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アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


茜星

のーた、マリー☆、コメントありがとう!

☆のーた
久しぶり!
さあ~~~どうでしょうかね(笑)
何にもコメントはできません…できないのが辛いけど…ネタバレなので。ゆっくり考えてみてね☆

体に気をつけてマイペースで行きます!
応援ありがとう!のーたも応援してます☆

☆マリー☆
やっほ~☆お疲れです!

どっちがポールとかそういうのは言えないな~とにかくお楽しみに!
がんばります。

2011-01-29 18:41:10


town

う~ん考えはのーたに近いな~!

ユナボさんはきっと睡眠薬でも入れられたんだよ!(勘)

2011-01-30 00:37:14


のなりい

ん~~・・・・やっぱり私ものーたさんやtownと同じ考えかな。

あ、でも、ユナボさん側のルークって、ユナボさんが見つけたんだっけ。
ユナボさんが気づくとわかってて自分の口をガムテで塞いだうえに手をしばって戸棚の中に?
手をしばってたロープはユナボさんがやっとのことでとった・・・・そんな風に自分で結べるものかな・・・。
私がポールなら、もっと気づいてもらえるようにアピールするよな~・・・。

いや、でも劇場で、それも人数が多いわけでもないところで教授たちに気づかれないようにできるのは、ポールくらいだよな・・・。

ん~~・・・・こんがらがってきた~^^;

2011-01-30 00:54:33


茜星

town,のなりい、コメントありがとう!

☆town
考えはのーたに近いですか~☆
ユナボはただ単に寝たのか睡眠薬なのか…ネタバレだから秘密だけど…お楽しみに!

☆のなりい
やっぱりのーた&townの考えかあ…

そうです、ユナボが家から助け出したのが今回消えたルークです!
確かにアピールするよね…

確かに劇場は人少なかったです。

こんがらがってきましたか…のんびり考えてみてください☆
考え良い線してると思う!

2011-01-30 07:55:22


茜星

更新☆
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「どうしたんですか先生?」

レイアが声をかけてくる。

「大丈夫さ。…ただ、少しひらめいたんだ」

「もうわかったんですか!このルークが消えた謎が!」

でもまだ、解明できていない部分はある。

まだこれは仮説にすぎない。

「わかったと言えば…そうだな」

レイアが私を見て答える。

「じゃあ教えてくださいよ!」

「そうですよ、教えてくださいよ!」

ルークも気がついたようで、私に詰め寄る。

「ちょっと…落ち着くんだ二人とも。まだ確証はないんだ」

そうですか…と二人とも私から少し離れる。

「そろそろお店に戻りませんか?5時から私たち、当番だし…」

アロマが頃合いを見たように言った。

ユナボはファッションショーを見つめている。

「そうだね、そうしようか…ユナボ、行くぞ」

ユナボは何か考え事をしていたらしく、

「……え?…あっ、すいません!行きましょう!」

と答えた。

今5時少し前。

大学祭終了まで、あと2時間と少し。

「そろそろ終わりに近づいてきたって感じですね」

レイアがつぶやいた。

そうだな…。

精一杯がんばるとしよう、と私もつぶやいた。

<episode-38 ポールは誰に? END>
___________________________________

次の目線はサーラ☆
これだけは決定しております(笑)
推理から少し離れて…ラブコメをお楽しみください(笑)

2011-01-30 08:22:54


のなりい

う~~・・・・推理が気になるぅぅぅぅ・・・・。
でも・・・・ラブコメも気になるうぅぅぅぅぅ・・・・。


教授・・・教えてくれぇ(笑)

2011-01-30 23:45:28


マリー☆

おっ、
教授の推理かぁ。
気になるなぁー。
でもぉ、ラブコメも気になるしー。
もう、テンション[a:0731]だぁ。
楽しみー。
がんば☆

2011-01-31 00:18:19


茜星

のなりい、マリー☆、コメントありがとう!

