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アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


茜星

更新!
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「大丈夫よ、サーラはサーラで良いところいっぱいあるわよ」

…そう、その笑顔とか。

最後の一文は言わず心の中でつぶやいておく。

「もう、この大学祭中にユナボにずばっと言ってみたらどう?」

その考えを言ったら、サーラは真っ赤になった。

「え…そんな…」

あたしは一度も恋したことがない。

だからあたしのアドバイスはあまり役に立たないかもしれないけど…。

サーラは応援したい、そんな気になる。

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2011-01-19 17:49:28


チーズ探偵

レイア、ずばっと言っちゃったねー(笑)

サーラさん、レイあの言うとおり、ずばっと告白しちゃえ~~!!

2011-01-19 19:28:40


茜星

チーズ探偵、コメントありがとう!

☆チーズ探偵
レイア、ずばっと言いました!

自分もずばっとサーラには告白してほしいよな~!ファイトサーラ☆

2011-01-20 15:34:24


茜星

最近よく紙で指を切ってしまう茜星です(笑)
だからなんだ、って話です(笑)

ルーク「じゃあしないでくださいよ」
茜星「え~~とにかく、更新します!!」
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「私、この大学祭までには…なんらかのかたちでも、決着をつけなきゃいけないと思ってた…」

サーラはゆっくりと語る。

クッキーをかじりながらあたしは聞き入る。

ちなみにこのクッキーはあたしが作ったもの……自分が作ったのを自分が買うって何か変だけどね。

話を戻して。

「ずっと、声をかけられずにいた…あの図書館の時からずっと」

あたしもユナボと一緒にいた。

だけど…気がついていなかった。

あたしらしくもない。

「レイアに言われてはっとしました。いつまで私はこうしてるんだろうって」

サーラは席から立ち上がった。

「私…がんばります。ありがとう、レイア」

そして、走って店から出て行った。

でも…サーラの分のお茶代はしっかりテーブルに残されていた。

サーラらしいなあ…すっぽかしちゃえばいいのに。

あたしはそう思いながら残ったクッキーを食べてから席を立った。

先生達の対決もあるけど…サーラも今、戦っている。

「あたしも先生達に協力しなきゃね…」

あたしは店から出て、走り出した。

<episode-36 大学祭、二つの対決 END>
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次は…ユナボ目線かな??
変わるかもしれません。

2011-01-20 16:37:28


茜星

更新!!
とにかく更新~☆

ユナボ目線です☆
ちなみに(また)時間軸戻ってます。
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<episode-37 二人のルーク?>
~ユナボ~

俺たちは大学祭を楽しんでいた。

思いっきり。

ルークなんて、走り回りすぎてもう息が上がっている。

「ふう…ちょっと、はあ……休みませんか」

「ああ、そうしようか。どこか喫茶やってるとこに入る?」

ルークは少し考えてから、

「ふう…そうしましょう」

と答えた。

俺はルークをサーラの店に連れて行った。

「いらっしゃいませ」

「二人です」

「ではこちらに…」

ルークが席にどっかりと座る。

どれだけ疲れたんだろうな、ルークは…。

俺はぼんやりそんなことを考えた。

「そういえば…先生達は?」

ルークが聞く。

「ああ…たぶん、隣の店でウエイターやってると思うけど」

「そうじゃないです!」

ルークは俺を睨んできた。

…え、違った?

「ポールさんとの対決はどうなったのかってことです!」

ああ、そのことか。

「ああ、ごめんごめん。それなら……どうなんだろう、俺にはわからないや」

「ユナボさんは当てにならないですね……」

ルークは不満そうに出てきたお手ふきをいじっている。

当てにならなくて悪かったな。

心の中でルークに言い返す。

そして…ケーキが運ばれてきて、ルークはケーキを夢中で食べはじめた。

「おいしいですねこれ」

ルークは嬉しそうだ。

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微妙だけどここで切ります!

2011-01-21 07:01:27


town

おひさ~!
ケーキ....サーラの方でよかったねルーク!

 アム 「口元にクリームがついているよルーク!」
ルーク 「おいしいっていうことだよ!」
アロマ 「じゃあ私の料理はおいしくないという......」
ルーク 「そ....そんなことはないですよ....」

2011-01-21 20:19:48


三珠真夜

お久~☆
なかなか来れなくてごめんねm(_ _)m
サーラさんのケーキ私も食べてみたいなぁ。ルークがうらやましい。
更新がんばってね。

2011-01-21 21:24:01


ゆうん

久しぶりー!
頑張って読んだよ★笑

レイアとサーラって何かいいよねー笑
可愛すぎるよう←

2011-01-21 21:46:14


のなりい

久しぶり~~!
二人のルーク・・・ということは、ポールとルークのナゾバトル?!←何故にそうなる!?

