レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

甘い甘い紅茶

Chitan

クラウスが罪をつぐなったあとのお話です。
色々変ですが、まぁ気にせずに・・・

2010-08-23 13:07:02


Starry☆

初めまして!Starry☆です!
クラウスが罪をつぐなった後のお話、
楽しみです☆
頑張って下さい!

2010-08-23 13:10:53


Chitan

君との兄弟のようなあの関係が心地よかった。
終わりするのが嫌で、何度もやめようと思った。
でも、そんな資格はない。
だから、会いたくなかった。
ルークに。
でも、僕が釈放されて保証人になったのはレイトン先生。その弟子であるルークに会うのは必然的だった。
「本当に会うんですか?先生。」

2010-08-23 13:11:05


Chitan

Starry☆さん、コメントありがとうございます。
頑張って書かせていただきます!!

2010-08-23 13:11:56


Starry☆

あ、あと
タメ&呼び捨てでもぃぃですか?

2010-08-23 13:12:59


Chitan

続き↓
隣で運転しているレイトン先生は初めて会った時と同じように僕に笑顔を向ける。
「会いたくないのかい?あんなに仲が良かったじゃないか。」
無意識で言ってるのも分かるが、僕は「ルーク」ではなく、「クラウス」なのだ。
ルークにとってどれだけショックだった事だろう。皆が皆、レイトン先生のようにすべてを受け入れてはくれない。

2010-08-23 13:17:16


Chitan

OStarry☆さん↓
OKです!!
というか、よろしくお願いします!!

2010-08-23 13:18:15


Chitan

続き↓

「着いたよ、クラウス。」
ゆっくりと扉を開け、外に出る。
先生は研究室に向かっているようだった。

「クラウス。私は用事があるから先に研究室に行っててくれないかい?階段を登ればすぐだから。」

どうせ、先生のことだから時間がかかるに違いない。少しでも一人になりたかったので気が楽だった。

「分かりました。」

先生は背中を向けて、すぐこちらに笑顔を向けた。

「ルークには伝えておいたから、大丈夫だから。」

もう、ため息しかでなかった。最悪の事態だっ!

2010-08-23 13:28:42


ライラック

はじめまして!

内容が凄く面白そうですね^^
てか、とても面白いです!

おっと、自己紹介・・・
はじめまして、ライラックといいます^^
私のことはタメ&呼び捨てOKです、よろしくお願いします!
更新頑張ってください!
そしてクラ君も頑張れ(笑)

2010-08-23 14:16:29


Chitan

→ライラック

コメントありがとうございます☆
精一杯の力を出して頑張ります!!

続き↓
研究室の前まで来てみたものの、扉を開ける自信がなかった。
だからといって、他の場所に行くあてもない。

「よし…。」

大きく息を吸い、扉を押す。
最初に目に入ったテーブルの上には3つのカップ。中に紅茶が入っていたがもう、冷たくなっていた。
とりあえず、ソファに座ってみたもののこの部屋には誰もいないようだ。
カップの1つを手に取り、紅茶をすする。

…まずい。

いや、甘いというべきか、とにかく紅茶と呼べる代物ではないのは確かだ。
思わずむせてしまった。
誰もいなくて良かった…

2010-08-23 22:10:03


のなりい

はじめましてっ!!
題名に惹かれてやってきた、のなりいと書いて「アホ」とか「馬鹿」とか、その他諸々の読み方をする、のなりいです(笑・説明が長い!!)

甘い紅茶・・・。アロマのものでしょうか?
私、クラウス大好き人間なので、楽しみです!!
更新、頑張って下さい!!

あ、私のことは、タメ&呼び捨てでOKですよ~☆

2010-08-24 01:06:00


新菜

はじめまして新菜です

最後の時間旅行の続の物語ということで、
見させてもらいます☆

更新頑張ってください☆

2010-08-24 08:30:29


Chitan

→のなりぃ

コメントありがとうございます!!
甘い紅茶が好きなのでこんな題名に…
クラウスも大好きですけどね(笑

→新菜さん

コメントありがとうございます
最後の時間旅行とちゃんと繋がればいいんですけどね…ははは

2010-08-24 13:28:26


Chitan

続き↓

急に開いた扉の向こうに大きな紙袋を持った少年がいた。
もちろんそれはルーク。
思わず立ち上がってしまい、足をテーブルにぶつけてしまった。

「先生!いるんなら手伝ってください!!」

多分、紙袋のせいで前が見えないのだろう。
ルークが持っている袋を持ち上げた。

「やぁ…」

久しぶりだねとか、他に言うことはあるのに、なんでこんなことしか言えないんだろう。

「クラウスさん!!」

ルークはきらきらした目で、僕に飛びついた。
そんなことされるとは思ってもみなかった。

2010-08-24 13:38:27


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須