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アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


茜星

ゆうん、コメントありがとう!

☆ゆうん
さあ睡眠薬でしょうかどうでしょうか~?
お楽しみ!

ルークは一応違いは出してるつもりだよ…細かいところだけどね(笑)

ルークどれだけ食べたんだろうね(笑)

2011-01-25 06:49:19


茜星

更新☆
今回はレイトン教授目線です。
___________________________________

<episode-38 ポールは誰に?>
~レイトン~

三人で歩いていると、レイアが後ろから走ってきた。

「先生!大変なんです」

何だろう…?

そこまで大変なことなら、聞かなくてはいけないだろう。

「どうしたんだい、レイア?」

「それが…」

レイアは私に耳打ちした。

私にだけ知らせたいらしい。

レイアは驚きの事実を話した。

「まさか、ルークが二人…」

私は思わずつぶやいた。

「本当です。私はこの目で見ました。ユナボと一緒にいます」

二人のルーク…。

私は考え込みながらルークを見る。

ルークは不思議そうに私を見つめている。

「そのもう一人のルークはとても気になるな…」

___________________________________

微妙ですがここで切ります!

2011-01-25 06:57:03


マリー☆

こんばんは。
元三珠真夜だよ~。
もう一人のルークってユナボのルーク?
もぉすごく気になる~。
楽しみにしてるよ。
がんばってね☆

2011-01-25 18:11:07


茜星

マリー☆コメントありがとう!

☆マリー☆
こんにちは!名前変えたんだね♪
もう一人のルークはユナボと一緒にいるルークです!
お楽しみに☆
更新がんばります、応援ありがとう!

2011-01-26 07:38:24


茜星

更新!
___________________________________

レイアの話をまとめると…部屋にいたルークは今私と一緒にいるルーク。

ユナボが助け出したルークはユナボと一緒にいる。

「ルークが二人なんて思わなくて…あたしも判別つかなかったし」

ルークが二人…必ずどちらかはポールに違いない。

でも、ユナボの方のルークは私に接触していない。

つまり、ユナボの方のルークがポールだとしたら…まだ違う人物に変装するだろう。

そして、大学で『何か』を行う…挑戦状にそうあった。

「とりあえず、ユナボのルークとここにいるルークは入れ替わってはいないんだよな?」

「それは間違いありません」

途中から話を聞いていたらしいアロマが答えた。

「ここにいるルークをルーク①と仮定して…ルーク①は、ルーク②やユナボとは全く接触してません。あたしはずっとルーク①と一緒にいたし、離れることはなかったので。もうそのときルークは怪しいって言われていたし」

レイアが説明する。

その後ろでルークがクレープを食べている。

ユナボと会って話がしたいが…それは難しいだろう。

___________________________________

微妙ですが切ります。

2011-01-26 07:55:14


茜星

暇ができたのでもう一回更新しておきます。
寒くてキーをたたきにくいです。
___________________________________

…いや、待て。

一回まとめ直してみよう。

「まとめると…ルーク①は、ユナボの部屋にいて、そこから私たちに会うまで一緒にいた。一瞬も離れなかった、そうだね?」

レイアは首を縦に振った。

「そうです。怪しいって言われてたんで監視もしてました」

そして私たちとルークはまた、一回も離れてはいない。

「つまりルーク①は、ユナボの部屋からは絶対に入れ替わったりはしていない、そういうことだね」

「ユナボに聞いたところ、ルーク②も入れ替わる隙はなかったみたいです。もちろん見つかってからですけど」

そうなのか…。

もちろんルークが二人いるはずがない。

そんなことはありえない。

だから、絶対どちらかが偽物だ。

「つまり、ルークの偽物がまぎれこんで入れ替わるタイミングは、ユナボが部屋にルークを置いてとなりの家を調べにいってから…あたしたちが部屋に入るまでしかないってこと」