サーラさん、どこまでも可愛いのぉ・・・(笑)

ルーク、若干暴言というか、問題発言だな(笑)
当てにならない、は駄目だろ~・・・まあ、私がルークでも同じ事いうだろうけど←
ルーク「のなりいだって駄目じゃないですかっ!!」
のなりい「自分のことは棚にあげておくものだy(殴」

2011-01-22 01:38:26


茜星

town、真夜、ゆうん、のなりい、コメントありがとう!

☆town
お久~☆
ケーキ、ホント、サーラで良かったよね…

アロマ「ホントに…私の料理って…」
茜星「しゅんとしなくていいよ!おいしいって!」
アロマ「じゃあどうぞ☆」
茜星「…う、いまお腹いっぱいだから…」

☆三珠真夜
おひさ~☆
大丈夫、自分は最近全然人のやつコメント残せてないからね…(笑)

確かにサーラのケーキなら食べてみたいな~☆
ルークうらやましい。
更新がんばります!

☆ゆうん
久しぶり☆
がんばってくれてありがとう~(笑)

レイアとサーラの組み合わせはなかなかないと思うからね~。
楽しんでくれて嬉しいです☆

☆のなりい
久しぶり!
まさかのポールとルークの…!?
その考えはなかったなあ…(笑)

サーラさんはとにかくかわいいよね☆

ユナボはそういうキャラでいいと思ってるけどね~☆

2011-01-22 15:35:15


茜星

更新!
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俺の前にも注文した食べ物が運ばれてくる。

とてもおいしそうだ。

「俺も食べよう」

それから二人でお茶を楽しんだ。

数十分後。

「お腹いっぱいですよ」

ルークはお腹に手を当てながら言った。

「そろそろ出るかな…」

俺は伝票を手に取る。

「どんだけ食べてるんだよルーク…当然、自分の分は払うんだろうな?」

「当然です!自分の分くらいちゃんと払いますよ」

ルークは胸を張って立ち上がった。

だったら良いけど…。

俺たちは店を出た。

「おいしかったですね!」

ルークが歩き出すと、誰かにぶつかった。

「すいません!……って、レイアさんじゃないですか!」

「あれ、ルーク…?何でユナボといるの?」

レイアは不思議そうだ。

確かに、レイアはルークを連れて大学に行った。

俺が家の中で見つけたのもまた、ルークだった。

俺はレイアにひそひそ声でそれを伝える。

「…レイア、実は…」

レイアは驚いているようだ。

「そんな…ルークが二人いるの?」

___________________________________

2011-01-22 15:50:08


三珠真夜

こんにちは。
ルークが2人ってどういう事だ~!もぉ続きがすごく気になる~
あっ、もう名字省略可って書かなくてもいいよね?
更新がんばれ☆

2011-01-22 16:51:00


のーた

あ~やっぱり、悩みの内容はそれでしたか(にやにや)
ル「ちょっと、変な顔しないでくださいよ!」
の「え!・・・ごめん汗」
そっか、サーラ頑張れ☆応援してるよ~~☆
さて。(←余談だけど、この言葉私好きだなあ笑)二人のルークの件だけども。
私はユナボと一緒にいるルークが怪しいと思うな。読んでて、何か言葉に違和感を覚えたというか・・・まあ、勘だけれども(笑)

続き気になるなあ(笑) 更新頑張ってね、茜星☆

2011-01-22 17:29:56


のなりい

ルークが二人♪
いや・・・ポールの変装だとして、その身長差をどうやって・・・・(汗)
常に思うがポールって凄い・・・・・。

ルーク、どんだけ食べたんだ?!
伝票の金額が気になる・・・(笑)

2011-01-23 01:57:21


茜星

真夜、のーた、のなりい、コメントありがとう!

☆真夜
ルークが二人です☆
どちらかが…ポールですけれども(笑)
名字省略可って書かなくても自分はわかるよ☆
更新がんばります!

☆のーた
やっぱり悩みの内容はこれですよ(にやにや)サーラファイト~☆

さて(自分も好きだよこの言葉)…二人のルークの件は…さあのーたの勘は当たっているでしょうか~?
お楽しみだね☆

更新がんばります!

