レイトン教授シリーズの攻略
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むぎチョコ
はじめまして、むぎチョコと申します☆
初めての小説なので下手です。(断言)
色々と変なところがあるかもしれません!
だけど、どうかよろしくお願いします!!
※のんびり更新すると思います!
2010-09-11 16:05:46
のなりい
・・・やっぱりいつ呼んでも、むぎのほうが、小説上手いじゃないか~~~。
ルーク「のなりいには才能がないんですよ。」
のなりい「いいもん。私、理数系だもん(嘘です)」
ロンドンジャー・・・。
アロマ強すぎ(笑)
その一個がブルーの元へといかなくて良かった^^
デスコは災難だったね・・・^^;
ジャンちゃん(デスコ)次こそはがんばれ~♪
もしや、黒頭巾が使用人にならなかった人か!?←
ルーク「はいはい・・・。静かにしてましょうね。」
のなりい「嫌だ~。もっと話すの~~(蹴」
2010-11-06 22:31:08
むぎチョコ
まよさん
来てくれてありがとうっ!!
番外編・・・見てくれたんだね!!(嬉嬉)
教授は紅茶命!アロマはとにかく最強!
それがモットーです(笑)←嘘
のなりい
来てくれてありがとうっ!!
いやのなりいの方が断然上手い!(断言)
理数も無理だ・・・私(笑笑笑)
アロマ特製のドリアンプリンです(笑)
一週間は口が臭くなるかと・・・・^^;
のなりいの推理・・・スルーして置くよ(焦)
2010-11-07 14:01:37
むぎチョコ
二日目の調査―――――――
3人だけでの本格的な調査に張り切っていた僕だが一つ問題に気づいた。
きっかけはレミさんの言葉だった。
その言葉というのが
「あ、でも教授昨日はソプラちゃんがいたけど今日・・・・どうやってこの広い屋敷を調査するんですか?」
・・・という実に簡単で素朴な質問だ。
その質問にはさすがにレイトン先生も少し考えてしまった。
この広い屋敷・・・確かに昨日来たばっかりの僕たちは迷子にもなりかねないだろう。
レイトン先生は少し考え、顔を上げて対処法をだした。
その対処法というのが、やはり単純に使用人の人を捜す・・・・というのだった。
―――そして今、使用人を捜している真っ最中だ。
「使用人捜しか・・・本日2回目だな。」
「本日2回目・・・って先生どういう事ですか?」
「あ、いや何でもないさ。」
「教授、ルークくん!!あれってミノアさんでは・・・?」
先生と話してた僕はレミさんの声で前をちゃんと見た。
前を見ると廊下の花瓶の水を変えてる最中のミノアさんが立っていた。
さっそく話し掛けることにした。
「ミノアさん、おはようございます。」
「お客さま方・・・どうかされましたか?」
「あの・・・一応お伺いしますがソプラはどこへ行ったのでしょうか・・・?」
先生はソプラさんの行方を気にかけていたようだ。ミノアさんはハアとため息を一つつき言った。
「お嬢様はピアノのお稽古に向かわれました。でもその感じだとまたお嬢様は説明しておりませんね・・・・。」
「いや、平気ですよ。」
「確か・・・お客様方はお嬢様から聞いたのですが、“不幸の絵”をお調べになっているとか。」
「ええまあ、興味があるだけですが・・。」
先生はザスティンさんからの言葉を守り、調査とは言わなかった。
僕は不幸の絵に関してミノアさんが知ってることがないか聞いてみることにした。
ミノアさんの方から“不幸の絵”の事を話に持ち出したのだから聞いても不自然ではないだろう。
「ミノアさんは“不幸の絵”の存在知ってましたか?」
「不幸の絵はお話には聞いておりましたが、実際に不幸にあった人などは知りませんよ。」
「えっとじゃあスウロ家は、シード家の使用人になるのが決まりなんですよね?さっきルーチェさんが言ってましたし・・・。」
「あの子ったら・・・。ええ、代々スウロ家の人間はシード家の使用人になるのが決まりです。」
「・・・ならなかった人とかいるんですか?」
「!!」
僕が質問した瞬間、ミノアさんの表情が変わった。やはり“あの人”の事も何かありそうだ。
2010-11-07 15:54:55
lemon
ならなかった人~~~~!! 使用人にならなかった人~~~~! いつまでも隠れてないで出ておいで~~!
