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レイトン教授と闇と光、青い龍の伝説

シャイン

こんにちは
私も小説書いてみることにしました。
これは、時間旅行の約半年後の物語です。


プロローグ(伝説)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

そこは、光に満ちた美しい場所・・・
豊かな自然をはぐくみ、たくさんの生き物
が住む地上を支配する。海底に沈む
(海の国)と・・・
そして、そんな地上を見守り、すべての人の心に温かさと夢を与え昼を支配する
(太陽の国)と・・・
絶望を感じた人に、小さな希望を与え、
夜を支配し、闇の中で静かに輝く・・・
(月の国)が
協力しあい、お互いの良いところをいかしていた。
そして、この三つの国のそれぞれのトップに立つ、
海の国の姫・太陽の国の王子・月の国の姫
は、とても仲がよかった・・・
また、太陽の国の王子と月の国の姫は、
ともに愛し合っていた。海の国の姫も、
二人を見守っていた。そして誰もが思った
この幸せが、ずっと続くことを・・・・・
しかし・・・






「ふぅ」・・・私は飲みかけの紅茶の
カップを置いてなにげなく空を見上げた・・・・
「暗い・・・あれから何年たったんだろう
約束したのに、必ず二人を一緒にするって
・・・ふっ、まあいいか・・・もうすぐ、
また会えるもの・・・そうすれば、確実に
二人を一緒にできる。・・・・・でも、
まずは、記憶を取り戻してもらわないとね
・・・そうしないと、またあの悲劇が・・
起こるといけないしね!・・・・・・・
そう・・・五千年前の記憶をね。・・・
ねっ・・・エルシャール・レイトン」

私は一人笑みをうかべると、
静かにその部屋を出て行った・・・

プロローグ終わり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと長くなっちゃったけど
こんな感じです!
今日は時間ないんで、続きはまた明日!

2010-07-22 15:12:10


グラ

シャインー―――――――!!!!!!!!

来たで来たでヾ(=^▽^=)ノ
待ってました!シャインの小説(^O^)/
更新待ってる!
めっちゃ待ってる\(^O^)/
もうWelcomeヽ(´▽`)/←

2011-04-12 18:37:44


☆シャイン☆

久々に更新!



警察署前・・・


がちゃ!


シ「オリア!」
オ「あら、皆さん血相かかえてどうしたの?」
ル「クレアさんがさらわれたんです!!」
オ「え!だれに?」
ブ「闇の訪問者です!!」
警全「!!!!」
オ「なんですって!!」
シ「そこで、今までに押収した数字のカードを見せてくれない?」
ル「そのカードに犯人のヒントが隠されているかもしれないんです!」
オ「・・・・わかったわ。カードは家にある。いきましょう。」






きょうはここまで!!

2011-04-18 17:00:30


ハーブ

わあああああああぁぁぁいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!
楽しみだぁ!

2011-04-19 05:51:15


にし

急げ! オリアさん!
そしてみんなも遅れずに彼女について行くんだ!
クレアさん大丈夫かなあ……めちゃくちゃハラハラする(◐_◐;

2011-04-19 13:42:07


のなりい

急げぇぇぇぇぇっっっ!!!!!

オリアさん、急いでぇぇぇぇっっっ!!!
クレアさん、大丈夫かな・・・・。

更新頑張ってね☆

2011-04-21 02:05:19


オリアさん、急いでぇぇぇぇ!

クレア無事でいてくれぇぇぇぇっ!!

更新ファイト☆

2011-04-24 22:23:44


☆シャイン☆

来ない間にこんなにもコメが!!
早速コメ返し!



ハーブ>
来てくれてありがとう!!
楽しみにしてて!!

にし様>
このあと、意外なことが発覚しますよ!!

のなりい>
クレアは今のところは大丈夫!

雫>
はい!
がんばります!!!

2011-05-11 15:42:40


☆シャイン☆

更新するぞーー!!

