レイトン教授シリーズの攻略
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のなりい
なんとか二作目です・・・。
これは、前回登場したサラの祖母が残した暗号のお話・・・のはずです(はず?)
話はグダグダになる可能性大ですが、ぜひ、よろしくお願いしますね~。
前の話を知らなくても、たぶん大丈夫です・・・。
2010-08-23 01:24:45
のなりい
更新です~。
しかも、行き成り明後日に(笑)
サラが言っていたとおり、ポチが部屋の前にいた。
そのまま、一匹と一人で歩き出す。
でも、行き先はサラの家じゃない。
先に寄るつもりのところがあるからね。
用事を済ませて、今度こそ、サラの家へ向かう。
そういえば、誰かを連れてきたとか言っていたな。
どんな人だろう?
あれこれ考えていると、サラの家の前についた。
気がついたら、ポチはいなくなっている。
・・・・・サラの家、広すぎやしないかな。
家自体は普通よりも、ちょっと大きいくらいかな。
いや、もっと大きいかも。
そして・・・、何よりも庭が広い。
そこに花がたくさん植えてあって・・・
「クラウス、遅かったですね。」
上から声が聞こえた。
上を見る。
「こんにちは~。」
サラがベランダから、手を振っていた。
「こんにちは。」
僕も挨拶を返す。
「ところで、クラウス。誰かそっちに行きませんでしたか?」
「いいえ、誰も。」
「そうですか・・・。すばしっこい奴め。
クラウス、ちょっとそこよけてくださいな。危険ですよ。」
慌てて後ろへ下がる。
「よっ、と・・・。ふう、6点かな。」
サラが飛び降りてきた。
二階だよな、さっきいたの。
なのに、軽々と飛び降りるなんて・・・。
「サラ、猫ですか?」
「へ?私は人間です。・・・あ、中に入っていていいですよ。私は人を探しているので。」
絶対、あそこから飛び降りたはずなのに、とブチブチ言っている。
ここの人達は皆、飛び降りるのが好きなのだろうか・・・。なんて、失礼なことを考えていたのはサラに内緒である。
サラがいなくなって、さぁ、家の中に入っていようかな・・・と一歩踏み出すと―――
「あ、ちょっとソコよけて。踏んじゃうから。」
また上から声がした。
2010-09-03 01:49:06
ライラック
踏む!?何を!?
飛び降りるのか~かっこいい!(笑)
私も飛び降りt(殴)
ル「死んでも後始末はしませんよ?」
ラ「酷いなその言い方(笑)」
日本の友達かなぁ・・・
私もサラさんの家に行きt(殴)
2010-09-03 06:41:09
茜星
何を…踏むんだ!?
2010-09-03 15:14:55
LEGULUSU
踏む・・・!!??何をだ!?
まさかその声の主も飛び降りてきてクラ兄を踏もうとしてるのか!?ゆるさn(殴
サラが探してる人物がその声の主?という私の勝手な推理はシカトしてください(笑)
2010-09-03 16:53:40
lemon
サラの後に来た子はだれっ!? 個人的に男の子希望←
飛び降りなんて凄いなあ。6点って10点満点だよね?