ル「帰宅前、かくれんぼでまだ隠れてる人を探すノリで何言ってるんですか!?」
不幸の絵か……さっき考えてた呪いの彫刻がこれに似た話になっちゃったよ(笑)
2010-11-07 16:05:09
レグルス
おぉっ!?そのまま鎌いれちゃうっ!?(笑)
これからどうなっちゃうのかな??
・・・・やっぱり黒頭巾さんが気になってしょうがない・・・(汗)
2010-11-07 17:56:44
まよ
使用人にならなかった人・・・
ま「ミノアはどういうのかな・・・」
ル「ドキドキですね・・・」
2010-11-07 22:55:07
のなりい
ルーク、ストレートだね♪
さぁ、ミノアさんの返答はいかに?!
2010-11-07 23:49:02
むぎチョコ
lemon
かくれんぼでまだ隠れてる人を探すノリ(笑笑笑)
ほら、夕飯だよっ!もう6時だy(蹴
呪いの彫刻も不幸が・・・・(蹴
ル「そんなうじうじした話を書くのはむぎだけでいいです!」
むぎ「・・・・。」
レグさん
鎌いれちゃいました(笑笑)
黒頭巾の人・・・・まだ重要にはならないけど覚えていてくれた方が嬉しいです(笑)
黒頭巾の人以外にも前に出た人で覚えていてほしい人g(蹴
まよさん
使用人にならなかった人は・・・
ミノアさんがついに答えますっ!←←
ル「ためといて言わないとはあいかわらずイライラしますね。」
むぎ「ルーク・・・(笑)」
のなりい
ルークはストレートの直球d(蹴蹴
ル「野球の話はしていませんっ!!」
むぎ「変化球もあr(蹴」
ル「・・・いい加減にして下さいね?」
2010-11-08 18:52:05
むぎチョコ
「ええ・・・いるわ。」
ミノアさんは今までの堅苦しい敬語だったのはやめ、優しい言葉づかいになっていた。
敬語をやめたミノアさんは最初の無愛想なイメージと違い、優しいお母さんのような顔をしていた。きっとチアノさんといるときと同じ顔だろう。
「その人は私のお父さんの弟。自らの意志で伝統を捨てた人よ。」
「伝統を捨てた人・・・・。」
まるでどこかの昔から伝えられている伝説を語りだすような口ぶりだ。
「あの人は・・・私達一族の反対を押し切り、使用人にならなかったの。だから一族の恥と言われてるわ。」
「あ、あのどうしてその人は使用人になろうとしなかったんですか?」
「それは・・・自分のやりたい道があったから。スウロ家はどんな才能を持っていても誰一人それらを生かす職業につこうとしなかった。だからその人の言葉にはみんなビックリしたわ。」
「その人は今どこに・・・・?」
「知らないわ・・・。若くしてこの家を出て行ったから。もうどこかで死んでるかもしれない
。」
そんな簡単に家族を死んだと言えるなんて・・・。僕はありえないと思ったが、もう“掟”を破った者―――。すでに家族として
認められていないのかもしてない。
その人は家族が失うのを分かっていながらその道に歩んだのだろう。
その人にのってその道はあっていたか分からないが、少なくとも元気で今も生きていて欲しいと思った。
「あ、あの・・・。」
「ルーク、もうやめなさい。」
僕が質問しようとしたときレイトン先生は静かに僕の肩に手を置いて質問をやめさせた。
これ以上聞くのは良くない―――――という事だろう。
「ミノアさん、お仕事中ありがとうございました。」
「私こそ・・・お客様に敬語を使わないなんてご無礼をお許しください。」
ミノアさんはそう言い深々と頭を下げた。
ミノアさんは敬語を使わなかった事に後悔し謝っているが、僕はふつうに話してくれて嬉しかった。使用人としてではなくスウロ家の人・・・一人の人間として話を聞けたからだ。
ミノアさんは仕事に戻ると言い、去っていった。
――――――この家には僕達のまだ知らない悲しい事がたくさん隠されているかもしれない。
・・・と、ふと僕は思った。
2010-11-09 17:26:37
レグルス
およよい・・・・・(゜_゜;)
なんか深刻になってないかい??(汗)
最初はフレンドリーでなんもなさそうな家に見えたけど、なんか色々ありそう・・・。
2010-11-09 18:13:12
のなりい
おぉぉぉぉ・・・・。
急展開の予感・・・!
