レイトン教授の攻略情報

☆シャイン☆

つづき！



ア「わ～～！！」
レ「？アロマ！どうしたんだい？」
ア「先生！ルーク！見てください！お花畑ですよ！」
ル「え！お花畑？」
ア「ええ！しかもぜーんぶ青いお花なの！まるで海みたい！」
アロマに呼ばれ、通路を出ると・・・・
ル「う、うわ～～！！すごい！」
レ「これは・・・」
シ「我がロード家が代々守ってきた秘密の花園。（マリンの庭園）です。」
レ「マリンの庭園？」
シ「はい。王女マリンが大切にしていた場所で、我々が長い間守り続けてきたのです。」
ル「何でロード家が？」
シ「実は、我がロード家の紋章は海の国の紋章と同じ紋章なのです！マリンには兄弟がいたらしいので、たぶん、その兄弟が、私たちの先祖かと・・・」
ル「へ～・・・でも、本当にすごいですね！ここ。・・・あ！」
レ「どうしたんだい？ルーク」
ル「あそこに誰かいます！」
みると、花畑のちょうど中央あたりに茶色いハンチングをかぶった男の子がいる。
こちらには気づいていないようだ。
そして、その子に近づこうとした瞬間・・・


バサバサバサ！


全「！？」
ル「う、うわーーーーー！！なんだこれ！！」
ア「ちょ、蝶です！！ものすごくたくさんの青い蝶です！！」
そう、蝶の大群が突然襲い掛かってきたのだ。
ル「うわーーーー！！助けてーーー！！」


？「やめろ！その人たちは敵じゃない！」
その瞬間蝶は攻撃をやめ、私たちから離れ、男の子のほうへ飛んでいった。
見ると、シャインの周りにも何匹かの蝶が楽しそうに飛んでいる。
？「すみません。びっくりしたでしょうに・・・お怪我はありませんか？」
レ「！君は・・・」
シ「！！兄さん！！」
ル「に、兄さん？・・・ということは・・・・君・・・」
ブライト「はじめまして。僕はシャインの双子の兄、ブライトです。どうぞよろしく。」





つづく・・・

2011-01-14 16:15:48

雫

ブライト登場～[a:0420]

マリンの庭園があるなら、カリストとルナの庭園もあるのかな…？

2011-01-15 08:27:31

☆シャイン☆

雫>
あー・・・
残念ながらカリストとルナの庭園はないんです・・・

2011-01-16 20:18:46

☆シャイン☆

皆さん、最近更新できなくてごめんなさい（><）
忙しくて・・・・
次回から、またちゃんと更新したいと思います！

2011-01-24 08:11:19

☆シャイン☆

うわーーーーー！！
最近ぜんぜん更新できてない！！
次回からとか言って今も更新できないし！！
今週中には更新します！

2011-02-03 13:15:17

雫

☆シャイン☆落ち着いてっ[a:0330]

自分のペースで良いからねっ(*^-^)b

2011-02-03 14:59:31

エルン

☆シャイン☆頑張って！

応援してます☆

2011-02-03 20:58:12

☆シャイン☆

そういえば、スコットの紹介がまだでしたね。

スコットを描いてみました！(初期設定のスコットは、ちょっと怖かったので、少しかわいくしました。)

2011-02-05 15:57:58

のなりい

はうわっ！！
お久しぶりです・・・。うん、こようとは思ってたんだけど、時間がなくて・・・。ごめん！！

え？シャインさんのお兄さん！？
・・・蝶を操れるなんて・・・・。すごい！！

2011-02-07 01:37:38

☆シャイン☆

のなりい＞
お久しぶり。
蝶を操れるのは、シャインもなんですよ！


では・・・
久しぶりに更新！


レ「君が・・・ブライト？」
ル「え、え～～～～！！」
ブ「どうしたんですか？大声なんか出して。」
ル「だ、だって、瓜二つじゃないですか！」
ブ「そりゃ、まあ、双子ですからn」（蹴！
全「！！」
シ「調子こいてんじゃねーよ、ボケ！」
ル「シャ、シャイン！！？」
ブ「げほ！別に調子こいてなんか・・・」
シ「なんだと！人に散々心配賭けといてよくそんな台詞が言えたもんだな！ちったぁ、すいませんでしただの心配かけましただの言えんのか！？あ！？（怒）」
ブ「ごめんごめん！この五年間ロンドンで、ちょっと調べ物をしてたんだよ！」
シ「はあ？ロンドン？・・・・って、先に里帰りしてんじゃねえよ！！」
ブ「そんなことで怒るなよ！」　
レ「シャイン、落ち着きなさい。口調がものすごいことになってる！」
シ「あ！私としたことが・・・まあいっか！」
全「よくない！」



