レイトン教授シリーズの攻略
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のなりい
なんとか二作目です・・・。
これは、前回登場したサラの祖母が残した暗号のお話・・・のはずです(はず?)
話はグダグダになる可能性大ですが、ぜひ、よろしくお願いしますね~。
前の話を知らなくても、たぶん大丈夫です・・・。
2010-08-23 01:24:45
のなりい
~クラウス目線~
「途中まで進んで、次にこの封筒を見つけました。」
サラが封筒を持ってきた。
なかの手紙を出す。全部で二枚。
まずは一枚目を、僕が読み上げる。
「えっと・・・
虹の七色
1:前にひとつ
2:右まわりで半回転
3:後ろに二つ
4:左回りで一回点半
5:上に
6:下に
7:6と同時に下に
・・・だそうです。」
さっぱり意味がわからない。何かのヒントだろうか?
続いて二枚目を読み上げる。
今度は、どうやら暗号のようだった。
2011-03-05 02:30:26
town
2枚目....気になる気になる!!
虹....七色....?
2011-03-05 10:15:42
のなりい
town>
二枚目が今回のナゾとなっております。
内容は・・・(汗)
クラウス「まさか考えてないなんて・・・。」
のなりい「言わない!さっき無い頭を頑張ってひねった!そして思い出した!」
クラウス「自分で考えたわけじゃないんだ・・・。
虹の七色・・・えっと赤、橙、・・・よく覚えてないけど、最後は紫?
クラウス「そういうことを言っているんじゃないと思うけど・・・。そもそも、覚えてないって駄目じゃないかと。」
のなりい「ウィ○があるから!」←
2011-03-06 01:38:33
のなりい
鼻セ○ブとかって、なめると甘いらしいです←
今回はナゾを
ナゾ008?←うろ覚え。7かも。35ピカラット
二枚目には次のような表と、数字が書いてあった。
mkbpl ・・・3=1
jinoh ・・・2=2
gyvdft ・・・4=4
rcazqx ・・・1=3
ewus ・・・4=5
これがあらわしているのは何だろうか?
5文字で答えてほしい。
2011-03-06 01:57:12
まりも
久しぶりでやんぞ笑
なぞはさっぱりです←
2011-03-06 11:55:14
town
色?
それとも虹?
え~と...
2011-03-06 12:41:27
雫
お久です^^;
なかなか来れず申し訳ないm(_ _)m
謎の答えなんだけど…さっぱり分からないっ!
ネージュ「自信満々で言うなよ…。 あっ、のなりいさんお邪魔します」
2011-03-06 21:58:15
レグルス
おっ、ラズさんとクラ君ご対面か・・・?(笑)←
ナゾきたーーーーーっ∑∑←
う~~~~~~~ん・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ゴメン、わからん←←←
2011-03-07 00:14:39
のなりい
まりも>
久しぶりだな^^
ナゾ・・・けっこう簡単にしたつもりなんだけd(殴
いつも君が出すものよりは解りやすいはず!←
town>
残念ながら、色でも虹でもないよ。
ついでに言うと、このナゾと一枚目の紙は関係がない!
雫>
お久~~^^
いやいや、こうやって来てもらえるだけで嬉しいよ!
ナゾ、その場で急いで考えた(笑)
ネージュ君、いらっしゃ~い^^
レグルス>
問題はどうやってご対面とするか、なんだよね・・・。
何も考えてなかった←
ナゾ、数字の左側がホニャララ・・・。←←
2011-03-13 01:09:02
のなりい
地震、続きますね~・・・。
皆さんの地域は大丈夫ですか?
さて、更新といきましょうっ!!
あ、その前にナゾの答え・・・。
ナゾの答え「birds」
文の右側に書かれた数字。
この数字の=より左の数字は、となりに書かれたアルファベットの左から数えて何文字目か、右側は、そのアルファベットの並べかたを示しています。
よって、
一段目「b」=1
二段目「i」=2
三段目「d」=4
四段目「r」=3
五段目「s」=5
順番に並べ替えると、
「b」「i」「r」「d」「s」・・・「birds」
というわけでした~。
わかりにくい説明でスミマセン・・・。
2011-03-13 01:27:51
のなりい
今度こそ更新っ!!
「ナゾ解明です。」
「・・・クラウス、さすがですね~。」
サラがパチパチと手を叩く
でも・・・
「残念ながら、まだ感心してもらうには早いんです。」
「え?」
「ナゾは解きました。―――がしかし、このナゾの答えが示しているものが何かは僕にはわかりません。何か思い当たるものは?」
そう、まだ答えの意味がわかっていない。
birds―――鳥が指すものは一体・・・。
真っ先に思いつくのは鳥小屋とか、そういうものだけど・・・・・・。
それに、何故複数形なのかも気になる。
何か意味が―――
「あっ・・・。」
不意にサラが声を上げる。
「何か思いつきましたか?」
「あの・・・自信はないんですけど・・・庭に、鳥の置物があります。―――全部で七つ。」
「七つ・・・。」
その七つのうちのどれか一つが次に繋がるのだろうか?