続き(ブライト目線)






オリアさんの家に向かう最中・・・
僕はシャインの様子がおかしいことに気がついた。
その理由はすぐにわかった。

誰かが見ている・・・・・・・

姿は見えないが、はっきりと視線を感じた。


ブ「シャイン」
シ「あんたも気づいたのか・・・用心したほうがよさそうだぞ。」
ブ「わかってるさ。」
ル「どうしたの?二人とも」
ブ「いや、ちょっとね・・・・」

カシャン

ブ「ん?」
なんだ?今の音・・・
シ「ポンプ音!みんな伏せろ!」
全「!?」

ズガガガガガガガガ

ル「うわあああああ!!!」
シ「ちっ!待ち伏せか!!」
レ「このままじゃまずい!何とか反撃しないと!」
オ「私、拳銃なら持ってます!」
ブ「貸してください!僕が敵の銃を落とします!」
オ「え!できるの!?」
ブ「まかせてください!」
僕は狙いをさだめると、引き金を引いた

キンッ

見事命中!
ブ「やった!」
ア「あ!逃げていきます!」
ブ「逃がすか!」
オ「まって、深追いはよくないわ!」
レ「・・・・」
ル「いったい、何だったんですか今の?」
シ「おそらくやつらの回し者ね。いきなりショットガンを打ってくるとはずいぶん手荒い挨拶だわ。」
そういっているシャインの声はなんだか楽しそうだった。






第二十四章終わり

2011-05-13 13:10:01


☆シャイン☆

更新!!



第二十五章(オリアの不審)<レイトン目線>


疑問があった。
ショットガンひとつであんなに連射できるものなんだろうか・・・
この先は結構危ないかもしれない・・・・
私は正直そう思った。

オ「皆さん、怪我はありませんか?」
ル「はい、大丈夫です。」
ア「いたた・・・・」 
シ「アロマさん!腕から血が出てるわ!銃弾がかすったのね。」
レ「大丈夫かい?」
ア「はい・・・」
そういうアロマの声に元気はない。
オ「うちについたら手当てをしましょう。」
ア「ありがとうございます。」



オリア邸到着・・・・



オ「これが、例のカードです。」
レ「ありがとうございます。」
ル「これで全部そろいましたね!」
シ「そうね。・・・・あれ?」
オ「どうしたの?」
シ「えーと・・・これ、オリアと・・・・誰?」
棚においてあった写真のひとつをシャインが指差して言った。
そこには今よりも若いオリアさんと男の子が写っている。
オ「え・・・ああ、それは弟よ。」
シ「弟!?オリアに弟なんていたの!?」
オ「ええ・・・いたわよ・・・・悪い?」
レ「?」
弟の話が出たとたんオリアさんは急に暗くなった。
何かやな思い出でもあるのだろうか?
写真の二人は中がよさそうだが・・・・・
ル「・・・と、とりあえず、カードに何かヒントがないか確かめましょうよ!」
シ「そ、そうね!何かヒントは・・・・」
ブ「・・・ん?なあシャイン、この模様どっかで見たことないか?」
シ「え?・・・・あ!ほんとだ!花園の壁のレリーフの一部に似てるね。」
ブ「お前、記憶力よすぎ。」
ル「レリーフ?」
ブ「伝説を物語ったレリーフが花園の壁にあるんだ。そういえば、まだ君たちは見ていなかったね。」
ル「じゃあ、花園に行って、確かめましょうよ!」
レ「そうだね。オリアさんいろいろありがとうございました。」
オ「いいえ、・・・・・・あの、ひとつ聞いてもいいですか?」
レ「え?」
オ「あなたは何のために、その謎を解くの?」
レ「・・・・・・今は、彼女を助けるためでしょうかね?」
オ「なぜ?なぜ助ける?彼女には助けるほどの価値があるの?助けなくても、自分は死なないでしょう?」
レ「え?・・・・いったいあなたは何を言いたいのですか?・・・・」
オ「・・・・な、なんでもないです。今の言葉は、気にしないでください。」
レ「・・・・」
シ「・・・じゃあ、私たちはおいとましましょう。」
レ「・・・そうだね。では、私たちはこれで。」

<オリア目線>

オ「・・・・・」
ア「・・・オリアさん」
オ「?何ですか?アロマさん」
ア「傷の手当をしてくれて、ありがとうございました。」
オ「!・・・・・いえ、どういたしまして・・・・」


私はただドアから出て行くその後姿をじっと見ていた。
これから始まることにどこか楽しい気持ちをうかべて・・・・・

2011-05-13 16:26:33


☆シャイン☆

誰か来てーー!!

2011-05-14 12:10:29


エーリ

☆シャイン☆頑張って!

これからの物語の進行楽しみに
したま~す!!

