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甘い甘い紅茶

Chitan

クラウスが罪をつぐなったあとのお話です。
色々変ですが、まぁ気にせずに・・・

2010-08-23 13:07:02


ライラック

クラウス~~~落ち着け~~~
ク「僕はいたって冷静ですよ?」
ル「そうですよ、落ち着いてないのはライラックのほうです。」

2010-09-12 10:03:30


Chitan

更新遅くなってすいません…
続きです↓

部屋には時計の秒針の音だけが響く。
どの位時間が経っただろう?
アロマさんは訪ねてきた?
それさえも分からなかった。
急に後ろから大きなが聞こえてきた。
ルークが扉を開けた音だった。

「ただいま」

急いでボサボサの髪と乱れた服を直す。

「お帰りなさい」

嬉しそうなルーク、少し疲れた顔をした先生。何も変わっていなかった。

「アロマさんは?」

もちろん知っているはずがない。首を傾けて、返事をごまかした。

2010-09-12 23:04:35


のなりい

教授、おかえり。
ルーク「僕は?」
のなりい「あ、いたの。てっきり現地でお亡くなりn(殴」
ルーク「なってない。」

アロマ、事件に巻き込まれるとかないよね?
クラウス「目が・・・・・。」
ルーク「若干輝いているような・・・。」
のなりい「いない!アロマが誘拐されてないかな~、なんて断じて期待してない!」
ルーク、クラウス(期待しまくりだ・・・)

2010-09-13 01:02:19


茜星

教授が帰ってきた…
これから何がおこるのか楽しみだなあ…

2010-09-13 15:38:38


Chitan

続きです↓

「そういえば、クラウス。夕食は済ませたのかい?」

「…いえ、まだです。」

というか、昼ごはんさえ食べてない。朝ごはんも食べたか危うい。

「じゃあ、外で食べましょ!!お腹すきました。」

久しぶりにまともな食事をした。
その分、少しは気分が良くなった。
アロマさんに明日こそ謝りに行こう…

「具合でも悪いんですか??」

帰り道、心配そうなルークが言う。

「いや…少し気になることがあってね。」

アパートに帰ると、部屋はやっぱりきたないままだった。

「今度休みもらってきれいにしましょうね。」

2010-09-13 22:24:31


のなりい

クラウス、ご飯を抜くのは体に悪いんだよ!
脳に栄養がいかなくなって、物事をきちんと考えられなくなるんだから。

アロマは心配してるだろうな。

2010-09-14 00:58:35


Chitan

続きです↓

先生たちが帰ってきた次の日も、また雑用。
これを3人でやってたなんて…
4人で旅行中にたまっていった雑用っをこなしていた。
「ちょっと買い物行ってきます。」

ルークとアロマさんが研究室を出て、先生と二人になった。
それを待っていたかのように、さっきまで黙っていた先生が口を開いた。

「クラウス、アロマとなにかあったのかい?」

まぁ、いつか聞かれるとは思っていたが。こんなに早いとは…

「なんでそう思うんです?」

「いや、二人とも避けているような気がしてね。」

そのはっきりしない言い方にイライラした。

「別にいいでしょう?」

先生は黙ってしまった。人のことに口出しをしないで欲しい。
そう思っている自分にも腹が立った。

「…謝ればいいんでしょう?それで先生の気が済むなら。やってあげますよ、それぐらい。」

一瞬何が起きたのか分からなかった。
ただ分かったのは、座っていた先生が僕の前に立っていること。それと頬が痛いことだった。

「…少し出かけてきます。」

扉を勢いよく開けると驚いた顔のルークとアロマさんがいた。
目を合わせずにそのまま横を通り過ぎた。

何やってんだろ…

2010-09-14 22:49:20


のなりい

・・・・・・・。
クラウス、気持ちはわかるが(わかるのかい!)それはいけないな~。
いや、私も同じことするけど(おい!)

2010-09-15 01:42:38


ライラック

・・・・・・・・・

クラウス~~・・・・
頭冷やしてこいよーーー
ル「人のこと言えませんよね?」
ク「うん、完璧自分のことは棚に上げてるね。」
ラ「ちょ、そんな昔の話題持ち出さなくても・・・(汗)」

2010-09-15 07:06:54


☆シャイン☆

初めまして!
えっ
レイトン先生クラ君の頬を!
クラウス、反省しなさい・・・・

2010-09-15 08:17:47


Chitan

→のなりい

私もやります!!
多分クラウスよりたちが悪いよ★

→ライラック

昔っていつ?!