“一族の恥” か~~。
なんだか複雑な感じだね~。
2010-11-10 21:45:00
まよ
ルーク達のまだ知らない悲しい事か・・・
ま「なんか悲しくなってきた笑」
ル「ならなぜ笑を付けたんですか?」
ま「悲しくなると笑ってしまう体質なんだよ」
ル「どんな体質ですか!?」
2010-11-10 22:27:03
むぎチョコ
レグさん
し、深刻だぁぁぁ!!←←
い、いつからこんな空気に・・・
まさかエアコンの温度設定が・・・←←
フレンドリーそうだけどねぇ・・(←作者)
のなりい
急展開!!
確かにそうだねぇ~(←まるで緊張感なし)
“一族の恥”・・ちょっと言い過ぎたかな?←
複雑だね~書いていて悲しくなってk(蹴
まよさん
(笑)をつ、付けた!!(笑笑)
私も悲しかったり怖いと、それらの感情を通り越しておかしくなります!(つまり笑う)
だから今もちょっと笑って・・・・←←
2010-11-11 16:23:04
むぎチョコ
―――――――“不幸の絵”の謎を解くためにきた僕らは絵の謎以外にもたくさんの話を聞いた。
どれも身分など家柄の悲しい話・・・だ。
話を聞いてこの“不幸の絵”の謎をすべて解き明かしたとしても、他の問題も一緒に解決するわけではない。
僕は聞いただけで、何もできない・・・。
ミノアさんが去っていく背中を見てるとそんな気持ちが心を突いた。
「教授・・・何だかやりきれない気分です。」
レミさんも僕と同じ気持ちだった。
「僕もです、先生・・・。その“あの人”は幸せにやってるのでしょうか・・・。」
これは誰にも分からない事・・・なのに何故か僕は先生に聞いていた。
「私も二人と同じ気持ちさ・・・。ただ、今私達がやることは“不幸の絵”の謎の解明だ。
・・・しかしこれを預かってしまったら読んでみるしかないだろうね。」
先生はそういうと一冊の古くて黒い手帳を手に持った。
この手帳は、ミノアさんがさっき別れ際に僕達に託したものだった。
この手帳の持ち主は“あの人”と呼ばれている―――――。
これはミノアさんが“あの人”が家を出て行った数十年後にこの屋敷の中庭に落ちていた物らしい。
数十年後というが、今からだと数年前という感じである。
中身は日記――――。
ミノアさんは一応捨てないで取っておいたらしい。誰にも言わずに・・・。
この話を聞くと、ミノアさんはまだ“あの人”のことを家族だと思っているように感じ嬉しかった。なんで僕が嬉しいのかは分からないが。
「さあ、中を開けるよ。」
=====================
今日はもう少し更新します!!
なので今はここで切ります!
2010-11-11 16:44:57
レグルス
エアコン(笑)
うちには扇風機しかないよwww←
あの人って・・・・
なんか「例のあの人」みたいd(殴
2010-11-11 16:57:05
むぎチョコ
レグさん
わあ!もう来てくれたんだね!!
エアコン~(笑)
でも今はコタツかな?←←
あの人・・・(笑笑笑)
では第二更新!!スタート!←
あ、日記のところの「・・・」は読めなくなった所だよ☆
=====================
先生が手帳を開くと、古いホコリの臭いがした。元々は黒くツヤがあったと思われる皮のカバーも長年使ったいたのだろう、薄汚れていた。
日記が書いてあるページを開いてみると、文字は汚れていたり、消えかかっていて読めない所もあった。
――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・月 ・・日
何故みんな・・・の仕事につくのを反対するのだろう。その前にこんなことを言い出すなんてと信じられない顔をしていた者もいた。
夢があるのはいいことだ。と言ってくれたのはお父さんじゃないか!
~~~~~~~~~~~~~
・・・月 ・・日
ミノアはまだ小さいのにメイドをしていた。ミノアは兄さんの娘だ。
昔はもっとシード家とスウロ家は仲良く、使用人と主人の関係ではあったが信頼しあっていた。なのに今はどうだ?みんなシード家もスウロ家もピリピリしている。
俺は昔の関係の方が好きだ。
~~~~~~~~~~
・・月 ・・・日
俺は・・・するのが小さい頃から好きだった。
よくお父さんは褒めてくれた。
でも今はあの時のように・・・ない。家族を捨てなくては・・・になれない。
でもいつか分かってくれる。俺がこの二つの家を昔のようにするんだ。
~~~~~~~~~
・・・月 ・・・日
もう俺は家族を捨てた――――。
だからこの名は捨てよう。“スウロ”の入った名前は。家族に恥はかかせられないからだ。
俺はこれから“裏切り者”として孫の代まで語り継がれるだろう。
・
・
・
―――――――――――――――――――――――――――
日記はここで終わっていた。次のペ―ジを見ても何も書かれてはいなかった。
それにしても“あの人”がなりたかった事はなんだったのだろう・・・・?