☆のなりい
推理が気になりますか~そのうちわかるさ☆
ラブコメも…わかるよ(笑)

教授は簡単には教えてくれないさ…(笑)

☆マリー☆
教授の推理はお預けかな?
ラブコメも盛り上げて行きますよ~☆
お楽しみに!

がんばります☆

2011-01-31 06:27:22


茜星

更新☆
___________________________________

<episode-39 届け、この想い>
~サーラ~

「ふう…」

私は一回走るのをやめた。

がむしゃらに探したって…だめだってわかってるのに。

その前に、会ったって言えるかどうかもわからないのに。

一回落ち着いてみるべきかも…。

私はそばの売店でクレープを買った。

ちょうど良い場所に置いてあったイスに座る。

やわらかくて甘い味がする。

ゆっくり、ゆっくり食べる。

食べながら…ふいに何かがこみ上げてきた。


…この関係でいいのかな…。

私が何も言わなければ…何も変わらない…たぶん。

「でも、やっぱりそれは無理…」

つぶやく。

…言おう。

私は勢いで立ち上がった。

「あ……いた!」

ユナボがいた。

ファッションショーをやっているステージのそばに、レイア達と立っていた。

見ていると、移動するみたいだ。

「あっ…動いちゃう、待って!」

私は追いかけた。
___________________________________

ここまでです☆
久しぶりのサーラ目線でした。

2011-01-31 06:58:16


town

サーラさんファイト!
思っているだけじゃ伝わらない気持ちもある~!←

ラブコメってことはコメディー....
まさかついにアロマのケーキにより気絶者が?!(いやもういるだろ!)

2011-01-31 10:26:10


のなりい

サーラさん、頑張れっっ!!
言いたいことは、ちゃんと伝えなきゃ!
ルーク「言いたい事いえない人が言うと、説得力あるんだかないんだか、わかりませんね。」
のなりい「気にするなっ!」←

さあ、どんな結末を迎えるのかな?

2011-02-01 00:52:46


茜星

town、のなりい、コメントありがとう!

☆town
サーラさんファイトだよね☆
言わなきゃ伝わらないこともある!

ラブコメ…だけどコメディー分はないかも?
アロマの犠牲者は…もういるね(笑)

☆のなりい
サーラファイトだよね!
言いたいことは言わないとだめだよね~
自分も言えてないけど(笑)

さあどんな結末かはお楽しみに☆

2011-02-01 06:36:24


茜星

さあ続きだ!
___________________________________

「ユナボーーっ!」

私は叫んだ。

これまで人のことを叫んで呼んだりしたことはなかったけど。

でも…私はとっさに叫んでいた。

「サーラ…がんばって!」

レイアが応援してくれた。

「え?…俺?」

ユナボがえ、俺のこと?みたいな顔をしている。

「早く行ってきなよ、呼んでるんだからね」

レイアがユナボの背をぐいぐいと押す。

…こういうとこ、助かります。

私はレイアに目で伝えた。

…当然よ、とレイアが答えた…ような気がした。

「じゃあ私たちは店行ってるから!楽しんでね~」

レイアはアロマさんや教授達を連れて店に歩いて行った。

私たち、二人が残される。

「ユ、ユナボ、こっちに来てくれる?見せたい場所があって」

私のお気に入りの場所。

時間的にもばっちりよね。

これまで幾度となく頭の中でシュミレートしてきたんだから。

大丈夫、大丈夫よ。

私に言い聞かせる。

「こっち。ユナボって一回生じゃない?」

「ああ…そうだけど」

校舎に入る。

校舎の中で出し物をやっている人は少数派なので、ひっそりとしている。

階段を上る。

「だから…まだあんまり、こういう場所知らないと思ってさ」

「こういう場所…って、どんな?」

「それは秘密だけどね」

…というか、元々学生は立ち入り禁止の場所。

そろそろ、五時ね。

「ここが、見せたかった場所なの」

私はカギを開けて、重い扉を開いた。
___________________________________

2011-02-01 07:00:34


茜星

サーラ編、更新します☆
良いところでまた全消しに…なってしまいました(泣)
ラブです!苦手な人は逃げてください(何から)。
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扉を開けると、夕日が目に差し込んでくる。

