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レイトン教授と二重人格の町

グラ

こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
お久しぶりですと言う方もおられますし、初めましてと言う方もおられますよね[d:0198]
前の小説は、馬鹿なことをして途中で終わってしまったので…今回は、最後まで行こうと思います[d:0206]

更新は、遅いですがお気軽にコメなどをして下さいね(*´∇`)

2010-08-06 19:15:32


チーズ探偵

私答え分かったかも!!


『ルイ』をローマ字にすると、RUI。
『R』はアルファベットの順番で『18番目』になる。
このように他のアルファベットを数字に変えると…
『U』→『21番目』
『I』→『9番目』

だから答えは、『18219』だ!!!
…たぶん。

2010-12-04 20:54:49


グラ

チーズ探偵
謎解明[d:0160]

作「説明は、チーズの通りです[d:0163]」
グラ「説明ちゃんとせぇよ」
作「いや…まるっきり言われたから…」
ルーク「何て奴だ」


のなりい
惜しい[d:0158]それでそのまま並べたら謎解明やったけど…

しつこいと思うけどまた謎やねん[d:0163]


Louis
Louisをローマ字に変換s(殴)
もうちょいやってんけどな[d:0163]
惜しいところまで来てるから脳は、空っぽちゃうで[d:0158]

2010-12-06 07:31:22


グラ

部活で右親指負傷…
携帯打つの左…使いにくい(泣)

――――――――――――

レイトン「18219…ではないかな?」
ルイ「正解!流石だね。解いてくれると思ってたよ」

扉の暗証番号を入力をすると、自動で扉が開き階段が現れた。
ルイ「ここを降りると僕の友達がいるよ。薄暗いから気をつけてね」

中に入ると本当に薄暗く階段を見るのに精一杯だった。電気とか何か無いのだろうか?
グラ「転けたらどうしよう…。ルーク、転けたら助けてな」
ルーク「グラが僕の後ろにいるのにどうやって助けろと言うのさ」
グラ「それは…頑張って」
ルーク「適当なんだから」


しばらく階段を降りていると光が見えた。
ルイ「もうすぐだよ」

ルイが一言言い終えると走って光が漏れている扉へ消えていった。
僕達は、焦らずゆっくり階段を降り扉をゆっくり開けた。そこで目にした光景は、楽園と言える場所だった。
クラウス「これは凄い。何て場所なんだ」
レイトン「ミストハレリのあの緑の楽園に似ているね」
グラ「ミストハレリ?」
ルーク「僕の生れ故郷さ。その町の中に緑の楽園があるんだ」
レイトン「見渡す限り、湖で空気が澄み切っている。ただ、所々家が建っているのは違うけどね」

グラは「へ~」とした顔をした。するとルイがレイトン先生のコートの端を引っ張って言った。
ルイ「みんなレイトンさんを待っているよ!行こう!」
レイトン「わかった」

ルイに連れられて来た場所は、公園のような大きな広場だった。その広場で遊んでいた子供にルイが駆け寄り、先生を紹介した。

ルイ「みんな!レイトンさんだよ!僕の手紙で来てくれたんだよ!」
その言葉を聞いた子供達が一斉に先生に駆け寄ってきた。大勢の子供達に囲まれた先生は困り果てていた。
「ねぇ、私のお母さんを元に戻してくれるの?」
「お父さんを助けて!」
「もう1人になりたくないよ!早く僕の家族を元に戻して」
子供達が先生に迫って行く。もう先生は、お手上げ状態だった。その時にグラが手で2回くらい叩き自分に注目させた。

グラ「ハイハイ。そんな一気に言ったら困ってるでしょう?先生をベンチに座らせて一人一人聞いて行くからちょっと落ち着け」
子供達を静かにさせたのはいいものの僕達を見る目は、冷たい。
すると、ショートカットで眼鏡をかけた女の子が前に出てきた。
?「貴方たちは?」
グラ「うちは、スコットランドヤード警察のグラです。こちらは、クラウス・アルバトロさん。で、こちらがルーク・トライトン。エルシャール・レイトン先生の旅仲間って言った方がいいかな?」

僕達がどういう人物なのか説明した後、その女の子は手を顎に当てて僕達を怪しい目で見た。
?「本当かどうか試してもいいですか?」
グラ「どうぞ。ナゾ?」
?「はい。レイトンさんの旅仲間でしたら、簡単に解けるナゾです」


