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レイトン教授と闇夜の堕天使

Aqua

はじめまして、Aquaといいます。

初小説なので上手く書けるかわかりませんが、よろしくお願いします!

2010-09-02 23:28:59


茜星

100レス達成おめでとう~☆
ナゾも出てきて…気になります。

ダート&アーラ…っと。

2010-09-21 06:42:10


Aqua

♪lemon
→ダート族とアーラ族…後に重大な役目を果たす……筈。←

シャルの告白は…まだ今はナゾのままで…。

そして深まるナゾはなんとなく作ったw←

予定には無かったけど、あった方がわかりやすいかなって^^


♪LEGULUSU
→うん、神ってる^o^

パラレルワールドが舞台の小説…面白そうだね^^


…そーなんだよねー。先生、なかなか出てこない……←

まぁ、タイトルを
クラウスと闇夜の堕天使
にしようか迷ってたんだけど……、やっぱこっちの方があってたな´ー`←



♪ライラック
→おおっ!!100達成!\(^0^)/キャッホー←

ライラック、ありがとう♪

ダートとアーラ、またしても、イタリア語からとらせてもらってます^^

……え?なんでイギリスなのにイタリア語なのかって?
あたしのケータイに何故かイタリア語の和英辞典が入ってたからs(ry

パラレルワールド、人気だねww←


♪茜星
→お祝いありがとーっ!!(^0^)/

これも茜星やみんなのお陰です!

ナゾは、lemonに言ったのと、あとは自己満です☆←うざい

ダートとアーラ…アーラってなんかおばさんがよく「あら、」とか言ってんのを思い出すww

2010-09-21 23:53:42


Aqua

第1章 3節 ――虚無に溶けた記憶――
―――――――――――――


◆クラウスの部屋(side.Shar)



「…それは……えっと……」


……? …あれ、……思い出せない……?
何が…何に…身を委ねた……?


さっきまではちゃんと覚えていたのに…。

「…どうしました?」

クラウスも心配そうにこっちを見ている。

「――ごめん、時期が来たら話す」


…その〝時期〟が来るのかはわからないけど、今はただ、その記憶と共に来ることを祈るしか無い。


「…そうですか。では、そのときをゆっくり待ちましょう」


なんで? さっきまでは普通に覚えていたのに……。


ぽっかりと抜け落ちたような記憶。劣等感に襲われたときみたいに、自分で自分がいやになる。



じっとしているのが辛くて、ふと部屋に掛けられていた時計を見る。
短針は11を過ぎていた。


「…あっ、もうこんな時間…」


ルークに聞こえるようにそう呟くと、案の定、ルークは時計を見て声を漏らして立ち上がる。


…無垢、純粋、単純。

ルークにはこんな言葉が似合うだろうな。…って、最後の言葉は余計かな。


「じゃあ、あたし達はそろそろ…」


そう言って、あたしも席を立とうとしたら、不意に隣に座っていたクラウスに右腕を掴まれた。


「……こんな時間に、女性と子供だけで出歩くなんて、不用心にも程があります」


溜め息混じりに笑う顔


――お前も女なんだから、少しは用心しろよな


何故、そこまであなたはあの人にそっくりなの―――?


彼と重なったクラウスに共鳴したかのように、記憶のフィルムが鮮明に蘇ってくる。



――やめて、これ以上、思い出させないで――!!!



「やっ!」



―――気付いたときにはもう、遅かった。



あたしが我に返ったとき、既にあたしの右腕とクラウスの左手は離れていた。





*...*...*...*...*...*...*...*...

久々にシャルの絵、描いてみました。

原作に近づけようと頑張りましたが、崩壊。難しすぎます…!!


あ、それとこのパーカー、見えないけどフード付いてます(いらん情報)

2010-09-23 00:40:16


茜星

あなた……

誰か天使の知り合いに似ている!?

2010-09-23 06:33:08


LEGULUSU

いやいや、神じゃないからwwwAquaのほうが神だからっ!!!シャルちゃんやばい!!かぁいいっっ!!!




記憶喪失・・・・?クラ兄に似てるひとって・・・・シャルちゃんが天使だった頃の恋人的な??

