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アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


town

う~ん....やり方は何となくつかめそうなんだが......←
クラウス~! 代わりに解いて!←
本の題名の文字順と位置と本の高さが重要なのかな?

2011-03-29 08:18:06


茜星

town、コメントありがとう!

☆town
クラウスは解きますよ〜☆
本の高さはあまり関係ないかも…
でも題名と順番は関係あるよ!

2011-03-29 10:56:13


茜星

更新!
ナゾ、解答編です!

ごめんなさい、ミス発見です!!

載せた画像の本、右から二冊目ですが、『棚 イアン2』→『棚のイアン2』に直しておいてください!

一回消してしまって、そのまま載せてしまいました…結構重要な文字を間違えてしまうとは…すいません。次回から気をつけたいです。
______________________________________

僕は本を棚から取って、置き方を変えてみながら考えてみた。

どうしても、ポールさんがわざとつけたという傷が気になる。

これが何か意味があるはずだ。

この傷が文字の下になるようにしたらいいんじゃないかな?

僕は急にひらめいた。

それで、すべての本をそのまま左を下にして置いた。

これで何かわかったはず?

文字を読んでみると…んん、文になっていない。

「だめじゃなあ、おしいんじゃ」

ポールさんが言った。

「横にしてそろえる、と言ったじゃろ?」

ポールさんは続ける。

「そろえる、というのはな、本をそろえるとかそういうわけじゃないんじゃ。文字じゃ」

文字を、そろえる、か。




もしかして。

すべて左を下にした状態で、題名を読んでいったらわかるんじゃないか?

左端から、順に。

一文字目、二文字目と順にそろえて読んでいけばいいんだ!

よし、順番にやっていこう。

一番上の本の一文字目、『本』。
二番目の本の一文字目、『棚』。
三番目の本の一文字目、『と』。
四番目の本の一文字目、『本』…とやっていくと、メッセージが現れた。

『本』『棚』『と』『本』『棚』『の』『間』『に』『か』『イ』『だ』『ん』『が』『ア』『る』。

つまり、

「本棚と本棚の間に階段がある!」

「正解じゃ」

ポールさんが笑って言った。

僕は本棚と本棚の間に指を入れて、力を込めた。

キイキイ言うこともなく、するすると本棚と本棚が離れていった。

本棚があった位置には、今階段がある。


「さあ研究所に行こう」

「はいっ」

僕たちは研究所に下りていった。

ここから、また、僕の新しい物語が始まる……。

<episode-46 新たな始まり END>
________________________________________

次はどうしても書きたかったクラウス&ポールのギャグネタをやります(笑)
お楽しみに!

2011-03-29 11:46:11


のなりい

あ~・・・ナゾがやっぱり解けなかった・・・^^;

本と本棚まではわかったんだけどね~・・・。

クラウス&ポールのギャグ・・・(笑)
楽しみだ☆

2011-03-30 00:58:32


茜星

のなりい、コメントありがとう!

☆のなりい
ナゾ、解けなかったか…おしいとこまでいってるけどね…
自分も他の人のナゾは解けたことは少ないからね…気にしないで!

ポール&クラウスのギャグです(笑)
お楽しみに!

