レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授と不幸の絵

むぎチョコ

はじめまして、むぎチョコと申します☆
初めての小説なので下手です。(断言)

色々と変なところがあるかもしれません!
だけど、どうかよろしくお願いします!!

※のんびり更新すると思います!

2010-09-11 16:05:46


kyoko

むぎチョコさんがんばってくださあい
楽しみです。

2010-09-11 16:17:55


コプチェフ

むぎチョコさん初めまして、頑張ってくださいあと、私も小説書いているの見てください

2010-09-11 16:24:35


むぎチョコ

序章

小鳥がちゅんちゅんと僕に「おはよう」と
ささやいてるのを聞きながら、僕は木が
ずっと並んでる通りを走り抜けた。

え?なんで小鳥の言葉が分かるかって?
それはあとで分かるから。

ここは大学。
ここの生徒の人が珍しそうな目で僕の事を
見る。この視線は少なくはなく、見られてる
僕も気持ちよくはない。
僕は迷わず進む。その足取りは堂々としていて、初めて来たには思えないだろう。
ましては、迷子なワケないから僕から目を
そらす人もいた。

僕はドアの前に立った。
そして、深呼吸をして・・・・
ガチャッ
「先生!おはようございます!!」
きっと僕の顔がニコニコだったのだろう。
先生は、
「やあ、ルーク。なんかいい事でもあったのかい?」
えへへと僕は照れた。だって、こうして先生
のそばでお手伝いやお話をする事の毎日が、
幸せなんです。で、でもこんな事恥ずかしくて先生には言えません!!

あ、「先生」っていうのは僕の自慢の師匠の
“レイトン教授”のことです!!
先生は、大学教授でナゾ好きの英国紳士なんです!!
そして、遅くなったけど僕は、
“ルーク・トライトン”です!
先生の一番弟子なんですから!僕も早く、
レイトン先生みたいな英国紳士になるため
日々、先生の元でがんばっています。
ちなみに、さっき小鳥と喋ってたのは、
僕の特技で動物と会話ができるんです!

「ルーク、今朝私宛に手紙が届いたんだ。」
「ホントですか!わぁ楽しみ、事件かな♪」
すると、先生は呆れた顔で僕を見て、
「ははは、ルーク。人の手紙ではしゃぐものではないよ。」
「あ、ごめんなさい。でも、もしかしたら
先生宛のラブレターかもしれませよ!」
先生は苦笑いをして僕の方を見た。
「いや、旧友からだよ。」
「女の人かもしれません!」
「ザスティン・シード。男さ。」

そのあと、しばらく沈黙が続いた。
すると、
ドタッ、バタッ、ガチャっ!
大きな音だった。
「教授!!ルークくん!!おはようございます!!」
大きい音とともにやって来たのは、
レミさんだった。

====================

序章(?)はここまでです・・・・・。
っというかもはや序章ではない気が・・・。

2010-09-11 16:46:53


ライラック

こんにちは^^
面白そうな題名と思ってきたら出だしも面白い!!!!

更新、頑張って~~~^^

2010-09-11 16:51:18


むぎチョコ

こんなむぎチョコにコメントをくれて、
本当にありがとうございます!!!!

kyokoさん(あってますか・・・?)
こんな小説を楽しみといってくれて・・・
ありがとうございます!!(嬉涙)

コプチェフさん
頑張ります!!
コプチェフさんも頑張ってください!!

2010-09-11 16:53:22


むぎチョコ

ライラ

ありがと~!!(感激)
こ、更新頑張るね☆

2010-09-11 17:00:14


茜星

はじめまして☆
おもしろいです♪

がんばってください!

2010-09-11 17:00:55


むぎチョコ

茜星さん
はじめまして~^^
お、面白いですか!?
ありがとうございます!!


