レイトン教授シリーズの攻略
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NAZOボーダー
ども、NAZOボーダーでございます。
今回勝手ながら小説を書かせていただきます。
この物語に出てくるオリジナルキャラクターを紹介・・・・。
①クリス・ソルニエ(女)25才
性格:男らしいが静かな優しさを見せるアネ ゴハダ。拳銃の名手で元はスコットラ ンドヤード所属の捜査官だった。
②ジャック・モラーヌ(男)20才
性格:正義感が強く若くしてスコットランド ヤードの刑事になったのだが女性の様 な容姿で華奢なためなかなか活躍がで きないのが悩み。
では、「レイトン教授と漆黒のピストル」
お楽しみください。
(なるべく毎日更新させていただきますが諸事情によりそれができない日がございます。なにとぞご容赦ください。)
2010-07-21 15:29:39
NAZOボーダー
更新↓↓
「違うって・・・どういう事ですか!先生!?」
「彼は今・・・【彼】ではない。【彼女】なのです。」
「どういうことだ、教授?組み合った時、確かに男だったぞ・・・?」
「・・・。」
「そうでしょう?”マヤ・チェンバレン”さん。」
「チェ、チェンバレン?さん?」
誰なんだ?それは・・・。
「・・・誰ですか?それ・・・。」
モラーヌさんが訊いた。あれ?チェンバレンさんか?えーっと・・・。
「貴女のお名前です。お忘れですか?」
「先生・・・??」
ロビンズさんが口を開いた。
「教授。クリスを病院にやったのは・・・。このためですか・・・?」
「あぁ、それもある。」
「どういうことなんですか!?僕にも教えてくださいよ!」
「【彼女】は・・・前科があるんだよ。」
「・・・前・・・科?」
2010-11-13 14:49:00
のなりい
チェンバレンさん?
女の人だったの!?
じゃ、じゃあ・・・ソルニエ様ノートは?
前科って一体何を・・・・・。
続きが気になるぅぅぅぅ・・・・・。
2010-11-13 19:26:02
ライラック
前科者・・・?
まさか、クリスさんが前に捕まえたとか??
だとしたら・・・ソルニエ様ノートって、危険じゃないですか!!!!???
クリスさんを調べてたノートなわけだs(殴)
ル「はいはい、自分勝手な妄想はNAZOボーダーさんにも迷惑ですし、ウザイです。一言で言って。」
レミ「自分勝手な妄想で突っ走ったら駄目よ?」
ク「自分勝手な妄想は、かえって自分にとって・・・」
ラ「あー、もう、分かったからそんなに強調して言わないでぇ・・・」
てか、マヤさんきたーーー!!!(笑)
ル「考えたのはあなたじゃないのに、何でそんなに反応するんですか?」
ラ「何となく!」
2010-11-13 19:48:53
lemon
……な、なんだってぇぇぇぇぇぇ!!??
ジャックさんがジャックさんじゃないだと!? じゃあクリスさんはジャンさんと結ばれるしかないじゃないですk(殴
戻ったのか。ポール。御苦労さま。身長148センチに化けるのは大変だったでしょうね(笑)
2010-11-13 20:04:30
lemon
いやっふ~~~! 兄貴、100レスおっめでと~!
皆の衆、パーチーじゃ! パーチーのスタンバイじゃ!!←
これからも頑張ってね~! 楽しみにしています☆
2010-11-13 20:05:32
☆シャイン☆
なに~~~!!
ジャックが女!!
前科って何!?
続きが超気になります!
2010-11-15 08:10:19
NAZOボーダー
!!!!!!!!!!!
100超えてる!?!?!?
嘘!マジか!リアルか!夢か!
ぅ、嬉しい・・・。
皆さまアリガトウ・・・これからも頑張ります!
→のなりい
い、色々な疑問がー・・・。←
クライマックスだし、当たり前か(笑)
気になるだなんて!ありがとう(嬉)
→リラ
自分勝手な妄想、大歓迎です!!
あ、ノートねぇ・・・←
気にも留めてなかっt((殴
マヤさんはこの時のためにお名前を募集しました(笑)
どうしてこんな設定のキャラを募集にかけたんだろか?
→lemon
クリス×ジャン決定!?まさかの!?
哀れなりジャック・・・(笑)
そんなにちっちゃくないじゃん??
クリス「俺よりチビだ」
黙っとけって!!
こんな馬鹿のためにパーチーとかやらなくていいって(汗)
100は皆様のおかげだから・・・。
→☆シャイン☆
気になるだなんて!ありがとう!
