レイトン教授の攻略情報

ライラック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レイト～ン・・・・・切ないよぅ・・・クレアも・・・（泣）
じゃあ、こういう雰囲気になった原因を作ったのは誰？闇の訪問者？
許せませんね・・・・シャイン様！
半殺しにしちゃっていいですよ！！！！もう！！！絶対生かしちゃ置けません！！！！！
今すぐ私が追いかけて、ぐちゃぐちゃn（殴殴殴殴殴殴）
ル「クラウスさん、ガムテープとロープをください。」
ク「はい。」
ラ「縛られてたまるか！」

2010-10-06 16:37:45

☆シャイン☆

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でも、ひどい！
その時
レ「・・・・クレアすまなかった。嘘をついたりして・・・」
先生・・・私のために怪我までして、なのに、私ったらなんてことを考えてるの？
ク「レイトン先生・・・・・・・いいの、はじめからそんな事言われていたら、きっと私、混乱していたと思うし。・・・・・だから、先生も最初言わなかったんでしょ？」
レ「！・・・・分かってくれていたんだね。」
ル・ア「先生！大丈夫ですか？」
レ「ルーク、アロマ・・・・」
シ「先生、動かないでください！すぐ手当てしますから！」
レ「シャイン、・・・ありがとう。」
シャインは手際よくレイトン先生の手当てをしていく。
ル「それにしても、あいつらいったい何のために・・・」
レ「わからない・・・でもクレアを狙っていたことは、確かなようだね。」






第十四章終わり

2010-10-06 16:50:04

☆シャイン☆

更新！

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第十五章（町に伝わる伝説）＜教授目線＞


ル「そういえば、あいつら、クレアさんの事ルナ様って呼んでましたけど・・・・・ルナって誰ですか？」
ア「シャインさんの事もマリン姫って呼んでましたね！」
あれ？その名前は確か・・・
レ「・・・月と海・・・・・・・・・」
ル「え？」
シ「レイトン先生、なぜそれを？」
レ「実は・・・」
私は最近見た夢のことを話した。
ア「なんだか不思議な夢ですね！」
ク「・・・」
ル「？クレアさん、どうしたんですか？」
ク「・・・実は、私も最近、それと、同じ夢を見るの。」
ル・レ「なんだって！！」
すると、
シ「・・・やっぱりか・・・・」
シャインが呟いた。
レ「え？」
シ「レイトン先生！もしかして、あなた夢の中で（カリスト）って呼ばれなかった？」
レ「えっ！！なぜ知っているんだい？」
シ「・・・・どうやら、話さなくてはならないようね・・・・・」
シャインはため息混じりにそう言った。
彼女の話す事とはいったい・・・・



続く・・・
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2010-10-07 13:14:32

☆シャイン☆

更新！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
続き


シ「実は、この町には古い伝説があるんです。」
ル「伝説？・・・」






昔々、この世界に三つの王国がありました。
そこは、光に満ちた美しい場所・・・
豊かな自然をはぐくみ、たくさんの生き物
が住む地上を支配する。海底に沈む
（海の国）と・・・
そして、そんな地上を見守り、すべての人の心に温かさと夢を与え昼を支配する
（太陽の国）と・・・
絶望を感じた人に、小さな希望を与え、
夜を支配し、闇の中で静かに輝く・・・
（月の国）が
協力しあい、お互いの良いところをいかしていた。

太陽の王子の名はカリスト
月の姫の名はルナ
海の王女の名はマリン

カリストとルナはお互いに恋心を寄せていました。しかし、昼と夜とでは活動する時間が違うため、二人はほとんど会うことができませんでした・・・・
けれど、マリンだけは、いつでも二人に会うことができました。
海は夜も昼も存在しているから・・・
ある日、マリンはルナに言いました。
「太陽は夜に出ないけど、月は昼も出てるって知ってた？月が出ている時ならカリストに逢えるよ！でも、新月の日は絶対に会いに行っちゃだめ！」
ルナは新月の日には行かないと約束しました。
そして、その日からルナとカリストはたくさん会うことができるようになりました。
マリンも一緒に遊んだりしました。
そして、この三つの国のそれぞれのトップに立つ、
海の国の王女・太陽の国の王子・月の国の姫は、とても仲よくなりました。
そして誰もが思いました。
この幸せが、ずっと続くことを・・・・・
しかし・・・