レイトン先生は考え事をしていた。
何か思いついたのだろうか?
「もしかしたら・・・あのかき方からしてみると・・・。」
先生は何やら独り言を言っている。もちろん、僕には意味が分からない内容だけど。
先生は少し考えた後に何故かレミさんを呼んだ。
「レミ、ちょっといいかな。」
「なんでしょう教授?」
レミさんは先生から何かを頼まれているようだ。少し会話の内容が耳に入った。「・・・の事を詳しく」や「あの人物・・・」とか言う話し声だ。
「分かりました教授!私に任せてください!」
レミさんはそう元気良くいうと、出口の方へ向かって行った。
「・・・先生、どういうことですか?」
「少しレミに調査を頼んだだけだよ。」
「そうだったんですか・・・。」
僕は多少勘付いていたが、内容までは分からなかった。今、先生に内容を聞いても教えてくれなそうだし。
「ルーク、レミがくるまで少し中庭の方を調査しよう。」
「中庭・・・ですか?」
「ああ、そうだよ。この手帳が見つかったのは数年前で場所は中庭――。もういないはずの人物の手帳が数年前に読める状態で落ちてるのはおかしいと思わないかい?」
確かに先生の言っていることはあっている。少し汚れていたとしても、中庭に数十年もあの状態で落ちていれるはずがない。
「先生、確かに疑問ですね!さっそく中庭に行って見ましょう!」
「ああ、さあ行こうか。」
2010-11-11 17:47:15
レグルス
私の家にはコタツもない・・・・・(´д;)
ふむむ・・・・・なんかガチシリアスになってきたね(汗)
「あの人」は今どこにいるのかな?
2010-11-11 17:56:04
lemon
シリアスな空気に……←
誰っ!? 俺って誰!? 多分男の人だろう……けど、男になりすました女かもしれない←
うわ、続きがめっちゃ気になる!
2010-11-11 18:33:25
むぎチョコ
レグさん
コタツないのか・・・
でも普段はカイロ使ってるよ(笑)
ガチシリアスですっ!
これで終盤に持ち込むつもりです~!
lemon
そうシリアスっ!!←←
もう、ここからは中盤も終わり、終盤になるから一気に緊張の空気も漂わせました(笑笑)
さすが、lemon!「俺」の色々な方向性を調べてるね!
気になってるって!?・・・・期待に答えられるような内容にできるように頑張ります!
2010-11-12 17:44:38
むぎチョコ
第六章 “わざわい”
中庭は昨日ソプラさんを探しに一度、“通り道”として来た。ここの草壁から秘密の花園につながってるんだっけ・・・。
花園はポピーの花が一面に広がる花畑だった。でもこの中庭も花園に負けないほど綺麗だ。数々の花がお互いを引き立たせるように並んでいた。きっと庭師の人が腕がいいのだろう。
・・・などと僕はここにきた目的を忘れ、中庭に見入っていた。
――――ポロロン・・・ポロン・・
そういえば、中庭に来たあたりからピアノの音が聞こえていた。
「先生、ピアノの音が聞こえますね!」
「きっとソプラだろう。ピアノの稽古をしているとさっきミノアさんが言っていたしね。」
「いい曲ですね・・・。」
僕はピアノの曲までも聞き入ってしまった。綺麗な中庭ととてもマッチしていた。まるで映画のワンシーンのようだ。
――――――ポロロン・・・・・ポロロン・・
「!!」
先生はピアノの音に少し反応をしていた。
「先生?どうかしたんですか?」
「いや・・・変だな・・このピアノの音。」
「そりゃ、ソプラさんはプロじゃないですし・・・でも僕はこの曲を知らないですが、いい曲だと思います!」
僕と先生は手帳が落ちていて不自然ではなく、数十年間も綺麗なままに落ちてられる場所を探していた。
しかし、・・・いや予想通りだがそんな場所はなかった。雨にぬれないような屋根がある所もないからだ。
「先生・・・やっぱりあの手帳は不自然でしたね!」
「ああ、もしかしたら“不幸の絵”と関係があるかもしれないしね。」
「関係・・・ですか?」
そこで何故か会話は止まってしまった。関係・・・僕にはまだ分からないなぁ。
僕と先生はまだ少し、中庭に居る事にした。
2010-11-12 19:12:50
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