「大学に現れたのはどうなるんですか?」

アロマが尋ねてくる。

そうか、それもあったな。

「それは…入れ替わってはいないだろう?その時間、ユナボはルークと一緒にいた。つまりそのルークは偽物だ。そうだろう?」

「はい、そう言ってましたよ」

レイアが答える。

難しいな…さすがポールだ。

「とりあえずユナボさん探しませんか?ルークも食べ終わったみたいだし」

アロマが私に言った。

「そうしようか」

私は同意した。

「でもどこにいるの?」

レイアが言う。

確かにそうだ…。

「行きそうなところか…まずそこをかんがえなければいけないな」

私は腕を組んだ。

_____________________________________

推理するときにたぶんここ重要なんじゃないかと思います。
あ、でもちゃんと表とかでまとめるつもりなので!
お楽しみに!

2011-01-26 17:13:43


ゆうん

全く分からないのでものすごく楽しみにしてます←おい

でも一応考えておこう…笑
うーん,難しい(・・;)
さすが茜星!笑

2011-01-26 21:46:50


town

童話連続殺人事件....気になる!

ベタなやつも結構好き!

 アム 「フムフム....やっぱりサークルだね....」
 イム 「プロに比べると....ね。」
ルーク 「君たちは映画評論家か!!」

2011-01-26 22:17:23


マリー☆

こんばんは。
もう頭の中が滅茶苦茶だぁ…。
全然わかんない…。
レミ「それはそうと、勉強は?明日からテストでしょう?」
マ「だから一応だけどしてるって[a:0262]」
レミ「一応って何よ[a:0262]だからあなたはダメなのよ」
マ「うるさい[a:0262]しかもどうして明日からテストだって知ってるのよ。」
ル「レミさん、もぉ無駄ですよ。」
変な長文&雑談ごめんね。
がんばって。

2011-01-26 22:58:01


のなりい

童話連続殺人事件、か・・・。
頭の中にグリム童話だったかな・・・シンデレラが浮かんだ(苦笑)

ルークとルーク・・・。
どっちが本物なんだぁ~~・・・・。
ユナボさんはルークに眠らされた??
でも・・・大食いなポールは想像がつかない(笑)
だって・・・だって・・・ケーキとか似合わないにも程があって・・・。

2011-01-27 00:00:25


茜星

ゆうん、town、マリー☆、のなりい、コメントありがとう!

☆ゆうん
自分も他の人のは全然わからないからね~(笑)

でも一応考えておいてくれると嬉しいです☆
難しいかな~自分も確認しながらうってます。

☆town
童話連続殺人事件にくいつきましたか(笑)
自分もベタなやつは好き。

ユナボ「やっぱな、完成度が違うんだよな!」
茜星「寝てたんじゃないの?」

☆マリー☆
おはよう!
ごめんね難しくして…。

更新がんばります☆
マリー☆もファイト!

☆のなりい
童話連続殺人事件は…シンデレラは出てこないなあ…でもだいたいそういうやつが出てくると思う。

さあどっちが本物でしょうか?
ユナボは…ただ眠くなっただけかもよ(笑)
確かにポールって甘い物嫌いだっけ?
どっちのルークも甘い物食べてるなあ(笑)
ルークになりきってるってことで…(笑)

2011-01-27 07:29:46


茜星

更新。
___________________________________

そうだな…。

あの二人はどこへ行くだろう?

ユナボと一緒にいるルークがポールだったとしたらどうするだろう?

本物のルークだったらどうだろう?