2011-03-30 14:10:01


茜星

更新!
ギャグネタ(のつもり)です。
______________________

<episode-47 ポールの必殺!演技力指導?>
~クラウス~

僕がここに住み始めてから、早3日。

そろそろこの家も慣れてきた。

「あの、ポールさん」

僕はポールさんに教えて貰いたいことがあった。

「なんじゃ?」

「あの、変装を教えてください!僕が復讐を止めに行く相手だって、僕を知ってます。だから、近づきにくいでしょう?」

ポールさんはそれはそうじゃな、と言って研究所の奥に消えていった。

僕が少しそこで待っていると、なにやらでかい荷物を持って帰ってきた。

「何ですかコレ」

「変装セットじゃ」

ポールさんはそれを開いた。

中にはなにやらいろいろ入っている。

でも何の器具なのかは全くわからない。

「まあ変装はまず変装する相手を調べるところから始まるんじゃが、今回は…そうじゃな、レイトンに変装してみろ!」

変装してみろ、と言われても…。

「は、はあ。いきなり言われてもやり方わからないです」

「まずはマスクを作る。…まあマスクはわしが作ってやるから、問題はそこじゃないんじゃ」

ほれ、とポールさんが変装セットの中からレイトン先生のマスクを投げる。

キャッチして、それを見てみる。

そっくりだ…。

どう作っているのだろう。

「マスクは、時間をかければ誰にだって作れる。問題はな、演技力じゃ。その人になりきる力だ。顔がそっくりでも演技力がなければばれるじゃろ?」

まあ、そうだろうな。

知っている人にはばれてしまうだろう。

「だから、今から演技の練習じゃ!」

「ええっ!?何か話すり替わってますよ!」



しかしポールさんは勝手に練習を始めてしまった。

「まずは発声練習!わしの後に続けて!…あめんぼあかいなあいうえお!」

ポールさんの勢いにやられて、僕も言う。

「あ、あめんぼあかいなあいうえお?」

「声が小さいっ!腹式呼吸じゃぞ!」

「は、はい、すいません」

「本気でやっておるかっ!」

「は、はい、すいません」

何かさっきと人が違う…。

まさかこれも演技!?

…なわけないよな。

「じゃあ、次。…うたうたいにうたうたえというがうたうたいのようにうたうたえないのでうたうたいのようにうたわぬ」

ポールさんが早口で聞こえなかった!

「う、うたうたうたいがうたうたうたわぬ?」

「ちゃんと聞き取るんじゃ!」

「はあ、すいません」

ポールさんの指導はずっと続いた…。



…数時間後。

「これぐらいにしておこう…今日は」

「は、はあ…ありがとうございます」

僕はもう疲れ切っていた。

ポールさんは人が変わっていた…。

きっと、熱血教師か何かに変装していたに違いない。

そう思うことにしよう。

うん、そうに違いない。

僕はそれから普通に食事を作り始めた。




…でも、そのときの僕は知らなかった。

その演技レッスンは、僕が完全にマスターするまで終わらないことを……。

<episode-47 ポールの必殺!演技力指導? END>
______________________

ギャグだったかな…?
書いてみると微妙かも?

2011-03-30 15:33:41


town

クラウスは今日も行く~♪←
なるほど....やっぱりクラウスは頭がいいな~!!

2011-03-30 17:27:05


のなりい

それ・・・演技指導なのか?←
うん、きっとポールは演技してたんだ。
クラウスも大変だね~^^
クラウス「・・・何か楽しんでないかい?」
のなりい「あ、バレt(殴」

早口言葉か~・・。
なんだっけな~「瓜売りが瓜売りに来て瓜売れず、売り売り帰る瓜売りの声」?
そんなのが私のクラスで一時はやったな~。

難しいのは「おあやや母親におあやまり。ああやや~」ってやつだったな~←

2011-03-31 01:40:53


茜星

town、のなりい、コメントありがとう!

☆town
クラウスは今日も行くよ~☆
クラウスは頭良いよ!自分とは違って(笑)

☆のなりい
そうだよね、人違うもんね(笑)
クラウスも大変だよね(笑)

クラウス「何ですかその『(笑)』」
茜星「フフッ…」

凄い早口言葉だね…
初めて聞いたよ。

早口言葉…言えない…(笑)

2011-03-31 09:43:48


茜星

今回の更新でこの物語が完結します。
では、最後の更新……!
_______________________

<エピローグ>
~アロマ~

時間は、ゆっくりと、そして確実に過ぎていった。

楽しかった時間は…戻っては来ない。



そして、私たちの日常をのせて、次の事件へとつながっていった。

今思うと、レイアと先生が出会った時から…次の事件は始まっていたような気がするの。




…そう、別れの物語が……。

<アロマと先生とレイアの不思議な日常 THE END>
_________________________
ここからは、お礼の言葉です。

<コメントしてくれた皆様>
お礼を込めて様付けにさせていただきます。

なな様
のーた様
杏♪様
のなりい様
town様
ドロップ様
ボリス様
チーズ探偵様
ゆうん様
にし様
ラビッツ様
藍那様
momo様
ライラック様
lemon様
ru re様
キャロマ様
和様
Louis様
ひまき來様
ツンデレ姫様
まっつー様
王梨様
ミルク♪様
ラしマ様
丸内翔子様
Detective Kindaichi様

皆様のコメント、応援などのおかげでここまでこれたと思っています。
ありがとうございました。

そして、コメントはしなかったけれど読んでくださった方、ありがとうございました!

