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レイトン教授と二重人格の町

グラ

こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
お久しぶりですと言う方もおられますし、初めましてと言う方もおられますよね[d:0198]
前の小説は、馬鹿なことをして途中で終わってしまったので…今回は、最後まで行こうと思います[d:0206]

更新は、遅いですがお気軽にコメなどをして下さいね(*´∇`)

2010-08-06 19:15:32


グラ

のなりい
そうなん(笑)ややこしくてすいませんm(__)m←とか言いつつ変えない

かっこいい?勿論先生は、かっこいいもん!
ちょっとクール過ぎるかな?って思ったり



作「結構、先生もてますね…」
レイトン「そうかな?」
ルーク「コメントを見れば分かるじゃないですか…」
グラ「正直嬉しくn」
レイトン「起きるのは、もう少し待ってくれないかい?」←
全「いやです!早く起きて下さい」
グラ「世界中のレイトンファンが言っていますよ」←←



town
先生は、もてるよ~
だから、アロマが嫉妬をするのです←

グラ「じゃあ、デスコールをメンバーに入ったってことで…」←
ルーク「次は、誰を巻き込むの?」←
グラ「次は…ディミトリーってのは?」
ルーク「また犠牲者が…」←←

2011-08-14 14:11:59


グラ

体、重たぁ
部活やってる時、死ぬかと思いました…
今、思ったけど…逆転○判とのコラボは、どうなったんでしょ?早くやりたいのになぁ

独り言でした(-ω-)


―――――――――――――――

私の目の前にいるクレアは、少し安心したように微笑んだが
もう一人のクレアは、納得していないようだ。

クレア1「どうして!どうして、どちらにも行かないの?ここにずっといる気なの?」

レイトン「いや…」

クレア1「じゃあ、何故?」

レイトン「私が本当に戻らなければならない所は、ルーク達の所だ。すまない…まだクレアと一緒には行けない。私は、君の分も生きようと思っている。だから、私が行くまで待っていてくれないかい?」

心の中の本心をクレアに言った。すると、納得してくれたようで静かに頷いた。私は、もう一人のクレアに向き直した。

レイトン「ありがとう。君のお陰で答えにたどり着けたよ」

私が礼を言った後、彼女は微笑んだ。

クレア2「いいえ。…じゃあ、もう一つナゾをあげるわ」

レイトン「なんだい?」

クレア2「実は、私も本物のクレアではないの」

レイトン「えっ?」

クレア2「あそこにいる私は偽者って分かったと思うわ。でも、私も違うの。あの彼女は、悪霊が作り出した偽りのクレアさん。そして私は、あなたが戻って来て欲しいと言う想いで出来たクレアさん」

その想いは、多分ルーク達だろう。では、本物のクレアは今何処にいるのだろうか?

クレア2「そして、本物のクレアさんは…現実世界にいるわ」

レイトン「なんだって!?クレアは、生きているのかい?」

クレア2「いいえ。体を借りて何処かにいるわ。何処にいるか分からないけどあなたなら見つけることが出来るわ」

体を借りているのか。誰の体になっているか分からないが必ず解明してみせよう。あの時、分からなかったが次は見つけてみせる。

クレアに礼を言い元に戻る方法を教えてもらった。教えてもらった方法で夢の中を出た。





?「……せ……先生!」

私を呼ぶ声がし、ゆっくり目を開ける。そこには、グラとキルがいた。

2011-08-14 14:16:03


のなりい

いえいえ、名前は変えなくても大丈夫だよ~
それはそれで楽しいから(笑)←

クレアさんも戻ってきてるのか・・・。
まさかグラn((((

それにしても、流石教授!!
やっぱりかっこいいです!!!
・・・かっこいいと言えば、時折アンパン○ンもかっこよくみえr((((
ルーク「先生と一緒にするなっ!!」
のなりい「一緒にはしてない。けど目は近いものがあr(殴」

2011-08-17 02:47:47


レグルス

クレアさんんんん((((

クレアさんは誰かの体を借りて…誰だろう??わからぬ;←


はっっ!!起きた!教授起きた!←
よかた~…というかクラは大丈夫なんですかい←←え

グラの小説の教授はカッコいいと思ってきたこの頃です←←

2011-08-17 23:49:57


クレアも、誰かの体を……。

まさか、キルちゃん?
物凄くあてずっぽうだけど(汗)

って、先生~~~~!!
よかった。目が覚めた(涙)

