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クラウスと祖母の暗号

のなりい

なんとか二作目です・・・。
これは、前回登場したサラの祖母が残した暗号のお話・・・のはずです(はず?)
話はグダグダになる可能性大ですが、ぜひ、よろしくお願いしますね~。
前の話を知らなくても、たぶん大丈夫です・・・。

2010-08-23 01:24:45


Aqua

此方でははじめまして!

そして100レスおめでとう!!^^♪(最初に言えよ)

あと、あたしの小説にコメいつもありがとう!ほんと感謝してます!


イギリスと日本のハーフ…羨ましいなぁ…。

これからも頑張ってね!^0^

2010-09-10 00:18:15


のなりい

気がついたら100レス到達。
皆さんのおかげです!!

ライラック>
ありがとう!!
ちなみに、クオーターとかいう人が凄い美人なんだそうで。
クラウス「親がハーフの人だったかな?」
のなりい「たぶんね。」

母さんは玖瑠だけを連れて帰ります(苦笑)
クラウス「凄い家庭だね。」
のなりい「サ○エさん観てて考えた。」
ルーク「あんな平和なアニメから何故?」

茜星>
ありがとう!!
・・・日本人の率が高くなりそうだったんで、苦し紛れに考えた(笑)
クラウス「うわ~・・・・・。」
のなりい「・・・。だってさ、うん。」

母さん、玖瑠を連れて帰りますた~(苦笑)

LEGULUSU>
ありがとう!!
玖瑠は・・・、可愛いはず。
ルーク「のなりいの絵だと、可愛いはずなのにそう見えないと。」
のなりい「うみゅぅ・・・。」

town>
K君、表紙にいるのを見続けてた(笑)

複雑・・・にしたいけどさ~。
クラウス「のなりいの腕では不可能、と。」
のなりい「だと思わない?」

Aqua>
あ、きてくれたんだね~。
ありがとう!!(二十の意味で)

クラウス「日本人を減らそうと頑張った結果・・・。」
のなりい「こうなった。」
ルーク「結果的に差はないですね。」

おう!頑張るぜ~!

2010-09-10 01:32:35


lemon

また女の子か。
……ん? てことは、クラウスはハーレm(殴殴殴

私も、もう少し前髪が伸びれば右目隠れるかも。
えっ、k君主人公の小説なんてあるの!?
ちょっと今から本屋さんに行ってきます←

ル「今日はどこも閉店したと思いますよ」

2010-09-10 22:50:24


のなりい

lemon>
なんか気がついたら女子の率高いんだよね~。
大丈夫、男子もこれから出る予定!!
ハー○ム・・・。あはは確かに。
クラウス「のなりい?」
のなりい「だってそうじゃん。」
クラウス「君がそんな風に書いたんだろ!」

更新できない私をお許しくださいませませ~。

2010-09-12 01:16:49


のなりい

あ、更新できた(笑)

「あ、クラウスさん!」

突然声をかけられた。
見なくても誰だかわかる。

「ルーク君、帰ったんじゃなかったかい?」

ルーク君が・・・誰だろう、女性―――アロマさんと同い年くらいかな―――と一緒にいた。

「ユラがこっちにくるって言うから、また戻ってきたんです。」

ユラさんというらしい。

「はじめまして、ユラさん。」

「貴方がクラウスさんですね。ルークからよく、話を聞きます。同じことを繰り返し、ね。」

「ユラ~、繰り返しって・・。」

「ルーク君、やるじゃないか。デートだなんて。」

仲がよさそうなので、からかってみる。

「違っ・・・ミストハレリという僕が前住んでいたところの友達ですっ!!」

真っ赤になって慌てるルーク君。

「くくくクラウスさん、隣の子は?」

必死に話を変えた。口がまわっていない。

「凪といってね、サラの友達なんだ。」

「へぇ・・・。サラさんと仲良くなったんですね。クラウスさん。」

「えっ、いやっ、そんなんじゃないよ。」

ルーク君の反撃。そうくるとは思わなかったな。

2010-09-12 02:27:20


LEGULUSU

あ、突然ルーク(笑)
おぉ~~ちくしょうルークッ相変わらずラブラブしやがって(笑)
ル「なッなんなんですか!?(汗)ボクたちはそんな仲じゃっ・・・・」
レグ「デートかよっこんな可愛い子つれてぇ~。ほかの男に狙われないように気をつけろよ~ユラ可愛いんだから~~」
ル「レグルスっっ!!!(照)」
ク「ルーク君、顔真っ赤だよ?」

