レイトン教授シリーズの攻略
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シャイン
こんにちは
私も小説書いてみることにしました。
これは、時間旅行の約半年後の物語です。
プロローグ(伝説)
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そこは、光に満ちた美しい場所・・・
豊かな自然をはぐくみ、たくさんの生き物
が住む地上を支配する。海底に沈む
(海の国)と・・・
そして、そんな地上を見守り、すべての人の心に温かさと夢を与え昼を支配する
(太陽の国)と・・・
絶望を感じた人に、小さな希望を与え、
夜を支配し、闇の中で静かに輝く・・・
(月の国)が
協力しあい、お互いの良いところをいかしていた。
そして、この三つの国のそれぞれのトップに立つ、
海の国の姫・太陽の国の王子・月の国の姫
は、とても仲がよかった・・・
また、太陽の国の王子と月の国の姫は、
ともに愛し合っていた。海の国の姫も、
二人を見守っていた。そして誰もが思った
この幸せが、ずっと続くことを・・・・・
しかし・・・
「ふぅ」・・・私は飲みかけの紅茶の
カップを置いてなにげなく空を見上げた・・・・
「暗い・・・あれから何年たったんだろう
約束したのに、必ず二人を一緒にするって
・・・ふっ、まあいいか・・・もうすぐ、
また会えるもの・・・そうすれば、確実に
二人を一緒にできる。・・・・・でも、
まずは、記憶を取り戻してもらわないとね
・・・そうしないと、またあの悲劇が・・
起こるといけないしね!・・・・・・・
そう・・・五千年前の記憶をね。・・・
ねっ・・・エルシャール・レイトン」
私は一人笑みをうかべると、
静かにその部屋を出て行った・・・
プロローグ終わり。
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ちょっと長くなっちゃったけど
こんな感じです!
今日は時間ないんで、続きはまた明日!
2010-07-22 15:12:10
シャイン
ロード邸の使用人たちを描きました!
2010-09-05 18:23:58
シャイン
その2!
2010-09-05 18:25:36
☆シャイン☆
更新しまーす!
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続き
フゥーーー
五本のロウソクの火が消える。
次の瞬間拍手が起こった。
全「おめでとうシャイン・ブライト!」
シ・ブ「ありがとう皆!」
レイ「ふふ、さあ皆、ケーキを食べましょう!」
子全「わーい」
レイナはケーキを人数分に切り分け、それぞれのお皿に載せた。
シ「おいしそー!」
レイ「めしあがれ!」
全「いっただき・・・」
ケーキを食べようとしたその時!
がちゃっ
いきなりドアが開いたかと思うと
黒ずくめの男が入ってきた。
次の瞬間!
男はそこにいる人たちをかたっぱしからナイフで刺し始めた。
いとこたちや祖母が、つぎつぎに、血しぶきを上げて倒れていく・・・
シ「キャーーーーー」
レイ「ロベルト!ベティー!リラ!クレア!二人を連れて逃げて!」
レイナに言われ我に返った自分たちはそこから言われたとおりに逃げ出した。
ここできります。
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2010-09-06 08:15:20
☆シャイン☆
更新更新!
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続き
屋敷を飛び出し、ただひたすら走った。
カツカツカツ
後ろで音がする。
追いかけられているんだ!と思った。
しかし、振り返ったところにいたのはレイナだった。
ロ「奥様!」
レイ「ああ、よかった。みんな無事?」
シ・ブ「お母さん!」
シャインとブライトがレイナに抱きついた。
レイ「シャイン!ブライト!怪我はない?」
シ・ブ「だいじょうぶだよ!」
べ「ここにいては危険です!早く逃げましょう!」
レイ「ええ!」
そうして再び歩き出そうとしたとき、突然、目の前からシャインめがけてナイフが突き出された!なんと、追っては先回りしていたのだ!
