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クラウスと祖母の暗号

のなりい

なんとか二作目です・・・。
これは、前回登場したサラの祖母が残した暗号のお話・・・のはずです(はず?)
話はグダグダになる可能性大ですが、ぜひ、よろしくお願いしますね~。
前の話を知らなくても、たぶん大丈夫です・・・。

2010-08-23 01:24:45


Chitan

はじめまして、じゃなくて…
最初から読ませていただきました!!
自分のクラウスと違うところがいい★
あと、サラさんかわいいー。
更新頑張ってください!!

2010-09-06 22:28:47


のなりい

lemon>
K君かっこいいよねっ!!・・・影響を受けちゃってさ~~。
周りでK君好きって人を見かけたことがないんだよね~。残念。

ぬわぁっ!?
じょ、上手なんて・・・。ぜ、全然だよっ!!

Chitan>
あ、きてくれたんだね~。ありがとう!!
私のクラウスはヘタレ&ツッコミ担当デス☆
クラウス「・・・酷くありません?」
のなりい「何のことかなぁ?」

更新頑張るであります!!

2010-09-07 01:15:27


のなりい

しばらく、更新ペースが落ちるかもです。
ちょっと更新・・・。

全員テーブルにつく。
僕は持っていた箱をテーブルの上に置いた。

「クラウス、それは?」

「皆で食べよう、と思って買ってきました。」

箱を開ける。
中には―――

「うわぁ、美味しそうなケーキ!!」

サラの目が輝く。次の瞬間

「クラウス大好きですっ!!」

サラが飛びついて・・・いや、僕の目には、獲物に嬉々として飛び掛るライオンに見えたけど。

「え・・・うわぁっ!!」

ガタガタ、ドッスン、ゴツッ!!

「痛たたた・・・・・。」

ガタガタは椅子が揺れた音。
ドッスンは倒れた音で
ゴツッは僕が頭を打った音。

「サラ姉、落ち着いて。クラウスさんが困ってる。」

「この子なら、まったく・・・。よく誘拐されなかったものだよ。」

「小母さん、それ同感。」

「だろ?」

なんか酷い会話のような気もするけど・・・。

「ちょっと二人とも!何言ってるの?」

「別に。」 「何も言ってないよ。サラ、お前空耳が聞こえるようになっちまったんだね~。」

二人とも、違う方向を見ながら、わざとらしく答える。

「と、とりあえず・・・。食べませんか?」

椅子を直しながら控えめに提案してみる。

「だよね。あたし紅茶淹れてくる。」

「どれ、手伝うかね。」

凪とサラのお母さんが台所へ。

2010-09-07 01:33:30


茜星

凪はこんな感じなんだね…

2010-09-07 06:24:22


のなりい

茜星>
うん、こんな感じ。
凪「まったく。サ○ー○ォーズにはまったからって、影響受けすぎなんだよ。」
のなりい「K君がかっこよかったんだもん。」
凪「馬鹿。」

2010-09-07 16:38:33


のなりい

さてと、更新するかな。
塾の宿題?後回し、後回し(おい!)

僕とサラは向かい合って座る。

「わざわざ買ってきてくれたんですね。すみません。」

「いや、あの時、僕が箱をどこかに置いておくなり、さっさと逃げるなりすれば良かったんです。それができなくて、ケーキを台無しにしてしまったから、だから・・・」

「あれはクラウスのせいじゃないです!あんなの、私がクラウスだったとしても、同じ目に遭ってますよ。」

「でも、僕は何もできなくて。本来、女性を危険な目に遭わせないようにするのが英国紳士としての役・・・」

「役割?そんなの関係ないんです。
私のほうが貴方よりも強くて、あいつらを倒したんです。
英国紳士だろうとなんだろうと、無茶してそれで怪我したら意味ないじゃないですかっ!!
だから、あれで良かったんですっ!!」