私とユナボは扉の向こうへ進んだ。

きれいな夕焼けが見える。

「おお…すげえ…」

ユナボが声を上げる。

夕焼けの色に何もかもが染まっている。

夕焼けの反対側は少し暗くなり、空でグラデーションを作っている。

私がこの風景を見つけたときは驚きだったな…。

今のユナボみたいに。

「こんな場所があるなんて…」

「きれいだよね…私、大学内でここが一番好きなの」

…今だ。

今、切り出さないと。

「あ、あのっ…ユナボ、話したかった話って…」

「ああ…なんだ?」

私とユナボは向き合う。

目が合う。


…夕日の色で顔が赤いのはごまかせるかな…。

「私、昔からユナボを見てて…大学で再会できて…驚いた。ユナボは全く覚えてなかったけど」

教授に勉強を教えてくれないか、と持ちかけられたときは断るつもりだった。

『勉強教えてくれないか?私の生徒なんだけど…』

『いや、そういうのは…。自分の時間なくなっちゃうんで。すいません』

『そうか…同い年だから良いと思ったんだけどなあ。他を当たるよ。ユナボにも言わなきゃな…』

『ユナボって言うんですか?その生徒』

『え?知り合いだったかい?ユナボ・レンドって言うんだ』

『やります!やらせていただきます!』

…私、ユナボじゃなかったら勉強を教えたりしてなかった。

「ユナボと普通に話せるようになって…仲良くなれて、嬉しかったんだ…」

続きで言うべきことはわかってる。

「だから…その…私…」

だめだ…とても言えない。


…いや、でも。

私自身を変えるんだ。

言うんだ。

言わなきゃ…だめだ。

これまで思いをあまり伝えてこなかった私が…変われる瞬間なんだ、たぶん。

「ユナボのことが…す、好きですっ!」
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ちゃんとレイトン達のポールとの戦いにも(多少)絡みますよ、一応。
次ももちろんサーラ編続きです!

2011-02-02 06:56:55


茜星

うう…やりたいゲームの発売日だ…でもやれない…

今日は節分ですね☆

…更新します!

ルーク「何のために節分って言ったんですか!?」
茜星「宣言的な…」
茜星「更新しますよ☆」
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つい、恥ずかしくて下を向いてしまった。

ゆっくり顔を上げる。

するとユナボの顔も赤くなっているように見える。

…気のせいかも。

「え、いや、そんな…いきなり」

ユナボは驚いたみたい…。

当然かもしれないけれど。

不思議と私…堂々としてる気がする。

「っか、考えさせてくれ」

ユナボはやっとという感じで言葉を出した。

考えさせてくれ…か。

望みはあるのかな?

「いいよ、待ってるから」

「わ、わかった…ありがとな」

そう言って、ユナボは走って行こうとした。

「待って!」

私も追いかけた。

階段を下る。

ユナボの背中はずっと見えている。

校舎を出ると、ユナボは止まった。

なぜって…そこにレイアがいたから。

「れ、レイア…どうしてここに?」

「サーラが心配で、ちょっとここで待ってた」

レイアはさらりと答えた。

ありがとう…。

「ありがとう」

「そろそろ日が沈むわね…」

レイアがつぶやいた。

なぜか今頃、私は恥ずかしくなってきた。

「じゃっ…私、店番があるから」

私は走り去った。

「また店行くわね!」

レイアは私の背中に言ってくれた。

店に着いて。

店番の用意をする。

「伝えられたかな、想い…」

私はつぶやいた。

「サーラ、お客さん来てる!」

「はい、今行きます!」

私は小走りでそこに向かった。

<episode-39 届け、この想い END>
___________________________________

記念すべき40エピソード目は…未定です。
すいません。

2011-02-03 07:01:17


ライラック

おお!サーラさん!!
想い、届いたのかな??
夕日の見える場所・・か、凄いよさそうな雰囲気のところだね^^
私も行ってみたいなあ~・・
 
次は、記念すべき40か!頑張ってね( ^^)b

2011-02-03 14:35:39


town

おお~告白!