ク・ブ・レイ「シャイン!」
ロ・ベ・リ「お嬢様!」
ブスッ
鈍い、いやな音がする。
目を開けると・・・
なんと、レイナがシャインの前で両手を広げて立っている。
レイナの胸からは大量の血が流れている。
そう、レイナはシャインをかばって刺されたのだ。
ク「レイナ!」
レイナはこっちを振り向くと小さな笑みを浮かべた。そして、一言
「二人を・・・おねが・・・・い・・・」
と言うと、崩れるように倒れた。
シ「お・・・か・・・あ・・さん?」
シャインが呼びかけたが、レイナはピクリとも動かなかった。
シ「おかあさーーーん!」
シャインは叫ぶと、その場で泣き崩れた。
前を見ると、もう黒ずくめの男はいなかった。
そして泣き止んだシャインの目は悲しみと復讐の色に満ちていた。
この日、シャインは愛する家族と笑顔、そして・・・無邪気な心を失ったのだ。
第十章(失ったもの)終わり。
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2010-09-06 16:28:37
ライラック
見てたけど、コメントを残せてなかったよ(汗)
ル「まったく・・・」
・・・・・
ル「固まってますね・・・」
ラ「男・・・!?許さないよ!?ちょっと!!何やってるの!?」
シャイン~~~~~(泣)
ル「ライラックがないてどうするんですか・・・」
2010-09-06 19:12:09
のなりい
・・・・・。
ルーク「いつになく無言?」
クラウス「いや、3、2、1・・・。」
のなりい「ぷぎいゃぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」
クラウス「ね?」
ルーク「よくわかりますね。」
男達め・・・・。
地獄に落ちるがいいさっ!!
ルーク「口調が変わった・・・。」
ロベルトさん、以外と顔が好みだったり・・・(笑)
2010-09-07 01:22:29
コプチェフ
なんてこった!!ママさんカンバーグ!!
レ「少しは落ち着いて・・・!」
コ「これが落ち着いていられるかぁ!!」
これからも頑張ってください
2010-09-10 16:23:02
シャイン
第十一章(ロベルトの心)〈ロベルト目線〉
レ「…そんな事が」
レイトン教授は悲しそうに呟いた。
ル「知らなかった、父さんからシャインに家族がいないのは聞いていたけれど、まさか、過去にそんな悲しいことがあったなんて・・・。」
レ「あれ?でも、おかしいな、ブライトも一緒に逃げたんですよね?なのに、彼の姿は見あたりませんでしたが…」
ロ「……ブライト様はその五年後に姿を消しました。」
ル「えぇ!」
レ「いったい何故!?」ロ「分かりません。でもブライト様は言っていました。(必ず戻ってくるからそれまでシャインを守ってくれ)と…。ブライト様は誰よりもご自分と同い年の最愛の妹を大切に思っておられました。」
ル「優しいお兄さんだったんですね。でも、同い年って…」
レ「ああ、シャインとブライトは双子なんだよ!」
ル「えぇ!そうなんですか!!」
ロ「はい。ですから、僕は、たとえ、命に代えても、絶対にシャイン様をお守りするとブライト様にお約束しました。それに、今のシャイン様の心は、孤独と悲しみでいっぱいです。シャイン様に仕える身として、僕達、使用人がきっちりサポートしてあげなくてはいけません!」
ル「…なんか、かっこいいですね!見直しました!」
ロ「ん?なんだい?見直したって、ひどいな!」僕が言うとルークは、はっきりと言ってきた。
ル「だって、さっきは言葉づかいも悪いし、酷い事ばっかり言ってたじゃないですか!笑い方も冷ややかでしたし!そんなんじゃ、せっかくいいところがあるのに隠れちゃいますよ!」
ロ「えっ!そんなに冷たい微笑みかただったかい?普通に笑ったつもりだったんだけど……」
ル「思いっきり冷たい笑顔でした!」
ルークは、顔色ひとつ変えないでと僕に言った。ロ「ハハハ、それは失礼しました!」
僕は照れくさそうに頭をかいた。
第十一章終わり。
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2010-09-10 23:07:58
☆シャイン☆
短いけど更新
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第十二章(友達)<教授目線>
いろいろなことを話しているうちに、だんだんとその場の空気が明るくなってきた。
すると、ルークが、ふっと呟いた。
ル「先生、僕、シャインに謝ってきます。」
レ「そうだね。ロベルトさん、シャインの部屋は、どこですか?」
私が訊くと、彼はびっくりしたように言った。
ロ「!・・・さん、だなんてやめてください!ロベルトでいいです!シャイン様のお部屋ですか?ご案内しま・・・」
ロベルトが言おうとしたとき、
ク「私が案内します!」
レ「えっ!・・・」
さっきまで黙っていたクレアが突然申し出た。
ロ「クレア様?」
ク「あの子のことだから、だぶん、レイトン先生やロベルトだけでは、警戒して、ドアを開けてくれないと思うの、でも、私なら、シャインとよく話しているし!あっ呼び方レイトン先生でいいですか?」
