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レイトン教授と紅い暗殺者(レッドスナイパー)

アーニャ

二作目描きたいと思います!!!。あんまり面白くなくてもどうか暖かい目で見守ってください。



ある日のロンドンの朝、レミは愛用の黄色いスクーターでグレッセンヘラーカレッジに向かっていた。

レミ「ふああああ、まだ眠い」

レミは大学に到着し、レイトンに頼まれていた資料を持って研究室へ向かった。すると、大学の入り口の入ってすぐの所に周りをきょろきょろ見回す怪しい男がいた。髪は長く銀色で後ろでたばねていて、耳には大きなピアスをはめていた。顔は大きなサングラスで覆い隠されていた。

レミ「(だれだろう・・・、すごく怪しい・・・)」

男「あ、すみません、レイトン教授の研究室の場所、知りませんか?」

レミ「え、ええまあ、知ってますけど」

男「すみませんが、場所、教えてくれませんか?。ずっと前に来たから、忘れてしまって」

レミ「分かりました。私、ちょうど、行く所だったんです。ついて来て下さい。(前に来たってことは教授の知り合いかしら・・・)

レミは男と一緒にレイトンの研究室へむかった。しかし、これから事件が起きることなど、だれが予測できたであろう・・・。

2010-09-04 21:15:20


すかぁれっと

残酷ぅぅ!!

で、シンさんて、音楽家だったんだ。
かっこいい~。


あと、タメ・呼び捨てでOKだよ!

2010-09-13 16:31:58


アーニャ

コメント返し~

ライラックさん)
シンはまだ狙われてないけどもしかしたらターゲットになっているかもしれないですよ。

のなりぃさん)
う・・・、鋭いところついてきますね。あ、ちなみにシンの痣は今回の事件と関係ありませんよ。
シ「俺の職業病みたいなもんだよ」

☆シャイン☆さん)
シ「俺は狙われてないけど不測の事態に備えて常に警戒してるぜ」

レミ「そういえばシンさんの職業ってなんですか?」

シ「ひみつぅ~~、そのうちわかるよ」

レ「教えてあげればいいのに」


すかぁれっとさん)
じゃあこれからも読んでね!!!。私もタメ口&呼び捨てOKだよ。

シ「俺のこともシンでいいよ」

2010-09-18 12:11:15


アーニャ

では続き書きます。

レ「もしかして今日来たのは・・・」

シ「ああ、お前にこの事件の依頼に来たんだ。もちろん、できるだけ情報は提供する。頼めるか?」

レ「そんなの当たり前だろ。お前がわざわざ依頼しに来たんだ。絶対に解明してみせるよ」

シ「ありがとう。エルシャール」

シンの目にはうっすら涙が浮かんでいた。

レ「はは、相変わらず泣き虫だな」

レミ「・・・、ああーーー!!!」

レミは突然大きな声をだした。

シ「・・・びっくりした」

レ「いきなり大きな声出さないでくれよ」

レミ「す・・・、すみません。思い出したもので」

シ「な、なにを?」

レミ「あなたの正体ですよ!!!。ホントに教授と幼なじみなんですか?」

シ「へ?」

レミ「シン・ランス、この国を代表する天才バイオリニスト。いやー、お会いできて光栄です!!!」

今回はここでまでです。シンはバイオリニストだったんですね。

2010-09-18 12:31:07


アーニャ

だ・・・誰もきてない・・・。でも続き書きます!!!。

シンがレイトンの研究室を訪れてから3日後、シンが何者かに狙われた。場所は彼が3週間後に出演する演奏会が行われるミレニアム・サントスホールだった。突如彼の頭上に照明が落下してきたらしい。