2010-09-03 22:44:16
のなりい
ライラック>
クラウスがよけないと、クラウスが頭からふまれてました・・・(--;)
クラウス「何なの一体?」
のなりい「クラウスとは別次元の方々。」
階段の8段目から飛び降りたことならあるよ。
ルーク「結果は。」
のなりい「無事。」
ルーク「左様で。」
のなりい「あばっ・・・。」
クラウス「・・・また図星、と。」
友達でございます。
サラ「私の家に来ますか?・・・すさまじいですよ、色々と。」
茜星>
クラウス「えー、後ろに下がらねば、僕が踏まれていたようです。」
のなりい「頭からっ!」
大丈夫、よけたからねクラウスは。踏まれはしないさ。
LEGULUSU>
だ、大丈夫、踏まれないから。
飛び降りる気は満々だけど(^^;)
まぁ、許してつかーさい。
のなりい「ひぐっ・・・。」
クラウス「今日は随分と図星な日だね。皆のコメントが。」
のなりい「レグルス、何故わかるっ!何故サラが探してる人物だと・・・。」
クラウス「シカトできなかったね。」
lemon>
あぁっ、残念。男の子みたいな女の子でした。
皆様、身軽なんですよ・・・。怖いくらいにね。
10点満点の6点だよ。自分に甘いのか厳しいのか・・・。
2010-09-04 01:35:21
のなりい
更新だぁっ!!妙にハイなのはあまり気にせず・・・。
また後ろに一歩下がる。
僕のいた場所に
「それっ。」
空中で一回転して、片膝立ちでスタッと着地。
「ふむ・・・。サラ姉よりマシかな。」
まだイマイチなんだよねー、と一人でブツブツつぶやいている。
黒髪の・・・男の子?女の子?
微妙な格好だ。ルーク君と同い年くらいかな。
その子が顔を上げた。
こっちをみる。
「お兄さん、誰?」
首を少しかしげながら尋ねてきた。
「えっと・・・。」
なんて説明すればいいんだろう?
そもそもこの子は誰なんだ?
悶々としている間に、自己解決したらしい。
「あ、わかった。貴方、クラウスさんでしょ。」
サラ姉の言っていた通りの人だ、と、うんうん頷いている。
「頭の回転は速そうだけど、格闘とかからっきしって感じだね。運動神経は悪くなさそうだけどなー。」
片言の英語で、ボロクソに言われてる気がする。
「君は?」
気を取り直して、目の前の子に尋ねた。
「あ、自己紹介がまだだったね。
私は凪。見ての通り日本人。
英語は・・・自信ないかな。日本語になることあるけど・・・大丈夫?」
女の子だったらしい。
こちらも自己紹介をしなくては。
「僕は、クラウス。クラウス・アルバトロ。」
「うん、サラ姉から聞いた。ロンドン半壊にしたんだって?凄いけど、もったいないね、お金。」
「サラからも同じ事を言われたよ。」
「嘘っ、かぶってたのか。嫌だなー。
ねぇ、クラウスさんって、サラ姉の好い人・・・いたっ!」
ボコンという凄い音と共に、その場にしゃがみこむ凪。
「酷いな、いきなり殴るなんて。暴力的な人は嫌われるよ?サラ姉。」
「やかましい。何変なこと言ってんの。」
凪の後ろには、こないだ買っていた本を手に持ったサラがいた。
・・・その本で殴ったのか。痛そうだな。
「第一、サラ姉は物の扱いが酷すぎだよ。本は読むためにあるんだよ。人を殴るためにあるわけではないんだから。」
「ほかの事にも有効活用してるだけ。
ウサギの人形、燃やすぞ。」
「そ、それは駄目。」
「あの・・・。」
控えめに声をかける。
やっと二人はこちらを向いた。
「ああ、クラウス、また恥ずかしいところをお見せしましたね。
こっちは凪、13歳です。生意気でまた。」
「13歳っていったって中2だ。早生まれなんだよ。」
若干日本語が混ざってきた。
凪を無視してサラが話し続ける。
「右目だけ前髪を伸ばして隠して、ねぇ。好きな映画のキャラだとかなんとか・・・。
視力落ちるし、困ったもので。」
「残念、視力は両目とも2.0
それに、サラ姉、言っていいの?アレ。」
「アレって?」
「サラ姉が私と同い年の時、部屋中日本のアニメのキャラ・・・もがっ!」
慌ててサラが凪の口をふさいだ。
なんだったんだろう。
2010-09-04 02:12:43
ライラック
ロンドン半壊し(笑)何故か吹いた(笑)
そうだよ~、んなことに金使うくらいだったら俺をロンドンに招待するn(殴殴殴)
う~ん・・・ゲゲ〇の鬼〇郎?(笑)
ル「昨日夜その漫画を読んだからって勝手にのなりいさんの小説に入れないでください!いい迷惑です!」
ラ「のなりい、ごめんなさい」
レミ「謝るくらいなら言うなって話なのよね」
って、視力よすぎだろ?!