ある新月の日ルナは約束をやぶってしまったのです。
その瞬間、見えない月と太陽が重なりました。
今で言う日食です。
たちまちあたりは暗くなり、全てが闇にのまれ始めました。
わずかに光を持つカリストとマリン（太陽と海）は闇にのまれても洗脳されることはありませんでした。
しかし、まったく光をともさないルナ（新月）は操られてしまいました。
そして、心を失ったルナは悲しいことにカリストを攻撃したのです！
しかし、カリストは・・・
「たとえ操られていても、愛する人には変わりない！」
そう言って、戦いませんでした。
そして・・・・ルナの持つ長剣はカリストを突き刺しました。






続く・・・・

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2010-10-09 13:15:08

グラ

…えっ[d:0159]
えぇぇぇぇぇぇ[d:0160]
新月の時に月のお姫様が太陽の王子様を刺した[d:0159]

簡単に言うと…クレアさんが先生を刺した…
えぇぇぇぇぇぇ[d:0160]
ルーク「うるさい！叫びすぎ！」
叫ぶわ！だってクレアさんがな！…(泣)
ルーク「泣かないでよ」

2010-10-09 14:18:35

☆シャイン☆

ライラック〉
お待たせしました！
ドレスアップレミです☆

レミ「ちょっと！本気で着せるつもり！？」
☆シ「もっちろん！」
シ「読者のリクエストにはちゃんと応えてあげないとね[a:0343]」
ク「それじゃ、レミはこのドレスね[a:0257]」
レミ「えっ、ウソ！それ[a:0330][a:0330][a:0330]」
シ「さっさと着替えなさい[a:0262]」
レミ「キャーッ！[a:0330][a:0330]」


お着替え中・・・


シ「さあ、レミ！笑って！」
レミ「なんで私がこんな・・・」
シ「いいから笑いなさい！[a:0262]」
レミ「うっ・・・こっこう？」ア「レミさん、かわいいと思いますよ[a:0266]」

2010-10-10 10:52:38

アーニャ

ルナとカリストにはそんな悲しいことがあったんですね・・・。

てゆうかレミ綺麗すぎです！！！。

2010-10-10 11:09:02

☆シャイン☆

グラ＞
か、過去の出来事だから！
泣かないでーーー！

アーニャさん＞
ありがとうございます。
もし、誰かドレスを着せたい人がいたら、遠慮なく言ってくださいね♪



更新しまーす♪

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続き


カリストはその場に倒れました。
その瞬間、ルナは正気に戻りました。
そして、正気に戻ったルナが見たのは、目の前で倒れているカリストだった。
自分が殺してしまったというショックとあまりの悲しみに耐え切れず、ルナはその場で自害してしまいました。
マリンは大切な友を奪った闇の一族を滅ぼすために青い龍を呼びました。
龍は、闇を滅ぼしました。
そして、残されたマリンは悲しみの青い海へと消え、二度と姿を現しませんでした。






ル「・・・・なんか、悲しいお話ですね。」
シ「この物語には、ちょっとしたことが隠されているの。」
ル「え？」
シ「王女マリンは最後に、ある予言を書き残しているの。それはこんな内容よ。」




きりわるくてごめんなさい！
きります。

2010-10-12 16:30:42

☆シャイン☆

続き


シ「王女マリンは最後に、ある予言を書き残しているの。それはこんな内容よ。」






闇に滅んだ三つの光は
五千年後にまた集まる
三つの光が再会する時
闇は再び現れる
そのとき、強気心を持って戦えば
闇は消えるだろう

もし、弱気心を見せたなら
愛する者を失う






レ「・・・」
シ「三つの光はカリスト・ルナ・マリンの事。そして今日がちょうどその五千年後の日。」
レ「なんだって！」
シ「生まれ変わりは今ここいる！そのうちの二人が私とクレア。もう一人は・・・・・レイトン先生、あなたよ！」
レ「！」
シ「ちなみに、私たちはマリンとルナの生まれ変わり。レイトン先生はカリストの生まれ変わりよ。」