レイトンカー内

ル「シンさんはどうなったんですか?」

レ「間一髪でよけてかすり傷ひとつなかったらしいぞ」

ル「ふう、よかった。でもなんでレイトン先生がそんなこと知ってるんですか?」

レ「義兄さんが教えてくれたんだよ」

ル「・・・義兄さん?」

レ「さ、そろそろ着くぞ」

ミレニアム・サントスホールは半年程前にできた巨大な音楽堂だった。ここでは3週間後にシンを含めた音楽家たちが大きな演奏会を行う予定が入っていた。

ル「その矢先にこんな事故が・・・」

レ「ああ。まあ死傷者が出なかっただけでも不幸中の幸いだな」

レイトンは車を駐車場にとめ、ルークを連れてホールへ入っていった。

警官「すみません関係者以外立ち入り禁止になっていまして」

レ「エルシャール・レイトンです。ウィルソン警部から何もきいていませんか?」

警官「あ、あなたがレイトン教授でしたか!!失礼しました。お入りください。おや、この子は一体・・・」

レ「私の助手ですよ」

ル「(え、今僕のこと助手っていった?)」

警官「そうでしたか。ではお入りください。」

レイトンとルークは警官に案内され現場へと向かった。

警官「ウィルソン警部!!!」

ウィルソン「なんだ?」

警官「レイトン教授を連れてまいりました」

ウィ「そうか、ご苦労。持ち場にもどってくれ」

警官ははいと返事をして持ち場へ戻っていった。

レ「久しぶりだね、義兄さん」

ウィ「そうだな。あれ、この子は?」

レ「ルーク。クラークの息子だよ」

ル「はじめまして、ルーク・トライトンです」

ルークはウィルソン警部と握手をした。

変なところで切りますが今回はここまでです。

2010-09-20 10:37:16


アーニャ

やっぱり誰も来てない・・・。でも更新します!!!。

ウィ「もうこんなに大きくなったんだね」

ル「あの、僕のこと知ってるんですか?」

ウィ「赤ちゃんのときに会ったんだけど、憶えてないか」

ル「う~ん、さすがに赤ちゃんの頃は」

レ「それより義兄さん、現場を説明してくれないかな?」

ウィ「ああ。事件があったときにシンがいたのはこの穴のすぐ右側で、バイオリンの音あわせをしていたときで、伴奏をするピアニストのホセ・カバラス氏がピアノの蓋を開けた瞬間に照明が落ちてきたそうだ。そして、調べて見た所、照明には穴の開いた四角い縦横4cm、厚さ8mmほどの鉄板が結わえつけられたピアノ線が縛りつけられていた」

レ「目撃者は?」

ウィ「クラリネット奏者のジョルジュ・ランス氏、オペラ歌手のオリビエ・ランス、このホールの持ち主のロバン・サントス氏、あと、スタッフも何人か目撃してるから約10人くらいだ」

ル「これもレッドスナイパーの仕業でしょうか?」

レ「さあね、まだ断定はできない」

このときルークはレイトンの顔を見上げた。その顔は、今までの事件の調査では見たことがないくらい怒りのこもった目をしていた。


今回はここまでです。あと、ウィルソン警部の絵を描いてきたので載せたいと思います。

2010-10-10 12:05:53


ゆうん

久しぶり汗

シンって意外と泣き虫なんだ!!
ホント意外…笑
でもそこがかわいいよね笑
それと首あたりのアザがものすごい気になった…!

ウィルトンさんもかっこいい*
体力がもたないって笑

2010-10-13 21:58:30


アーニャ

コメント返し~

ゆうん)
ア「シンかわいいだって」

シ「だ・・・、だからなんだよ」

レ「完全に照れてるな」

シ「べ・・・、別に照れてねえし」

ウィ「俺ウィルトンじゃなくてウィルソンなん・・・」

ア「ゆうん、これからも読んでね!」

ウィ「・・・」

レ「義兄さん落ち込まないで」

2010-10-16 20:46:41


アーニャ

では更新します。

「エルシャール!!!」

レイトンとルークが振り向くと、そこにはわずかに金色がかった銀髪をした60代くらいの男性が歩いてきた。

レ「ジョルジュさん」

ル「先生、お知り合いのかたですか?」

レ「ジョルジュ・ランス、シンの父親でクラリネット奏者さ」

ル「ジョルジュさんてことはこの事件の目撃者ですね」

ジ「あ、ああそうだが。それにしてもシンが狙われるなんて」

レ「ジョルジュさん、ショックなのは分かりますが、あの瞬間なにがあったのか詳しく話してくれませんか?」

ジ「・・・わかった」

今回はここまでです。

2010-10-16 21:01:35


ゆうん

わーゴメン!!
名前間違えてた!!
ホントにゴメンね,アーニャ&ウィルソンさん!

