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レイトン教授と不幸の絵

むぎチョコ

はじめまして、むぎチョコと申します☆
初めての小説なので下手です。(断言)

色々と変なところがあるかもしれません!
だけど、どうかよろしくお願いします!!

※のんびり更新すると思います!

2010-09-11 16:05:46


LEGULUSU

おおっ!いつのまにか50レス(笑)
このまま目指せ100レス☆



ゆ、幽霊!?おわぁ~♪興奮するわぁ~~
ル「実際はそういうの凄い怖いくせに」
レグ「それはお前もだろっ!?」


シード親子はもうちょっと待ってね♪
あ、あとあんまり期待しないでね!?(汗)

2010-10-08 17:54:38


ライラック

50レスおめでとーーう!(笑)
次は目指せ500レス!(笑)

足跡がない・・・
幽霊か・・・
エネルギー体・・・(笑)
ル「ハァ!?」
ラ「学校で幽霊は本当にいたらエネルギー体って言ってたもん!」
ル「だからなんですか?」


ふむ・・面白い展開になってきた!!!
更新ファイト!!(笑)

2010-10-08 18:04:56


むぎチョコ

レグさん
いつのまにか50レスいってた(笑)
100レス!?ムリだよ~!!
私も幽霊系は苦手だなぁ(おいっ)

絵の件は
強引なお願いだったけどありがとう!!
プレッシャーにならない程度に
期待してます(笑)




ライラ
50レスなんかで祝ってくれてありがとう^^
・・・・ごひゃくれす?
(↑変換忘れではありません。)
エネルギー体!!
なんか納得・・・(笑)
面白い展開か分からないけど
がんばるね~^^

2010-10-08 21:06:50


むぎチョコ

「先生!!どういう事ですか!?
足跡がないなんて・・・!!」

僕は先生に早く否定して欲しかった。


「ルーク、落ち着きなさい!!
・・・・まだ私のもどういうことか分からない。もう少し、調査を進めよう。」

先生も少し驚いた顔をしていた。



僕達はこのほこりがたくさんある所に
いつまでもいるのは体に悪いのし、
一応現場としてそのままにしておくため
一旦、初めにビートさんが
いた部屋にもどった。


僕はまだ震えが止まらなかった。
早く先生に足跡の謎を解いて欲しいと
願っていた。


ビートさんをまた怖がらせるといけないので
足跡がなかったことなどは
あえて言わない事にした。



「レイトンさん・・・・・・。
この“不幸”の件は私にはとても人間が
出来るようなことではないと思うのです。
あなた方がどう感じたかは別として
この絵のことはあまり深く関わらないほうが
私はいいと思います・・・。」

ビートさんはうつむいて言った。

確かに、あんなほこりがあるところを
足跡なしで上までいけるなんて
人間には不可能といえる。


「ビートさん、また思い出させてしまって
すみませんでした。では私たちはこれで
失礼します。」

先生は冷静にいって、僕達は部屋を後にした。

「ソプラ、他に不幸にあった人はいるかい?」
レイトン先生はソプラさんに喋りかけた。

そういえば、ソプラさん
階段にいたとき一言も話してなかったが
やはり怖かったのだろうか・・・?



「はい、ここから近い所によくいる
パティ・ストラスさんという方で不幸に
あった人がいるので、ご案内します~」
とソプラさんはまたガイド口調で言った。

ソプラさんは思っていたより
元気そうだった。
それにしても、ここから近いって・・・・
観光地じゃないんですから!!



=====================

本日2回目の更新でございました!

なんか変な所で切れましたね・・・(笑)

レミさんの口数が少ないことに
気がつきました!!
レミさん好きなのに・・・・。

2010-10-08 21:38:38


lemon

なら私はチアノさんを描いてみ……コホン、じ、冗談です。
足跡が消える……ワオ、ミステリアス☆
教授、怖がりのルークのために早くナゾトキしてあけなさい←

2010-10-08 22:53:55


LEGULUSU

ルーク怖がり~♪
ル「うるさいっっ!!だいたいそういうレグルスだっt(殴」
レグ「ごちゃごちゃ言わない!!」


次はパティさんか・・・どんな人かな??






イラスト、できますた~(^^)
でも、ごめんなさい・・・・・(汗)
お父様のほうも描こうと思ったんだけど、断念・・・・・・
とりあえず娘さんのほうだけ載せときます^^;
ごめんなさいっっ!!!!