2011-05-14 22:30:24


エーリ

ごめんなさい……

「してます!!」を「したます!!」に
間違えてしまいました…

どうか、そこらへんは、気にしないで下さい!!

2011-05-14 22:34:20


久しぶり☆

で、いきなりなんだけど…オリアさん怪しい。

なんか…敵疑惑が…。

エーリさんと同じく、これからの進行を楽しみにしてます☆

2011-05-15 20:26:29


☆シャイン☆

エーリさん>
だいじょうぶ。
誰にでも間違いはあるものです!
更新がんばりますね☆


雫>
オリアかなり悪っぽくなっちゃってるよね・・・・
OK楽しみにしてて!

2011-05-16 13:02:03


☆シャイン☆

こうしーん!




第二十六章(本当の伝説)<ルーク目線>


花園に到着・・・・


ル「で、レリーフってどこにあるんですか?」
シ「こっちよ。」
僕たちはシャインに続く・・・

グルルルルルルゥゥウ

低く押し殺したような声が聞こえた。
ア「な、何ですか今の声?」
レ「どこかに野犬でもいるのかな?」

次の瞬間・・・

ウガオオオォォォオオオ

どこからか大きな犬のような動物が出てきた。
ル「うわああああぁあぁああ!!」
ブ「こら!スーラやめなさい!」
ル「す、スーラ?」
シ「もう、いけない子ね!お客様よ!」
ス「キュウウゥゥゥン・・・・」
よく見るとそれは見事な銀色の毛をした狼だった。
サファイアのような青い瞳がこちらをじっと見つめている。
ア「へ~~、これ狼なんですか?初めて見ました。きれいですね!」
シ「この子は特別!」
レ「この子はここの見張り役なのかい?」
ブ「はい。非常によく働いてくれますよ!」
へーー。僕はためしに狼の言葉で話してみる。
がるる、がおう。(こんにちは。)
ス(おや?君、狼の言葉が話せるのか?)
ル(ええ、すこし・・・)
ス(へ~~、初めて見たよ。)
ル(スーラさん、何でスーラっていう名前なんですか?)
ス(ん~・・・なんか、最初は<スターライト>っていう名前にしようとしたらしいんだけど・・・シャインがそれじゃ長すぎるし、呼びにくいって言って、最初の文字だけとってスーラになったらしい。)
ル(星明り・・・ですか。ぴったりな名前ですね!)
ス(あら、ほめられたの初めて♪うれしい!)
実際、本当にぴったりな名前だと思った。
スーラの毛は銀色の星のように輝いていたから。
シ「るーく?何やってるの?」
ル「ちょっとお話してました。」
ア「ルーク君動物と話せるのよ!」
ブ「へー、世の中不思議な能力を持った子がいるね。うらやましい。」
シ「あら、能力なくてもあんたはめちゃくちゃ強いじゃない。」
ル「え!ブライトさんそんなに強いんですか?」
ブ「ん?」
ブライトさんは足元に落ちていたこぶしより一回りくらい大きな石を拾うと指で軽くはじいた。
次の瞬間、石は真っ二つにわれ、次第に崩れていき、最後には砂同然となっていた・・・・・・

はい、よくわかりました・・・・・

ブライトさんを怒らせたらシャインよりやばいなきっと・・・・・・






きょうはここまで!

2011-05-16 17:07:47


のなりい

おひさです。
これなくてすみません;

オリアさん、なんだか怖いぞ?

スーラか~・・・素敵な名前^^

きっと凄くキレイな毛並みなんだろうな~・・・。

ブライト君・・・怖いっ(笑)
でも、こういうキャラはけっこう好きです^^

2011-05-20 11:16:24


スーラかぁ~。
いい名前だね☆
どんな姿してるんだろう…綺麗なんだろうな~^^

ブライト怖い…。

ネージュ「あいつより怖そうだな…」

また来ます☆

2011-05-21 20:18:39


☆シャイン☆

のなりい>
お久!
いやいや、ぜんぜん気にしてないし。
来てくれてありがとう。
今度スーラの写真載せます!


雫>
ブライトはこれでも昔から体が弱いほうなんだよ!

2011-05-23 12:50:59


☆シャイン☆

だいぶ日が開いてしまった!!!
明日から更新します!

2011-06-10 12:47:17


☆シャイン☆

シャイン(結んでないバージョン)とスーラのツーショットを色付きで描いてみました☆

2011-06-12 21:24:18


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