レ「えっ・・・ああ、別にいいけれど。」
私は正直、複雑な気持ちだった。
レイトン先生か・・・
記憶を失っているんだ、無理もないか・・・
レ「じゃあ、とりあえず頼むよ、クレア」
ク「えっ・・・あ・・・はい!」
ここできります。
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2010-09-11 13:22:11
のなりい
・・・・・。
ルーク「危険なオーラ!」
のなりい「いや、ロベルトさん、ワリと好みだな~って。」
ルーク「ロベルトさんっ、今すぐ逃げてくださいっ!!!」
のなりい「酷っ!」
教授、複雑だろうな~。
2010-09-12 01:14:32
アーニャ
いやーーー相変わらずおもしろい。
ブライトはどこにいるんでしょうか・・・。
ロベルト意外とかっこいいですね。
2010-09-12 19:39:25
☆シャイン☆
のなりいさん>
ロ「ありがとうございます。最初嫌われてたから好きになってくれた人がいてうれしいです。」
教授は確かに複雑な気持ちだと思いますよ!だって、記憶なくても、いちおう彼女ですからね・・・
レ「元のように呼んでくれるまでどのくらいかかるのだろう・・・」
☆シ「レイトン先生元気出してください!」
アーニャさん>
ありがとうございます!!
すっごくうれしいです!
アーニャさんの(レッドスパイナー)もとっても面白いですよ!
がんばってくださいね!
皆様へ
次回から、なんとあの人が登場します!
皆さんも、絶対知っている人です!
その人物とは・・・・
お楽しみに!
2010-09-13 08:13:26
☆シャイン☆
☆シ「誰も来てない・・・」
ル「そうですね・・・」
レ「・・・」
シ「小説がつまらないのかな?・・・」
ル「シャイン、幾らなんでもそれはひどいよ・・・☆シャイン☆だって一応、頑張ってるんだから!」
☆シ「一応って・・・」
レ「・・・」
2010-09-14 08:16:40
☆シャイン☆
更新します!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続き
僕らはシャインの部屋の前についた。
ク「シャイン!」
シ「・・・・・なに?今は、来ないでほしいんだけど。」
ル「シャイン!・・・あの・・・・さっきはごめん!」
シ「ルーク?他にも誰かいるの?」
ク「ええ、レイトン先生が」
レ「シャイン、出てきてくれないかい?ルークも反省してるんだ。」
シ「・・・・・わかった。」
キィィィィ
部屋から出てきたシャインの顔は、決してよくはなかった。目は泣き腫らしたように赤くなっている。
僕はシャインに対してとてもつらい思い出を思い出させてしまったんだ。
そう思うと余計に胸が痛んだ。
ル「シャイン!本当にごめんね!君の気持ちも考えずに!」
シ「ルーク・・・もういいの。過ぎたことだもの。私のほうこそごめんなさい、あなたのことをチビだなんて言ったりして・・・」
謝ったって許してもらえないだろう。
そう思っていたのに、シャインは許してくれた。
うれしかった。
僕は思い切って言ってみることにした。
ル「・・・シャイン!友達になろうよ!」
シ「えっ・・・・」
ここできります。
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2010-09-15 13:12:50
ライラック
ふむ、ルーク・・・・
シャインを泣きはらさせた事は許せn(殴殴)
罰として、私とも友達n(殴殴殴殴殴)
ル「何でそうなるんですか!!!!!」
コメントはしてないけど、ちゃんと見てるよ!!
ル「したらどうですか?じゃないと、言い訳にすぎませんよ?」
ラ「う・・・ごめん」
2010-09-15 18:21:05
☆シャイン☆
ライラック>
大丈夫ですよ!気にしてませんから!
これからもよろしく!
2010-09-16 08:20:07
☆シャイン☆
更新
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続き<シャイン目線>
ル「・・・シャイン!友達になろうよ!」
シ「えっ・・・・」
友達・・・
はっきり言ってびっくりした。
だって、あの日から私は誰ともかかわらなくなった。
だから(友達になろう)なんて、言ってくれる人だっていなかった。
なのに、ルークは昨日あったばかりなのに・・・・・・
うれしかった。
いつも、一人で寂しい思いをしていた自分にとっては、本当にうれしいことだったのだ。
シ「・・・・・いいの?」
ル「うん!」
シ「・・・・・ありがとう」
私が小さく呟くと
ルークがこちらに手を差し伸べてきた。
私は、その手をとると、お互いに握手をした。
私は、八年ぶりに精一杯の笑顔を浮かべた。
第十二章終わり
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2010-09-17 13:03:35
ライラック
ルーーーーークーーーーー!!!