2010-09-12 09:23:06


茜星

ユラとルークだ~☆
デートだね~

ルーク「ち、ちがいますって!!」

2010-09-12 09:28:16


ライラック

デートか~~~ラッブラブだね~~~(笑)
ラブラブラブラブラブ・・・
ル「怖!!てか、違いますからね!!!ユラと僕は友達です!!」
ラ「ただの友達が別れの時にキスするかしら~?しかも、そのときルーク、赤面してたし。」
ル「あああ、あれは、あの時暑かったからで・・・」
ラ「はいはい。」

繰り返し話してたんだ(笑)
僕に似ている人、僕に似ている人・・・
ル「違います!!」

2010-09-12 10:01:40


ラビッツ

あ!!!
全然来てなくてごめん~~~~~~~~~~!!!!

ためOK!? 
ありがとう!!!
こっちもばんばんタメでお願いしま~~す

2010-09-12 15:40:32


のなりい

LEGULUSU>
こっち(ルーク達)でも一騒動おきるけど・・・。
それは別のお話。
ルーク「この話を三部作(前回も含め)にして、そこに加えようという魂胆ですね?」
のなりい「ひぐっ・・・。」

ユラはますます美人さんになってるだろうね~。
ルークが14歳だから・・・17歳?
あれまぁ・・・(笑)

茜星>
まただいぶ後でこの二人は登場します(多分)
ルーク「多分って・・・。」
ラブラブでさ~、目も当てられないよね。
ルーク「違いますって・・・。止めてくださいよ妬みの視線。」

ライラック>
ほっぺに・・・(笑)
ルーク「あっ・・・あれはその・・・。お礼というか・・・そんな感じですよ~。」
のなりい「お礼にキスはないわ~。」
ルーク「だから~~。」

僕に似ている人・・・。
うん、繰り返し話してt(殴
ルーク「違う!!」

ラビッツ>
そっちの小説にもコメいれれなくてゴメン!
うん、ばんばんタメでいくぜっ!!
そっちもヨロシク~☆

2010-09-13 01:39:27


のなりい

ひゃふ~。今日はハイテンションだす。
いや、ケ○ロの劇場版を観てたもので(笑)
サ○ローさんかっけぇ(関係ない)
更新です。

ルーク君達と別れ、玖瑠を探し始める。

「ねぇ、クラウスさん。」

突然、凪が話し出した。

「こないだ、サラ姉と一緒にショッピングに行った時、色々言われたでしょ。」

「ああ、あの時かい?・・・うん。結構言われたね。」

「サラ姉のこと、悪く思わないでね。あれが精一杯なんだ。
本当はサラ姉だってわかってる。そうやって言ったところで、どうしようもできないって。
でも、クラウスさん、いつも寂しそうっていうか、影があるっていうか・・・。だから、だから言わずにはいられないんだ。」

「・・・うん。」

「最初にね、その事件の話を聞いたとき、あたしはクラウスさんのこと好きになれなかった。
なんでそんな奴を気にかけるの、って思ったんだ。
実際、クラウスさんのこと、許せない人達のほうが多いと思う。
家族を失った人達だっているわけだし。
でも、クラウスさんは全て、知ったうえで苦しんでる。
そんなこと、して良い訳ないけど・・・でも・・・。」

そこまで言ってから、凪は大きくため息をついた。

「これじゃあ、サラ姉と一緒だ。この苦しみはクラウスさんにしかわからない。
なのに、わかったように話してしまう。
・・・ごめんなさい。こんな話しちゃって。」

「いいんだ。
あのね、凪。確かにサラはきついことも言ったりするけど、でもね、あれで結構楽になったよ。
僕は僕だって。今こうしているのも、犯罪を犯したのも全部僕なんだって。
だから、少し、楽になれたかな。」