あとは、クラウスーーーーーーーーーー!!(((
起きろーーーーー!!((

はぁはぁ、これだけ叫んだら起きるかn((殴

ルーク「耳元でうるさいです!!」

2011-08-18 23:40:46


グラ

のなりい
それは、それで楽しいならいいや←

戻って来てます…
グラ「私にですか?」
ルーク「グラ、何かいる感じはしない?」
グラ「うーん…と…」
ニーナ『言ったら、駄目よ…』
グラ「い…いません!」
ルーク「余計に怪しいんだけど…」

先生がかっこいいのは、当たり前(^.^)b←
成る程!あの目は、似てr「似てない!」←ルーク



レグルス
さぁ?誰でしょう?
グラ「体っていろいろありますよね?」
ルーク「例えば?」
グラ「動物とか」
ルーク「なんで動物が出てくるの」

クラウスさんは…分かりません←
ルーク「ちょっと!ほったらかしは、ないだろう!」
作「そんなんするはずないやろ!飛ばす可能は、あるが」
ルーク「一緒だぁぁぁぁぁぁ!」←

先生は、かっこいいんです!
グラ「だから、うちは嫉妬をする」←



キルがクレアさん…
キル「私がですか?私は、只の人間ですよ」
グラ「凄く礼儀正しい子だよね~」
ルーク「意外とそういう人は、よく怪しまれるよ」


クラウスさんは…
グラ「まだ夢の中です」
ルーク「ちょっと!呑気に紅茶飲まないでこっち手伝ってよ!」

2011-08-22 10:16:57


グラ

今日、OFF。明日、練習。明後日、OFF。
なんていうスケジュールなんだ!!
…頑張るしかないのか(;-_-+

独り言でした(-ω-)

―――――――――――――――

(クラウス目線)

「クラウス!」

誰かが僕を呼んでいる。この声、レイトン先生でもないしルーク君達でもない。誰だか分からない、けど呼んでいるので目を開けた。そこには…

クラウス「母さん?」

「何をしてるの?学校、遅刻するわよ」

学校?僕はもう大人なのに、と僕の服装を見ると見覚えのあるパジャマ。それにやけに手足が小さい。まさかと思い洗面所へ向かう。鏡に映っていたのは、過去の僕だった。僕は、夢を見ているんだ。只の夢であってほしい…僕は、そう願った。


母さんの言われるがままに学校へと向かった。昔の友達にも出会えて凄く懐かしかった。なんだか、久々にはしゃいだような気がする。

学校が終わり、そのまま家へと帰って来た。玄関の扉を開け、母さんにハキハキと言った。

クラウス「ただいま、母さん」

「お帰り。今日は、早かったのね」

クラウス「うん」

と言ってリビングにあるソファーに座った。それと同時に父さんが帰って来た。

「お帰りなさい」

クラウス「お帰り、父さん」

「ただいま。クラウス、学校は楽しかったか?」

クラウス「うん。父さん、今日は珍しく早く帰って来たね」

「あぁ。今日は、早く仕事が済んだからな」

「お疲れ様でした。クラウス。ご飯だから来なさい」

僕は、返事をして机に向かった。

家族と一緒に食べて雑談をするのは、何年ぶりだろうか?
楽しい。
これがずっと続けばいいのに…
でも…何故こんな嫌な予感がするのか、分からなかった。

2011-08-22 10:20:30


town

う~ん....クラウスの身も危ないって事?!!

それにしてもクレアが3人....レイトン、やっぱり!←

 アム 「そうですね。彼ぐらいが適任でしょう!」
 イム 「変な輪が広がっていく....」
 アム 「それじゃあ早速勧誘に行きましょう!」
 イム 「はぁ....今度の被害者は一体...」

2011-08-26 06:50:57


うわ~(汗)クラウスーーーーー!!((殴

完璧にヤバイよね…。だってこの後…あの事故g((殴

2011-08-26 20:26:41


のなりい

げっ、クラウス!?
クラウス「・・・“げっ”て・・・。」
のなりい「いや、ビックリしちゃって(汗)」

・・・この場合、後から両親に責められるのかな・・・。
クレアさん(偽物)に責められた教授のように。

2011-08-27 03:14:27


江戸川 アラン

マジか~・・クラまで夢見るとは・・・・
つぎはアロマかな?←そこ違う

いや、でもこのあとあの爆発事故が・・・

クラが黒クラにならなきゃいいけど(苦笑)←そこかい

2011-08-28 10:07:46


グラ

town
危ない目に遭うんじゃないんでしょうか←他人事
ルーク「よく他人事のように言えるね」
作「これ以上言ったら、ネタバレになるやろ!」←


グラ「さてと…次は、誰を勧誘します?」
ルーク「あんまり勧誘されても嬉しくないよ…」
グラ「あと誰がいるやろ?」
ルイ「ねぇ!こんな人達集めて、どうするの?」
グラ「えっ?そんなん決まってるやん!」
ルイ「何?」
グラ「…うん」
ルイ「決まってないじゃん!!」




