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アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


ゆうん

『あの材料』って何ですか笑

アロマもかなり天然だねー(^m^)
寝てるんじゃないと思うんだけどなあ笑

2010-12-27 12:54:14


茜星

のーた、town、ゆうん、コメントありがとう!

☆のーた
アロマ対策ちゃんとしてました!
一応…ね…(笑)
食べた人はそれなりに被害を…本当にそれなりの被害を受けております、はい。
カティアの本人確認の話は後にした方がよかったかな…
さあポールは誰でしょう?

☆town
寝てる…わけではないよね(笑)
アロマは天然!だけどそこがいい☆

アムとイムも貢献していたんだ…
すごい!

☆ゆうん
あの材料…それは…

アロマ「企業秘密です」
茜星「企業か?」

うん、寝てはいないと思う。
天然だよね。

2010-12-27 17:20:49


のなりい

アロマ・・・・・?
君は一体何を入れたんだ??!
しかも・・・絶対それって寝ているわけじゃないよね??(汗)

レイアさん、気が利く!!(笑)

ポール・・・まさか、まさか・・・??
あの人に変装する気じゃぁ・・?

2010-12-27 23:32:57


茜星

のなりい、コメントありがとう!

☆のなりい
さあ何を入れたんだか…(笑)
絶対寝てるんじゃないよね、それは犠牲者だ…(笑)

レイアさんは気が利くよね!

さあポールは誰に変装するのでしょう??
お楽しみに♪

2010-12-28 06:15:44


茜星

更新。
___________________________________

レイアはサーラさんお手製のケーキ、クッキーなどが入った詰め合わせを買っていた。


「…そうだ、アロマ。今ふと気がついたんだけど」

何かしら?

「一回カティアさんは本人確認したじゃない?でもさ、気がついたの。どんなきっかけで入れ替わっているかわからないってことに」

私も…ほんのきっかけで眠らされたんだっけ。

「始めは本人かもしれない。だけど二回目会ったときは偽物だったら…?」

本人確認さえすれば大丈夫、と思っていたものね…。

でも、もう始まっている。

いつどこで誰が入れ替わっているかもわからない。

「大丈夫だよ」

後ろから先生の声。


「先生…」

私たちは振り向く。


「大丈夫。私は絶対負けたりなどしないよ」


「ありがとう…ございます」

レイアが答えた。


「ところで…どうして先生はここに?」

まだ店でウエイターをやっていたはず…。


「ああ、休憩さ。一回見て回ろうと思ってね」

じゃあ私はあの店に立ち寄るから…と言って走っていき、私たちと先生はまた別れた。


先生…頼もしい。


「先生が負けるはずないよね」

レイアも同意する。



……ん?

そのとき、青い帽子が目に入った。


「ねえ、何かしらあの青い帽子…」

「あたしじゃないよ。あれ、ホントだ…」

青い帽子の人は店を順番に見ており、こちらに来ている。


あの帽子…もしかして…。


「「ルーク?」」

二人同時だった。

どうして…ここに?


ユナボの家にいたはず…。

___________________________________

ここまでです。

2010-12-28 06:43:12


town

ルークに変装?!

ポールの変装ナゾ多すぎる.....(身長差ありすぎだろう!)

2010-12-28 20:56:34


三珠真夜(名字省略可)

こんばんは。
ポールまさかのルークに変装か[a:0733]
はやく続きみたいなぁ。
前も書きましたが次からタメ&呼び捨てでいいですか?
後更新がんばって下さい。

2010-12-28 21:24:16


ゆうん

え?
まさかのルークに変装?Σ

でも…え?←

他に青い帽子といったら…うん。(え

2010-12-28 21:35:24


茜星

town、真夜さん、ゆうん、コメントありがとうございます!

☆town
さあどうでしょうか?
最後にすべては明かされると思うけど…

確かに身長差ありすぎだね…
アロマに変装してたときぐらいに…(笑)

☆真夜さん
さあ、変装しているのでしょうか?
お楽しみです♪

タメ&呼び捨てはokですよ☆
更新がんばります。

☆ゆうん
さあ~どうでしょう?

確かに青い帽子と言ったらその人しかいないけどね…

2010-12-29 13:06:01


茜星

更新♪
___________________________________

私は叫んだ。

「ルーク!!」

レイアも叫んでいる。

「おーい!ルークー!」

一瞬、青い帽子の人物はこちらを向いた。

顔がちらりと見える。


…ルークだ。


「返事してよ!」

「おーい!」

ルークは気がつかないのかそれとも無視しているのかわからないけれど…人混みの中に消えてしまった。


「ルークが…消えた?」

レイアがつぶやいた。

「あれこそ…怪しいわよね。変装かしら」

私が言った。

本当に変装かもしれない…。

そのとき、後ろから私たちによびかけてくる声がした。


「あなたたち…ルークの知り合い?」

「はい、そうですけど…」

振り向くと、そこにはすらっとした金髪の女性と、その隣に男の人がいた。

___________________________________

2010-12-29 13:11:43


ゆうん

ん?
まさかのルークと言う名のそっくりさん?(え
あー気になる!笑

2010-12-29 17:23:14


茜星

ゆうん、コメントありがとう!