ええ!?私の約4倍くらい!(笑)
2010-09-04 07:34:05
茜星
日本の男の子が登場だ~
片目キャラが好きなのかな…誰だろう?
視力良いなあ…!
自分最近どんどん下がってる(笑)
2010-09-04 09:46:36
LEGULUSU
片目隠しキャラ・・・!?イナ○マイレ○ブンで片目髪で隠した子がいるからちょっとビビった・・・(汗)
ロンドン半壊しって(笑)なんかうける(笑)
でもそういうの楽しそうだなぁ~って思いながらプレイしてた時期が(^^;)
2010-09-04 11:27:29
lemon
ちぇっ、女の子か。
サラ姉……気に入りました[s:0033] よろしく、サラ姉♪
ル「……サラさんに失礼ですよ」
本で叩かれたら痛いよなあ……凪、大丈夫かな?
2010-09-04 22:37:56
のなりい
ライラック>
鬼○郎、くると思ってた(笑)
残念ながら違うんだな。
ルーク「結構前の○曜ロード○ョーにでたキャラが元です。」
のなりい「大好きなんだよね~。あのキャラ。」
え、じゃあ、私ライラックの4倍の視力だ。
ルーク「2.0?」
のなりい「YES!」
茜星>
あ、男の子じゃなく、女の子デス。
男の子キャラから影響を受けたんだねどね?(笑)
クラウス「わかりづらいキャラを作るからこうなるの。」
のなりい「ごめんなさい・・・。」
私も下がってきてるかも?
眼鏡はかけたくないんだよねー。
ルーク「いつも学校に持っていき忘れそうですもんね。」
のなりい「うん。」
LEGULUSU>
日本語にするなら・・・「夏戦争」?だったかな。
○曜ロード○ョーでやったね、結構前(たぶん8月)
それのキャラが元というか、影響を受けちゃったというか。
私、元通りにするのに、いくらかかるんだろう?って思いながらプレイしてた気がする(苦笑)
lemon>
そのうち男の子もだす予定です!
ルーク「場合によっては3作目?」
のなりい「まだ未定なり。」
サラ姉、バリバリ呼んじゃってくださいな。
本は痛いよね。
でも、凪は大丈夫!無敵だかr(殴
凪「無敵じゃないけどね。無事なんじゃないかな。」
2010-09-05 01:49:09
のなりい
金魚すくいで友達に勝てない~・・・。
さて、更新です。
「詳しい話は中に入ってからにしましょうか。」
「もう一人も紹介しなくちゃならないしね。」
「凪、年上の人には敬語を使えと散々・・・。」
また言い合いが始まった。
仲がいいのだろう。
「サラ姉、クラウスさんが困ってる。文句は後で聞くからさ、中に入らない?」
「そうですね。」
凪、僕、サラの順番で中に入る。
「そういえば、サラ。探していた人は見つかりましたか?」
ふと気になって、聞いてみた。
「探していた人・・・・?あ、凪、お前だ。」
「え?私?」
「そう。それから私って言うな。素に戻れ。」
「話し方は素だけど。あたしと言えと?」
「いつも言っているクセに。」
「そーだけどさー。で?なんで探してたの?」
「わかってんだろ?逃げたんだから。どこにいた?」
「ベランダ。」
「嘘付け。」
「嘘じゃないよ。ね?クラウスさん。あたしベランダから降りていったよね?」
「うん。」
ほら、と胸を張る凪。
「私、ベランダも探してたけど・・・。」
「ギリギリだった。丁度クラウスさんが来て、サラ姉の気がそっちにいったから。」
「あらま。クラウス、今紹介するのは私の母です。」
「サラ姉を鍛えた人。」
凪が補足する。
「あの恐ろしさといったら・・・。山姥のような。」
ヒュン―――
山姥の「や」とほぼ同時に何かが飛んできた。
「おっと。」
それを凪が軽く横にずれてかわし
「うわっ。」
僕は必死に仰け反ってよけて
「ん?」
サラが親指と人差し指でつまんだ。
そのまま
「母さん、何投げてんだぁっ!!」
と叫ぶ。
手に持っていたのは・・・包丁?!