いいね...青春だ~!←

2011-02-03 18:38:50


茜星

ライラック、town、コメントありがとう!

☆ライラック
サーラさん、ついに動きましたよ☆
届いたのかどうかはお楽しみ♪

雰囲気が良さそうな所を想像してみました☆
自分も行ってみたいな♪

次は記念すべき40!がんばります。

☆town
告白です!ついに!

確かに…青春だよね☆

2011-02-04 06:13:32


茜星

ちょっと悩みましたが…
ルーク目線にしようかな。
___________________________________

<episode-40 大学祭終盤!>
~ルーク~

「ユナボさん、行っちゃいましたね」

僕は先生に言った。

「そうだね…結局、レイアも後を追っていってしまったし」

一体何があったのかなあ?

大事な用事でもあったのかな?

「とりあえずお店行きましょうよ」

アロマさんが言った。

三人でてくてく歩いて行くと、そろそろ大学祭が終盤に近づいてくるのがわかる。

そろそろ5時…日が沈んで、あたりがオレンジ色に包まれてきた。

「あと二時間ってことですよね」

僕は先生に言う。

「大丈夫さ、ルーク…だいたい追うべき相手はわかっているさ。それに…誰かわからないんだが、あのファッションショーをやっていたステージに、6時40分から7時まで…私の名前でステージを取ってあることがわかったんだ」

先生の名前で…大学祭の終わりの20分…。

「ポールからの挑戦でしょうか!」

アロマさんもそうですよ、と言う。

ステージで謎解きをしてみせろ、ということなんですよ、きっと!

「きっとそうだろうね…でも、さらに私が気になっているのは…挑戦状の一節だよ。『変装して何かを行っている』っていう部分」

何かを行っている…。

「何かって…なんでしょう?」

先生はそれはわからない、と答えた。

そうしているうちに、店の前に着いていた。

「あ!教授達!急いでください、急に客が押し寄せてます!」

学生さんが先生に向けていった。

客が押し寄せている…?

僕が店の入り口の方を見ると、確かにお客さんが長い列を作っている。

「何があったんですか!?」

「教授の紅茶が凄く人気で!」

先生の紅茶が!

確かに先生の紅茶はとてもおいしい。

「手伝いますね!」

僕たちは急いで店の裏に回った。
___________________________________

2011-02-04 06:36:03


茜星

更新します☆
ルークはウエイターの格好をしていると思います☆(想像上…)
___________________________________

それから僕たちはお客さんの相手で手一杯だった。

「ご注文はおきまりでしょうか?」

「そうだなあ…この紅茶のセットを!」

「かしこまりました」

お店ってこんな感じなのかな…。

僕は教えられたとおりに接客をする。

「ルーク!この紅茶セット5番テーブルに!」

「了解です!」

僕はお盆に紅茶セットを載せて、5番テーブルまで行く。

「お待たせしました。紅茶セットでございます」

「ありがとう」

「失礼します」

僕はそのテーブルから離れた。

だいたいお客さんの入りも落ち着いてきたみたいだ。

「一段落ついたようだね」

先生が話しかけてきた。

「そうですね」

そのとき、お店の裏にどたどたと入る足音がした。

「誰か来たようだね…裏に」

僕たちが裏に回ると、ユナボさんがいた。

「あ、用事終わったんですね?」

すると、ユナボさんは顔を赤くして、


「う、うん…まあな」

と答えた。

何があったのかなあ?

___________________________________

微妙なところですが切ります。

2011-02-05 08:12:55


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