あの事故…出るよ←
ルーク「それは、ネタバレするんだ」
作「あのなぁ!そんなん流れで分かるやろ」←←



のなりい
さぁ?どうでしょう?優しく見届けてあげてください←
ルーク「さっきから」
作「他人事ですいません」←



アラン
おひさ(^^)
クラウスさんの次は、アロマちゃん…いない!←
ルーク「当たり前だろ!今、料理の修行中って自分自身で書いただろう」
作「あ〜、そうですね〜」←
グラ「アランさん。クラウスさんは、黒クラウスさんには、なりません!」
ルイ「そんな事言わないでこっちを手伝ってよ!!」

2011-08-29 18:02:58


グラ

さてさて…
クラウスさんがどうなるかは
まだ次回に伸ばします←←
どうなるか予想をお願いします←←


―――――――――――――――

次の日。今日も朝起きて、朝食を食べて今日仕事が休みで家にいた父さんと母さんに「行ってきます」と言って家を出た。
そして、昨日の嫌な予感が的中する。


しばらく歩くともの凄い音が響いた。

クラウス「まさか…あの時の…」

後ろを振り向くとマンションの窓が砕け落ちていた。

クラウス「母さん!父さん!」

僕は、マンションへと急いで向かった。
その中は、瓦礫ばかりで凄い砂ぼこりだった。腕で口と鼻を覆い被せ母さんと父さんがいる場所へと向かった。

クラウス「母さん!父さん!何処にいるの?」

探し続けると父さんが頭に血を流して倒れていた。必死に呼び続けたが反応はなく、脈もなかった。

「クラウス…」

クラウス「母さん!」

横にいた母さんが弱々しい声で僕を呼んだ。瓦礫の下に足が挟まってしまって動けないようだ。

クラウス「母さん!大丈夫?今、助けるから」

瓦礫を避けに行こうとした時、母さんに腕を捕まれた。

2011-08-29 18:05:16


ギャぁぁぁああぁああぁあぁぁあa(((黙

早々に叫んでごめんm(_ _)m

予感的中ーーーーー(泣)
あの事故がぁぁぁぁぁぁっ(大泣)

ちょっ、お母さん(汗)
クラウスの腕を離して(汗)

クラウス、早く目を覚まして!

2011-09-03 21:30:11


グラタン

おぉあのシーンか・・・。
ここからどう幽霊(?)と絡むか楽しみだ^^
こういう時、人間の精神は不安定だからね!

2011-09-04 00:00:53


town

う~ん....クラウスの狙われるのなら、あの事件が関係してくるのかな?

 アム 「時期が時期だから運動会でもやってみようよ!!」
 イム 「....本気?」
 アム 「うん! みんなの体服姿を見てみたいからね~!」

2011-09-08 07:43:29


グラ


だ…大丈夫!大丈夫やから
ルーク「あの事件が出てきたのに大丈夫っておかしいだろう!」
作「大丈夫なのは、大丈夫なの!だから、そんなに叫ばなくていいよ雫!」
ルーク「誰だって、叫びたくなるよ…」


グラタン
うーん…どう絡むでしょうね←
続きを読めば分かるで
まぁ、そうやね…クラウスさん凄く不安定で焦ってる所を捕まれて…うん←
その後は、後程…



town
あの事件は、関係ないかな?ただたんに追い込みたいだけ←


グラ「そっか!今、秋やから運動会があるんや」←
ルーク「日本の風習みたいな物だね」
グラ「まぁね。もうやったから、すっかり忘れてた」←実話
ルイ「体操服って何?」
グラ「うん?一回来てみる?先生達も着ましょう」←強制
レイトン「いや…私は…」
グラ「着ないと無理やり捕まえて、手足縛って、無理やり着せますよ(о^∇^о)」←
レイトン「…き…着ます」←←
グラ「ルークもね(о^∇^о)」←←←
ルーク「あっ…はい」

