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レイトン教授と闇夜の堕天使

Aqua

はじめまして、Aquaといいます。

初小説なので上手く書けるかわかりませんが、よろしくお願いします!

2010-09-02 23:28:59


Aqua

♪のなりい
→今回(正確には前回)、此処に載せる量的に彼を出すと…危なかったから……(;_;)

でも、今から出しますよー!^0^

シャルの正体は、もう少しお待ちください^^♪


♪LEGULUSU
→あはは、焦らさせちゃって(?)ごめん^^;
今日中に更新するから!

ニヤニヤしちゃうよ、クラウスの顔想像したら…←←

クラ「……っ!!?(ゾクゾクッ)」
ルーク「どうしたんですか?」
クラ「いや、今、悪寒が……」



♪townさん
→はじめまして!

絵も下手なクセに小説まで下手なAquaと申しますっ←

確かに…、クラウスが堕天使…、あぁ萌えr(ry

あ、それと、私のことはタメ、呼び捨てでいいですよ^^




↑の方々
クラ「僕の登場を心待ちにしてくれてありがとうございます。
あなた方に満足頂けるような小説を書いていけるよう頑張るので、これからもよろしくお願いします」

Aqu「…ちょ、クラウス、あたしの台詞まで言ってる」

シャ「では、続きをお楽しみ下さい!」

Aqu「…それもあたしの台詞」

2010-09-09 22:15:59


lemon

Aqua、大丈夫。キャラに台詞を取られるのは、小説書いてたら大抵なるからさ(上から目線ですみません)。てか、タメ呼び捨てでよかったかな?
つ、ついに青年が、青年があ!
私のはただいま青年待機中だから、続きが楽しみ過ぎる!

2010-09-09 22:19:37


Aqua

♪lemon
→タメ、呼び捨て全然おkだよ!

そうです、ついに、ついに…!!

ルーク「この前も似たような台詞使ってましたよね」
Aqua「別にいいもん←」


(すっごく今更だけど、この小説、クラウスの恋愛も少し入ります)


*...*...*...*...*...*...*...*...


バスが止まり、僕達は地面に足をつける。
入り組んだ細い路地を歩き、目的の場所に到着した。


僕は記憶を呼び出して、ドアの謎を解く。

「はい、今行きます」


そして耳に入った声は大人の男らしい、かっこいいバリトン。


刹那、隣にいたシャルさんの肩がぴくりと動いた気がした。


扉から顔を出したのは、


「…お、久しぶりじゃないか、ルーク君」

紛れもなく、先生と僕と共に、謎を解いた仲間だった。


「お久しぶりです、クラウスさん!」



「…そちらの方は?」


僕の顔を見て、安心してドアを開けたクラウスさん。そしてドアによって隠れていたシャルさんがクラウスさんの視界に入る。

「…はじめまして。シャル・アンジェです」


彼女は少し躊躇ったけど、静かに口を開いた。


「此方こそはじめまして。クラウス・アルバトロです」


帽子をとって一礼する姿。
英国紳士の名にふさわしい態度。

…僕も10年後は、あれくらい格好良い英国紳士になるぞ!


「…ところで、今日はこんな夜遅くにどうしたんだい?………と聞きだいけど、立ち話もなんだから、中で紅茶でも飲むかい?」

「はい」


僕とシャルさんが声を揃えて頷く。


「ははっ、じゃあサマリーに言ってくるから、君たちは奥の部屋で待ってるといい」

そう言われて、僕はそそくさと中に入ってしまった。





「……あっ、」




風で、シャルさんのフードがとれ、




「…!!!」




ドアを開けていてくれたクラウスさんが




「…………」




深紅の瞳と目があった瞬間に









赦されない恋に堕ちたのも知らずに。

2010-09-09 23:58:36


LEGULUSU

なっ・・・・・!??(衝撃)
なんだと・・・・!?クラ兄が・・・・シャルちゃんと・・・恋だと・・・・・!?
クラウスは私のものだっ!誰にもわたさn(殴
ル「レグルス・・・いいかげんに・・・」
レグ「ごめんなさいぃぃ!!あ、あまりにも衝撃的で・・・・」

2010-09-10 00:18:16


のなりい

ふにょらっ・・・・?!(衝撃)
なななななな・・・・、クラウスっ!?
だだだ駄目だよ、クラウスは私のよm(殴
クラウス「嫁ってさぁ、色々とおかしくない?」
のなりい「気にするな。」
クラウス「しかも、口、まわってないよ?」
のなりい「だって・・・。吃驚しちゃってさ、うん。君は私の物だかr(蹴」
クラウス「謹んで遠慮しておくよ。」

2010-09-10 01:01:48


town

おお! いきなり衝撃的な展開!!
個人的にはクラウスが幸せになってくれれば、うれしいと思っています!(おい!)
次回も楽しみにしてます!