クラリネット奏者とな!
さすが音楽一家!^^

2010-10-16 21:22:22


アーニャ

コメント返し~

ゆうん)

ウィ「そ、そんなに謝らなくてもいいですよ。この次気をつけてください」

ル「それにしてもシンさんの家族って皆音楽関係の仕事してるんですね」

シ「まあね。ご先祖様には宮廷音楽家もいたらしいし」

レ「え、そうなの!?」

ル「レイトン先生シンさんと幼なじみなの
に知らなかったんですか?」

レ「・・・」

シ「そ、そんなに落ち込むなよ!!!(汗」

2010-10-31 10:53:30


アーニャ

では更新したいと思います。

ジ「その時は客席のあそこらへん(真ん中あたり)にオリビエと並んで座っていたんだ。その時にピアノから何かが出ているのが見えたんだ」

ル「ジョルジュさんが座っていた辺りから舞台までは結構距離がありますよ。よく見えましたね」

ジ「照明の光に当たって反射していたんだ。ホセ君に言おうとしたんだけど、その前に蓋を開けてしまってね」

ル「こんなことに・・・」

ジ「オレがもっと早く気づいていれば」

レ「ジョルジュさん・・・」

ロバン「全くだよ」

ジ「サ・・・サントスさん!!」

ロ「こんな大穴開けやがって、あんたがもっと早く気づいていればこんなことにはならなかったんだよ!!!」

ジ「・・・」

ル「な、なんなんですかいきなり!!!、失礼にもほどがあります!。誰なんですか!!!」

ロ「ガキにわざわざ名乗るかよ。引っ込んでろ!!!」

ル「な、なんだと!!!」

レ「ルークやめなさい!」

ジ「ま、まあとりあえずここは警察にまかせましょう。エルシャール、もっと詳しく話すから外のラウンジで座って話さないか?」

レ「そうですね。いきましょうか。ルーク、行くよ」

ロ「け、素人が探偵気取りかよ。ちゃんちゃらおかしいぜ」

サントスはそう言ってずかずかとホールからでていった。ルークはその背中に思いっきりあっかんべえをした。

今回はここまでです。

2010-10-31 11:22:03


☆シャイン☆

サントス・・・
ムカツクやつだな~!!
素人!?
レイトン先生は素人なんかとちゃう!!
訂正しろ!

更新がんばってください♪

2010-11-01 07:55:12


のなりい

サントスさん、ひどいのよさ・・・。
ん~~~、でも、何かわけがありそうかな。
教授はともかく(←)ルークにガキと言うのはNGだっ!!
ルーク「文句つけるの、そこですか・・・?」
のなりい「おうっ!!」

というか、なによりおひさ~~♪ っと。
しばらくコメいれてなくってすみません;

2010-11-02 13:57:17


アーニャ

コメント返し~

☆シャイン☆さん)

ル「ほんとに失礼な人ですよね!!!」

レ「ルーク、人の悪口は言ってはいけないよ。英国紳士としてはね」

ア「そうだよルーク」

シ「そういうアーニャこそ結構悪口いって」

ア「シン~~~~???」

シ「・・・はい、すいません」

のなりぃさん)