むぎのイメージと違ったらごめんね!!
前、チアノちゃんの回想でチアノちゃんが、ソプラちゃんをフランス人形みたいって言ってたんでそんな感じにしてみました。

2010-10-09 14:34:03


むぎチョコ

lemon
え!描いて!お願いします!!
ミステリアスだねぇ(おい作者)
教授!!
そうですよ~(おいおい作者)



レグさん
私も怖がりだし~☆
パティさんはおば様だなぁ(テンション↓)


可愛いっ!!!!!!!!!(!は以下略)
イメージ通りだよ!!
まさか透視したんじゃ!!(おい)
ありがとう!!
本当にありがとう~!

2010-10-09 17:02:18


むぎチョコ

「えっとパティさんもビートさんと同じく
“不幸の絵”の寄贈の責任者だったんです。
寄贈先の美術館はダザロ美術館です。
パティさんも呪いの声が聞こえたまでは
同じですが、パティさんはその晩腹痛があったそうです・・・。
やっぱり呪いなのでしょうかね・・・・。」

ソプラさんはまたチアノさんの資料をもって言った。


呪いか・・・・・。
確かにビートさんの現場を見ても
上から声が聞こえたのに、
上に人がいた形跡がなかった。

僕はポケットから手帳を取り出し、
さっきの現場の状況などをメモした。

「ルーク君、なんだかチアノちゃん
みたいだね・・・。チアノちゃんもよくメモしてたなぁ・・・・。」

ソプラさんはにこっと笑って言った。
チアノさんのことよく見てたんだなぁ。

話してるとパティさんのいつもいる部屋の
近くにきていた。
ビートさんのいた部屋から比較的近い。

「えー、ここがパティさんのいつもいる
部屋でございます。失礼のないように!!」
ソプラさんはわざとらしい咳払いをした。



コンコンッ。



あ、ちゃんと学習してる。
ソプラさんはノックしてからドアを開けた。

「パティ?いる~?」
ソプラさんは呼びかけた。

一見、部屋には誰もいない。
ん?でもかすかに物音がするような・・?


ガチャ、ゴトンッ!!


物が崩れるような音がした。
音がした方を見ると、本が崩れ落ちていたのだった。

「あいたたたた・・・・・。」

本の山から人の声が聞こえた。

「パティ、そんなところでなにをやってるの・・・・。」
ソプラさんは呆れたように言った。
もぞもぞと本の山から優しそうな背の小さなおばあさんが出てきた。

「あら、お嬢様。
なにやってるってお嬢様が小さいころ読んだ絵本がまた見たいとおっしゃったから探してるんではありませんか!」

「あれれ・・・・そうだったけ・・?」
ソプラさんはとあははと笑った。

僕はソプラさんがお嬢様に見えたことは
まだない・・・・。



====================


変なところでまた切りました(笑)

実は一回この本文書いてたんですけど
間違えて消しちゃって・・・・(泣)

今のこの本文は書きなおしたものです^^;
だいぶ最初書いたのより内容が減ってます。


・・・・ってどうでもいい事書きました;

2010-10-10 16:10:13


LEGULUSU

あ、イメージあってた?良かった~!!
ありがとう☆でも私はまだまだだよ・・・^^;


ソプラちゃんって忘れやすい子なのかな(笑)
パティさんにはどんなことがあったのかな?

2010-10-10 18:56:33


むぎチョコ

最近、よくたそがれます(笑)

では更新☆(↑前置きはやはり関係ない)

====================


「・・・・・・・・・・で
何しにいらしたのですかお嬢様。お客様までつれて・・・」

パティさんは心配そうにソプラさんを
見つめた。
ここでまたさっきのようにソプラさんが説明をしたら、調子がくるう。




「私たちは“不幸の絵”に興味がありまして、不幸にあった方々にお話を伺ってるのでソプラに案内してもらったんです。
・・・あなたがパティさんですね?」
先生が説明をした。
あぁ・・・・良かった。

「ええ、パティです。
・・・・不幸の事聞きたがるなんて、そんな方は初めてですわ。誰も聞いてきませんでしてから、私も詳しくは言わなかったんですけどね。」
とパティさんは苦笑いをした。

「あの・・・聞いてよろしいんですか?
思い出してご気分を悪くされるかもしれませんが・・・。」

レミさんは申し訳なさそうに言った。
さっきのビートさんはすごく怖がっていた。
また、恐がらせることになってしまうかも・・・・・だからだ。



「大丈夫ですよ。話した方がすっきりすると思いますし」

レミさんの顔を優しそうにパティさんは見たあと、フフっと笑った。


パティさんの言葉に僕はチアノさんを思い出した。チアノさんも話したあとスッキリとした顔をしていた。
聞くことで、楽にできるのならそれほどいい事はない。


「じゃあ、私も仕事があるのでサッサと話しますね。私が不幸にあったのはこの部屋です。」
パティさんは顔色かえず話している。


・・・・この部屋だって!?
部屋の壁はカスタードのような色をしていて
雰囲気ともに優しい感じだった。冷暖房の設備もばっちりでよく手入れをされている。
・・・ビートさんの不幸の現場と対照的に違う。あの現場は階段で掃除をしていないどころか、5年間も出入りされていない。
僕は頭がこんがらがってしまった。