自分もタメ&呼び捨てOKですよ~♪

2010-09-10 08:56:47


茜星

シャルさんとクラウスが…恋!?
びっくり…

2010-09-10 18:32:23


Aqua

♪LEGULUSU
→自分でも衝撃だったよ…←え

毎日クラウスクラウス騒いでるあたしが…

クラ「じゃあ何でこっち(恋愛)の要素を入れたんですか」
Aqu「ノリ←←

…じゃなくて、……まぁ、その内わかるよ」



♪のなりい
→やっぱり、クラウスはみんなのアイドルだね…´∀`
あたしも大好きだし…^^♪
クラウス…あたしと結婚しt
クラ「誰と何が結婚するんですか?(黒笑)」
Aqu「〝何〟って…あたしはもの扱いか」
クラ「当然です←酷」



♪town
→あたしも、クラウスとシャルが幸せになってくれれば良いと思います!←
そして、幸せになるかはこれから書かれていくこの小説次第……
クラ「『書かれていく』…って、Aquaが書くんじゃないですか」
Aqu「ま、そうだね(他人事)」
クラ「……(満面の黒い笑み)」
Aqu「すいませんでしたぁぁっ!!」



♪茜星
→そうなの。でも両想いになるのかはまだ秘密♪←
ル「そのキャラうざいですね」
Aqu「ちょ、そこの僕、オブラートに包むって言葉を知らない?」
ル「…あなたに向ける言葉を、オブラートに包む意味はないと思います」

2010-09-10 22:05:37


lemon

なんだと!?
これはまさか! 天使と人間の許されぬ恋愛か!?←
あ、私はクラウスを応援していますよ♪ クラウスとルークがシャルさんを取り合う三角関係んなったら……←←

2010-09-10 22:41:49


Aqua

♪lemon
→お…、鋭いね^^
クラ「あれだけ言っておけば、分かりますよ」


クラ「lemonさん、応援ありがとうございます。僕も、彼女を手に入れる為に頑張ります」
Aqu「……くっさい台詞(ちょっと鼻で笑う)」
クラ「どうしたんですか?(イラッ…)」
Aqu「何でもありません♪」

2010-09-10 23:14:51


Aqua

第1章 2節 ――釣り合わない天秤――
―――――――――――――


(side.Shar)

ついに、戻ってきた。
……いや、送られた、と言う方が正しいのかな。


……でも、あいつもあいつでいきなり蹴っ飛ばすとか無いでしょ。

気を失っちゃうし、おまけにちっちゃな少年にあの忌々しい傷跡まで見られるし…。

あの後、持っていたマントで背中全体を隠したから他の人には見られてないと思うけど……。


そして此処はイギリスのロンドンで、ちっちゃな少年の名はルーク。


イギリスもロンドンも聞いた事ある。
……嫌な記憶しか無い、あそこで。


「あたしはシャル・アンジェ。よろしく」


ともかく、自己紹介をして怪しまれないようにしなきゃ…。と思って、実行していた瞬間、あいつ等が来た。


あたしの声だけを感知して、追いかけてくるうざったくてしょうがない奴等。








……だったらあたしも、禁忌の誓いで手に入れた力、使わせてもらおうじゃない。









……数分後、1人残らず懲らしめて(フルボッコにして)あげた。


「絶対、捕まらないからね。…アエレ」


そう気を失っている彼らに呟き、ルークのもとに向かう。
……とりあえず今は、此処から離れよう。

そう思い、辺りに無いもの且つ、あたしが今必要としてもおかしくないものを考えた。


そして頭に出てきたのが、お風呂。



予想通り、ルークは何の疑いもせず、案内する、と言ってくれてバスに乗せてくれた。



……途中でうっかり、秘密を漏らしてしまいそうになったけど。




そしてルークが案内してくれた家の扉から顔を覗かせた、同い年ぐらいの感じの良い青年。



…あ、ちなみにあたし、顔だけ見ると12歳ってよく言われるけど、本当は18歳だからね?



……まぁ、それは置いといて、
軽い自己紹介を済み、家の中に入ろうとした瞬間だった。


フードがとれ、顔を見られたのは。


…でも、とってもわかりやすいのね。クラウスって。素直なのかな?
目の焦点が、一瞬にしてあたしに合ったし、そんなに頬を赤く染めて。
…かわいいね。


心ではそんなことを考えていたのに、頭では全く逆のことを考えていた。








…………決まりだ。
〝復讐〟という感情を宿したその心と、あなたの体。






……手に入れてやるわ、〝堕チタ天使〟として。

2010-09-10 23:16:35


のなりい

うななななな?
いや~、チャットをぬけてもここにはコメをのこして去ろうと思って。

クラウスの体を利用するってこと?手に入れちゃうって・・・。ふにゃ~。
18歳か・・・。今日、塾で何歳なんだろうって考えてた(笑)
クラウスの5,6歳年下だね。

2010-09-11 02:29:40


town

お! 
年の差結婚は紳士の特権!←?

