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クラウスと祖母の暗号

のなりい

なんとか二作目です・・・。
これは、前回登場したサラの祖母が残した暗号のお話・・・のはずです(はず?)
話はグダグダになる可能性大ですが、ぜひ、よろしくお願いしますね~。
前の話を知らなくても、たぶん大丈夫です・・・。

2010-08-23 01:24:45


レグルス

外しちゃったっっ!!!!
外しちゃったよーーーーーっっ!!!!(黙


こんな可愛い凪ちゃんを閉め出すなんて・・・
このレグルス様がゆるさn(殴殴

2010-11-13 12:59:04


のなりい

town>
ふふっ♪
親戚さんはずっと登場してるよ?

さぁ、誰でしょう?

ライラック>
凪「まずドライバーセットは必須でしょ?その他諸々もあるけどさ。」
のなりい「アンタだけだよ、ソレ・・・・・。」

もっと丈夫なドア・・・・・。
触れると高圧電流が流れる・・・(笑)
ルーク「誰も入れませんよ!」

レグルス>
ハイ、外しちゃいますた~~(笑)
ルーク「笑い事っ?!」

閉め出し・・・(笑)
まぁ、きっとワケアリさ、うん・・・。
だよね?
ルーク「誰に訊いているんですか?」
のなりい「誰かn(殴」

2010-11-13 19:42:46


のなりい

わぁ~~~~~っ!!
家庭学習なんて、大っ嫌いだぁ~~~~!

・・・久しぶり(?)の更新だなぁ・・・。

はずしちゃったドアを立てかけておく。

「・・・しーちゃん、いる?」

一応、呼んでみる。
“しーちゃん”というのは、小さい頃からずっと使っている呼び方。
今更、変えれなくてね~・・・。

「しーちゃん?」

返事はない。

「・・・おじゃましま~す。」

なんとなく、抜き足差し足で歩く。
一箇所だけ、部屋のドアが開いていた。
そこから顔を出す。

「・・・しーちゃん?」

なんてことだ。
ソファで寝てるよ。

「起きて。しーちゃん。」

無理やり起こしてみる。

「ん~~・・・・。なんの用?」

「一発で起きるなんて、進歩したね、しーちゃん。」

「・・・その“しーちゃん”って呼び方、止めてくれないか?」

「今更、“詩織ちゃん”なんて呼べないって。」

「“しーちゃん”ってさ、幼稚園児みたいじゃあないか。まったく・・・・。」

「それより、なんでソファで寝てたの?」

「ん? ・・・・人が来てたはずなんだけど。」

「誰もいなかったよ。・・・大丈夫?」

この“大丈夫?”には色々な意味を込めて言ってみた。
気づくかな?

「さて、何の用?それに、なんでイギリスにいるの?」

スルーされた。

2010-11-17 23:24:56


レグルス

えぇぇぇぇぇぇっっっっっ!!?

親戚って詩織先輩っっ!?
うそぉぉぉぉぉお(黙

っていうかアレンさんたちは・・・・?

2010-11-18 18:34:21


のなりい

レグルス>
はい。詩織でした♪

アレンたちは・・・・・消えましたt(殴

2010-11-20 00:11:55


のなりい

最近、更新スピードが遅くなっちゃった・・・・・。

更新です。

「あたしのことよりもさ、何でソファで寝てたの?その話しぶりからして、人が来てたんでしょ?」

「そうなんだけど・・・・・。気がついたら寝てたんだよね。」

「・・・心配だなぁ・・・・。」

少し悩んでから、あたしは決めた。

「・・・あたし、今日からコッチに泊まることにする。」

「えっ?」

「なんだかしーちゃん、一人だと危険だし・・・何やらかすか、わかったもんじゃないからね。」

「・・・年上に向かって、ずいぶんな言いようだな。」

「と、いうわけで、荷物持ってくるから!」

「私の意見は無視なわけだね。
ん? 」

しーちゃんの目はあたしがはずしたドアへと向けられる。

「・・・・・・。」

「こっ、これはしょうがないよ。呼んでも返事がないから、緊急事態だと思って・・・・。」

「それはいいけど・・・・」

ニッコリと微笑むしーちゃん。
この笑顔には必ず裏がある。

「もちろん、元に戻せるんだろうね?」

戻せないのなら・・・・・。どうなるかはご想像におまかせします。

「・・・あはは・・・・・戻せないかも。」

「ふーーーーーん。」

顔が・・・顔がとっても怖い。

2010-11-20 00:31:43


レグルス

し、しーちゃん・・・・・←(移った)
ドア、バレましたか・・・・(汗)