「・・・・で私は寄贈についての会議が終わったあとこの部屋に戻って仕事をしてたんです。そうしたら呪いみたいな声が聞こえんです。そのあと気味が悪くなって家にすぐ帰ったのですが・・・腹痛で眠れなくて。」

パティさんは話し終わったあと笑っていたが
とても笑って話せる内容じゃない。


「パティさんはどこに座っていて聞こえたんですか・・・?」

先生が聞いた。


「ここですけど・・・・。」

窓際の方の机を見てパティさん言った。
そうなるとどこから呪いの声が聞こえたのだろう・・・・?

「で、その声はどこから・・・?」
あ・・・!
僕が聞こうと思ってた事をレミさんが聞いた。
「上です。でもかなりハッキリと。」

この部屋の上は第4会議部屋らしい。
話を聞くとパティさんがこの部屋に戻っていた時はそこで別の会議をしていたのだから、
その時間、上から声は出せない・・・。


ってことはまた・・・・。


「これは呪い・・・・ですよ。」

ソプラさんはうつむいて言った。

2010-10-11 15:18:01


LEGULUSU

呪いの声・・・・どんな声かな(笑)
ル「笑い事じゃないですよ・・・」



更新頑張って☆

2010-10-11 20:41:41


lemon

下手でいいならチアノさんを描きたいと思います……特徴プリーズ(笑)
不幸の絵、恐ろしい(泣)そんなものは燃やしてしまえば……←

2010-10-11 22:18:00


むぎチョコ

いつもながら、このむなしい小説に
来てくれてありがとう☆(涙がホロリ)


レグさん
その事は意外と重要なのだよ☆
パティさんが聞いた呪いの声は
次の更新で詳しく紹介します~
ル「・・・・ネタバレに近いような・・」



lemon
描いてくれるのね~!!!(興奮)
特徴はですねぇ

・日本風の子
・髪の毛は黒髪で、この前肩ぐらいって
長さ書いたけど長くてもいいよ☆(適当)

ぐらいかな?(おいっ)
楽しみに待ってます~!

不幸の絵は燃やせないのだよ~
ル「なんでですか?」
むぎ「それいっちゃ終わりだよ~!!」

2010-10-14 19:08:15


むぎチョコ

「これは・・・・呪いですよ。」



『呪い』という言葉にみんな黙った。
そう、これは呪いでもおかしくない・・・。
みんなそう思っていた。
ただ一人、思ってないとすれば
レイトン先生だけだと思う・・・・。


「ソプラ、まだ呪いと決まったわけじゃないさ。平気だよ。」
先生はやさしく声をかけた。
その言葉にソプラさんだけでなく
僕も気が楽になった。


「では、パティさん。その日の天気は?」

「雨です。湿気が多くて困りましたわ。」

先生は少し考えると
「最後の質問になりますが、呪いの声とは
どういう声だったか具体的にお願いします。」
と最後の質問をした。
パティさんは今回の質問はすぐ答えず、
すこし間があった。

「小さい女の子の声・・・。
お嬢様よりぜんぜん小さいぐらいの・・・。」
と答えた。


僕らはパティさんにお礼を言い、
部屋を出た。
また、派手な廊下の床の赤色が目に入った。
なんか最初来た時より赤が鮮やかだ・・・。
僕はふと窓を見た。
夕焼けのオレンジ色が窓から床にこぼれ落ちていたのだった。


「もう夕方ですね・・・・。」
レミさんは夕日を見ている。
レミさんの横顔もオレンジ色だ。

「今日の所は調査はここまでにしようか。
じゃあ近くのホテルに予約を・・・。」
レイトン先生がこれからの事をいったときだった。
「うちに泊まってください!
父もいいっていいますから~!」
ソプラさんはそういって僕らの手を
引っ張った。



=======☆おまけ☆=========

レイトンさん達がパティの部屋を出ていったあと、私はまだ少しパティの部屋に残っていた。

「お嬢様・・・・。」
パティはなにか言いたそうにこちらを
ちらちら見ていた。

「な、なに?」
お、怒られる!
・・・・無意識に覚悟していた。

「お嬢様、お探しの本ですよ。
この『お花畑とお友達』という絵本ですね?」
そういうとパティはハイと渡してくれた。
パティのショボショボの手は温かかった。

「ありがとう・・・!
この絵本好きなんだぁ!!」
私は思わず子供みたいにはじゃいでしまった。
ハッとなり、シュンとした・・・。

「そうやって感情をだせるのはいい事ですよ?」

パティがそう言ってくれた。
私は嬉しくて、何も言わず部屋をでた。

この嬉しい気持ち
誰かに分けたいなぁ
レイトンさん達のうちに泊まってもらおう!

