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レイトン教授と闇と光、青い龍の伝説

シャイン

こんにちは
私も小説書いてみることにしました。
これは、時間旅行の約半年後の物語です。


プロローグ(伝説)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

そこは、光に満ちた美しい場所・・・
豊かな自然をはぐくみ、たくさんの生き物
が住む地上を支配する。海底に沈む
(海の国)と・・・
そして、そんな地上を見守り、すべての人の心に温かさと夢を与え昼を支配する
(太陽の国)と・・・
絶望を感じた人に、小さな希望を与え、
夜を支配し、闇の中で静かに輝く・・・
(月の国)が
協力しあい、お互いの良いところをいかしていた。
そして、この三つの国のそれぞれのトップに立つ、
海の国の姫・太陽の国の王子・月の国の姫
は、とても仲がよかった・・・
また、太陽の国の王子と月の国の姫は、
ともに愛し合っていた。海の国の姫も、
二人を見守っていた。そして誰もが思った
この幸せが、ずっと続くことを・・・・・
しかし・・・






「ふぅ」・・・私は飲みかけの紅茶の
カップを置いてなにげなく空を見上げた・・・・
「暗い・・・あれから何年たったんだろう
約束したのに、必ず二人を一緒にするって
・・・ふっ、まあいいか・・・もうすぐ、
また会えるもの・・・そうすれば、確実に
二人を一緒にできる。・・・・・でも、
まずは、記憶を取り戻してもらわないとね
・・・そうしないと、またあの悲劇が・・
起こるといけないしね!・・・・・・・
そう・・・五千年前の記憶をね。・・・
ねっ・・・エルシャール・レイトン」

私は一人笑みをうかべると、
静かにその部屋を出て行った・・・

プロローグ終わり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと長くなっちゃったけど
こんな感じです!
今日は時間ないんで、続きはまた明日!

2010-07-22 15:12:10


シャイン

訂正

黒い塔何×>黒い塔内○

2013-08-25 15:24:20


むきさめ

黒い塔か…
俺なんか入ったら一瞬で負けるな(笑)
次は二十六章?すごいね!
うおお日食!かっこいい!神秘的ぃ!←殴

2013-08-25 16:28:05


ゆずっこ

こんばんは!ゆずっこです!本当に正式の物語の続きを見ているようです!これからも頑張ってください!

2013-08-25 19:34:19


シャイン

むきさめ>
うん、私も絶対負ける自信がある(笑)


ゆずっこさん>
はい、がんばります!

2013-08-27 07:17:09


シャイン

更新!


第二十六章(闇と光)



外では日食が始まった。
ブ「レイトン先生!」
レ「なんだい?」
ブ「クレアのことで言わなければならないことが・・・」
レ「?」
ブ「クレアのクローンのことです。実はあのクローンにはある欠点があったんです。」
レ「え?」
ブ「コピーするとき、心が二つに分かれてしまうことが希にあったんです。クレアの場合は、闇の多い方と光の多い方に分かれてしまいました。」
ル「ええ!?」
ブ「で、闇の多い方がオリジナルクレアの方なんです。」
シ「でも、片方が消えれば、その心はもう片方に吸収されるはずでしょ?」
ブ「そのはずだった。でも、クレアは無自覚のまま光の方を心の奥に封印してしまったんだ!あの時に・・・」
シ「あ!・・・・」
レ「あの時?」
シ「・・・・レイトン先生が重傷を負って一ヶ月意識不明になったとき?」
ブ「そうだ・・・・」
レ「!?」
ブ「レイトン先生、もしかしたら、クレアはもう、闇に憑かれてしまっているかもしれない・・・ここからは、みんなそれぞれの闇と戦うために、バラバラになってしまうでしょう。ですが先生!あなたはきっとクレアの元にたどり着けるはずです!そうなったときは・・・・」
レ「・・・わかった。」
次の瞬間


ガシャーーーン!!


天井からいきなり壁が降りてきた。
私たちは全員バラバラにされてしまった。

ル「せんせーい!」
シ「始まったわ。」






きり悪いけどここまで!!