バンッ、とテーブルを叩くサラ。

「なんの騒ぎ?」

凪がすっ飛んできた。

「サラ姉、少し落ち着いて・・・。」

サラのお母さんもやってきた。

「もう少し、おとなしくしてなさいな。痴話喧嘩は外でやっておくれ。」

「そんなんじゃないって言っているでしょ!!
・・・老化してきたか。」

「何か言ったかい?」

「いいえ~、何も。耳まで悪くなってきたのかな?」

「・・・売られた喧嘩は買うよ?」

「望むところ。」

「ちょっと・・・サラ姉も小母さんも止めて。」

止めようとする凪をサラが睨む。

「これは親子の戦いなの。部外者は口をはさまないで。」

「こんなところでやられちゃ、いい迷惑だよ。」

「勝てない人間が何を偉そうに。」

「・・・やる気?サラ姉。」

「凪、あんたなんかあっという間に片付けてみせるよ。」

「やれるものならやってごらん。あたしだって、成長してないわけがないんだから。」

三人とも火花を散らしてる・・・ように見える。
どう見てもサラが原因だろ。
それよりも、これを止めなくちゃ。

「凪、紅茶はいいの?」

さりげなく聞く。

「あ、苦くなるっ!!」

凪は慌てて台所に走っていった。
次はサラだ。

「サラ、またケーキがぐちゃぐちゃになりますよ?」

「うっ・・・。」

サラが席に座りなおす。
一件落着だ。

2010-09-07 17:08:03


LEGULUSU

モデルはK君・・・かっこいい?(笑)その子。



クラ兄さりげに冷静(笑)

2010-09-07 18:30:34


lemon

サラ一家、結構怖し。
よしのなりい、二人でk君同盟を作ろうじゃないかっ!←
以上、凪にもっと活躍してほしいlemonでした。

2010-09-07 22:23:02


ライラック

クラウス、ある意味凄いよ君(笑)

私も一緒にティータイム加わりt(殴)
ク「ライラの分のケーキと紅茶はないよ?」
ラ「ケチ~~~」

2010-09-07 23:02:34


のなりい

LEGULUSU>
私はK君結構すきだなー。かっこいいよ。
凪「そのキャラがとことんあたしに反映されてる、と・・・。」
のなりい「K君より力はないけどネ?」

クラはツッコミとして、何時いかなる時も冷静でいれもらう(笑)
まぁ、無理だけど。
クラウス「無理なんだ。」
のなりい「動揺もしないとね。」

lemon>
K君同盟、いいねっ!!
サラ一家&凪は怖いのデスヨ。もう一人は大人しめかな。

凪は活躍する予定だけど・・・・・。
どうやって話を持っていこうかな。
クラウス「行き当たりばったりにも程がない?」
のなりい「多少のイメージはあるもん。」

ライラック>
そういう役回りにしちゃったからね。
クラウス「貧乏クジをひかされる役回りかな?」
のなりい「ふふ・・・。」

苦くなっているかもしれない紅茶でよければどうぞ(苦笑)
クラウス「それを僕たちも飲むのかな?」
のなりい「未定なり。」

2010-09-08 00:59:21


のなりい

なんだかんだ言って、更新がいつも通りの私・・・。
有言不実行?(笑)
更新です。あ、サラの母さんは「サラ母」でいきます~。

四人でテーブルについてケーキを食べる。
紅茶はちょっと苦いけど・・・飲めないわけじゃないかな。美味しいほうだと思う。

「そういえば、小母さん、玖瑠は?」

凪が向かいに座っているサラ母に尋ねる。
クルって誰だろう?

「こっちに戻ってきたから、友達に会ってくる、って言っていたよ。それにしても、遅いねぇ。」

「あたし、探してくる?大体の場所はわかるけど・・・。」

「凪一人で大丈夫かい?半年前にきただけなのに。」

「僕も一緒に行きますか?」

勝手に口が動いていた。
少し町を歩いて、さっきの会話で思ったことを整理してみたかったのかもしれない。

「クラウスさん、一緒にきてくれるの?」

「凪がいいなら。」

「クラウスさんなら凪も安心だね。・・・サラと違って。」

「母さん、何か?」

「別に~。」

「怪しいなぁ。・・・じゃあ、クラウス、凪を頼みますね。いつどこで誰に喧嘩を売るかわかりませんから。」

「人聞きの悪い・・・。サラ姉を見習った結果だよ。」

僕は苦笑しながら、凪に声をかける。

「じゃあ、行こうか。」

「うん。行って来ます。」

「あいよ。」 「行ってらっしゃい。」

サラとサラ母のどちらが、どっちのセリフを言ったかは、皆さんのご想像にお任せすることにしよう。

2010-09-08 01:20:59


茜星

うーん…どっちだ…??

