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レイトン教授と時空の歯車

ライラック

おはようございま~す♪
はじめましてじゃない人も、ハジメマシテの人もよろしくお願いします、ライラックです☆
これは、前作から少し続いてますのでご了承ください。
私はタメ&呼び捨てOKですので、皆さんよろしくお願いします!!

オリキャラ

令城花 翠

日本から英国に姉:清美と引っ越してきた13歳の女の子。少し(?)強気で、実のところかなり強い。
ルークに習い、レイトンの助手に無理やりなると言う一面も。
今回はミストハレリに旅行中の場面から始まる。(不思議な姉妹に絵が載ってます♪)

2010-07-04 06:29:58


茜星

クルーがとりあえず助かって良かったよ☆
ピエロさんも優しいなあ…

2010-08-09 08:13:50


ライラック

LEGULUSU>ふっふっふ・・・なんでかは更新を待っていてください(笑)
クルーをまた俺にしてみました☆

のなりい>まあ、英国紳士としてマスターはほっておけないんだろう・・・
私ならすぐさま穴に突き落とすよ(笑)

鳩ってそんな鳴き声だったんだ!知らなかった(笑)
勉強になりました(笑)

茜星>まあ、助かったわけだよね、今のところは(笑)
クル「・・・」
ラ「(殴)ぐは・・・、ちょっと、殴るなよ!」
クル「無理」
ピエロもね~^^最初の設定と違うけどいいか!」的な勢いで書いた(笑)

2010-08-09 09:42:44


ライラック

最近自分の小説読み直したら話がずいぶん違う方向に行ってる・・・(気付くの遅いよ!)

ルーク目線

ピ「お坊ちゃんはあの後、僕を治してくれたんです。『あるもの』と一緒に」
ル「ねえ、あるものって?」
ピ「うん・・・人を愛する気持ちだって。
お坊ちゃん言ってくれたんだ。
『人を心から愛せるようになれば、ロボットや人間なんて変わりない。人を心から愛せれば、君ももう人間の心だ』って・・・それが、僕にとってどれくらい嬉しかったか分かるかい?」
クルーが・・・そんなことを・・・
ピ「マスターなんかより、お坊ちゃんに作られたかったよ。」
ん?
マスター?
ル「あの、マスターって?」
ピ「え?知らないんですか?あの、君のお師匠さんが抱えてる男だよ」
そうなんだ!!
まさかここで男の本名が聞けるなんて・・・
レ「ーク!・・・おや、君・・・」
ピ「早く来てください!貴方のお弟子さん潰れちゃいますよ!」
レ「あ、ああ」
つ、潰れるって・・・
僕が苦笑いすると急に体が持ち上げられた。
レ「ルーク!」
ル「先生!!」
先生の顔を見て、ほっとしたのか、死なないことの喜びなのかは分からないけど、とにかく涙がこぼれてきた。
そんな僕の頭を先生は、静かになでてくれた。
ピ「行きましょう?このままじゃ崩壊に巻き込まれます!」
レ「ああ」
先生は男・・・マスターを抱えると僕達を先頭にまた歩き出した。
僕はピエロ君とクルーを抱えてる。
ピ「僕は、君達にとても感謝してるんです。
君とあの時戦っていなかったら僕はずっとあそこでマスターに使われていたでしょう・・・
そこから2人が助け出してくれたんですから・・・」
ル「助け出すって・・・僕はそんなこと言われる筋合いはないよ・・・」
ピ「言わせてください」
僕は改めてクルーは凄いと思った・・・
物にも・・・何にでも心があるって気がつけているなんて・・・
ピ「さあ、もうすぐ出口です!ここからは1人で大丈夫だよね?」
ル「え?どういう・・・」
僕が聞こうとしてる間に、ピエロ君は先生の後ろに下がった。
僕は先生を手伝うんだろうな、と思いながらこの塔から出た。
そして、先生も。
ル「ピエロ君も早く!」
ピ「駄目ですよ。」
駄目って・・・何が?
ピ「さようなら。」