いい奴だな!!!!!!(泣笑)
シャインちゃん!私とも、友達n(殴殴)
8年ぶりか・・・大変だったよね(ノ_;)
2010-09-17 15:37:49
のーた
よし、やっと全部読み終えました~☆
話の構成、設定、風景等の説明がとても丁寧でイメージしやすかったです。
キャラの話し方もしっかりしていて、最初のルーク(本当はシャインだった)時の話し方、「ありがとう先生」で私も「ん?」と思っていたのですが、偽ルーク(シャイン)だったとレイトンが見破った時・・・驚かされました。
シャイン・ロードやメイドさん達の絵も可愛らしく、分かり易かったです。
☆シャイン☆さんの小説は、序盤から魅力あふれててとても素晴らしいですよ☆
「え、何?一体どういう事なの!?」と思い、話の続きがとても気になります。
あえて助言するならば・・・例えば十章の話。あれはルーク目線でしたが、話を書き始める前に一度「ルーク目線」と書くと一層分かりやすくなると思います。
十一章からはそうされてますね、その形でいいと思いますよ。
後、新キャラ(オリキャラ)が話し言葉で登場する時、例えばベティーは
ベ「奥様大変です!」
となっていますが、そこを
ベティー「奥様大変です!」
と、↑最初は一度名前を最後まで書くといいと思います。
そうしたら後々「ベ」と省略しても分かりやすいですからね。
気を悪くさせたらすみません(汗)
私のような者が偉そうに書いてしまいましたが、話がとても面白く、凄く続きが楽しみです。
これからも頑張ってください☆応援しています☆
2010-09-18 13:16:15
☆シャイン☆
ライラック>
うん!
是非なってあげて!
更新
いよいよあの天然少女が登場します!
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第十三章(予想外なこと)<教授目線>
・・・しかし、いったい誰が彼らを殺害したんだ?なぜ殺さなければならなかったんだ?それに、なぜ、ブライトは、出て行ったんだ?何か、ひっかかる・・・
ク「・・・・せい・・・先生!」
クレアに呼ばれ、私はハッとした。
レ「!・・・あっ、すまないね、ちょっと考え事をしていて。」
ク「そうでしたか。すみません。聞きたいことがあったので・・・」
クレアは少し俯いて、言った。
レ「聞きたいこと?」
いったいなんだろう?
ク「あの・・・私とレイトン先生って、どんな関係だったんですか?」
レ「!」
ク「あっ・・・いえ・・・なんていうか、初対面なのに、かなり親しそうに話しかけてくれたのでちょっと気になって。」
いきなりそんなことを聞かれ、私は思わず黙り込んでしまった。
見ると、シャインとルークも戸惑っているようだ。
彼女は記憶を失っているから覚えてないのは仕方ない。
しかし、話していいものなんだろうか・・・
レ「えっと、それは・・・」
やっぱり言えない・・・
記憶を失っている彼女に、
<私たちは恋人同士だった>
なんて言える分けない!
もし言えば何かと混乱するだろう。
レ「えーと・・・まあ、(昔なじみ)ってかんじかな。ちょっとした知り合いだったんだよ!」
英国紳士として嘘はいけないんだけど・・・しかたない、今はこういうことにしておこう
ク「そうだったんですか。すみません何も覚えてなくて・・・」
クレアは申し訳なさそうに言った。
レ「いや、いいさ!そのうち思い出せるよ。」
ク「ありがとう。」
その時だった。
バラバラバラバラ
全「ん?」
ル「何の音でしょうか?」
シ「ヘリコプター?」
ボカンッ
ヒュルルルルル
ガッシャーーン
全「!!」
ル「まさか!落ちた!?」
シャインとルークがあわてて窓の外を見る。海が広がっていた。すぐ手前の浜辺に、紫色のヘリコプターが墜落している。
すると、中から人が二人出てきた。
ル「あーーーー!」
レ「あれはまさか!」
ここできります。
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2010-09-18 13:24:07
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