ま、ドアはなんとかなるさ☆←
ル「フォローになってませんよ・・・」

2010-11-20 11:33:52


のなりい

レグルス>
詩織「・・・・・・。」
のなりい「しーちゃん♪」
詩織「レグルスはいいけど、のなりいが次言ったら・・・・・ふふっ(黒い笑み)」

ドアね~・・・。
まあ、玄関に行ったらバレちゃうよね☆←

はずしたドアはどうしようかな~・・・・・。
詩織が元に戻して、凪は・・・・(汗)ということで♪←←

2010-11-20 18:49:20


のなりい

よし、クラウスサイドに突入だ♪

~クラウス目線~
凪がいなくなった後、サラと二人で封筒を開ける。
入っていた手紙を、サラが読み上げた。

「今回出した問題は、セラがサラと同じ年の頃に考えたものです。
セラのほうが、こういうのは得意なようね・・・・って、私だってこのくらいのナゾの一つや二つ・・・・」

若干、怒っている?
姉のほうが、自分よりも優れていたのが悔しい、ということかな。

「サラ、とりあえず続きを・・・。」

「そうですね。
引き出しの中には、この封筒のほかに、鍵が一つ入っていたと思います。その鍵は、凪ちゃんにあげてね・・・・お祖母ちゃん、凪のこと、知ってたの!?」

「鍵は、どこかに消えちゃって、凪にあげられませんね。
・・・サラ。どうしますか?」

「凪には秘密です!」

いいのかな・・・・。
でも、サラに逆らうと、後が怖そうだしね。

それよりも、やっぱり消えた鍵のことが気になるんだよな。
何かがひっかかるというか、こう・・・矛盾したものがあったというか。
あと少し、あと少しで解ける・・・・・・・。
でも、サラの声で現実へと引き戻された。

「クラウス? 続きを読みますよ?」

「え?あ、ああ・・・はい。」

2010-11-20 19:00:00


レグルス

しーちゃんって呼びやすいからこれからそれでいこうかn(殴



鍵・・・うん。鍵ね・・・・(汗)
凪が盗んだんだっけ?

サラ姉絶対怒るね(笑)

2010-11-20 21:26:33


のなりい

レグルス>
どうぞどうぞ。
“しーちゃん”とお呼びくださいな♪
私が許可する!(笑)

鍵・・・ああ、凪が盗んだって書いたっけ(忘れていた人)
サラ姉、怒るよ~~~(笑)

2010-11-20 23:42:28


のなりい

わぁ、珍しく、また来れた!
(来てるけど、更新は一回しかしてない)

サラが手紙の続きを読み上げようとした時―――

「ただいま~。」

凪が戻ってきた。

「その鍵は・・・うわっ。凪・・・。」

「ん?鍵がどうしたの?」

「・・・・・。」

あっさりと秘密がバレた・・・。

「ここにあったってサラが言っていた鍵は、凪に渡すはずのものだったんだ。」

「へ、へぇ~~~・・・。そうなんだ。」

少し、動揺してないか?
そのとき、最初にこの引き出しを開けた時の凪の様子が頭に浮かんだ。

たしか、引き出しを開けた時に鍵がないことに驚いて・・・・・え?
その後にサラが引き出しを開けていたことに対して「ズルイ」と言っていたはず。

ということは・・・・・。

「凪、ゴメンなさい。」

サラが謝っている。

「い、いいよ別に・・・。」

凪が慌てている。
そりゃ慌てるよね。サラは悪くないわけだし。
ここで、凪に確かめたいけど、僕の考えが当たっていた時に、サラがきっと怖いだろうな。

「サラ、ちょっとお手洗いを貸してもらえますか?」

部屋から抜けるにはコレが一番自然・・・だよね?