――――――――――――

ルーク「…」
作「な…何?」
ルーク「ナゾ、多くない?」
作「き…気のせい[d:0163]」
ルーク「絶対、評判さがr(殴)」
作「ちょっと黙っとけ!!」

2010-12-06 07:36:26


グラ

ナゾナンバー004

ある男が女性と話しをしていた。
「なんだこの文字は!暗号のようだ」
「違うわ。これは、暗号ではないのよ。ちゃんとした文字よ」
その男は、ある文字を見て驚いていたが女性は、普通に読めたと言う。それは、一体どんな文字だろう?平仮名5文字で答えよう。

2010-12-06 07:51:11


のなりい

子供たちがいっぱい!!
・・・私、無理かも・・・。←
ルーク「自分だって子供のくせに。」
のなりい「小さいことは気にするn(殴」

ナゾは多いほうが好きだ~~!
・・・第一、私たくさん考えられないから、羨ましい・・・^^;

ナゾの答えは・・・「がいこくご」かな?
女の人は知っているから文字として読めるけど、男の人は知らなかったから暗号に見えるよね。

2010-12-06 14:04:35


グラ

のなりい

うちは、子供大歓迎[d:0150]
ルイ「生意気な子は?」
作「別に…指導すればいいだけ。うちは、容赦なくやるよ」
ルイ「…」


うーん( ̄~ ̄;)
外国語は、外国語やけど…
勿論、舞台はイギリスやから男は「イギリス人」
女性は…ある国で
知っていても「暗号みたいやな~」って思ってしまう文字やねん
大ヒント言えば…目と鼻の先

やね[d:0163]
ルーク「説明悪いけど許してね」
作「余計なお世話…」

2010-12-06 17:21:03


グラ

また載せんの忘れてた[d:0163]

『レイトン教授と二重人格の町』
の表紙だと思って下さい

「ナゾトキ×ホラー」
的な(笑)


※画像が悪くてすいません

2010-12-06 17:40:13


Louis

あっ!ナゾ解明し終わってるwww
我の脳味噌空っぽー(笑 ̄∀ ̄

またまた謎はわかりません;
もういっちょヒントっっ←←

2010-12-06 19:50:12


のなりい

目の前・・・・。
じゃあ、「かんこくご」で(笑)

2010-12-08 00:32:05


チーズ探偵

よっしゃぁ!!この前のはナゾ解明したけど…

今回のナゾ分からぬ!!

2010-12-08 20:15:21


グラ

のなりい
笑ってるけど…
ナゾ解明[d:0160]
その文字は、韓国語だったのだ。
知っていても暗号だな…と思うんじゃないかな?←

Louis
脳みそ無かったら
話し出来ひんでΩÅΩ;←
次は、必ず解いてみて[d:0204]

チーズ探偵
前のは、お見事!
次、頑張って[d:0146]

2010-12-11 22:31:41


グラ

女は辛いよ(はっ?