→☆シャイン☆さん

コメントありがとうございます★
これからもよろしくお願いします。

続きです↓

とにかく走った。
どこへ向かってるかも分からずに。
途中から雨が降っているようだったがどうでもよかった。
ただ走るだけ。

「クラウスさん?」

後ろを振り返るとアロマさんだった。

「あ…」

「先生、クラウスさんの事心配してましたよ。」

わざわざ僕のことを探していたらしい。
とりあえず、アロマさんのアパートまで連れてこられたが何を言えばいいのか分からなかった。

「あ、こっちは大丈夫です。」

アロマさんはルークか先生、どちらかに電話しているようだ。
このタイミングで謝らないと…

「アロマさん、この前のことなんですけど…」

2010-09-16 22:06:10


Chitan

続きです↓

「すいませんでした…」

「謝らないでください。お互い様でしょう?」
アロマさんが怒っているのか、それとも泣いているのか分からない。

「でも…」

「私に謝るぐらいなら先生にしてください。」

僕の顔にタオルを押し付けたアロマの顔はなぜか笑顔だった。

「分かりました…」

「早くアパートに帰ってあげてください。ルークが帰りを待ってます。」
アロマさんに傘を借りてアパートに帰った。まだモヤモヤしていたがアロマさんと仲直り出来た、
それだけで十分じゃないか。

「お帰りなさい。」

「ただいま。」

ルークは何事も無かったかのようだった。キッチンに行ったかと思うと、ルークはココアの入ったマグカップを2つ持ってきた。

「意外と子供っぽいケンカするんですね。」

ルークに言われるなんて・・・

「まあ、良いんじゃないですか?クラウスさんにも人間らしさがあって。」

「そうかな?」

色々言いたいことはあったが、まあいいか。

「先生か明日丸一日休み、くれました。明日買い物行きません?約束したでしょ?で、夕食の後に部屋の片付けしましょう。」

2010-09-17 21:29:17


Chitan

続きです↓

「早く行きましょう!」

いつも以上テンションが高いルークに連れられ、お店を回った。
人とすれ違うたびに自分のことを言っているんじゃないか、怖かった。
ここまで引きずってるなんておもってもみなかったな…
おもちゃ屋に入り、ルークはおもちゃを物色している。

「どれがいいですかね?」

ルークはクマとにらめっこしている。
まだまだ子供だ。
ふと、お店の外を見ると家族が楽しそうに歩いている。
自分も昔ああやって買い物したな…
どうして…こんなになちゃったんだろう…

ねぇ。
地獄に落ちるのはあなたですか?
それとも
あなたを恨んだ僕ですか?

2010-09-19 16:37:23


茜星

ルークかわいいなあ…
クラウスの悩みは深い・・・

2010-09-19 19:32:23


Chitan

→茜星

ルークを幼く書きずぎたぁ!!
すまん、ルーク。

続きです↓

「クラウスさん?」

とっさに目の前のぬいぐるみを取る。

「これとか…どうかな?」

「これですか?」

なにをやってるんだ…
考えるのは止そうと決めたのに…

―ねぇ、気づいてるんでしょう?
地獄に落ちるのは、僕達。
そして、あいつなんだ―

ああ、知っているさ。
ずっと前から答えは出てる。
自分が地獄に落ちたとしても、
今だけでいい、
この人たちといたいんだ。

2010-09-23 18:21:03


Chitan

続きです↓

「これにします!!」


「本当にそれでよかったのかい?それじゃあ、鞄に入らないよ?」

ルークが選んだのは、ルークとほとんど同じ大きさのクマだった。
あまりにも大きいので色々持ち方を変えている姿が少しおもしろい。

「これでいいんです!先生と僕が出張行くときに、クラウスさんが寂しくならないようにお留守番するんです。ねっ?」

この前の先生とのけんかのことをルークなりに考えた結果何だと思う。

「ありがとう。」

「?クラウスさん、なにか言いましたか?」

ちょうど、横に車が通りルークには届いていなかったようだ。

「いや…、夕食の材料買って帰ろうか…何がいい?」

「僕、シチューが食べたいです!!」

2010-09-28 23:02:46


茜星

大きいクマだね~~
シチューかあ、いいなあ・・・

2010-09-29 16:48:53


Chitan

→茜星

自分的に大きいクマのぬいぐるみが好きっす!!(なんか自分、ウザい…

続きです↓

「何入れようか…」

シチューって普通何入ってたっけ??

「これとこれと…」

横でどんどんルークが選んでいく。
そういえばあれが入ってたな…

「クラウスさん!!それは入れないですよ!」

僕が手にしたのはニンジン。
普通入っていないものだろうか?
思い出してみても、はやり入っているきがする。

「…もしかして、嫌いなの?」

図星なのか、ルークの顔が引きつる。

「…な、な訳ないですよ!!」

「そうだよね、じゃあ買うことにしよう。」

何でそうなるんですか!!っと言うかと思ったが耐えているようだった。それが少し面白かった。
無事に選び終わり、お会計をする。

2010-09-29 22:53:36


アリス☆

アリス☆「おぉ・・・クラウス小悪魔だぁ、
ルークってニンジン苦手なんだぁ・・・
・・・・・・へぇ・・・・・・」
ルーク「とか言いながらシチューの中に大量のニンジンを入れないでくださいっ!!」
アリス☆「あ、バレたぁ?テヘッ☆」
クラウス「・・・・・・(なんだこれ)」
・・・あっ、初めまして。

2011-01-30 19:55:48


のなりい

ルーク、可愛い・・・。
クラウスは・・・・頑張れ←

2011-01-30 23:43:41


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