「レイア、二人と会った場所はどこだい?」

「どこだったかな…そうだ、カフェの前ですよ。ユナボ達、サーラの店でお茶してました」

カフェの前…。

ということは、誰かが見ているかもしれないな。

「ちょっと一旦店に戻るぞ」

私たちは走った。

そう遠くはない場所だけれど。


店について、手が空いているらしい店番の学生に聞いてみた。

「あ、ルーク君とユナボですか?この店の前で…そうだ、『どっちが犯人わかるか競争ですよ!』言ってましたよ」

どっちが犯人わかるか競争…。

「ありがとう。…レイア、地図は持ってるね?」

はい、とレイアは私に地図を渡す。

犯人がわかるか競争、ということは…。

同時に二人が見られて、競争できるもの。

そして、『犯人』が出てくるもの。

…おそらく、ミステリものの映画か劇を見に行くということだろう。

「あった!これだ!」

『童話連続殺人事件・自主制作映画』と書かれている。

条件に合う出し物はこれだけだ。

下に上映時間が書かれている。

「そろそろ終わるんですねこの映画…」

アロマがつぶやく。

「入り口で待てば絶対会えますよ」

ルークもアドバイスしてくれた。

「じゃあ入り口に急ごう」

私たちはまた、走り出した。
___________________________________

走ってばっかの回だったな…。
何となく…。

2011-01-27 07:54:26


town

走って走って走りまくれ!!←

 アム 「走るということは...青春なんだよ!」
 イム 「レイトンさんも走っているけれど....」
 アム 「それは彼も今青春なんだよ! さぁ、夕日に駆けだせ!」
ポール 「さりげなく放置されている....(悲)」

2011-01-27 17:36:32


茜星

town、コメントありがとう!
☆town
走って走って走りまくるのさ☆
やっぱり青春だよね(?)

茜星「さあ夕日に向かって叫べ!」
ルーク「いやいやいや…」

2011-01-28 06:52:50


茜星

更新!
___________________________________

私たちは無事その映画の上映場所まで来た。

「この入り口しかないんですよね?」

係員の生徒に確かめる。

「そうですよ」

「ありがとう」

私たちは扉の両側に二人ずつ待機した。

ルークが二人になり、混乱するかもしれないので…私たちと一緒にいるルークは帽子を一旦外してもらった。

かぶってしまえばわからないのだけれど…まあ応急処置だ。

「そろそろ上映終わりますよ」

係員の生徒が扉を開く。

まだスタッフロールが流れているらしく、ぱらぱらと人が出てくるだけだ。

ユナボもルークも出てこない。


扉が開いてから数分後。


「居たっ!」

レイアの声が反対側からした。

「見つかったんですかね?」

ルークが私に言う。

「そうだろうね、きっと。でも私たちもしっかり見ておかなければね」

人が出終わってからレイアの方を見ると…レイアはユナボの腕をがっしりつかんでいた。

「な、なにいきなり?」

ユナボは驚いているようだ。

それはそうだろうな…。

「ユナボといっしょにいたルークはどこにいるの?」

レイアがユナボに詰問する。

そんな強く聞かなくてもいいのにな…。

ユナボは下を向き、言いにくそうに言う。



「ルークが…………消えたんだ」

___________________________________

ここまでです。
我ながら良いところで切れたと思います☆

2011-01-28 07:44:36


のなりい

ぬお~~~っっっ!!
切る場所がいいところすぎて・・・・(笑)

ってことは・・・もしも消えたルークがポールなら、他の誰かに変装したのかな?
本物のルークだったら・・・・ん~~・・・どうするんだろ??

2011-01-29 02:37:30


茜星

のなりい、コメントありがとう!

☆のなりい
良いところで切れたけど…気になるよね、たぶん…(笑)

さあ…ポールは誰に?ルークはどこに?
お楽しみに~☆

2011-01-29 07:34:19


茜星

更新!
___________________________________

ルークが……消えた?