☆のなりい
ルークが二人です♪
確かに…身長差あるよね…(笑)
だってアロマとかにも変装してたし…無理じゃあないよね、無理じゃあ…(笑)
ポールって凄いよね。

茜星「今考えた!実は普通の時は超厚底靴をはいていた!とか」
ポール「冗談じゃないわい!!そんなわけはない!」

ルークは結構食べたよ(笑)
値段は…そうだなあ、ユナボの二倍くらい?
具体的には考えていないのであった…(笑)

2011-01-23 07:55:28


茜星

更新!
___________________________________

ルークが二人。

俺が連れてきたルーク。

レイアが連れて行ったルーク。

…どちらかが、偽物。

「ルークが二人…どちらかが偽物なんだよな」

「そうね、当然…。おかしいところがあったりした?」

おかしいところ、おかしいところ…考えてみるが、見当たらない。

「中にルークがいた時点でおかしいとは思ったけど…それ以上は。レイアに伝える方法もなかった」

レイアは考え込みながら答える。


「でも、こっちのルークは先生に接触していない…」

腕を組んで考え込んでいる。

「……?」

話を聞いていないルークは俺たちを不思議そうに見つめている。

このルークが、偽物かもしれないのか。

帽子や服はもちろん、顔もそっくりで性格も同じ、しゃべり方だって同じ…二人のルークがこの大学内にいる。

レイアが腕を組むのを止めた。

「あたし、先生に伝えてくる」

「俺も行くよ。ルークを連れて行った方が…」

「いや、ルークは連れて行かない方がいい。あたしが連れて行ったルークは今先生と一緒にいるの。こんがらがっちゃうし、先生と接触しなかった人は最終的に先生が当てるべき人の対象には入らない」

レイアは俺の意見を軽く却下した。

いろいろ、難しいルールがあるんだな…。

「わかった。俺はルークと一緒にいる。見失ったら大変なんだろ?」

「そういうこと。じゃあよろしく!」

レイアは走っていった。

「さあルーク、大学を回ろうぜ」

ルークは俺を見る。

「じゃあこれ!さっきパンフレットを見てたんです」

ルークが示すのは…映画の上映会。

しかもミステリものらしい。

『童話連続殺人事件・自主制作映画』、と書かれている。

なかなか渋い題名だ。

「行くか」

「どっちが先に犯人わかるか競争ですよ!」

ルークと俺は、レイアが向かった方向と逆の方向に歩き始めた。
___________________________________

2011-01-23 08:28:00


三珠真夜

こんばんは。
テスト期間中なのに書き込みしている真夜です。
レミ「勉強しなさいよ」
真「一応してるよ」さて、どっちがポールだろう…
レイアのルークが怪しいなぁー。
ワタシバカだからわかんないや。
もう名字省略可って書かなくても茜星は賢いからわかってたよね。
ごめんね。
ル「バカっていうってことは自覚はあったんですね。」
真「多少は」
がんばってね。

2011-01-23 18:29:53


茜星

真夜、コメントありがとう!

☆真夜
こんばんは☆
そうなんだ…でも自分もそう(笑)
さてどっちがポールでしょうか!
お楽しみー☆

あ、でも一回名字つきで打ってるし…自分は賢くなんかないなあ~

更新がんばります☆

2011-01-23 20:30:46


茜星

更新♪
___________________________________

「上映会、ここですよ!」

ルークは元気よくその場で飛び跳ねていた。

「わかってるって。そんな急ぐなよ」

券を買い(そこまで高くない)、中に入る。

真ん中ぐらいの手頃な席を取った。

ルークは席にどっかりと座った。

「ふう…推理勝負ですね!」

そんなにしたいのか…。

俺、そこまで得意というわけでもないんだけどな。

「じゃあするか。早く犯人わかるか競争な」

「そうですね!」

だんだん周りが暗くなり、映画が始まった。

『童話連続殺人事件』と黒いバックに白い文字が映る。

それから、森の中にぽつんと建っている館が映った。

10人の人男女に怪しげな招待状が配られ、その森にある館に呼ばれる。

そして、その館に唯一つながる橋は落ちた。

要するに、よく言う『クローズド・サークル』の状態だ。


___これ、ベタだなあ…。

俺は何となく思った。

あんまり推理小説読んでない俺もわかるんだから…ルークはどうなんだ?

ちらりと横を向くと、ルークは真剣に考えているみたいだった。

さすがだな…。

俺は画面に目を戻した。


そのときだった。

…ん?

何か…眠くなってきたような…。

本当に…なんだか、急に眠くなってきたのだ。

俺自身起こそうとしているのだけれど…体が言うことをきかない。

目がどんどん閉じていく。

…疲れてるのか…?

だんだん画面がぼやける。

……そんなはずは、ないは…ず…。

…………だめだ、……。


俺の記憶はそこで途切れた。

<episode-37 二人のルーク? END>
___________________________________

まあ要するに寝オチエンド(?)ですかね(笑)
『童話連続殺人事件』はもうこれ以上語られることがないのでここで語っておきます。
ユナボの話の通りに進み、そして童話の通りに殺人が起こります。そのままです。
特に何のネタもありません(笑)

2011-01-24 17:39:26


ゆうん

まさか睡眠薬を…!?
うーん…どっちも同じルークに見えるー笑

ルークどんだけ食べたのかな笑笑←遅

2011-01-24 20:01:42


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