     ガラガラガーーーン

ル「あああ!!!」
上から追ってきた岩に潰れてしまった。
何で!?
早く助けなきゃ!
と言っても、岩はピエロ君と僕を合わせても後8~9倍はある大きさだった。
助からないかもしれない―――
レ「ルーク・・・」
ル「先生!早く助けないと!!」
塔の中に入ろうとする僕を先生が止めた。
何で!?
ル「先生!!!」
レ「ルーク、あのピエロ君は最後に私にこう言ったんだ・・・」
え・・・
僕は先生の顔を見た。
レ「『僕は、外の世界には出られないんだ。マスターが僕は逃げ出させないようにする細工だろう。お坊ちゃんは気がつかなかったみたいだけどね。僕は外の空気に触れると一気にさびてしまうんだ。だから・・・さようなら』と・・・」
ル「そ、そんなの・・・ありませんよ・・・酷すぎます・・・」
僕は床にひざをついてしまった。
酷すぎるよ・・・そんなの・・・
僕・・・友達になれたつもりになってたのに・・・そんなの・・・ありえなかったんだ・・・
自分の目から水が落ちる。
止めようにも、止まらなく落ちる。
レ「ルーク・・・まだ、続きがあるんだ。聞くかい?」
ル「もち・・・ろ・・です」
レ「『ルーク君、僕はあの数分だけだったけどとても楽しかったよ。できることなら君の友達にしてくれないかなあ?これからも・・・』あとは、君が見たとおりだ・・・」
僕いっそう涙が強くなった。
先生は黙って僕の背中をさすってくれた。
先生・・・
レミ「教授!ルーク!!」
ク「大丈夫かい!?」
気がついたら、向こうから皆が走ってきていた。
レ「ルーク、立てるかい?」
ル「・・・はい」
僕が立つと、クルーはレミさんが抱えてくれた。
レミ「ルーク、よかった・・・無事だったのね」
ル「はい・・・ごめんなさい」
翠「急にいなくなるし、遅いから心配したよ?」
ル「ごめんね・・・」
僕がみどりたちと話していると、あっちからタイムの声が聞こえた。
タ「えー!?お願いします!!!」
レ「いや、流石にそれは・・・」
ク「だから、せめてもう少しだけ・・・」
タ「俺、そんなに待てませんから!!!」
タイム・・・?
ル「ねえ、タイム・・・どうしたの?」
僕がそう聞くと、翠とレミさんが向き合ってから少し笑った。
翠「先生のことだからきっと男も連れてくるって話したら、タイムが『そしたら俺、すぐ殴りかかってやる!』って・・・」
なるほど・・・
タイムらしいな。
ル「そう言えば、男の名前ってマスターらしいですよ?」
翠・レミ「マスター?」
ル「はい・・・・」
翠「ふ~ん・・・顔に似合わずいい名前ね!」
顔ににあわずって・・・僕は思わず吹き出してしまった。
翠「やっと笑った。」
ル「え?」
レミ「ルーク、あの塔から出てきて泣くか暗い顔しかしてなかったからね。」
そうだったんだ・・・
ル「レミさん、翠、ありがとうございます!」

2010-08-09 10:17:50


LEGULUSU

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!(号泣)
クルーゥゥゥゥゥゥ!!お前なんでそんないい子なんだよおぉぉぉぉ!!!!

タイムっ!!マスターなんかもうめちゃくちゃのぐちゃぐちゃになるまでぶん殴れ!!
そこに私が参戦しt(殴

2010-08-09 11:25:00


茜星

クルー…。
本当にいい人だよ☆

ピエロは外に出られない性質があったんだ…びっくり。

2010-08-09 13:10:42


ライラック

LEGULUSU>何でそんなにいい子なんだって(笑)
レグルス!私もその戦いに参戦しt(殴)
ル「何言ってるんですか!!ライラックがやったら刑務所行きですよ!?」
ラ「逃げ切って見せるさ!(笑)」