そうして、声をかけた。

2010-10-15 20:30:18


リディア

なかなか来れなくてすいません!
「お花畑とお友達」かわゆい題名ですね!
レイトン教授たちの!? はやく続きがみたいです!

2010-10-15 20:38:28


レグルス

↑名前カタカナに変えました~(笑)



小さい女の子の声・・・・怖ッッ(汗)
「お花畑とお友達」ってwww
なんか秘密の花園とチアノちゃんを連想させてしまう・・・・

2010-10-15 20:50:02


むぎチョコ

ぎゃ!!
訂正です・・・・^^;


おまけの文に
誤:レイトンさん達のうちに泊まってもらおう!
とかいてありますが、
正:レイトンさん達にうちの家に泊まってもらおう!

が正しいです・・・(汗)

みなさまスミマセン!!
リディアさんごめんなさい・・・(涙)

2010-10-15 21:00:26


むぎチョコ

昨日の打ち間違えから立ち直り(早っ)
更新します!!
これからは、なるべく間違えがないように
気を付けます^^;


では更新~~~(昼間に夜の話を書くって;)


=====================

僕らはザスティンさんから了解をもらい、
調査の間はこのシード邸に泊まることに
なったのだった。
「夕食などもご用意させますね。」
とソプラさんは言って、色々手配してくれた。


そして、今食事をする部屋に向かっている。
ソプラさんはさきの部屋でまってる。その部屋への行きかた
「やっぱりお金持ちの家の夕食はおいしいんだろうなぁ~!」
レミさんは目を輝かせながら言った。
すると先生は
「でも、こういう場で食事させてもらうからにはそれ相応のマナーを守らないといけないね。英国紳士としてはね。」

先生の口癖が出た!!
先生のその言葉を聞くと「あ、先生だ!」って
感じがする。

「そうですよ!レミさん!」
僕はレミさんの方を見た。
「わ、私?
ルーク君もきをつけなきゃね!私は大人だから平気よ!」
レミさんはそういうとクスっと笑った。

「レミさん、僕は平気です。
一応トライトン家の息子ですから!マナーぐらいは分かります!」
僕はふふんという感じで言った。
どうやら、レミさんはなにも言ってこないので
僕の方が一段上に立った気分だ。


「私は二人にいったのだが・・・・。」
先生がため息まじりに言った。

話しながら歩いていると誰かが前から
こちらにむかって走ってくるのが見えた。
このままではぶつかってしまう。
そう思ったとき、




ドンッ!



と僕は予想どおりぶつかってしまった。
こんな豪邸で走る人はいるのだろうか・・・。

「いたいよぉぉ~・・・・!
うっうっうぅ・・・。」

なんとぶつかったのは二つ結びの小さな女の子だった。
・・・でもメイド服を着ている。

「だ、大丈夫?」
僕は手を差し伸べた。

「うん、平気・・・・。
あ、行かなきゃ!さようなら!!」
女の子はそういうとスカートに付いたホコリを
パッパッとはたき、走って行ってしまった。


「先生、今の子は・・・・。」

「分からないが、あの服ということは
この家の使用人なのだろうか・・・・?
部屋についたらソプラ達に聞いてみよう。」

先生はそう言った。

あんな小さな子も使用人だったら
なんかへんな感じだなぁ・・・。

「教授!あの部屋ですよね!」
レミさんが言った方向に大きな扉が・・・。
まあソプラさんの説明からこの部屋だが、
この部屋の扉は他の扉より異常に大きかった。


「ああレミ。どうやらこの部屋のようだ。」
先生は扉のすみをみて言った。
扉のすみには小さな立て札が・・・。

『本日のお客様エルシャ-ル・レイトン様
ルーク・トライトン様、レミ・アルタワ様』

あ、この部屋ですね・・・・。

2010-10-16 12:39:06


むぎチョコ

あ、また間違いを・・・・(恥泣)

誤:ソプラさんはさきの部屋でまってる。

正:ソプラさんはさきに部屋でまってる。

でした・・・・・・。

前の更新達を読み直していたら、
結構間違えてました・・・・(泣)

これからも間違えそうd(蹴

ごめんなさい・・・でした(涙)

2010-10-16 12:43:34


レグルス

大丈夫だよ打ち間違いくらい!!
誰でもあるよ♪私だっていっぱいあるもん打ち間違い(笑)



レミ姉ルーク相手になんか大人気ないwww

シード家には幼いメイドさんが多いのかな?

2010-10-16 12:52:01


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