きり悪いですが、続きはまた明日w。

2011-02-20 14:20:58

ミルク♪

・・・・・シャインさん～～～！！！
口調が、口調が・・・！！

・・・・・・・・・・・・・
シ『・・・・・・』
い、怒らないでぇ・・・・

更新楽しみに、陰でメッチャ応援してたの・・・・・

え、シャイン，蝶操れるんだ←

更新頑張って！！！応援してるよぉぉ！←

2011-02-20 16:17:06

☆シャイン☆

ミルク＞
応援してくれて、ありがとうございます！
がんばります！








続き！（ルーク目線）



ル「ところで、何を調べていたんですか？」
ブ「どうも、こちらで起こっている事件はロンドンで起こった事件と関係しているようなんだ・・・」
ル「え！いったいなんの・・・」
ブ「まだ分からないんだ」
シ「意味ないじゃん！」
ブ「・・・・」
ア「あら？そういえばクレアさんが見当たりませんね？」
ブ「え？クレアもここに来たんですか？」
ア「はい、確かにここに向かったはずなんですけど・・・」
ブ「じゃあきっと家に帰ったんでしょう。」
レ「？・・・ここから家に帰るには、あの一本通路を通らなければならないんじゃ・・・・」
ブ「ここから家に直行できる秘密のルートが別にあるんですよ！」
ル「ひ、秘密のルート？」
ブ「はい。だから、クレアはたぶんそのルートを通って帰ったんだと思います。」
シ「おかしいわね。普段使わないのに・・・それに、わざわざ見つからないような帰り方をするなんておかしいわ。」
ル「なら、僕たちも戻りましょう！事情を聞いてみれば何か分かるかも。」
シ「そうね。」
ブ「では、我々もそのルートを通りましょう。ここから出て、来た道を戻るより、ずっと早いですから。」
そうして僕たちは秘密のルートを歩いていった。
シ「・・・なんか、ずっと歩いてるだけってつまんないね。」
ブ「じゃあ、しりとりでもしない？」


きり悪い＆短いけど、終わります！

2011-02-21 16:49:51

ハーブ

はじめまして！！ハーブと申します
今全部読み終えたのですか・・・
☆シャイン☆さんすごいです！天才ですよ！
がんばってください応援してます！

2011-02-25 05:31:20

☆シャイン☆

ハーブさん＞
はじめまして。
ようこそ来てくださいました。
応援ありがとうございます。
引き続きがんばります。

2011-02-25 08:11:59

のなりい

シャインさんも操れるんだぁ～～！！
かっこいいね☆

・・・ってシャインさん～～～っ！？
怖いですってば（汗）

クレアは何故、秘密のルートを・・・？

2011-02-25 12:23:37

☆シャイン☆

のなりい＞
それはこれから分かる？とおもいます。






続き


ル「しりとり？いいですよ！」
シ「先生もやりますか？」
レ「いや、私は遠慮しておくよ。」
ブ「じゃあ、僕から！りんご」
ル「ゴリラ！」
シ「ラッコ！」
ア「こ・・・・コルク！」
ブ「クリスマスツリー！！」
ル「えーと・・・・この場合、僕は何から始めたらいいんでしょう？」
シ「リーは、のばすと（い）になるでしょ？だからルークは（い）から始めるんだよ！」
ル「あ、そうか！」
レ「！？（い）からはじめる・・・・そうか！」
シ「？」
ル「先生、どうしたんですか？」
レ「ルーク、被害者の名前と襲われた順番を覚えているかい？」
ル「え！名前と順番ですか？うーんと・・・・・」
ブ「あ、それなら、さっき警察署で写真付の被害者一覧表をもらいました。これです！」
そう言って、ブライトは紙の束を取り出した。
レ「ありがとう。みんなこれを見てごらん。」
　　マリア・エレイサ　　1のカード　
　　サリス・ロイド　　　2のカード
　　ドミー・エトス　　　3のカード
　　スカイ・サンレク　　4のカード

　　イカル・カロイナ　　6のカード
　　ナミル・オカイレ　　7のカード
　　レオン・サナート　　8のカード
　　トレナ・マリーナ　　9のカード
レ「これに、五番目のカードがおかれるはずの被害者の一番最初と最後の文字多くと・・・
　　マリア・エレイサ　　1のカード　
　　サリス・ロイド　　　2のカード
　　ドミー・エトス　　　3のカード
　　スカイ・サンレク　　4のカード
　　ク　　　　　　イ
　　イカル・カロイナ　　6のカード
　　ナミル・オカイレ　　7のカード
　　レオン・サナート　　8のカード
　　トレナ・マリーナ　　9のカード
となるはずだった。しかし、こうもかんがえられた。。
　　マリア・エレイサ　　1のカード　
　　サリス・ロイド　　　2のカード
　　ドミー・エトス　　　3のカード
　　スカイ・サンレク　　4のカード
　　ク　　　　　　－
　　イカル・カロイナ　　6のカード
　　ナミル・オカイレ　　7のカード
　　レオン・サナート　　8のカード
　　トレナ・マリーナ　　9のカード
ル「あ！確かにつながります！」

2011-02-25 16:31:00

☆シャイン☆

レ「シャイン！住民票は？」
シ「あります！」
レ「よし、いいぞ。私の記憶が正しければ・・・・」
先生は住民表をめくり始めた。
レ「っ！やはりか！」
ル「どうしたんですか先生！？」
レ「見なさい皆、次の被害者がわかったよ！この文字が当てはまる人はこの町にたった一人しかいない！」
そう言われ、僕たちは先生の指差している名前のところを見た。
その名前は・・・・
全「クレア・フォーリー！！」
まずい！！このままじゃクレアさんが！！
僕たちはシャインの家に急いだ。
絶対にやつらの思いどうりになんてさせるか！！



第二十三章終わり。

2011-02-25 16:39:52

ハーブ

クレアァァァァァァ！！！
大丈夫だ、きっと白馬の王子（レイトン）
が助けてくれるはず！←

2011-02-25 21:15:15

雫

ひさしぶりっ☆
なかなか来れなくてごめんねm(_ _)m


ブライトが登場したと思ったら…シャインがキレてるΣ(-□-)
ちょっと怖い…。まぁ、蹴り飛ばしたい気持ちも分かるけどね。

ロード家って蝶を操ることができる家系なんだねっ。いいなぁ～。

クレアぁぁぁ！
無事でいてくれ～！

2011-02-25 21:41:55

のなりい

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ！！！
クレアさんピンチ！！！！！

うん、きっと教授がかっこよく駆けつけてくれるさ・・・。

教授、クレアさんのためにも急いでっっ！！

2011-02-26 01:25:33