レイトン教授シリーズの攻略
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のなりい
なんとか二作目です・・・。
これは、前回登場したサラの祖母が残した暗号のお話・・・のはずです(はず?)
話はグダグダになる可能性大ですが、ぜひ、よろしくお願いしますね~。
前の話を知らなくても、たぶん大丈夫です・・・。
2010-08-23 01:24:45
のなりい
今年もよろしくお願いしますも言い忘れてたな←←
設定とか忘れかけてるが、更新するか^^;
~凪目線~
あたしがニップに会った次の日。
昨日は荷物とかも片付けなくちゃいけなかったから、あまり話せなかった。
何の用かを訊いても、適当にごまかすし。
何気なく外に出る。
「やあ。」
「!」
ニップが立っていた。
「・・・何しに来たの?」
「そう警戒しないでほしいな・・・。いや、きっとあの女の人の家に行くのかな~なんて思って・・・ね。待ってた。」
「あの女の人って・・・。」
「金髪の」
サラ姉のことか。
「何しに行くつもり?」
「そりゃあね、妹に会いにいくだろ、普通。」
「・・・好きにすれば。」
さっさと迎えに行けよとか、思うことはたくさんあるけど、何も言わないでおく。
微妙なところできります。
2011-01-22 02:20:20
town
心には留めておこうその言葉!(標語かい!)
のなりいも自分のペースで頑張って!
2011-01-22 03:29:30
レグルス
うぉう、のなりい久しぶりやんなぁ(笑)
更新、自分のペースで頑張りぃやo^-^o
あぁ、ニップくん・・・妹ちゃんがいなくなったこと知らないのね・・・
どうなるんだかな・・・・・・・
2011-01-22 10:42:02
ボルチー二
わぁ、久しぶりの更新だ♫
ゆっくりでいいから、更新がんばって(^^♪
そういや、ニップと玖瑠って仲いいの?
ル「気になるところがずれてませんか?」
2011-01-22 12:29:41
のなりい
town>
あはは(笑)
その標語(?)、いいね☆
ありがとう!!
これからも頑張っていこうと思うんで、よろしくお願いします!!
レグルス>
ああ、君と会った日の前日以来だ(苦笑)
ほぼ一ヶ月だな・・・。
ありがとうねぇ~^^これからもよろしくお願いしま~す!
ふっ・・・これから知るんだよ(笑)←←
そして新たなオリキャラが出る(汗)
ボルチーニ>
ほんと久しぶりだよ~・・・。
ありがとう!!これからもよろしくね!
ニップと玖瑠は兄妹だよ~!
ルーク「・・・いろいろと複雑な設定にしたんですよね。」
のなりい「そこまで複雑じゃないよぅ・・・。母さんが玖瑠を連れて日本に帰っただけだもん。それで凪と一緒に玖瑠も戻ってきたんだもん。それに・・・あのころはホラ、若かったから。」
ルーク「今何歳ですかっ! 第一、この小説を書き始めてから何年も経ってませんよ。」
2011-01-23 02:03:56
のなりい
よし、更新しよう!
「・・・・ほんとに来るの?」
たぶんあたしは今、おもいっきりしかめっ面をしてるだろう。
でも、コイツはそんな顔して動じるようなヤツじゃない。
「勿論。」
先にたって歩き出すくらいだ。
ふと背中にしょっているリュックが気になった。
「そのリュック、いつも持ち歩いてるの?」
「え?まあね。中身は秘密だよ。」
「いや、訊くつもりもないし。」
とは言いつつも、若干気になってたりする。
なんだかんだと話していると、サラ姉の家に着いた。
「着いた。」
「じゃあ・・・ちょっと凪、玖瑠を呼んできてくれない?」
「なんであたしが。」
「だってさ、俺が行ったら怪しまれるだろ。」
あの女の人強そうだしさ、などと言う。
「そうだね、玖瑠本人に“兄じゃない”って否定されるくらいだからね。」
だからあたし自身もちょっぴり疑ってるんだけど。
「あれは不思議だよな~・・・。なんか変だった。」
解せない、という表情。
まあいいや。
玄関のドアを開ける。
「あ、凪!!よくも逃げたな!!」
サラ姉が出てきた。
「いつの話かな?」
「ごまかすなっ!!・・・いつだっけ?たぶん昨日。」
「ちょっと、しっかりして・・・。それより、玖瑠は?」
サラ姉の顔が曇った。
「それが―――」
「えーーーーーーーーっっっ!!消えた!?」
あたしが玄関でサラ姉と話してから数分後。
中に入るように言われたので、ニップも呼んでリビングへ。