いや、待てよ・・・・・ひょっとすると。
「サラ、その置物は全部色が違ったりしますか?」
「えっと・・・はい、たぶん。」
「何色かわかりますか?」
「たしか、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫ですね。」
ビンゴ!
サラの記憶が正しければ、おそらく・・・・。
「・・・何かわかりましたか?クラウス。」
「たぶん。まずこれで間違いないと思います。」
「だったら」
サラがにっこり笑った。
「庭を見に行くのみです!」
2011-03-13 01:41:50
のなりい
ここでナゾ・・・というほどのものでもないですが。
クラウスは何を思いついたのでしょうか?
2011-03-13 01:43:19
town
七色の虹色の鳥!←長い!
宝探しみたいだな~!←
地震...のなりいは大丈夫だった? 自分は平気だったよ。
2011-03-13 10:40:54
雫
あの謎をその場で考えるなんて…のなりい恐るべし…。
ネージュ「何訳分かんない事言ってんだよ」
うちもtownと同意見!
うちの地域もすごい揺れたよ。
危うく電車に閉じ込められそうになった(汗)
のなりいの地域は大丈夫だった?
2011-03-13 11:07:43
レグルス
ナゾそういうことだったのねっっ←
地震、のなりいの住む地域では大丈夫だったかい?こっちもちょっと揺れたよ(笑)いきなり来たから興奮した(笑)←何故
鳥・・・どんな秘密があるんだろう??
クラ君はなに思いついたのかな・・・
2011-03-13 15:40:59
まりも
地震だいじょぶだったかあ??
Iは遊びにいきてえぞよ←
あれは謎ではない。
意味がわかると怖い話だい!!
2011-03-13 19:44:06
のなりい
town>
虹色の鳥・・・鳳凰?←
宝探し(笑)
確かに、そんな感じだよね~^^
私のところは揺れたけど、被害は無かったかな。
townも無事でなによりです。
雫>
ん~・・・まあ、考えたは考えたけど、考える方向が違ったから(苦笑)
ナゾ自体を考えたんじゃなくて、今まで読んだ小説に、なんかいいナゾがないかな~って(笑)
ニップ「・・・最初からそうやって言えば良かったのに。」
のなりい「・・・そうだね。」
電車にって・・・(汗)雫大丈夫?
私は全然平気だったよ~。
レグルス>
ナゾ、そういうことでした^^
私の地域は大丈夫だったよ~
そっちも揺れたか~(そのとき、呑気に二○国をプレイしてた)
鳥・・・ヒントは一枚目にあり!
まりも>
地震、大丈夫だったぞお~。
遊びに・・・・。行って来~い・・・一人d(殴
ん~・・・まあ、そうとも言うね←←
でも、私からしたら、ちょっとした頭の体操なのだ!←←←
2011-03-14 00:53:01
のなりい
うぅぅぅぅ~~・・・奇跡の仮面、早くプレイしたいぃぃ・・・。
でも、その前に二○国をクリアしたいぃぃぃぃ・・・・・。
とりあえず、更新しよう←←意味不明
「で、何がわかったんですか?クラウス。」
庭に出ると、早速サラが訊いてきた。
「サラはわかりませんか?」
逆に訊きかえしてみる。
「む・・・質問に質問で答えるなんて反則ですよ・・・。」
とは言いつつも、サラは考え始める。
悩んでいるようなので
「ヒントは・・・さっきの手紙の一枚目。」
「一枚目・・・ですか? たしか、虹の七色がどうとか・・・・あっ!!」
「気づきましたか?」
鳥の置物の数は七つ。
虹も七色。
そして、置物の色は「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」
関係があると考えていいと思う。
「・・・これって赤から動かせばいいのでしょうか?」
「そこは僕も悩んでいたんですけど・・・おそらく赤からだと思います。」
そう、問題はどこから“1”とみるかだった。
ただ、何も書いていなかったので、この場合は
赤・・・1
橙・・・2
といった具合に、上から数えればいいと思う。
あとは、紙に書いてあるとおりに動かすだけ。
早速動かしてみましょう、と言おうとして口を開きかけたとき
―――バサバサバサ
「うわっ!」
行き成り鳥が一羽、僕に向かって飛んできた。
そのまま帽子をくわえて飛んでいく。
「ちょ・・・ちょっと・・・」
サラに残るように言って、僕は慌てて鳥を追いかけた。
2011-03-14 01:24:40
のなりい
長くなりそうなので、何回かにくぎっての更新