☆ゆうん
そっくりさん!?
まっさか~(笑)
お楽しみにね☆

2010-12-30 08:57:38


茜星

さあこの二人を覚えている人がいるでしょうか(笑)
主に登場していたのは8月頃の更新…

では、更新!
___________________________________

「あ、すいません。私はラチア。こちらが夫のセイン」

はあ、そうなんですか、とレイアが言う。


「ルークの知り合いなんですか?」

私が尋ねると、ラチアさんは答えた。


「そうなの。船の中で知り合ったの。……私たちの恩人よ」


ルーク凄いなあ…でも私たちが知っているルークじゃないかもしれないから確かめておかないと。


「ルークって…ルーク・トライトンっていって、青い帽子かぶった…」

ラチアさんは笑顔で頷いた。

「そう。そのルーク。ロンドンへ行くって言っていたし…あの有名なレイトン教授の助手なのよね?」

そうですよ、とレイアが答える。


「でも今日はここにはいないんです」

私が状況を教える。


二人は残念そうな顔をする。


「あら。残念ね…お礼を言いたかったのに」


「ルークがいる場所を教えましょうか?」

レイアが申し出た。

ユナボさんの家…ということ?

「いいんですか?なら、是非」

ラチアさんはほほえんだ。

___________________________________

2010-12-30 09:11:20


ライラック

久しぶりのコメ、残します!
ル「何かすみませんね;;」

おお・・・まさかと思ったら、やはりこの2人!!

う~ん・・・このルーク気になるな・・・
ドンポの変装だったら、かなり凄いね(笑)
慎重さとかが・・・(笑)

2010-12-30 11:49:03


チーズ探偵

ポール、ルークの変装をしてるのならただじゃおかないy(殴


まさかのラチアさんとセインさんが登場!?

2010-12-30 17:02:51


ライラック

ああ!ごめん、ミス!!
私の最後の、「慎重さ」は「身長差」です!!(汗)

2010-12-30 17:22:44


茜星

ライラック、チーズ探偵、コメントありがとう!

☆ライラック
久しぶりのコメありがとう☆

やっぱりこの二人でした!
船の時から再登場させたいと思っていたんだ。

ルーク…は本物でしょうかどうでしょうか(笑)
変装だったら凄いね。
身長差…(笑)
ミスを気にしないで!

☆チーズ探偵
ははは、どうでしょう(笑)
ルークは本物でしょうか、どうでしょうか?

まさかのラチアさんとセインさんの再登場です☆
ここからもいろんな人が登場する予定です♪

2010-12-30 17:53:27


茜星

さあ更新だ!
___________________________________

「あたしユナボの家がどこか知ってるよ。大学に結構近い。15分くらいかな」

レイアが私に言う。

ルークが一人で来られなくもない距離なのね…私はぼんやり、そんなことも考える。


「じゃあ頼んで良い?」

「もちろんよ」

レイアは、軽く自己紹介をしたあと出口に向けて歩き出した。

三人が人混みに消えていった。


「さあ…私は何をすればいいのかしら」

少しつぶやく。


「あなた…ちょっといいかしら?」

また、呼び止められる。

何か今日は呼び止められたりすることが多い気がするな…。


「はい、何でしょう?」

振り向くと…ある事件で知った顔がいた。

この人って……。

「ヌークちゃん知ってる?あなた一緒にいたわよね?ベル会いに行かなきゃ」

___________________________________

ここまで☆

2010-12-31 09:23:31


茜星

更新しておきます。
年賀状を書いたので載せたいのですが…今は時間がないので、時間がある時に載せたいと思います。

あけましておめでとうございます☆
この掲示板で初めて年を越しました。
いつも応援コメなど、2010年もお世話になりました。
今年もよろしくお願いします!

そして…一発目の更新はまさかのベル登場回(笑)
___________________________________

あの、ルークを追っかけていた人よね。


「どうしてここが…」

「ベルあれから、ヌークちゃんを探し回ったのよさ。そして見つけたのよ」

「は、はあ…そうなんですか」

私は少し愛想笑いで答えた。


「でもよさ、ヌークちゃんは今倒れているんでしょ?」

話を聞いていたのね…。

まあ同じ話をしなくて済んだけれど。

「そうなんです」

私は答える。

「場所を教えて!愛の力で解決してみせるわ」

あいのちから…。

つい頭の中で言い直してしまう。


「良いから教えて!」

…と言っても、私は場所を知らないんだよね。

私は説明しはじめた。


「私は知らないんです。すいません。さっき歩いて行った人たちがそちらに向かっていて…」

そこまで言ったら、

「そうなのねっ!ヌークちゃん…待っててっ!」

最後まで聞かずに私の前からいなくなっていた。


何だったの…?


私は少しの間、そこに立ちつくしていた。


前から人が近づいてきた。

「どうしたんだいアロマ」

先生だ。

「先生!」


「そろそろお昼だよ。一緒に食べないか?」

はい、と笑顔で答える。

さっきみた怪しいルークの話や、ルークに会いに来た3人の人たちの話をしながら…休憩スペースで並んでイスに座る。


「それは怪しいね…ルークはユナボの所にいるはずなんだろう?」

「そうなんですよね…私たちのこと、無視するし」

先生はどこから持ってきたのか、コップに入った紅茶を飲んでいる。


「でも、もう大学祭の半分は終わったわけですよね。変装している人のメドはついているんですか?」

先生は考え込みながら答えた。

「…そうだね、アロマ。ポールは何人にも変装しているんじゃないかって思うんだ」

何人にも…。

考えて見れば、一人とは決まっていないわよね。

「人数の規定はないし…ね。挑戦状にも、変装して『何かを行う』って書いてあるのが気になるんだ。その怪しかったルークは変装かもしれない。だけど…私には接触していないからね」

さすが先生…。

私は少し、安心した。


「あと半分…がんばりましょうね」

先生はもちろん、と答えた。

<episode-34 大学祭、スタート! END>
___________________________________

次は誰目線にしようかな…
どちらにせよ、少し時間軸戻ります。

2011-01-01 11:35:12


town

ベル?!

ルークのいぬ間に危機が?!

2011-01-01 11:38:48


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