シ「サントスさんはそんな悪い人じゃないぜ」

ル「え、シンさんあの人のことしってるんですか?」

シ「おう。でも続きを知りたかったら本編をよんでほしいな~~」

ル「シンさんひきょうです・・・」

2010-11-06 20:54:30


アーニャ

では更新したいと思います。

レイトンとルークとジョルジュ氏はラウンジを目指して廊下を歩いていた。

ル「もう、なんなんですかあの人。レイトン先生を素人呼ばわりするなんて」

レ「まあまあルーク、素人なのは事実なんだから」

ル「先生はあんなこと言われて腹が立たないんですか!!!」

ジ「落ち着きなさい。ルーク君、といったかな?」

ル「・・・はい」

ジ「怒っていても何もはじまらないよ」

ル「で、でも・・・」

レ「ジョルジュさんの言うとおりだよ平常心をたもっていなければ、真実にはたどり着けない」

ル「・・・はい」

今回はここまでです。

2010-11-06 21:08:02


のなりい

流石、教授♪

良いこと言いますね~~☆

2010-11-06 22:03:26


アーニャ

のなりぃさん)

教授は名言いっぱい言ってますからね。

ル「でもこのセリフどっかで聞いたことある気が・・・」

ア「ルークは黙ってなさい」

2010-11-13 20:11:04


アーニャ

では更新したいと思います。

三人がラウンジに着くとそこにはシンとシャンパンゴールドの髪を持った四十代後半の女性と小柄で赤みがかった髪の二十代くらいの青年がいた。

レ「シン!!!」

シ「おお、エルシャール、待ってたぜ」

シンはレイトンとルークが想像していたのとは間逆で、とても元気だった。

レ「ったく能天気にも程がある。どれだけ心配したと思って」

2010-11-13 20:26:44


アーニャ

シ「へへ、悪い悪い。でもまさか、命が狙われるとは思わなかったよ」

レ「自分のことなのにまるで他人事のように言うんだな」

すると女性が口を挟んできた。透き通った美しい声だった。

オリビエ「仕方ないわエルシャール、シンは上手く状況が飲み込めてないのよ。大目に見てあげて」

シ「お袋そんなこと言わなくてもエルシャールは分かってるって」

そのころルークは目の前にいる音楽界の重鎮達を事件を忘れて凝視していた。

ル「(はあ~~、皆テレビでみたことある人たちだ~~~、後でサイン貰おう)」

レ「どうしたルーク、お腹でもすいたのかい?」

レイトンの声をきいてようやくルークは我にかえった。

ル「な、なんでもないです!!!」

今回はここまでです。

2010-11-13 20:46:40


アーニャ

約一ヶ月振りの更新です。

シ「ところでエルシャール、この子は?」

ル「助手のルークです。お会いできて光栄です。シン・ランスさん」

シ「はは、随分しっかりしてるんだな。こいつの(レイトン)助手にはもったいないくらいだ」

ル「そ、そうですか?」

ルークは耳が熱くなるのを感じた。

レ「ところでシン、彼は?」

シ「こいつはホセ君。俺の出た音大の後輩で、今回のコンサートでピアノを弾いてくれることになってる」

ホセ「は、はじめまして・・・」

ホセの声は今にも消え入りそうなくらい小さな声だった。

レ「ではホセさん、あの事故の情景をできるだけ細かく話してほしいのですが」

ホ「は、はい。あれは、シン先輩と僕の3回目の音あわせの時で、ピアノを見てみたら、大きいほうの蓋が開いていなかったので、開けたらシン先輩の頭上にすごく大きな照明が落ちてきて・・・」

レ「ピアノ線は見えませんでしたか?」

ホ「開いた瞬間に見えたので、その時にはもう、照明は落ちていました」

レ「そうでしたか。オリビエさんは?」

オリビエはほぼジョルジュと一緒の内容を話した。

レ「そうでしたか。シンは?」

シ「バイオリンのチューニングをしながら立ち位置に移動してたよ。あと一歩前に出てたら確実に死んでたような距離だったよ」

ル「先生、もしこれがレッドスナイパーの犯行だとしたら・・・」

レ「明らかにシンに対して殺意を抱いている」

今回はここまでです。あと、ホセの絵が描けたので載せたいと思います。

2010-12-12 14:56:44


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