ルーク「使いまわしですか?」
いやいや、言いたい事が一緒だっただけで
ルーク「皆様のおかげで100とか言ってました、よね?」
ルークが怖い!怖い!
2010-11-15 16:13:01
NAZOボーダー
更新↓↓
「先生、前科ってどんな・・・。」
「貴女は、四年前、この大学で事件を起こしました。モラーヌ氏を襲った犯人です。」
え・・・。
「そして、」
「根拠は何かあるんですか?」
先生の言葉を遮るように、チェンバレンさんが言った。
「・・・第一に!私は【貴女】ではない【ジャック・モラーヌ】氏に会いました。」
「え・・・。」
「資料室、でね。」
資料室!!
「なんなら、連れて来ようか?」
ロビンズさんが言い放った。
「・・・!!」
「第ニに私は、ロビンズ氏と情報を交換しました。彼は本当に興味深い情報を持っていましたよ。」
「あぁ・・・あれですね。」
「さぁ、話してくれ。」
「俺は・・・一週間くらい前に、聞き込みをしたんだ。ジャックの御近所さん、とか、親とか、友達。そしたら・・・」
2010-11-15 16:48:31
のなりい
そしたら・・・・?
教授、貴方は一体何を知っているんだ~~!
2010-11-17 23:07:13
NAZOボーダー
更新↓↓
~~~~~~~~~~
友達にも。
「ジャック?あぁ、最近会ってないなぁ。アイツ付き合い悪くなったからなぁ・・・。」
「え?俺は結構会ってるぞ?」
「嘘だろー?差別かよ?酷いなぁアイツ。」
思ったよりも柄が悪い奴等だった・・・。
近所のライラックさんにも。
「そうそう、お隣の男の人でしょ?私、あの人が二人いるんじゃないか!って思ってるの!都市伝説か・・・はたまた!ただの双子?三つ子?フフフ・・・。
だってね、お兄ちゃんがこの家の前であの人を見た時にー、私がデパートであの人を見たのね。
だから・・・でね・・・それからね・・・」
話・・・長かったなぁ、役に立ったけど。
親にも。
「どちら様・・・。ジャックの友達よね!?それ以外に我が家にこんな若い男の子が来るなんて有り得ないわ!!あの子が家に友達を呼ぶなんて!さぁ、入って!」
「アリシア、最高級の紅茶の用意はできているか?」
「もちろんよ、ライナス!あぁ、ケーキはどこかしら!」
「ふふふ、僕のベイビーはあわてん坊だなぁ!ケーキは戸棚だよ?可愛いなぁ!アリシア❤」
「ウフフ、今はダメよ❤お客様がいらっしゃるじゃない?」
❤❤❤❤❤❤❤❤
・・・ついていけない。
~~~~~~~~~~
2010-11-20 21:52:04
NAZOボーダー
コメ返し~♪
→のなりい
コメありがとうー♪
教授のナゾ解きはお預けです←
2010-11-20 21:58:31
のなりい
おっ、お預け!?
こ、こう、録画して楽しみにしていたポ○モンのアニメを親に消去されていたかのようか・・・・。
しかもそれにシ○ウが出ていたかのような・・・(なんじゃそりゃ)
NAZOもなかなか焦らすねぇ・・・・・(笑)←
2010-11-20 23:23:02
にし
このスレでははじめまして~……かな?
どうも、にしでっす^^
昨晩のチャットで頼まれていたクリスさんを描いて持って来ました~!
ボーダーのイメージとは全然違うものになってる可能性が高いんやけど……;
黒髪が、どちらかというと茶髪って感じになってすみませんでしたっ!
”❤”だらけ……(苦笑)
2010-11-20 23:35:12
NAZOボーダー
コメ返しー!
→のなりい
ポケモンと同等に扱われるなんて!
夢ですね、ハイ。夢だ、コレは。
ルーク「焦らすのは、思いついてないからですよ?」
ルーク!ダメ!言っちゃダメ!!
→にし
初めまして!(笑)
イメージピッタリでビビった!!
つか、画力スゲぇ!勿体ないよ!