2010-09-23 08:28:04


town

おひさ~!

クラウス君(君?)はもしかしたらシャルさんの恋人の生まれ変わりかも!

 アム 「駒.....『ひょうたんから駒』なら......」
ルーク 「いやチェスでしょう!!」
 アム 「やだな~ルーク。冗談だって!」
 イム 「シャルさん.....女性だったですか!」
ルーク 「.....読解力ないね....イム。」
クラウス「無視されている気が.....」

2010-09-23 23:02:49


Aqua

♪茜星
→〝あなた〟はまさかのルークだったり「するわけありませんからね」

まだナゾのままだよ~!


♪LEGULUSU
→いやいやwwLEGULUSUの方がね、神様なのよ(∀)

やっぱり〝あなた〟はルーk「では無いですからね」


♪town
→おひさー^0^

生まれ変わり!

ル「何ですかその反応」
Aqu「全く思いつかなかった!←」


やっぱ〝あなた〟はl「じゃないっつってるでしょうが」
Aqu「すいませんでしたっ!」キリッ

2010-09-24 11:24:11


Aqua

今思うと、あたしの小説すっげーぐだぐだ…

*...*...*...*...*...*...*...*...


◆ミッドレント通り3番地(side.Luke)


「シャルさ~~ん!!!」


一体どうしたんだろう。
急にクラウスさんの手を振りほどいて、バッグを持って外に走って出ていってしまった。


僕は、クラウスさんと一緒に追い掛けようとしたのに、
「…今、シャルさんは僕と逢いたくないんじゃないかな」
って言って、来なかった。

逢いたくないなんて、シャルさん一言も言ってないのに…。何でだろう……?


刹那、
「ふぎゃっ!」

僕の顔面が何かに当たった。


考えながら走っていたから、前をよく見ていなかった。
…間抜けな声を出しちゃったな。


赤く腫れた鼻をさすりながら前を見ると、さっきまで見ていた黒のパーカーが電灯で照らされていた。


…あれ、いつの間にかフードを深く被っている。


「シャルさん、急に止まってどうしたん」
「(静かにっ!)」


…? いきなりどうしたんだ?
シャルさんは角で止まり、身を隠しながら右の曲がり角の様子を窺っている。


…あれ? また声が、心に入ってくる……。


「おい!シャルは見つかったか!」

「まだだ!…ったく、早く見つけねぇとアエレ様に怒られちまうってのに…」

「だよなぁ…スクラップにはされたくねぇし……」




…あっ! この声、さっきシャルさんに倒されていたギャングみたいな人達の…!


「シャルさん!どうするんですか?あの人達の相手をまたするとなると…」

「(大丈夫。あたしに考えがあるから)」


そう言って、シャルさんはポケットから黄色く輝く不透明な石と、赤く輝く半透明な石を出した。

2010-09-24 23:54:05


LEGULUSU

全然ぐだぐだじゃないよっ!??素晴らしいよっっ!!!最高だよ☆



アエレ様・・・・?その男たちのボス・・・・みたいなのか??

2010-09-25 00:54:44


茜星

ぐだぐだじゃないと思うよ!大丈夫!

自分はシャルさんが出した石が気になる。

2010-09-25 07:48:12


town

ぐだぐだかぁ~....
それは自分の小説&生活だな.....

石.....2つってところがポイントかな?

2010-09-25 11:29:54


Aqua

♪LEGULUSU
→そんなに誉めても何も出ないよ☆←

んー…そだね^o^
時間旅行のクラウス的な存在^^

クラ「言っちゃって良いんですか」
Aqu「ん、そこまで重要でもないからね」


♪茜星
→ありがとう…!^ω^

石は……ちょっと趣味全開になるかも(笑)

♪town
→え!?townの小説よりあたしの小説の方がすっごいぐだぐだだよ!


石はね、序章で出てきたんだよね~…実は。(姿は違うけど)





そして!なんとにし様がシャルを描いて下さりました!

シャ「Aquaの1000倍上手いね」
Aqu「違う!にしの絵は言葉で表せない位上手い!←」

にし、ありがとう!