中にはクラウスさんもいた。何があったかはもう知っているみたい。
あたし達も椅子に座って、サラ姉の話を聞く。
そしてあたしの叫びへと繋がる。
ちらっとニップのほうを見ると、少なからず驚いてはいるようだ。
と、いきなり立ち上がった。
「わかりました、ありがとうございます。
どこに行きそうかとか、何かわかりますか?」
「いいえ。すみません・・・・・。私も探すのを手伝います!!」
「本当ですか?すみません。
では、失礼しますね。」
そう言って出て行く。
あたしは慌ててニップの後を追った。
ニップは玄関から少し離れたところで立ち止まっていた。
「ニップ、アテはあるの?」
すると複雑な顔をして
「あるにはある。」
と言う。
そんな顔をする理由はわからないけど、
「じゃあ、行こう。」
ニップを引っ張る
「凪も?」
そんなに驚いた顔しなくても。
「当然でしょ?あたしだって玖瑠の友達なんだから。」
「・・・そうだね。じゃあ行こうか。」
歩き出したニップに続く。
着いた場所は
「ここ?!」
―――路地だった。
2011-01-23 02:33:18
レグルス
そうだねぇ、君と会ってもう1ヶ月くらい立つね(笑)
またまたオリキャラさん登場!?(笑)
お、お兄さんやっと判明しましたね(笑)
路地!?(笑)
なんで路地なのかな?
2011-01-23 11:27:11
ボルチー二
路地?
そんなところに玖瑠が?
2011-01-23 13:58:00
まりも
のなりいちやーん(´Д` )
2011-01-25 21:47:09
town
路地....裏じゃないんだ!←おい!
アム 「神隠し....」
イム 「ルーク! そっちにいた?」
ルーク 「ううん...イムも収穫なさそうだね....」
アム 「無視しないでよ!」
2011-01-26 22:01:12
麻友*
始めますて←
ぼんじゅーる。
フランス人です
またもや
しらけたという笑
なんだか
気になる存在の
のなりいさんん
だから
きてみた←
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
てかてかてか何故路地に???
気になるという←
続きを
待ってたりなんかしないんだから!!!
はい。ただの変態あんど
あにおた
あんど
ニ●廚でし。
あ。こいつ無理かもって思ったら
let's through!!!!
あ…つづり間違えたかも。まあいいや。更新待っててててますっっつつ\(^o^)/
麻友*
2011-01-26 22:10:53
のなりい
レグルス>
うん、オリキャラ登場・・・かな。
なんか勉強中にラクガキしてたらできた(笑)←←
何故路地かって?
さあ、なぜでしょう?←
ボルチーニ>
うん、路地。
残念ながら、そこに玖瑠はいないな~~←←
まあ、これからわかるさ(たぶん)←
まりも>
ん?どしたの?
town>
これから“裏”に行く予定(笑)
そう、真相は神隠しなのでs(殴
・・・嘘^^;
麻友*さん>
はじめまして!!
私、気になりますか?←
私はメガネキャラの好きな変態ですよ(笑)
何故、路地かといいますとね・・・これから登場する人になんとなくイメージが合いそうだから、という理由なんですよね~
深い意味はないんです^^;
ありがとうございます。
これからも更新していきたいと思いますので、よろしくお願いしますね!
2011-01-26 23:53:39
のなりい
あちゃ~・・・麻友さんの名前の右上の「*」がデカイ・・・・(汗)
2011-01-27 00:01:33
のなりい
更新するかな~~・・・。
「こんなところに玖瑠がいるの?」
薄暗い路地を歩きながら、ニップに尋ねる。
「いないよ。」
ニップはあっさりと答えた。
ん?・・・いない??
「いないってどういうこと?!さっきアテがあるって言って・・・」
「俺はアテがある、とは言ったけど、玖瑠のいそうな場所のアテがあるなんて一言も言ってないよ?」
「・・・・。」
なんだかわからなくなってきた。
「じゃあ、何のアテがあるの?」
「ちょっと知り合いにね。」
詳しく話すつもりがないのか、あいまいな答えしか返ってこない。
「あ、そうだ。」
突然、ニップがニヤリと笑った。
「これから訪ねる知り合いのこと、知りたい?」
「当たり前だろ。」
即答。
「そう・・・。・・・ん~~・・・なんて言うんだろう?かっこいい?