鳥を追いかけていると、アイレさんに出会った。
「あら、クラウス。」
「どうも・・・。あ、コラっ!」
僕をあざ笑うかのように、鳥は飛んでいく。
「鳩に帽子を盗られたの?」
アイレさんがクスクスと笑う。
「ええ、暗号を解いている途中で・・・あっ、暗号を解くのを再開して・・・。」
「そうなの・・・クラウス、早く鳩を追いかけたほうがいいんじゃない?」
見ると、けっこう遠くまで逃げている。
そして、屋根の上にとまって、こっちを見つめているのだ。
「・・・・・。」
僕は複雑な思いで、鳩を見つめ返す。
その様子を見て、アイレさんは更に笑いながら
「じゃあ、頑張ってね。」
と手をふりながら去っていく。
僕に背を向けて歩きながら、アイレさんが「手間が省けた。」と呟いて、静かに笑っていたことを、僕は知る由もない。
―――どれだけ鳩を追いかけただろう
まるで、僕をどこかに案内するかのように飛んでいく鳩。
たどり着いた先は路地。
鳩はその中を飛んでいく。 すると
「結局ラズさんが呼んでいるじゃないか。」
「仕方ないだろ?お前が場所を知らない、なんてボケたことを言うからだ。」
話し声が聞こえてきた。 一人は・・・ニップ君?
「あ、クラウスさん。」
ニップ君に名前を呼ばれた。
その横に、頭に鳩を乗せて―――その鳩は僕の帽子をくわえていた―――もう一人立っている。おそらく「ラズ」と呼ばれていた人だろう。
彼(もしくは彼女)は微笑んで、「どうも」と会釈した。
・・・その微笑がごまかし笑いに見えるのは、気のせいだろうか?
それに、どこかで・・・・。
「クラウスさんを呼ぶために、わざと鳩に帽子を盗らせました。」
隣を気遣わしげにチラリと見てから、ニップ君が言った。
「俺の隣にいるのは、ラズさん。
クラウスさんを呼んだのは、伝えたいことがあったから。
そしておそらく・・・これから話すことはこの謎に深くかかわっていること。」
そう言うと、ニップ君は一旦口を閉じる。
少し躊躇ったあと、再び口を開いた。
「もともと、サラさんや詩織さんの家は、別の人のものでした・・・・」
2011-03-14 01:47:54
のなりい
振り替え休日~~♪
調子に乗って更新!
「もともと、あの二つの家は、二人の金持ちが建てた家です。
二人は仲が良かった。
そして、詩織さんのほう―――ようは豪邸のほうですね―――は、読書家が住んでいた。
彼はありとあらゆる本を集め、広い屋敷の中で、本に埋もれるかのごとく暮らしていた・・・にもかかわらず、彼は更に本を求める。
一方、サラさんの家の持ち主だった人は、からくりが好きだった。
常に何かを作っていないと不安だったようです。」
ここでニップ君は口を閉じる。
「ここまでは、俺にも話せます。この二人はそこそこ有名だったから。
ここから先は―――」
「俺が話します。」
ラズ君―――話し方から少年と考える―――が口を開いた。
ふと疑問に思ったことを訊ねる。
「ニップ君が話したことは、ようは世間に知られていることだよね。では、何故ラズ君は、それ以外のことも知っているんだい?」
「それは・・・・」
ニップ君が口ごもる。・・・何かまずいことを訊いたのかな。
「クラウスさんなら、信じてくれるかもしれませんね。
だって、俺みたいな知り合いがいるもの。
―――あ、俺のことは“ラズ”でいいです。“君”なんてつけられるとムズムズするから。」
ラズみたいな知り合い・・・・。
そして、頭の上の鳩。
まさか、ね・・・。
「俺、動物と会話できるんです。・・・といっても猫と鳩限定ですけど。」
だから、これから話すことも、ルーク君のことも、猫や鳩から聞きました―――と言う。
「まさか・・・本当に・・・。」
「信じる信じないはクラウスさんの自由です。」
とは言われても・・・ルーク君が動物と会話するところも見てきたし、そういう能力を持っている人が他にいても不思議はない。
それに、僕の帽子を盗まれたのも、それならば納得がいく・・・はず。
「そんなの・・・信じるしかないじゃないか。」
考えていたことを、ついつい口に出してしまった。
ニップ君は安堵のため息をつき、ラズは
「そう言ってくれると思ってました。」
とニヤリと笑う。
「じゃあ、クラウスさんの疑問も解消されたことですし、続きを話しましょうか。」
ラズはそう言って、話し出した。
2011-03-14 10:55:15
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