朝、早いですが更新します☆

====================
第一章 はじまりはいつも・・・・


「レミさん、おはようございす。・・・・でも朝から元気よすぎですっ。」
僕がぷぅと頬をふくらませていると、先生が
クスっと笑った。
「それはキミも同じだよ。ルーク。やあ、
レミおはよう。」

レミさんはなんだか嬉しそうにこっちを見ながら、
「で、何か事件でもあったんですか!?ルークくんの楽しそうな声が聞こえたから!」
あ、そういえば事件かまだ聞いてないや・・・・。ってレミさんが僕の声聞いてたなんて!僕はハッとしレミさんに向かって、
「レ、レミさん!!ドタバタ大きな音をたてて来たと思ったら、さらには盗み聞きしてたんですか!」
と言ってしまった。レミさんはそれを聞くと
プイっとし、
「ぬ、盗み聞きだなんて人聞きが悪いわ!
それにルークくんの声、廊下まで聞こえてたんだから!!」
それを聞き、僕は恥ずかしくなった。

「まあ落ち着きなさい二人とも。それにまだ事件だと決まったわけでもないし、事件で喜ぶのもどうかと思うよ。」
僕とレミさんはハッと目をあわせ、すぐに
レイトン先生にあやまった。

ん?事件だと決まったわけじゃないと言うことは、先生はまだ手紙を読んでないんだ。
それを思うとすぐに僕は先生に聞いた。
「あ、あのまだ事件だと決まったわけでもないって・・・、先生はまだ手紙読んでなかったんですか?」
すると先生は手に持っていた手紙の端を、
ペーパーカッターでやぶった。
「ああ、今から読もうと思う。」

___________________________________

エルシャール・レイトン君へ

私が君にこうやって手紙を書くのは何年ぶりだろう。
私の結婚式に君を呼んだ招待状以来かな?
実は手紙を出したのは君に頼みたい事があるからなんだ。
君は、ロンドンでも有名なナゾ好き英国紳士
・・・・。だから君にこの不思議で恐ろしい
謎を解いてもらいたいんだ。
あと、手紙の事はあまり人に言わないでもらいたいんだ。
では、君が来てくれることを祈ってるよ。

ザスティン・シード

___________________________________

僕たちはいっせいに顔を見合わせた。
僕も先生もレミさんも言いたい事は同じだと
思う。最初に口を開いたのは先生だった。
「どうやら、この手紙は君たちのいう
“事件”のようだね。」
僕も先生に続き、
「やったー!!僕もお手伝いします!
・・・そんな感じしてたんですよね~。英国少年の勘です!」
レミさんは慌てて、
「私だってそんな感じがしてたもの!!」
といったので僕は、
「レミさんはさっき来たばかりでしょう!
なんでわかるんですか!!」
といった。レミさんも僕に対抗しようとして
「お、女の勘よ!!」
レミさん・・・。
そんな事に女の勘を使うんですか・・・。
でも、僕はまた言うと永遠に続きそうだから
口に出さないことにした。

「じゃあ二人とも、今日にでも彼の家に行こうと思うんだが・・・。準備しておいてくれ!」
先生のこの言葉、僕たちもついてきていいということだ!!
「はい!!」
あ、レミさんとハモった・・・。

2010-09-12 09:09:29


ライラック

「お、女の勘よ!!」
そんな事に女の勘を使うんですか・・・。
に、めちゃくちゃ吹いた(笑)
さすがレミとルーク!(笑笑)

シードさん結婚してるんだ~(そっち!?)

事件、楽しみ~~~~
レミ、教授、ファイト!!!
ル「僕は!?」
ラ「え?あんた行くの?」
ル「行きますよ!!」

2010-09-12 09:57:36


NAZOボーダー

ザスティンさんか~
どうなるのかメチャどきどき。。

楽しみにしてるんで!
待ってます!

2010-09-12 14:44:11


ティリ

ども!ティリです!
レミさん、女の勘はないと思いますけどねー(笑)
更新がんばれーー!

2010-09-12 15:17:12


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須