2011-09-16 20:22:54


グラ

逃亡すいません←
そして、また逃亡します←←
試合前なので集中させていただきますのでご理解、ご協力の程よろしくお願いします←
ルーク「堅すぎ…」
作「これが基本だ」←嘘です


―――――――――――――――

「待って…今、これをする時ではないわ」

クラウス「どういうこと?」

「何かおかしなところがあったはずよ」

おかしなところ?何もないはずだが…
いや、冷静になれ。母さんは、僕に何かを気付かせようとしているんだ。先ず、おかしなところを探そうおかしなところ…

「今日の朝から思い出してみて…」

朝から…僕は、起きて母さんと父さんに行ってきますと言って家を出て、ちょっと歩いたら爆発音が聞こえて
あの時と同じように…


あの時と同じように?
あの時は、レイトン先生に止められた。ここにいる時点でおかしい。

「気付いたようね…」

クラウス「うん。でも、どうしてこんなことを考えさせるの?」

「この後、人がくるわ。その時にあなたを精神的に追い込もうとする。だから、ここから出ていきなさい」

クラウス「でも、母さん…」

「私には、また会える。だから、行って…」

その言葉を信じて僕は、マンションを出ようとした。
すると、一瞬にして周りが真っ白になり、元の姿に戻っていた。
なんだ?ここは、何処だろう?

「クラウス」

白い空間に母さんの声が響いた。そして遠くの方から2人の人影が見えた。少しずつ近付いてくる内に誰なのか分かった。

クラウス「母さん!父さん!」

透かさず、2人の側へ駆け寄り、抱き締めた。それに応じたように2人は、優しく僕を抱き締めた。

「間に合って良かったわ」

クラウス「間に合って?どういうこと?」

2人の顔を見ると母さんは、今でも泣きそうな目をしていた。
成る程。
僕は、危険な目に遭いそうになったのか。

「あなたを追い込んで心をボロボロにしようとしていた者がいたの」

「その前に君の仲間がクラウスを起こそうと呼び続け、私達2人がお前の夢の中へと入り、助けた」

父さんが言う僕の仲間は、ルーク君達だろう。元に戻ったときお礼を言わないと。

クラウス「ありがとう。母さん、父さん」

僕が微笑むと到頭母さんは泣いてしまった。そして、父さんが僕の頭をポンと叩き、微笑んだ。

「大きくなったな…クラウス」

クラウス「父さん…」

「お前は、私の子だ。強く逞しい紳士になるんだぞ」

クラウス「ふふ。それ、父さんの口癖だね」

そして、母さんが優しく僕を抱き締めた。

「大きくなりましたね、クラウス」

クラウス「母さん…」

「あなたは、大きな過ちを犯しました。そして、あなたは闇から光の道へと戻る事が出来ました。それは、あなたの傍にいる人達のお陰です。その人達を大切にし、一生懸命生きなさい。それがあなたのやることよ」

クラウス「はい…母さん」

「さぁ、早く戻りなさい。皆が待っているわ」

クラウス「うん。どうすれば戻れる?」

「目を閉じて、戻りたいと念じろ。元に戻る事ができる」

言われたように目を閉じた。目を閉じたまま、2人に尋ねた。

クラウス「また、会えるよね?」

「えぇ。また何時か」

「会える日が来る」

その言葉に安心して念じた。
頭がぼーとなり、また僕を呼ぶ声がして目を開けた。
そこには、ルーク君とルイ君がいた。



第六章 終了

2011-09-16 20:33:04


グラ

一昨日、試合がありました(^O^)
結果?そんな事を聞いたら、大変な事になりますよ←
さて…自宅待機しながらの
更新!!