2010-09-08 05:29:12


LEGULUSU

あいよがサラで行ってらっしゃいがサラ母だったら面白そう(笑)



玖瑠ちゃんか・・・どんな子かな??

2010-09-08 18:22:50


town

凪さんはカズ○が好きなんだ~!

関係ないことだが.....自分はサ○ー・ウ○ーズの小説を持っている!

カ○マかっこいいよね!!

ルーク 「アムはこの小説を持っているんでしょう?」
 アム 「うん! 主人公や他の人の心情が分かるし、映画と少し違うから読む価値はあると思うよ。」
 イム 「なんだか宣伝みたいになっている.....」

以上、PCが熱暴走して使えなくなったことのあるtownからでした!

2010-09-08 19:25:15


のなりい

茜星>
どっちでも問題はないんだよね~。
私の中では「あいよ。」がサラ母かな。
まぁ、個人の想像でお好きなほうをお選びくださいと。
クラウス「ちゃんと書けばいいのに。」
のなりい「一度、ご想像にお任せしよう、ってやってみたかったんだもん。」
クラウス「はぁ?」

LEGULUSU>
それもアリ。
というか、最初はそのつもりだった(笑)後から逆に考えてはいるんだけどね。
玖瑠はハーフの女の子です(この小説女子の割合高っ!!)お母さんが日本人でお父さんがイギリス人なの。
髪は茶色でツインテール、目の色は青。
大人しい子なんだ~。
ルーク「この設定だけ、細かいような・・・。」
のなりい「何でだろ?」

town>
そうなの。
ルーク「のなりいが好きなせいもありますけどね。」
のなりい「あ、あはははは・・・。」
私も小説持っているよ~。角○文庫のほう。
面白いよねっ!!あと、角○ス○ーカー文庫のK君が主人公の小説も買っちゃった(笑)

ね、熱暴走?!大丈夫?

2010-09-09 01:23:27


のなりい

クラウスにそっくりな名前を小説内で見つけて、反応してしまいました~(笑)
更新です。

「ねえ、玖瑠っていったっけ?その子、凪の友達?」

ふと気になったので聞いてみる。

「うん、あたしの友達。・・・もう誕生日すぎたから14歳。ハーフなんだ。
ホントはこっちに住んでるらしいんだけど、母さんが、あ、母さんが日本人ね。父さんはイギリス人なんだって。
で、母さんが何かに怒って―――これはよくあることらしいけど―――実家に帰らせていただきます、と。」

「日本に行っちゃったと。」

「そゆこと。で、たまたまあたしと一緒のときにサラ姉がきて、あたしと玖瑠の親に承諾を得て、連れてこられたと。」

「そうなんだ。」

2010-09-09 01:42:21


ライラック

100レスおめでと~~!パンパカパーン(笑)パチパチパチパチパチ!!

日本とイギリスのハーフ!?
最高じゃないの!!!!
私の願わくばなりたい!
ル「かなわぬ夢を抱くと現実が嫌になりますよ?」
ラ「・・・冷めてるな」

よくあることって・・・
父さん、母さん、仲良くしましょうよ・・・
ル「ライラックだって男子を蹴り飛ばしたり、首絞めたり、仲良くないじゃないですか。」
ラ「だってあれは私の天敵だもん!天敵とは仲良くしなくていいの!」

2010-09-09 05:57:13


茜星

100レス達成おめでとう☆

ハーフの子かあ…
イギリスと日本の。

日本に帰っちゃったんだ、お母さん…

2010-09-09 06:32:08


LEGULUSU

100レスおめでとうっ♪♪


玖瑠ちゃんってハーフなんだ!!かぁいいんだろな・・・(笑)

2010-09-09 18:50:25


town

うん自分もそっちのほう!
100レス達成おめでとう!

ちなみに表紙にはカ○マがいる!!←
(熱暴走はもう直ったよ!)

複雑だね....。
(もっとまともな言え!)

2010-09-09 22:41:48


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