「ならいいんだけど。」

「じゃあ、凪は今、どう思ってる?」

口をついて出てきた。なんとなく、聞いてみたかった。

「う~ん・・・。やっぱり、事件を起こしたのは間違っていたと思う。
でも、クラウスさんなら信じれる。
根っから悪い人じゃないって。」

「どうしてそう思うんだい?」

「色々あるけど・・・。でも、サラ姉が信じてる人なら、あたしも信じれるよ。」

なんの根拠もない言葉。
でも、嬉しい言葉。

「玖瑠はここにいるのかい?」

話題を変えた。

「いつも、ここにくるらしいんだけど・・・。あ、いた!」

見つけたらしい。
でも、凪は顔を曇らせて

「あの人、誰だろう。」

玖瑠と思われる子と一緒にいる人を怪訝そうに見つめた。

2010-09-14 01:46:43


茜星

むむ…誰だろう??

2010-09-14 17:39:49


LEGULUSU

なぎちゃん・・・・(なにその呼び方)
優しいなぁ・・・・・♪


玖瑠と一緒にいる子??誰だ???

2010-09-14 18:31:19


のなりい

茜星>
あはは・・・。またオリキャラだよ。
というか、現時点では名無しの権兵衛さんで終わる(笑)
そのうち、でるはず?

LEGULUSU>
ここら辺はグダグダなのだ・・・(汗)
いやさ、ちょっと他のことに気をとられててね。(実際ほとんど関係ない)

今は完璧に脇役のオリキャラです。
クラウス「また何かに影響」
のなりい「されてないっ!いくらケ○ロを最近観てばかりいるからって、その中に好きなキャラがいるからって、影響されてないっ!!」
クラウス「怪しすぎる・・・。」

2010-09-15 01:35:46


のなりい

さぁて、更新するかな。

なにやらもめているような二人の間に、凪がスッと割って入る。

「ねぇ、お兄さん。あたしの友達に何か用?」

あきらかに相手は15、6歳。
年上にも物怖じしないって、得なのか損なのか・・・。

「なんなら警察呼ぼうか?すぐ側にあるでしょ?」

「僕は、その・・・。」

「何、はっきり言えないの?・・・いこう。」

「あ、うん。」

凪が玖瑠の手を引っ張って戻ってくる。
その時

「玖瑠!玖瑠なんだろっ!!」

少年が叫んだ。

「玖瑠、知り合い?」

凪が聞く。

「ううん。知らない、人。
さっき、そこで、会って・・・。
私の、兄だ、って・・・。」

「そう。兄さんなの?」

「違う。」

「じゃあ、いこう。」

ほら、クラウスさん。何をぼさっとしてるの?
僕は二人の方を向いて、一度、少年の方を振り返ってから歩きだした。

2010-09-15 01:53:50


茜星

むむ??
兄??

2010-09-17 06:17:00


のなりい

茜星>
実際、玖瑠には兄はいるけど、この少年に覚えはないんだよね。
まぁ、それもこれから明らかになっていく予定なんだけど、だけど・・・。

・・深夜のネット禁止令がだされますた(--;)
今は夜中以外これないのでしばらく更新は不可能です(涙)
しばらくの間、さようなら~・・・。
次の更新は未定ですが、早くきたいと思います・・・。

2010-09-17 22:55:10


LEGULUSU

ええっ?兄??


ありゃ、のなりい!!深夜禁止令出ちゃった!?うおっ~~~・・・・・(;д;)
あんまり無理しないでね!!私、気長に待ってるから!!!頑張れ!!

2010-09-17 23:15:15


ライラック

お兄ちゃん・・・?!
知らないってことは・・・???
どういうこっちゃ???

深夜禁止令か・・・
大変だね・・・
頑張って・・・・としか、言えないけど、頑張れ!!
私もいつまでも待ってます!!!

2010-09-18 08:08:24


茜星

うん…わかった。
禁止されちゃったんだね……。

待ってます☆

2010-09-18 14:20:47


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