黒でも茶でも、濃ければいい((殴
ジャックの両親のイメージがアレだった(汗)
2010-11-21 22:22:59
NAZOボーダー
更新↓↓
「言うまでもなく、『矛盾』が起こってたワケだ。・・・まぁ、親からは何も聞き出せなかったけどな。」
「それの情報と、毒物を受けて平気で動いていること、二つから、私はこう推測しました。」
「ジャック・モラーヌ氏の『偽物』がいる、と。そして、私達の前で入れ替わったのは、毒物を『本物』が飲んだ後。」
「・・・。」
「最初はポールの変装かと思いました。が、ロビンズ氏の協力者、という事でその可能性は限り無く薄い。」
「・・・だとしても、僕がその女の人っていう証拠はあるんですか?」
「・・・。」
「ないですよね?」
「・・・貴女は女優だ。四年前の事件で堕落した、大女優だ。」
「!?先生、何を!?」
「イングランドでは噂も聞かない人間でしたが・・・遠く離れた国、日本では人気のある女優でした。」
「何を根拠にその人と?」
「そんな大女優ならば、セリフがなくとも『偽物』を創る事も容易い。・・・ですが、貴女には、一つミスがありました。」
「ミス・・・。」
「それは、貴女のこの言葉です。」
『ジャン・M・ロビンズさん。あなたの事も調べました!ソルニエ様のお友達ですよね?』
「教授、聞いてたのか?」
「盗み聞きだよ。たまにはこんな事も必要さ。」
「・・・恐ろしいな。」
「それが・・・一体何を意味していると?」
2010-11-21 22:55:29
のなりい
いやいや、夢じゃないよ。
ポケ○ン以上だって!
ルーク「比べること自体が間違っているのでは?」
のなりい「気にしない」←
う~~ん・・・・。
あの場で入れ替わっていたとは。
にしても、一体、何がミスなんだ?
2010-11-22 17:47:08
茜星
ここまで一気読みしました!
チャットで会った茜星です☆
おもしろいです!
謎解きが良い感じ☆
入れ替わっていたなんて気がつかなかったです!
更新ファイト!
2010-11-28 11:45:01
NAZOボーダー
コメ返しー♪
→のなりい
うん、気にしない!!←
入れ替わる場所に悩みました(笑)
→茜星
一気読みだなんて、大変な事して・・・
申し訳ないな、何か・・・。
ナゾ解きが!?ありがとう・・・(嬉)
頑張ります!
2010-11-28 12:08:17
NAZOボーダー
更新↓↓
バンッ
・・・扉を開けて入ってきたのは、
「ココですか!?」
「!?・・・ジャック!?」
モラーヌさんだった。
「あぁ!皆さんいました!探しましたよー?」
場に合わないくらい呑気な声。
「・・・!」
チェンバレンさんの顔は凍りつく。
「ほぉ~・・・。良くできてますね、このマスク!鏡みたいで面白いです。」
「え・・・」
「ジャック、お前!なんでココに・・・」
「え?動いちゃダメだったんですか?」
「怪しまれるだろ!?二人いるって!」
「あぁ、そうか!気づきませんでした!」
「この馬鹿!・・・タイミングは良かったけどなぁ・・・」
「だってぇ、資料は全部読みつくしちゃったし・・・って、タイミング?」
「今ちょうど、教授のナゾ解きが始まったところだ。」
「そうでしたか!それは楽しみです!」
「モ、モラーヌさん・・・」
「・・・っ!」
「それにしても似てますねぇ。気持ち悪いし、さっさと外してもらいたいんですけど・・・。」
「・・・嫌だ。」
何とも異様な光景だ。
顔も身長も声もそっくりな二人が、僕の目の前で言い争っている。
「双子みたいじゃな・・・。」
「何ですって・・・!?」
え?
「こんなのと双子なんて、自殺ものだわ!汚らわしいっ!」
「!!??」
一気に変わった、チェンバレンさんの態度。
皆が驚きの表情を隠せなかった。
「外してやるわよ、こんなものッ!」
まるで脱皮をするように、マスクとスーツを脱ぎ捨てて、
「どうして分かったの!あぁ、イライラするわ!」
本当のチェンバレンさんが現れた。
肌が少し黒くて、歳よりは若く見られるタイプだろう。
「うわぁ、変わりましたねー?」
「どうしてかは、説明しますよ。ね?先生」
「見事な変装じゃ、ワシには敵わないがな。」
『ジャック・・・』
「わぁぁぁ!?」
突然、クリスさんの声が響いた。
2010-11-28 13:51:14
のなりい
ポール!?
まさか(?)のポールの変装か?
脱皮・・・(笑)
一瞬、頭の中に蛇が出てきた(笑)
チェンバレンさんは、双子と言われるのがどうして嫌なのかな?
2010-12-04 16:38:12
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