ル「そっか！だからやつらはクレアさんをルナ様って呼んだ・・・・・・・・・・・って・・・・まさか・・・・」
シ「気づいた？・・・・・そう、やつらは闇一族の生まれ変わりって事！」
レ「戦いはもう始まってるって事だね。」
ク「・・・」




続く・・・・・

2010-10-14 13:05:12

☆シャイン☆

続き

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＜ルーク目線＞

ア「あれ？なんかわすれてるような・・・」
ル「・・・あっ、シャイン、ロベルトさんたちは？」
シ「ああ、まだそこにのびてるよ。いつまで芝居続けるつもりなのかしらね～、そこで寝転んでるのはそんなに気持ちいものとは思えないんだけど・・・」
ル「え？芝居？」



短くてごめんなさい、きります。

2010-10-16 08:14:15

リディア

はじめまして！リディアです！
本当にいつまで芝居を続けるんでしょうか？
（すいません・・・なんか）わたしのことは、タメ＆呼び捨てでいいですよ☆
☆シャイン☆さんは、いいですか？？

2010-10-16 17:44:33

アーニャ

う～～、悲しすぎて泣けてきます。☆シャイン☆さんは小説描くの本当にお上手ですね。
シャインのドレスアップをリクエストします。

2010-10-16 20:22:18

☆シャイン☆

リディア＞
はじめまして。
来てくれてありがとう。
了解。私もため＆呼び捨てでいいよ。

アーニャさん＞
お褒めの言葉、ありがとうございます。
シャインのドレスアップですね？
わかりました。
少々時間がかかるかもしれないけれど、今度、載せますね！

2010-10-18 08:00:27

☆シャイン☆

続き

ル「え？芝居？」
ロ「・・・はぁ、ばれてましたか・・」
ロベルトさん・リラさん・ベティーさんがゆっくりと起きあがった。
ル「え、・・・えええぇぇえぇええぇぇぇ！！なんで！？」
シ「ったく、じっとしてるんじゃなくて少しは加勢しろ！」
ロ「我々だって少しは休ませてもらいたいものですよ。」
シ「おまえら・・・・・（怒）」
ロ「じょ、冗談ですよ！意識はあったけど、体が麻痺していて動けなかったんです！！」
リ「そっそうなんですよ！いやぁ、でも驚きましたね、いまの麻痺銃には。」
ベ「ほんと！八年前とは大違い！」
ル「は、八年前！！・・・・え、ち、ちょっと待ってください・・・あなた達の、歳って・・・・」
ロ「僕が十九、彼女たちが十七です！」
ル「ええええええ！そ、それじゃあ・・・」
レ「君たちは十一歳と九歳の時にも同じような目にあってるんですか！？」
ロ「ええ、まあね・・・」
レ「いったいなぜ・・・」
シ「実は、彼らは昔、ある研究施設で実験台にされていたんです。しかも、九歳と七歳のときに・・・」
レ・ル「な、なんだって！！」
実験台・・・
いったい何があったのだろう・・・
僕は気になって仕方なかった。
でも、まさかあんなに悲惨なことを聞くことになるなんて思ってもいなかった・・・





第十五章終わり。

2010-10-18 17:12:41

☆シャイン☆

ル「誰も来ないですね～。」
シ「ぜんぜん更新してないもん。」
ル「ネタ切れなんじゃ・・・・」
☆シ「そっそんなことはない！」
シ「だったら早く更新しなよ！」
☆シ「うぅ・・・・」