茜星>ピエロの性質は無理やり考えた(笑)
ル「本当にライラってそういうの多いですよね。計画性がないって言うか。」
ラ「う・・・ごもっとも・・・」

ルーク目線

僕達は、あの後数m歩いて芝生が広がる河原のようなところに腰を下ろした。
そよ風が頬に触れて気持ちがいい。
静かだ・・・
レ「ルーク、大丈夫かい?」
ル「はい、ありがとうございます!」
悲しくないって言ったら噓だけど・・・いつまでもくよくよしてられない。
僕は先生達と一緒にクルーの手当てをすることにした。
何かで気を紛らわせたかったんだ・・・
レミ「ふう、よっかたわ。翠が包帯を持っていて。」
翠「ふふ。ま、ここに血止めの葉っぱもあったから治療が上手く言ったんですよ。」
マスターも(呼び捨ては気が引けるがさんはつけたくない)クルーも大丈夫・・・かなあ・・・
クルーの顔色は土気色で凄く悪い。
けど、息もしてるし脈も正常だから・・・大丈夫だよね?
タ「なあなあ、こいつ・・・マスターって目が覚めたら警察行きだろ?」
レ「ああ、恐らくね。」
タ「それまで殴っちゃ駄目?」
レ・レミ・翠・ク・ル「絶対駄目!」
タ「ちぇっ」
あはは・・・・
やっぱりタイムらしいや・・・
その時、ちょうどタイミングが良いのか悪いのか、パトロール中のポリスが見つかった。
タ「お?おーーーい!!!!」
タイムが手を振ると、気がついたのか、警官が1人車から降りてきた。
警「何かね?」
ル「ええ!?チェルミー警部!?」
警「チェルミー?すまんがきっと人違いだろう。私はそんな名前ではない。」
え・・・
そっか、タイムとかクロックみたいにそっくりさんなのか。
警「で、何のようかね?」
タ「この男、泥棒です。そして殺人未遂です。さらに器物破損罪です。」
警「そ、そんなにかね!?」
タ「はい。証拠ならこの先数mいくとブルータワーが壊れていて、中を探すといろいろ出てくると思いますよ?なんなら証人もいますし。」
警「分かった、分かった。えっと、名前は?」
タ「これは・・・マスター・ルリター」
これって・・・
タイムがその名前を言うと、警察の顔つきが急に変わった。
警「何・・・?なるほど、分かった。じゃあ、おい!」
部「は、はい!」
車から出てきた部下はバードンさんにそっくりだ!
僕はおもわず笑ってしまいそうになった。





警「じゃあ、君達には後ほど話を聞かせてもらうことがあるかもしれん。じゃあ」
警察はそれだけ言うとパトカーにマスターと一緒に乗って去っていった。
マスターが意識を取り戻してなくてよかった。
タ「ああーーー!!!殴りたかった!!」
レ「まあ、まあ。」

2010-08-09 19:12:31


LEGULUSU

ぶっっ(゜3゜)チェルミー警部&バートンのそっくりさん・・・吹いた(笑)


ライラックも参戦してくれんのね!よっしゃー2人で刑務所いきd(殴
レミ「もうっ!レグルスはいいけど、ライラックまで巻き込んじゃダメでしょ!?」
レグ「だいじょーぶっ!命がけで逃亡するから♪」
レミ「そういう問題じゃないわよ・・・」

2010-08-09 20:04:38


MH

まさかのチェルミー警部とバードンのそっくりさんが出てきた時のやりとりがおもしろかった。(*≧m≦*)ププッ

2010-08-09 20:18:00


riddle

お久しぶりです!!
全然来てなくてすみませんでした[d:0005]
それにしても、みんな無事で良かったです♪
そして警察がまさかのチェルミーとバートンですか!?(笑)マスターの名前を聞いて顔色を変えたのは何故なんでしょう?

うーん、私もタイム同様マスターに一発蹴りを入れっ…いえ、何でもありません←

2010-08-09 20:29:20


ライラック

LEGULUSU>吹いてくれたか(笑)
こっちはレグルスの顔文字に吹いた(笑)

俺も快く参戦するぜ!!!
ル「ライラック!!本当に止めてくださいよ!ライラクが勝手に刑務所行くのは自由ですけどレグルスを巻き込むことだけはしないでください!!」

MH>やり取りが面白かったですか^^
ありがとうございます!(!?)

riddleさん>お久しぶりです!
いえいえ、来てくれただけでも嬉しいです!!!
顔色の理由は変な顔だったかr(殴)
レミ「デマは流しちゃ駄目よ?」
ラ「は、はい・・・理由は後ほど・・・」