峰の部分を器用につまんでる。
「取ったんだからいいじゃない。自分の親を山姥呼ばわりするからだよ。」
「人を殺す気?まったくもう・・・。」
「お前だってそうだろう?・・・おや。」
ひょこりと顔を出した女性―――サラの母さんらしい―――は僕のほうを見た。
「こ、こんにちは・・・。」
包丁をこの人が投げたのか、と思うと、思わず気をつけのまま固まってしまう。
「なかなかの器量だね。サラにはもったいないよ。」
「そんな仲じゃないってば!」
「違ったのかい?はやくそうお言いよ。」
聞かなかったクセに、とぼそりと言うサラ。
「何か?」
サラ母も怖い。
「な、何も。」
サラが負けてる。
「この二人に逆らったら後がないよ。」
凪がそっと耳打ちをしてくる。
「そ、そうだね。」
僕の顔はひきつっているだろうな。
2010-09-05 02:22:01
茜星
あ、女の子だったか…ごめん。
包丁を投げるって……!
2010-09-05 06:44:39
ライラック
包丁を投げる!?
お母様・・・・(汗)
投げるなら槍n(殴殴刺)
ル「そういう問題じゃありませんよね?」
2010-09-05 10:16:28
LEGULUSU
その映画・・・・もしかしてサ○ーウォ○ズ?
ごめん、見てないや(汗)
ほ、包丁って・・・お母さん・・・(・-・;)
なんか楽しそうな家族だね(笑)
2010-09-05 14:37:47
town
きたよ~!
サラさん一家もすごいね~!(も?)
やっぱりクラウス最高だ~!
2010-09-05 17:54:14
のなりい
お祭りにある屋台「フルーツ飴」屋さんに「梅飴」なんて」あるんですね~。
しかも以外に美味しい(笑)
茜星>
気にしないで~。
わかりにくいキャラにした私が悪い。
ルーク「もっともですね。」
包丁だけじゃないよ~。多分ね。
クラウスに当たらないことを祈ってマス(笑)
ライラック>
真っ直ぐ飛んできたからね~(^^)
親が親なら子も子、と。
槍かぁ・・・・・。それもアリだね。
クラウス「・・・どっと汗が。」
のなりい「どうやって出そうかな~。」
LEGULUSU>
そう、ソレ。
観てないんだ~。結構笑えたけど、テレビ用に時間を合わせて、いくつかカットしてるらしいから、DVDをオススメします。
クラウス「はい、関係ない宣伝はしない。」
のなりい「ですね。」
包丁は日常茶飯時の家庭さ☆
凪「包丁をよけるの、最初は大変だったよ。」
サラ「あのくらい簡単ですよね?」
クラウス「・・・・・。」
楽しい家族だよ。
town>
おひさ~。
サラん家は凄いんだよ~。皆、ね。
凪は親戚とかじゃないけどさ~。
クラウスは好きだけど、私の小説のクラウスが日々ヘタレ化しているような気がして(汗)
2010-09-06 01:19:07
のなりい
凪はこんな感じデス。
影響受けまくりだろ。
2010-09-06 01:19:45
lemon
ん?
これは……サ〇ー〇ォー〇のK君!?
あ、凪か。私もK君好きだから大丈夫だよ、のなりい♪
はあ、のなりいも絵が上手いねえ……私も上達したい……。
2010-09-06 22:19:29
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