ついに四部作完結編が始まります。
応援よろしくお願いしますね!

               茜星

2011-03-31 10:34:41


茜星

次作の告知もしておきます。

「レイアとクラウスの最後の願い」という題名でスレ立てをする予定です。

「レイトン教授と復活の湖」、
「ルークと二人の少女の記憶」、
「アロマと先生とレイアの不思議な日常」からつながる四部作完結編です。

すべてのナゾが解かれる(はず)です!
お楽しみに!

2011-03-31 10:38:11


のーた

そうかあ・・・一応本を横に並べた・・・というのを頭の中に浮かべて考えていたけど、分からなかった(汗)
ほら、似たような謎がゲームの中にあったじゃない(笑)あれかと思ってずっと悩んでた(汗)

そして・・・完結おめでとうーーーっ!!!
700レス達成する前に完結したねえ(笑)←
いやあ~4部作!!道のりは長いね(笑)←
でも次が最終かあ・・・。楽しみでもあり、なんだか寂しくなる部分もあります(笑)←
次作も必ず行くからね!!
茜星、お疲れさまでした^^

2011-03-31 17:22:41


town

別れかぁ....自分のは別れてまた出会ったよ~!←?

今度はどんな話になるのか楽しみ!

2011-03-31 17:27:14


チーズ探偵

完結おめでとぉぉぉぉぉぉっ!!

次の話はどんなのだろう…。
レイトン教授とクラウスさんとレイアは絶対出てくる(当たり前だ)
楽しみにしてるよ。

2011-03-31 20:36:43


ライラック

完結おめでとう^^(パチパチ)

次のも楽しみだな^^
頑張って( ^^)b

おお、題名にアルさんが!!
新作、頑張って~~!!(←二回目 笑)

2011-04-01 08:09:31


ツンデレ姫

完結おめでとう。
完結前に来れなくてごめんね。
次のも楽しみにしてるよ。

2011-04-01 09:19:15


茜星

のーた、town,チーズ探偵、ライラック、ツンデレ姫、コメントありがとう!

☆のーた
あー確かに似たのあったね。ナゾ。
そのナゾの内容があまり良く思い出せないけどね(笑)

そして完結ありがとう!
700レスになっちゃったら重いからねさすがに(笑)
四部作も最後です!確かに道のりは長い。
私も悲しいしちょっと寂しいようなところもあるな…

次作もよろしく!応援ありがとう。
のーたも応援してるね~☆

☆town
あー確かにそうだね。
でもいつかまた出会えるかも(?)

レイア「何かそれっぽいこと言ってごまかそうとしてるでしょ」
茜星「……」

次作もお楽しみに~☆

☆チーズ探偵
完結ありがとぉぉぉぉぉう!

次の話は…そうだね、先生とクラウスとレイアとルークとアロマは出てくるよ(当たり前だ)。
お楽しみに!

☆ライラック
完結ありがとう!

次のもがんばるね☆

クラウスも活躍する(予定)です!お楽しみに!

☆ツンデレ姫
完結ありがとう!
いやあ、大丈夫。自分他の人の小説コメント最近できてないし(笑)

次のもお楽しみにね!

2011-04-01 12:22:04


のなりい

何故か、新しい小説のほうに先にコメントしてしまう私・・・。
何かの呪いでしょうk(殴
いや、上から順に読んでるだけなんだけどね~^^;

私も早口言葉は言えません(汗)


完結おめでとう~☆
気になる終わりかたしちゃって~!←
次も気になっちゃうじゃないか(笑)

2011-04-02 01:51:56


ゆうん

コメント遅くなってゴメンね!

茜星、完結おめでとう◇
茜星はいつもどんなときも頑張ってたよね★
ゆうんがちゃんと見てました←え
次回作も訪問しますので、笑
楽しみにしてるね★

今までお疲れ様でした!!

2011-04-02 13:24:49


茜星

のなりい、ゆうん、コメントありがとう!

☆のなりい
いいよ別に…(笑)
新しい方が上にあったしね。

早口言葉は無理だよね(笑)

完結ありがとう!
次もお楽しみにね。

☆ゆうん
大丈夫!

完結ありがとう。
訪問、楽しみにしてるね!

ありがとう!

2011-04-02 18:13:10


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