一発どころか何発でm(殴)
ル「本当に他の人を巻き込むのは止めてくださいね!!」

2010-08-09 21:57:38


ライラック

ルーク目線

僕は先生がタイムと話している間、タオルをぬらしに行った。
少しでもクルーを冷やしたほうがいいと思って。
ク「僕も一緒に行くよ。」
ル「あ、ありがとうございます!」
途中で気がついたクラウスさんが僕の隣に小走りで来てくれた。
僕はクラウスさんと一緒に川に近づくと、ゆっくりタオルを水につけた。
冷たくて気持ちい・・・
ク「ルーク君、その辺りは滑るから気をつけてね。」
ル「わかりました!」
僕は言われたとおり足元に気をつけながら川から離れた。
僕とクラウスさんはまた、クルーのところにゆっくり歩いていった。
向こうからレミさんが手を振りながら僕達のほうに走ってきた。
レミ「あ、いたいた!」
ル「ごめんなさい、ちょっと川のほうに行ってきました。」
レミ「別に謝らなくてもいいわよ。」
ク「ありがとうございます。」
僕達はレミさんにお礼を言うと、レミさんと一緒にまた上に上がっていった。
ル「ふう。」
僕はぬらしてきたタオルをクルーの頭にそっと置いた。
大丈夫だよね・・・?
タ「さてと、そろそろ呼ぶか?」
ル「呼ぶって・・・何を?」
タ「救急車に決まってるだろ。先輩をこんなところにずっと措いておくわけには行かないし。」
言われてみれば確かにそうだ。
タイムは先生に二言三言話すと、携帯電話を取り出して電話を始めた。
早く・・・目が覚めないかな・・・
僕は何となくクルーの体に触ってぎょっとした。
体温がさっきとは全然違う!!!
ル「先生!!!!大変です!!!」
レ「ルーク!?」
ル「クルーが!!!」
僕が必死に叫ぶと、先生がすぐに駆けつけてくれた。
先生もクルーの体に触れて、少し驚いたみたいだ。
心臓がバクバクする・・・
あ・・・
大丈夫ですよね・・・?クルーは・・・助かりますよね・・・?
タ「どうしたの!?」
レ「タイム、救急車はどのくらいで!?」
タ「え、えと早くて30分だって・・・一体どうしたんだよ!!」
30分・・・短いようで今の僕にはとても長い時間だ・・・
クルー・・・
レ「タイム、ここから一番近い病院まではどのくらいかわかるかい?」
タ「そんなの走って1時間以上かかりますよ!!」
そんな・・・
じゃあ、ここで30分ずっと佇んでいるしか方法はないの!?
タイムは状況に気付いたらしく、しりもちを付いた。
ク「大丈夫!?」
タ「あ、ああ・・・」
僕はクラウスさんや、翠達がいるところに向かった。
あまり・・・1人で居たくないから・・・

2010-08-09 22:35:28


LEGULUSU

!!!!!!!!!!
せっ先輩ーーーーーーーーっ!!!????
どーーーーーしーーーーたーーーn(殴
ル「うるさいんですけど」
レグ「そ、そんな冷静に殴られると・・・」

2010-08-09 23:01:29


のなりい

デデーッポッポーは山鳩さんの鳴き声だよ。
しょっちゅう聞こえるからね。頭に残っているんだぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・。
ルーク「あ、パニックになってる。そんなにクルーのピンチがショックだったんですね。」
のなりい「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・・。あったりまえだろっ!!」
ルーク「呂律が回っていない。」
のなりい「だって、だってぇぇぇぇぇぇ(殴」
ルーク「ああっ、もう本当にウザイ。」

警部たちのそっくりさんか・・・。
ぷくくくく・・・。
ルーク「何故笑っているかは永遠のナゾですよね。」
のなりい「ふぇぇっ?・・・あっ、なんでだろう?」
ルーク「・・・・・。はぁ。」

ピエロさん・・・・・。
やっぱ、マスターは生かしてはおけんなぁ。
タイム!!おもいっきり殴ってしまえ!!
私は金属バットを持ってさんせn(殴

2010-08-10 01:29:32


茜星

ク、クルー!!
死ぬな!

2010-08-10 06:14:06


ライラック

LEGULUSU>先輩・・・ふふふ、どうしたんでしょう♪
クル「・・・・・(怒)」
ラ「(ギク)」
更新を待っててくださいね♪

のなりい>山鳩ってそんなんだったんだ~^^

警部たちのそっくりさん(笑)
もう、警部といったらこの人達だろー!見たいな勢いに乗って書いたんだ♪

よし!じゃあ、私は金属ボールを持って参戦s(殴)
ル「お願いです。本当にお願いします。他の人を巻き込まないでください!!!!!!」

茜星>クルー・・・
生死をさまよってますからね(笑)
クル「誰のせいだと思ってんだ」
ラ「マスター」
クル「人のせいにするなよな?」

2010-08-10 10:16:13


ライラック

ルーク目線

―――何分立ったろう・・・
5分か10分か・・・
自分の時計を見ると今5分経ったところだ。
1分が永遠の長さに感じる・・・
ク「君、ルーク君!」
僕は、クラウスさんの声ではっとなった。
ル「あ、ごめんなさい、ボーっとしちゃって。」
ク「顔が真っ青だよ?大丈夫?」
僕は自分の顔に手を当てた。
そんなに青い顔してたんだ。
ル「・・・多分大丈夫です。」
ク「それならいいけど・・・」
本当は大丈夫なんかじゃない・・・
お願い・・・・早く来て・・・!