誰か来て～～（泣）

2010-10-22 13:09:56

サンホラ

来ましたよ、実験台！？
ミ「あたしも昔、実験台にされそうになったな」

頑張ってください

2010-10-22 17:01:04

☆シャイン☆

サンホラさん＞
ありがとうございます☆
がんばります！

2010-10-25 13:09:34

☆シャイン☆

今週忙しくて、
更新しばらく先になりそうです。

2010-10-25 13:11:40

☆シャイン☆

今のうちに更新！


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第十六章（使用人たちの過去）


ル「いったい、どんな実験をされたんですか？」
ロ「はい、それは今から十年前、私たちがまだ、ロード家に引き取られる前のこと・・・・・


































十年前・・・

僕たちはある孤児院にいた。
でも、ある日変なやつらが僕たちを引き取っていった。
実験台にするために・・・
科学者1「さっさと来い！もたもたするな！」
ロ「い、いやだ！」
科学者2「まだてこずってるのか？早くしろ！」
リ「はなしてーーー！」
科学者3「早く装置にセットしろ！実験を始めるぞ！」
べ「いやーーー！」
僕たちは大きなカプセルのような機械に入れられた。
科1「スイッチを入れろ！」
ガシャン！
次の瞬間僕たちの体に電流のようなものが流れた。
ロ・リ・ベ「うわーーーー！ぎゃーーーーーーー！！」
気が付くと僕たちはいすに座っていた。
僕たちは自分の体に変化を感じた。
科1「お目覚めかね？妖猫ども。」
ロ「猫？」
科2「君たちはもう人間ではない！（猫と人間の混ざったものになった！）と言ったほうがいいのかな？」
リ「猫と人間！？」
科3「怒ることはない！我々は君たちを強くしてあげたんだよ。感謝してほしいくらいだね～。」
科2「まあ、もう人間じゃないから、人間の仲間には入れないけどね！」
ロ「くっ、ふざけるなーーーー！」
僕は思わずそいつを殴った！
科2「ぐはっ！」
グシャリ
全「！！」
そいつは壁にたたきつけられると鈍い音をたててつぶれた。
科1「・・・・・死んだ・・・・のか？」
科2「どうやら強化しすぎたようだ！殺せ！」
科学者たちは獏たちに襲い掛かってきた！

その時、僕たちの中で何かが切れた・・・
ロ・リ・ベ「お前たちみんな・・・・・・・・殺す！」
それから何があったかはまったく覚えていない。気づいたときには科学者たちが血まみれで倒れていた。
僕たちは再び孤児院に戻った。
それから毎日が恐ろしくてならなかった。
日に日に内気になっていく僕たちを、誰も引き取ろうなんて思う人はいなかった。

そんなある日のこと・・・
見るからにお金持ちそうな夫婦がやってきた、たぶん、どこかの大富豪か何かだろうと思った。その夫婦は周りの子供たちを見ていたが、不意に僕たちのほうに視線を向けた。
優しい目で僕たちを見つめると男の人のほうが孤児院の先生に何か言った。
信じられなかった。僕たちを引き取ってくれる人が現れたのだ。
新しい家はとても大きくて立派だった。
？「ここが君たちの新しいうちだよ。」






きり悪くてごめんなさいきります。

2010-10-25 16:27:34

☆シャイン☆

続き


？「君たちは今日からここで暮らすんだよ。よろしくね！」
ロ「は、はい！えっと・・・・あの、あなた方のお名前は？」
？「わたしはコーネリアス・ロード、こっちは私の妻でレイナだ。」
レイナ「はじめまして。あなたたちの名前は？」
ロ「ぼ、僕はロベルト。」
リ「私はリラ！」
べ「私、ベティー！」
コーネリアス「そうか、ロベルト・リラ・ベティー、よろしくな。」
ロ「はい！ロードさん！」
レイ「そうだ！家にもあなたたちよりちょっと年下の男の子と女の子がいるの！よければうちの子の遊び相手になってくれない？」
ロ「え！でも・・・・・」
僕たちは自分たちがちょっと前に、どんな目にあったのかを話した。
コ「なら、うちお子を守ってくれないか？」

2010-10-26 08:18:53