―――――――――――――――

第七章
【危急存亡!そしてロンドンへ調査】

(グラ目線)


あの夜、無事に2人は悪夢から目を覚ました。油断は禁物って事で私とキルは、キルの家に帰らずルイの家に泊まった。



朝。まだ皆が寝ている頃、また自然と目が覚めた。
ハァ…。何も起こりませんように。

コンコン

ノック音がした。こんな早い時間に誰やろ?
扉を開ける。誰もいないし、人の匂いもしない。
・・・・・・・・・変に怖いやん。やめてや…こんな事。
そんな事を思っていると「チュンチュン」と鳥の鳴き声が聞こえた。鳴き声は、下の方から聞こえていた。下を見るとそこには、燕がいた。

グラ「燕や。可愛いなぁ」

としゃがみ込んだ。意外と逃げへんな。普通、逃げる筈やけど…。手を差し出すとヒョイと私の手に乗り、私を見て一生懸命鳴きだした。
この燕…。

ルーク「おはよう、グラ」

ナイスタイミング、ルーク!そう心の中で叫んだ。

グラ「ルーク!この子の通訳頼む!」

と手に乗っている燕を差し出した。急に言った為、ルークは少し慌てたように言った。

ルーク「えっ!?急に何だい?」

グラ「えぇから、早よ!」

ルーク「分かった…えっと…」

ルークは一生懸命、燕の話を聞き、時々燕のような鳴き声をした。
そして、燕が鳴き止むとルークは、私を真剣な表情で見た。その表情で何かを察した。

グラ「なんかあってんな?」

ルーク「うん。この子は、地上の子で朝飛んでいたら…2人の人間の死体を見つけたんだ。ここに来れたのは、燕等の動物達が出入り出来る場所があるからそれで来たらしい。」

グラ「うちらに頼んで来る理由は?」

ルーク「あの夜を見ていたんだ。その時、顔を覚えて地上で何かあったら知らせようと思っていたんだって。そして、2人の死体は…グラとクラウスさんが戦っていた2だそうだ」

あの2人が?
まさか、任務成功出来ひんかったから殺したって言う感じか?全く…呆れるわ。

グラ「とりあえず…皆起こして言わなアカンな。その子の名前は?」

ルークが燕に聞くと名前がないらしい。
うーん…

グラ「七夜ってどう?」

ルーク「なや?」

グラ「そう!七夜。どうかな?」

何か通じたみたいで凄く喜んでいるように見えた。
この子が気に入ったようなので…さて、皆を起こしに行きますか。

2011-09-21 06:10:28


グラ

さっきまで後輩が
人類滅亡だ!あーだ、こーだ
と話題になってました

何か聞いてたら、馬鹿馬鹿しく思ってきて、帰って来ました

更新するかぁ

―――――――――――――――

(ルーク目線)


グラは、先生達を起こしに行き、僕と七夜は下で待っていた。
そして、グラが階段から降りて来たのに続いて
先生、クラウスさん、キル、ルイが降りて来た。

ルーク「おはようございます」

レイトン「おはよう、ルーク。グラから聞いたのだが本当かい?」

ルーク「はい、そう七夜が言っています。あっ!七夜と言うのは、この燕の事です」

と肩に乗っていた七夜を見た。実際に僕は、少ししか見えないが…。

クラウス「本当の事なら、早く行かないと行けませね」

レイトン「あぁ。早速…」

グラ「ちょっと待った!」

先生が言っている途中でグラが止めた。急にどうしたんだろう?

グラ「先生とクラウスさんは、大丈夫なんですか?」

レイトン「何がだい?」

グラ「何がじゃなくて!昨晩、大変な事起きたのに大丈夫なのかって聞いてるんです。まだ、休んでいた方がいいんじゃないんですか?」

グラの言葉に2人は、見合わせた。2人とも同時に微笑み、グラを見た。

レイトン「私達は、大丈夫だよ。それに何もせず君達に任せるのは、あまり良くない。危険だしね」

それを聞いたグラは、頬を膨らませ腕を組んだ。

グラ「途中で倒れても知りませんよ!…しんどくなったら、すぐに言って下さいね」

レイトン「あぁ、分かった」

ルイとキルは、危険な為この町に残した。2人の遺体の場所は、七夜が案内してくるようだ。

上に着くと七夜が空の上へと飛んで行き、僕の方を見て言った。

七『では、案内します。ついて来てください』

そして、猛スピードで飛んで行った。皆に七夜が言った事を通訳してから遅れまいと急いで走った。





どれくらい走っただろうか?七夜が急にスピードを緩め、僕の肩に乗り『もうすぐです』と言った。

そして、目の前には2人の遺体があった。
遺体は、ゴミのように残酷な扱いで倒れていた。

クラウス「これは、酷い…」

グラ「もう、完全にゴミ扱いのようですね」

クラウス「あぁ…」

グラが遺体の傍に行き、静かに遺体に手を合わせた。同時に先生とクラウスさんも手を合わせなかったが目を閉じていた。同じように僕もやった。

2011-09-29 17:00:00


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