ルーク 「クラウスさんわかりやすくてかわいいですね~!」
 イム 「心と頭のバランスがとれてない?! 病院行った方がいいのでは?」
 アム 「う~ん! まさに禁断の恋! ストーリー展開がハラハラドキドキの展開になる予感!」
クラウス「...君たちは僕のこと心配してくれているのかい?」

2010-09-11 02:43:27


ライラック

こんばんは?おはようございます?
なんて言ったらいいのか分からない時間帯にやってきました、チャットでお世話になったライラックです!

今、全部読んできました!!
とっても面白くてわくわくしてテンションが上がって・・・
ル「言いたいことをまとめて言ってください」

クラウス~~~!
可愛い~~~素直だなぁ
ク「君に言われるとものすごく腹が立つね。」
ラ「なんでよー」

うう~ん・・・やっぱ利用されちゃうのかなぁ・・・
ドキドキ・・・
更新頑張って!!!

2010-09-11 02:50:36


茜星

利用…するってこと、なのかな??
ドキドキするなあ…

2010-09-11 07:23:37


Aqua

♪のなりい
→来てくれてありがとーっ♪
クラウスは利用されてしまうのか…?
クラ「なんであなたが聞き返してるんですか」
Aqu「…ネタバレ防止の為」

そしてシャル、あなた同い年ぐらいって言ってたけど実際これだけ離れてるんだよ?

シャ「でも可愛いことには変わりない」
クラ「シャルさん、…僕は男ですので…可愛いはちょっと…」ニコニコ
Aqu「クラウスはかっこいいと思うなぁ」
クラ「そうですか」
Aqu「何このあたしとシャルの扱いの差!」


♪town
→だよねー♪←ぇ

バランス!確かに!よし、シャル病院行ってk「お前が行ってこい」
Aqu「Σ( ̄□ ̄;)」
シャ「その顔うざい」


クラ「(完全無視)では、続きをお楽しみ下さい」ニッコリ



♪ライラック
→来てくれたの!?嬉しい!
そしてこんな駄文を全部読んでくれたなんて…(;ω;)

うん、更新頑張る!!
ライラックも更新頑張ってね!


♪茜星
→こんな駄文(本日2回目)でドキドキしてくれるなんて…^0^
利用…利用…利用…………。
あれは利用になるのかな…
ル「だからなんであなたに聞いてるのに疑問系で返すんですか」
Aqu「ネタバレ防s(ry」

2010-09-11 15:50:37


kyoko

aquaさん書き方すごいかっこいいです。
がんばって下さい。

2010-09-11 16:05:44


Aqua

♪kyokoさん
→あわわ、かっこいいだなんてありがとうございます!:)
これからも頑張るので応援よろしくです!^^



*...*...*...*...*...*...*...*...

あ、それと今回から視点が変わるごとに

◆(場所) (side.(名前))

と書かせていただきます^^


*...*...*...*...*...*...*...*...

◆クラウスの家の前(side.Claus)


ルーク君が連れてきた、シャルさんと言う女性。

最初はフードを被っていたし、顔もあんまり見えなかったけど………。



風でフードがとれたときに、僕は心臓を鷲掴みされたような衝撃をうけた。



褐色と言うには明るい深紅の瞳と目が合った瞬間、言いようの無い感情が込み上げきた。

威圧では無いけど、体が思うように動かない。

そして自分でもわかるくらい頬が紅く染まっていく。


「さぁ、シャルさんもどうぞ」


この時、僕が上手く微笑めていたかは、わからないけど、

「ありがとう」

と笑ってくれたシャルさんに見入ったのは、真実だった。

2010-09-12 00:09:25


のなりい

ふにゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!
クラウス「・・・?」
ルーク「焼きもちですか。」
のなりい「クラウスは私の嫁なn(殴」
クラウス「なった覚えはないよ。」
ルーク「今の右ストレート、見事ですね。」
クラウス「ありがとう。」

クラウスは微笑んでいなくても、素晴らしいのだっ!!
ルーク「あ、駄目だこりゃ。変なスイッチが入りましたよ。」
クラウス「無視しておこう。」
のなりい「反応して~。」

2010-09-12 00:48:10


LEGULUSU

おわわっ・・・・!?
シャルちゃんだめぇぇ!!!!クラ兄とらないd(殴
ク「きみに誘惑されてもピンとこないからやめようか」
レグ「・・・・はい」

2010-09-12 01:07:43


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