2013-08-27 15:30:55


むきさめ

うおおおおクレアあああああ!
そ、そんなー!
レイトン先生、必ず助けてくださいね!!
俺は一瞬で闇に呑まれるから…(殴

2013-08-27 17:05:48


シャイン

おはようございます。

実は、大変な間違いがあったことに気づきました。
第二十五章の事なのですが、
台詞の前に書いてあるキャラクターの頭文字
なんか途中からブライトのブが消えて、”ロ”って書いてあると思うんですけど、それ、全部ブライトの台詞です!
ほんとすみません!
うちの小説内にロのつくキャラクターいるんですけど、その人じゃないです!
これ誰だろう?って、思った人いたかもしれないですけど、
私のミスです。ホントにすみません!それブライトなんです!
二十五章のロはブライトのブに替えて読んでください!

2013-08-28 07:22:25


シャイン

むきさめ>
そんな絶叫しないでーー!!
大丈夫さ!レイトン先生が負けるはずない!
いや、そんなことあるかも・・・いや、ない!たぶんない!




ってことで、更新しまーす!(レイトンside)


ブ「入って早々お出ましなのかよ!」
ル「せんせーい!」
レ「ルーク!シャイン!ブライト!大丈夫かい?」
ル「はい!なんとか!」
シ「平気です!」
ブ「僕も大丈夫です!」
その時、塔内に声が流れた。


ピーーーガガーーーー・・・

ノワール(オリア)<フフフ・・・・・ようこそ我が砦へ・・・>
シ「その声・・・オリア!?」
ノ<フフ・・・皆さんせっかく来てもらったのにごめんなさい。皆さんにはここで闇になってもらうわ!みんな私の手下にしてあげる!>
ル「そんなことになるもんか!」
ノ<・・・威勢のいい子は嫌いじゃないわ。・・・ま、せいぜい頑張りなさい。どうせ無駄だけどね・・・アハハハハハハ!!>


そこで声は途切れた・・・

全「・・・・・」

レ「みんな、必ず勝って、合流しよう!」
ル・シ・ブ「!・・・・はい!」

私は先へ進み始めた。
どこまで行っても同じような通路を進んでいくと・・・
突然広い場所へ出た。

中央に人が立っている。

ひどくやつれ、恨みがましいような悲しいような目をした自分だった。

レ「君が・・・」
闇レイトン「フフ・・・・やっと来たのか。」
レ「私は君と戦わなければならないらしいのだが・・・」
闇レ「ああ、そうだが?俺はずっとお前が気にくわなくてしょうがなかったんだ。さあ、剣は持っているだろう?始めようじゃないか。」
レ「剣?」

ふと、右手を見ると、そこには金色の剣が確かに握られていた。
相手の剣はデザインは全く一緒のようだが、色は真っ黒だった。



闇レ「さあ、今こそはっきりさせようじゃないか。」
レ「なにをだい?」
闇レ「決まっている、どっちが本当の自分かをだ!!」

闇の私が襲いかかってきた。
私は剣を構える。

この戦いに勝たなければ!






今日はここまで!

2013-08-28 15:08:35


ナミ・アルタワ

うおあ、うおぉぉぁああああああああ((黙れww
闇レイトンキター!何故かラスボスっぽい!
先生頑張れ!ここは愛の力で闇を打ち消すんだ!!そしてクレアさんを!!
タメ口&呼び捨ておkということなので早速。
シャイン!更新頑張ってね☆

2013-08-28 15:24:00


雛実 結歌 (元・ゆいこ)

初めまして!
題名を見て、来てしまいました(*^_^*)
面白いです!!
えっと、いきなりなのですが、私はタメ呼びokです。
良かったら教えてください!
なかなか来られないかもしれないのですが、
応援しています\(^o^)/

2013-08-28 20:34:44


むきさめ

闇レイトン…!!
決着はフェンシングでつけるのか!?
自分vs自分…!!
俺は負けるが、先生頑張れよ!

2013-08-28 21:03:53


シャイン

ナミ・アルタワ>
ラスボス・・・・は、まだ他にいるんだよな~実は
闇レイトンはレイトン先生をかなり憎んでる?みたいだけど

うん、ナミも頑張ってね!!(あ、ナミって呼んでもいい?)


雛実 結歌>
初めまして!
タメ呼びでいいというので早速
題名を見て来てくれたんだ!
ありがとう!かなり嬉しい!
私もタメ・呼び捨てOKだよ!
よろしくね!


むきさめ>
そうだね~、決着はフェンシングでつけるよ!
どっちが勝つかな~?
そんな俺は弱いんだアピールみたいのしなくても・・・
むきさめだってきっと強いさ!