――――――――――――

グラ「信じてくれる?」

?「はい、信じます。疑ってしまい申し訳ございません」

グラ「いいよ。じゃあ、貴方の名前教えてくれる?」

キル「私は、キル。グラさん、よろしくお願いします」

グラ「グラでいいから。後、タメ語で」

キル「グラお姉でいい?」

グラ「いいよ。よろしく」

と手を出しお得意の笑顔で言った。それを見たキルは、自然と笑顔になりグラと握手をした。

キル「グラお姉、私達の話し聞いてくれる?」

グラ「うん。なんぼでも!大体みんな一緒の悩みやろ?キル、まとめて話してくれへん?後、ルイ君も」

ルイ「分かった」

先生をベンチに座らせて僕達3人は、ベンチの後ろに立ち2人の話を聞くことにした。

レイトン「では、説明してくれないかい?」

キル「はい。見ての通りここは、子供しか住んでいません。みんな親が二重人格になり、ここで避難をしているのです」

ルーク「二重人格になるのは、大人だけかい?」

ルイ「うん。その人達は、夜になると暴れ出して…目が赤いのが特徴」

レイトン・ルーク・クラウス・グラ「目が赤い?」

4人、口を揃えて言った。ルイは、一瞬驚いていたがお腹を抱えながら笑っていた。ルイは、笑いを堪えながら言った。

ルイ「凄く仲がいいんだね!こんなにはもるの珍しいと思うよ」

クラウス「ま…まぁ、二重人格になってしまった人は、目が赤いんだね?」

素早くクラウスさんが話を戻し、ルイは爆笑をしているためキルに質問をした。

キル「はい。血のように赤くそして、私達を襲うのです」

ルーク「君達を襲う?」

キル「数人か町を出ようとした子供が夜にここを出たのですが…」

グラ「縁起悪いけど…亡くなったってこと?」

キル「はい…」

なんということだ…。子供を殺してなんのためになるんだ。

グラ「…人の命…なんやと思ってんねん」

下を向いて手に拳を作っていた。一度とある事件でグラの友達の両親が殺されてしまい辛い思いをした。その為グラは、人の命を侮辱する者には、強く当たっていた。今回も子供を殺して腹を立てているのだろう。グラは、人一倍命を大切にする。
「時間旅行事件」で
「真実を知っていたから良かったけどあの時、真実を知らなかったら年上であろうとクラウスさんを殴ってた」
と言った。それ程大切にしているのだ。

キル「私達が知っているのは、これだけです」

レイトン「一つ聞いていいかな?」

キル「何でしょう?」

レイトン「この楽園は、元々あったのかい?」

キル「いえ。この楽園の管理人とも言える『L』様がここを作ってくれたのです。5年もかけて…」

5年!子供達の為に…一度会ってみたいな。その『L』と言う人に。

クラウス「レイトン先生、どうなさいますか?」

レイトン「なにがだい?」

クラウス「その『L』と言う人物に会うか、その前に上に行って二重人格を見るかですよ。レイトン先生だってそう思われていたでしょう?」

レイトン「あぁ、思っていたよ」

2人が話し合っている時にグラが手を挙げた。

グラ「うちは、二重人格を先の方がいいと思います。Lって奴、明日になっても会えますし」

レイトン「そうだね。グラの意見で先、上へ行こうか」

ルーク「はい!」
クラウス「分かりました」
グラ「了解です」

僕達3人は、それぞれ返事をし、子供達と別れ、キルとルイに上へ行く道へ案内してもらった。
上へ上がると辺りは、真っ暗だった。ルイとキルは、危険な為楽園に残ってもらうことにした。



さぁ!調査開始だ




第三章  終了


――――――――――――

ルーク「長かったね」

作「うん…長かった」

クラウス「上に行くのにさっき来た道で良かったんじゃあ…」

ルイ「あそこ…中から外への扉の暗証番号を付けるの忘れてて…あそこから出れないんだ」

ルーク・クラウス「どんだけ土壌何だよ!」

作「すいません…」

2010-12-11 22:35:01


Louis

よし!今度こそは解明してやるっ(笑)
楽園をつくった…。すげっっ!!
じゃあ私の為にもおやつだらけの楽園を←

私は楽園で待ってます!!←
3章無事終わった♪
更新待ってますv

2010-12-12 13:46:49


のなりい

お~~・・・。
きっと大人達が襲ってきても、グラさんがあの蹴りで全員やっつけてくれるs(殴
ルーク「子供たちの親でもあるのに、やっつけてどうするんですか!?」
のなりい「あ、そっか・・・。」

Lさんか~~・・・。どんな人だろう?
Lだし・・・教授?←←

わ~~ナゾ解明☆
あれは・・・・うん、暗号に見えるわ。

2010-12-12 18:52:45


チーズ探偵

二重人格になった大人が夜子供を襲う…。
なんか、ゾンビ思い出した(汗)

ルーク「なぜ!?」

Lさんか…。一体どんな人だろうねー。

2010-12-12 20:39:08


town

ナゾ分かんないよー!!

キルさん.....すごい名前だね~!←

2010-12-17 16:04:20


キャキャ

雑談のほうではあってますよね。でも小説でははじめてなので・・・はじめまして!タメ&呼び捨ておkです!
しかし・・・Lさんってどんな人なのでしょうか?更新がんばってください♪

2010-12-17 16:18:46


グラ

Louis
次こそ解明してみてな[d:0204]

L「楽園つくるの簡単だから、つくってやってもいいぞ」

別にいい。あんたのつくったやつは、大変な事が起きるから(即断り

楽園で待ってて[d:0088]

グラ「二重人格をぶん殴りに行きますから」

なにネタバレさせてんの!?



のなりい
グラ「親関係なく…殴ります」

クラウス「いや…駄目だから[d:0163]」

Lさんねぇ…謎の多い奴やで[d:0163]
先生ではないけど…関わりがあるかな?