シャ「本当にありがとうございました!」ペコリ

2010-09-25 22:59:09


lemon

アエレさんね、覚えました(結構前からいた)。

おー、挿絵だ挿絵だ! さっすがAqua師範!

にし師範も……さすがです。私も絵に関してはとてもお世話になってますから。

2010-09-25 23:05:22


Aqua

♪lemon
→うん、一回だけシャルの台詞で出てたよ(笑)

あたしは師範じゃないよ、lemon師範♪

そういえば、あの絵、画質悪すぎだよね汗(何時ものこと)


だよね~!にし師範の絵は、ほんと上手すぎて1人で騒いじゃってたもの☆←




さて、短いけど更新します!

*...*...*...*...*...*...*...*...

「シャルさん、それは?」


手に乗っている、小さな石を見て尋ねると、シャルさんは僕の目の前まで手を持ってきてくれた。


「…こっちの黄色いのが、クリソベリル・アレキサンドライト・キャッツ・アイ。石言葉が〝迷いと選択と変身〟」

「へぇ~……」

名前はとても長いけど、ぱっと見た感じだと、トルコ石が黄色くなったような石。闇夜でも綺麗に輝いている。

「で、こっちがアルマンダイン・ガーネット原石。石言葉は〝実行力の勝利〟」

「なる程……」

なんとかガーネット原石は、まだ石の中に赤い宝石が埋まっていて、ガーネットの完全な美しさは出せてない、って感じだ。


「これをどうするんですか?」

「っとね~、確か…、」


シャルさんが軽く握るとパキッと音が鳴り、黄色いトルコ石(覚えられなかったので、僕が新しく命名しました by.ルーク)の輝きがシャルさんを包んだ。

「!?」

「…よし、成功」

淡い光が消え去った時、シャルさんが抱きかかえていたのは、紛れもなく、シャルさんそのものだった。

2010-09-26 00:01:44


茜星

むむ…?
長い名前のトルコ石に何か魔法が??

2010-09-26 06:10:08


LEGULUSU

え、えっと・・・・クリソベリル・アレキサンドライト・キャッツ・アイとアルマンダイン・ガーネット原石・・・・。
そんな宝石あったんだ!?キャッツ・アイとガーネットは知ってたけど^^;


おおっまたもエンジェルマジック(なにそれ)を見せてくれるのかい、シャルちゃん!!

2010-09-26 11:23:56


のなりい

最初にでてきた人形も、この石の力かな。

100レス超えたね~。おめでとう!!
私、抜かされそうだなぁ・・・。(汗)

シャルさん・・・何かあったんだね~。
青春ですn(殴

2010-09-27 16:42:27


town

序章に出てきたんだ~!(気づけ!)

にしの絵は相変わらず神がかっているね~!
(もちろんAquaのもすごいよ~!)

100レス達成おめでとう~!

2010-09-28 17:07:21


Aqua

やっと来れた(TωT)!

皆様、お久しぶりです。
近頃、リアルが(無駄に)多忙なAquaです。

では、早速コメ返しを…♪


♪茜星
→あ、あれはほんとはトルコ石じゃなくてキャッツ・a(ry

あれは魔法なのかな…・ω・`?←


♪LEGULUSU
→あたしもこの小説書き始めるまでこんな長い宝石の名前知らなかったよ^^←ぇ

おぉ!エンジェルマジックってなんかかっこいい!


♪のなりい
→…う!のなりい、やっぱ鋭いね…

あ、ありがとう!100なんて超えると思って無かったから…・ω・`

あらやだ、そんなことあるわけ無いじゃないですか^0^


シャル、一体何があったかはまだ謎ですね…☆


♪town
→いやいや、あれは気付かないよ^^
だって、……うん←←

あはは、あたしの絵が上手かったらこの世の全ての絵は天才的アートになるんだろうなぁ\^0^/

あっ、townまで…ありがとう…(;ω;`)

よし!目指せにひゃk(ry

2010-10-02 22:01:50


lemon

石言葉……初耳だ(笑)
石の名前は必要な時に覚えれば…………あははは(笑)

シャルのエンジェルパワー、炸裂かあ!?←
ル「無駄に楽しそうですね、lemon」

2010-10-03 22:55:44


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