2013-08-30 07:21:26


闇レイトン参上!

先生! 自分に負けたら、クレアに逢えないんだからね!
絶対に勝ってください!
フレ! フレ! 先生! ワ~~~~((((黙

2013-09-03 21:01:03


シャイン

雫>
おお!
熱烈な応援!!
そうだよ、先生!
勝たなきゃ会えないんだからね!!



小説を読みに来てくれている皆へ>
すみません!
二ヶ月もあいてしまいました!!(忙しくて!!)
近々また更新をする予定なので、
今後もどうぞよろしく!

2013-12-01 08:12:36


むきさめ

やほー!
忙しいのか、大変だね
更新されてたら見に来るよ!
頑張ってね☆

2013-12-01 08:19:52


sakura-(´・ω・`)-

初めまして(´・ω・`)
ここにやってきました!!
闇レイトンの話がだんだん興味に……!!
更新期待しますヽ(*´∀`)ノ

2013-12-01 11:58:33


シャイン

sakuraさん>
はじめまして!
来てくれてありがとう!
タメ&呼び捨てOKです!


それでは!久しぶりに更新!!




全く決着がつかない・・・
相手は本当に自分と互角、いや、全く同じだった。
こちらが剣を構えれば相手も全く同じように剣を構える。
まるで鏡のようだった・・・

レ「ハア、ハア・・・」
闇レ「フフフ・・・・どんなことをしたって無駄だ。お前は俺には勝てない!」
レ「クッ・・・・いや、私は勝つよ。」
闇レ「いいや、勝てない!」
相手が走ってくる
次の瞬間、私は腕を切られた。
速い!

レ「う!・・・」
闇レ「おまえは、弱い・・・・愚かで、無様・・・思い出してみろ!お前が弱いせいで、今までどれだけの人が苦しんだ?親友、兄・・・何人苦しめたかわからないなあ!!え?おい!お前はどうせ誰も救えない!」
レ「く・・・・そんなことは」
闇レ「そんなことは?・・・嘘をつけ!現にお前は、クレアを守れなかったじゃないか!もうクレアはすっかり闇の中だ!お前が行ったところでなんになる!俺が行くんだ!今度こそ、誰かを殺してでも守ってみせるんだ!」
その時
私の中に過去の記憶がよみがえった。
五千年前、私は一人で戦おうとした。
相手を倒すことしか考えていなかった。
それがあの結果を生んだ・・・・・
それなら、今やるべき事は・・・・・・・


私は闇の自分に話しかけた
レ「君一人では、彼女は救えないだろう・・・」
闇レ「なに!?」
レ「たしかに、私は彼女を守りきることは今の段階では出来ていない。だから、二人でいくのはどうだろう?」
闇レ「おまえと?」
レ「闇だけで行けば彼女の闇を深くしかねない。だから、」
闇レ「お前は、俺には無理だと言いたいのか!?俺は所詮、闇だというのか!」
レ「そうじゃない。ただ、君も私もエルシャール・レイトンだろ?私が君から目を背けたのがいけなかったんだ。だから今度は一緒に行こう。目的はいつだって同じだし、君は僕で、僕も君なんだから」

するとその瞬間、
闇の自分を光が包んだ。
闇の自分がどんどん光の粒になって自分の胸に吸い込まれていった。

レ「・・・おかえり」

自分との戦いは終わった。
さあ、クレアの所へ急ごう。
今度こそ助けよう!
もう一人の自分がかすかに笑ったような気がした。


第二十六章終わり

2013-12-17 13:53:00


むきさめ

すごい戦いだなあ
おお、闇レイトンと2人で行くんだね
闇に勝てたみたいで、よかった~^^
早くクレアを助けてあげて!
二十七章も楽しみ!

2013-12-17 17:11:14


よかった、先生先に進めたんだね^^

闇の自分も、自分自身…確かにそうだよね

レイトン先生! クレアの所に行こう!
絶対助けよう!

お互い更新頑張ろう^^
来年もよろしくね^^

2013-12-31 23:04:18


ユーミ

はじめまして!!ユーミと言います!!
タメ&呼び捨てOKです!!

初めてシャインさんの作品読ませていただきました!!最初から引き込まれて一気読みしました(>_<)レイトン教授とクレアどうなるのかな?更新楽しみにしています。頑張ってね(*^^*)

2014-07-13 21:47:33


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