後、どのくらいで来るんだろう・・・
クルー・・・
僕はふと、クルーのほうを見た。
容態・・・どうなったんだろう・・・
僕はゆっくり立つと、先生とクルーのところに向かった。
レ「ルーク?」
ル「先生、クルーは・・・」
レ「・・・・今のところ何も言えないね。」
ル「そうですか・・・」


      ピ~ポ~ピ~ポ~

ん?
ル「先生!あれ!!」
レ「ああ、来てくれたようだね。」
先生はそういうと、クルーを抱きかかえて道路のそばまで歩いていった。
タ「こっちです!」
タイムが僕達の場所を医者に教えてくれたからか、すぐにやってきてくれた。
医「この子かい?」
レ「はい、よろしくお願いします。」
先生はクルーを渡した後、軽くお辞儀をした。
よかった・・・
本当に―――
医「じゃあ、貴方達はすみませんが別の車で後から・・・」
タ「あ、俺も連れて行ってください!」
医「なんだって?・・・悪いが、人数が多いとそれだけ大変なこともある・・・それにこの子は重体患者だ。
君はこの子の身内かい?」
タ「あ・・・」
医「・・・」
・・・タイムは身内だよ・・・
少なくとも・・・
問題はタイムが・・・言うか・・・
タ「あ・・・お、俺・・・私は、クルー兄ちゃんの妹です!!!」
レ・レミ・ク・ル・翠「!!!!」
言った!!!
タイム・・・!!
医2「おい!急ぐぞ!いいじゃねーか、そんな小さな子1人くらい!」
医「仕方ない、ほら、来なさい」
お医者さんはクルーとタイムを乗せると軽く礼をして道を戻っていった。
ル「先生・・・助かりますよね?」
レ「ああ、きっと大丈夫さ。」
レミ「それにしても驚いたわ・・・」
翠「まさか、タイムがあそこで言うなんてね」
ク「本当にね。」
よっぽど心配だったんだろうな~・・・
自然に顔が笑ってしまう。
翠「そうしたの?」
ル「いや、何か嬉しくて・・・」
翠「タイムは凄いよね~、いろんな意味で。」
本当にそうだ・・・
けど・・・残る問題はクルーだ・・・
それを考えると、当たり前だがまた暗くなるのが自分でも分かる・・・
レミ「教授、私達も向かいましょう?」
レ「そうだね。」

2010-08-10 10:59:00


LEGULUSU

タイムがやっと先輩のこと兄ちゃんって・・・!なんかこっちも嬉しいわぁ(´∀`)

先輩大丈夫かな・・・?

2010-08-10 11:05:32


チーズ探偵

おおーーーーーーー!!タイム言ったね~。

ルーク「それだけじゃなくて、クルーのことを心配してくださいよ!!」

2010-08-10 11:44:15


lemon

タイムがぁ、タイムがぁ!
可愛い……うんうん、口調はアレでもやっぱり君は女の子なんだね!

クルー……無事だよね!? 無事でもそうじゃなくても、私はマスターさんを角切りにしてシチューに……嘘ですよ♪

2010-08-10 22:18:40


のなりい

「私」と「クルー兄ちゃん」か・・・・・。
イイ!すっごくイイ!
というか、私がそう呼びたい!
ルーク「さっすがぁ。誰もが認める変態なだけありますね!」
のなりい「うぅ・・・。どうコメントすればいいのかわからない・・・。」
ルーク「そうですか?あっ、身に覚えがありすぎて、反論できないんですね?」
のなりい「う・・・・そうです。」
ルーク「ですよねー。観るもの観るもので好きなキャラができますもんねぇ。一人でそのキャラで話がつくれちゃいますもんねぇ。好きなキャラのでる本は、最優先でそろえようとしますもんねぇ。」
のなりい「くうぅぅぅ・・・。」

クルー、大丈夫かな?
助からなかったら、医者もマスターと同じようにしてやr(殴
ルーク「そっちは絶対に駄目です!!」

2010-08-11 01:07:47


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