「あ、いいですよ。場所、わかりませんよね?」

「大丈夫ですよ。サラは手紙を読んでいてください。」

そう言って、部屋を出る。

ふぅ。怪しまれていないはず。

次に部屋の外から、凪に手招きをする。
幸いなことに、凪はすぐに気づいてくれた。

「そうだ、サラ姉。あたし、親戚の所に泊まることになったんだ。今から荷物をまとめてきてもいい?」

「え、そうなの?いいよ、まとめてきて。」

「じゃあ、頑張って!」

部屋から出てきた。
親戚のところに泊まる、というのは、本当なのだろうか?
どちらにしろ、丁度良かったかな。

「あたしに用?」

訊きながらも、僕が何を話すか、気づいているようだった。

2010-11-21 00:04:28


レグルス

うひゃぁ~~い・・・・
サラ姉が誤ってどうすんだよぉ~・・・(汗)


サラ姉がぶっちぎれる・・・(;´д`)

2010-11-21 00:44:15


のなりい

レグルス>
まぁ、クラウスが頑張っても、凪の秘密はバレちゃうだろうからね♪(笑)
サラは何も知らずに謝ったわけだし、気づいた時は怒り倍増?

2010-11-21 14:12:47


のなりい

今日くらい、勉強に専念しようよと心の声が・・・(一切無視)
さぁ、更新です。

荷物を詰めながら話を聞くよと凪が言うから、凪の部屋へと移動する。

「さて、話してもらおうかな。」

凪に促されて話し出す。

「うん。凪、鍵を持っているよね。」

根拠も何も話さずに単刀直入に言ってみた。
凪はきょとんとした後に

「何のこと?・・・ってとぼけても、クラウスさんは全てお見通しなのかな?」

けっこうボロ出しちゃったしね、とニヤリと笑った。

「一応説明はしてよ。何でそう考えたのか。」

「そうだね。僕が最初に変だなって思ったのは、鍵がなくなった時かな。」

「そんな早くから?」

「うん。凪の様子が不自然だったからね。
それに、凪の言葉は、矛盾していた。」

「あれは失敗だったよ。サラ姉が気づかなくて良かった。」

「サラは封筒が気になっていたんじゃないかな。」

「たぶんね。」

2010-11-22 18:08:13


のなりい

勉強しなきゃ・・・・・。
本日二度目の更新!

「ところで凪、あの鍵は何の鍵なのかな?」

「え?ああ、あれはね・・・・・。」

突然、凪が固まった。
目線は僕の後ろ。
もしかして・・・・・?

「ほ~~~~~。凪、持っていたんだ?」

「サラ・・・。」 「サラ姉、ずいぶんと到着が早かったね。」

サラはそれには答えず、部屋の中に入ってくると、

「さぁて、教えてもらおうかな、凪ちゃん?」

ニッコリと笑って言った。
でも、その笑顔の裏には・・・・・想像したくもないかな。

「な、何のこと?」

「何のことかって?何のことだと思う?
わからないとは言わせないけど・・・・?」

今にも凪の首をしめそうな勢いだ・・・。
サラを怒らせないように気をつけようっと。

2010-11-23 01:03:35


茜星

サラを怒らせちゃいけないね…
結局何のカギなのか気になるな。

2010-11-23 06:58:34


レグルス

サラちゃぁぁんっっ!!怒っちゃやーよっ!?(笑)


で、鍵さんは一体どこいっちゃったんだい??

2010-11-23 11:27:22


town

おひさ~!

テスト週間で欲求が渦巻いているtownだよ!


サラさん怒ってはいけない! 君が怒るのはクラウスに対してだけだよ!←おい!

2010-11-24 00:36:54


のなりい

茜星>
サラね・・・・。キレたら回し蹴り・・・か拳かな?(笑)

あの鍵は棚の鍵ですた。
中にオルゴールが入っていたんだよ~。
ちなみに今は凪が所有してます。

レグルス>
サラ「止めないでください!これは折角のチャンスなんですから。」
クラウス「チャンスって・・・・・。」
サラ「一度凪に拳骨をくらわせてみたかったんですよね~~~(ニッコリ)」
クラウス「・・・。」

鍵さんは・・・・・。
どうしよっかな~、盗まれてた(すれ違った人に)ってことにしようかな~~←

town>
おひさ~~♪
私はテストがちょうど終わったところさぁ~。

クラウス「・・・・・。」
サラ「あ、たしかにソレもアリですね。」
クラウス「命がいくつあっても足りませんよ・・・」

2010-11-25 19:01:50


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