なんかかっこいい、とは言われてるよな、うん。
―――でもさ、凪。間違っても惚れないほうがいいぜ?」
なんか含みのある言い方。
絶対、何かある。
しかも・・・惚れるってなんだよ。コイツの考えることはよくわからない。
ニップの言葉の意味を考えていると、広いところに出た。
通ってきたところと違い、日当たりはいいほうかな。
微妙なところで切ります(笑)
2011-01-29 02:53:44
town
相手がかっこいいってことかな?
惚れるってすごい言い方だな~!
2011-01-29 14:19:34
ボルチー二
か、かっこいい!?
ル「何興奮してるんですか。」
ボ「イケメンならいつでもウェルカム!!」
ル「けどなんか、いい人ではなさそうです。」
2011-01-29 14:36:32
レグルス
あれ、路地にはいないのか・・・
お、新キャラ来るか!!?しかもイケメンさん!!?(期待)
どんな人かな・・・!?
2011-01-29 17:28:25
のなりい
town>
あはは、さあどうでしょうか?
なんせ、ニップの言う事だから(笑)
いや、なんて言えばニップらしいかなって考えた末に「惚れる」という言葉になった^^
ボルチーニ>
イケメンウェルカム?
いい人ではなさそう・・・。ルーク、ひどいな(笑)
まあ・・・そうかもしれんが←
レグルス>
うん、路地にはいない。
みつかるまでにけっこうかかる・・・と思う。
ルーク「全部あやふやですね・・・まったく。」
のなりい「私の気分で変わるんだから、仕方ないだろ!」←
イケメン・・・ねぇ(笑)
さて、どんな人でしょう??←←
2011-01-30 01:39:16
のなりい
なんかオリキャラ出る前から人気??なのかな。
イラストを載せたときに、ブーイングがきそうで怖い(笑)
さて、更新☆
その、最も日の当たる場所に、人が座っている。
地面に片足をなげだし、もう片方のひざを立てていて、その傍らには一匹の猫、頭の上には・・・鳩?!
・・・なんなんだこの人は・・・。
あたし達が近づくと、その人は片目をあけ―――どうやら寝ていたみたい―――
「ごくろうさま。」
とだけ言う。
あたし達のほうを見て言ったけど、この言葉はあたし達に対してではない。
後ろを見ると―――猫がちょこんと座っていた。
今度は少しだけ顔をあげ、ニップを見た。
「ひさしぶり・・・かな?」
「そうなりますね、ラズさん。」
ラズと呼ばれた人はゆっくりと立ち上がる。
黒っぽい髪の毛に黒っぽい目。
光があたると、目の色がわずかに緑色を帯びているように見える。
年は・・・17歳くらいかな。
だぼっとした緑のセーターに何故か水色のマフラー。
時期的に・・・合ってるようには思えないけど・・・。
顔立ちは・・・整っているほうだとは思う。
「ラズさん、お願いがあります。」
すると、この人は片方の眉だけを器用にあげて
「どうしようかな。」
と言う。
「だってさ、ニップが俺にそんなバカ丁寧な言葉を使うときって、必ずと言っていいほど、裏があるんだよ。
―――それはさておき、君の隣の子は?」
「凪って言うんだ。・・・惚れた?」
またニップがニヤリと笑う。
「・・・やめてくれよ。俺は変態になった覚えはない。」
「そう?」
なんだか話についていけない。
いや、惚れる惚れないはどうでもいいんだけど、どこから変態だのなんだのという話になるんだ?
「ん?待てよ・・・・なあ、ニップ、凪ってもしや・・・?」
「そういうこと。」
また訳のわからない話が進む。
「あ、凪、この人はラズ。ラズ・アルシアっていうんだ。」
「よろしく、凪。」
ラズさんがニッコリ笑う。
「・・・どうも。」
悪い人ではなさそうだけど・・・・なんか変だ。
普通、頭の上に鳩はいない。
どうしても鳩が気になって、そっちに目を向けてしまう。
「ん?コイツかい? コイツは俺の大事な・・・友人? 仲間?・・・とにかく、いつもお世話になってるんだよ。この猫もね。」
あたしの視線に気づいたラズさんが教えてくれた。
2011-01-30 02:10:16
のなりい
とりあえず・・・ラズってこんな感じです。
イラスト、サイズ大丈夫かな・・・。
2011-01-30 02:12:19
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