私とルークはユナボに駆け寄る。

「どういうことなんだい、ユナボ」

「大丈夫ですかユナボさん」

ユナボはルークをまじまじと見つめると、

「ああ、そうか。こっちのルークは…消えていないんだな」

事情を聞かせていなかったルークがはてなマークを浮かべたような顔をしている。

「ごめんね、ルーク…今から話すから。やっぱり言わないのは無理ですよ」

アロマがルークに語りかけた。

「今…いや、さっきまで、ユナボもルークを連れていたんだ」

「えっ!」

ルークは驚く。

それはそうだろうな…。

二人目の自分がいたということなのだから…。

「それで…その俺が連れてたルークがさっき消えた。俺とルークは劇場に並んで座っていたんだけど…俺、劇場で眠っちゃって……」

レイアがやれやれ、という顔をしている。

寝るなんてね、とつぶやいているのだろう。

「終わって…目さめたら隣には誰もいなかったんだ。映画の途中、俺が眠るまでは絶対隣にいた」

隣の席にいたのか…。

眠ってしまった、って…眠らされたのか?

ただ単に居眠りなのか?

「途中、って何分ぐらい?」

「始めの30分くらいまでだと思う。まだ事件も起きていなかったし…」

パンフレットによると、この映画は二時間弱。

終わる前に私たちは一つしかない扉の前で待っていた。

「途中退場した人がいないか確かめてみませんか?」

レイアが提案した。

「そうだね、そうしよう」

私も同意した。

私、レイア、ルーク、アロマ、ユナボは連れだって係員の生徒のところに聞きに行った。

「途中退場した人、ですか?」

「わかったらでいいんだけど…考えてくれるかい?」

その生徒は首をかしげて考えている。

「途中で入りたい人がいることがあるんで、当番で扉の前で一応チケット持ってる人がいるんです。さっきの回は私の当番だったので…ずっとこの扉の前にいましたよ」

「それで、途中に入退場はあった?」

レイアが聞く。

「もともと今回お客さん少なかったし…途中で出た方はいませんでした」

「入った人は?」

その生徒は首を振る。

……横に。

「もちろん、入った人もゼロです」

まさか。

…いや、もしかして。

「劇場に誰か人が残ってるっていうのはありえることかい?」

「ありえません。私たち全員で忘れ物や居眠りしてて出そびれた人達がいないかどうかチェックしてます。さっきチェックしたばかりです」

「ありがとう」

私はお礼を言う。

劇場から途中で出た人はいない。

途中で入った人もいない。

劇場に残っているわけでもなく…。

ユナボの隣に居たはずのルークは消えた。


「俺が居眠りなんてしてなければ…」

ユナボは落ち込んだように言う。

「どうするんですか、先生」

アロマが心配そうだ。

私たちは歩き出す。

私は腕を組む。

歩いていると、目の前の特設ステージでファッションショーをやっている。

生徒達が自分で作った服を着るんですって言っていたな…。

「わあ、おしゃれ!」

アロマが歓声を上げている。

「この人達も凄く上手いですね…歩くの」

ルークも言う。

そのルークの言葉に、レイアが答えた。

「歩くの上手いとは言わないんじゃない?次の人との入れ替わりが早いのよ」


…………それだ!

そのレイアの一言で、私はひらめいた。

そうか、おそらく…そうだ。

どうしてルークが消えたのか…。

それは………。
___________________________________

謎解きはまだしませんが…
お楽しみに!

2011-01-29 09:44:55


のーた

久しぶり^^
ええと・・・つまりは、ユナボ側にいたルーク(ポール?)は、ユナボが寝ている間に、別の誰かにささっと変身(?)したってことかな・・・?(笑)
いや、もしかしたら違うかも・・・うーむ・・・。
ル「少し黙ってて下さいよ、考えているんですから」
の「いやあ、だって。私だってたまには答えてみたいし・・・」
ル「駄目です」
の「もう私なりの答え、言っちゃったけどね(ニヤ)」
体に気をつけて、ゆっくりとね☆
影ながら応援してるよ~☆

2011-01-29 13:19:55


マリー☆

やっほー☆
テストが終わったので携帯使いまくっているマリー☆です。
レミ「絶対点数悪いと思うわ」
マ「残念でした~国語と理科は全部埋めたから~。英語は微妙だけど…。」
ユナボのルークが消えたってことは、やっぱユナボのルークがポールなんだね。
楽しみだなー。
がんばって。

2011-01-29 14:13:25


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