チーズ探偵
ゾンビ!?ゾンビは…出てこないなぁ[d:0163]
というか…うちが嫌←

Lさん…

ルイ「神と言える人だよ!命の恩人だから」

グラ「ふーん。そうなんや」←


town
次は…頑張って解いてね[d:0162]

キル「さん付けしないで下さいよ[d:0163]私まだ9歳ですよ」

何[d:0159]本当か!!!!!

キル「作者が何言ってるのよ」

いや…年齢気にしてなかったから

キル「…」


キャキャ(呼び捨ていいよね?

ここでは初めまして[d:0198]来てくれてありがとう[d:0203]

Lさん…

ルーク「それ以上言うとネタバレになるよ」

うん…

グラ「因みに男です!」

何言っちゃってるの[d:0159]


画像は、ルイ君です[d:0139]
下手ですいません…

2010-12-20 17:25:10


グラ

小説、買いました[d:0150]
印象に残っているのは…
レミさんのウェディングドレス?かな←


――――――――――――

第四章【真夜中の危険な調査】



真夜中の12時。僕達は、物陰に隠れて二重人格になってしまった大人たちを待っていた。1時間以上待っているがなかなか来ない。

グラ「ふわぁ~」

皆が緊張している中、一人大あくびをした。よくそんな余裕でいられるものだ。

ルーク「よくあくび出来るね…」

グラ「だって、眠いし、寒いし、暇やし」

と言ってまた大あくび。まったく…ちょっとは、緊張感を持って欲しいよ。と思っていた時…

「おい!早く逃げねぇと死ぬぞ」

「分かってる。もう近くまで来てる。急ごう」

遠くから声が聞こえた。人?違う。人だったら先生達が反応するはず。これは…犬だ。

ルーク「先生。遠くから犬が話す声が聞こえました」

レイトン「本当かい?ルーク」

ルーク「はい」

グラ「他の動物もいる感じやで。もうすぐしたらここ通り過ぎると思いますよ」

すると遠くの方から足音が近づいてき、動物達が僕達を通り過ぎた。その時だった!


バッン!


深夜、静かな町で銃声が響き渡った。僕達は、身を小さくし、こっそり様子を伺った。

二1「ちぇっ。ただの鳥か。あの犬と猫を捕まえたいんだがな~」

二2「仕方がねぇだろ?すばしっこいんだからな」

2人の男が現れた。1人は、中年太りした男。もう1人は、中年より細いが体型はがっちりしている。2人とも銃を持っており、手には動物を持っていた。

グラ「あいつら最悪やな。銃で動物捕まえてんのか…」

クラウス「それをどうする気なのかな?」

グラ「食べるんじゃないんですか?それしか考えられません。はぁ…殺してそんなに楽しいんですかね?」

とため息をして家の壁にもたれ掛かった。クラウスさんもグラと同じように壁にもたれて先生に質問をした。

クラウス「どうしますか?二重人格になった大人達を見れましたし」

レイトン「そうだね。あの2人に気付かれずに戻ろうか」

と言った後、1人のおとこが叫んだ。

二2「誰だ!そこにいるのは」

とっさに物陰に隠れた。そう、気付かせてしまったのは僕。ずっと2人の様子を見ていて気付かれてしまったのだ。大変な事を犯してしまった。するとグラが口パクで僕に「馬鹿」と言った後、すぅと立ち上がった。

グラ「気付いちゃいました?」

その後、クラウスさんも立ち上がった。僕も立ち上がろうとしたが、グラが手でストップという合図をして、先生を指差した。
成る程。先生を頼むって意味か。

二1「おぉ!久々の人間だな。しかも女と男か。新鮮そうだ」

グラ「当たり前や。まだまだピチピチのお肌ですよ~」

二2「やけに余裕だな。女のくせに」

それを聞いたクラウスさんが鼻で笑い手をポケットの中に入れた。

クラウス「この子を舐めていると大変な事が起きますよ」

二1「ほぉ。それ程の奴って訳か。おもしれぇ。やってやろうじゃねぇか」

するとグラがため息を付き、腕組みをした。

グラ「あ~ぁ。大変な事になりましたね」

クラウス「あぁ、そうだね」

と言っているが…何故か2人は何だか楽しそうだった。

2010-12-20 17:28:41


Louis

あっ!私…(笑)

グラ眠たい…?
私は授業中、いつも眠たい(-_-)zzz
居眠りしたいけどできないぃ…orz←

2010-12-20 19:48:08


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