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レイトン教授と時空の歯車

ライラック

おはようございま~す♪
はじめましてじゃない人も、ハジメマシテの人もよろしくお願いします、ライラックです☆
これは、前作から少し続いてますのでご了承ください。
私はタメ&呼び捨てOKですので、皆さんよろしくお願いします!!

オリキャラ

令城花 翠

日本から英国に姉:清美と引っ越してきた13歳の女の子。少し(?)強気で、実のところかなり強い。
ルークに習い、レイトンの助手に無理やりなると言う一面も。
今回はミストハレリに旅行中の場面から始まる。(不思議な姉妹に絵が載ってます♪)

2010-07-04 06:29:58


のなりい

この気ー持ーちはなんーだろ~(殴
ルーク「今度は『春○』を歌うなっ!!」
のなりい「だって、思い出しちゃったんだもん。」
エロイムエッサイムはね「悪○くん」からだよ。

クルー、本当は生きたいんだろ?
余計な事考えるなよ。
出られない?よし、私が助けてあげよう。
手榴弾とチェーンソーどっちをえらb(殴×2
ルーク「クルーが死んでしまいますよ。のなりいならね。しかも、チェーンソーって・・・・。まさかね。」
のなりい「イエイ☆つーか、私だって、そこまでアホじゃないよ。」
レミ「まず、チェーンソーが持てなかったりしてね。ただ、チェーンソーって・・・。『1○日の○曜日』なんてことは・・・。」
のなりい「ふ~んふふ~ん♪」

2010-08-19 10:23:31


ライラック

茜星>なんでしょう?
まあ、そこはそこまで重要じゃないんだけどね(笑)

LEGULUSU>まあね~(笑)
生き延びろよ~(笑)
ル「ライラが変な事書かなきゃクルーは生き延びてくれますから安心してください!!!」

初〇ミクちゃんの曲だったんだ(笑)

のなりい>まあ、まだ若干迷ってるって感じですかね~(苦笑)

ラ「のなりい!私は手榴弾がいいかと思うy(殴)」
ル「のなりいさんはそこまで馬鹿じゃないといっているでしょう!?」
レミ「人の話を聞きなさい!!」

2010-08-19 14:17:48


ライラック

ルーク目線

だから・・・起きてよ。
タイムだけじゃないよ、皆待ってるんだよ・・・
しばらくすると、先生が戻ってきた。
先生は、コートを脱いでクルーの毛布代わりにかぶせていた。
そうか、まずは体を温めないと・・・
ル「先生、何を話していたんですか?」
レ「・・・今、クルーは眠っているのと同じ状況にある。」
ル「はい。」
レ「精神の中で眠る・・・こういうことはよくあるのかと聞いていたんだよ。」
ル「で、どうだったんですか?」
レ「・・・極めて少ないらしい。」
「そして、ここで眠っている人を起こすのもとても難しい。
そして、ここはクルーの精神の中でもあるの。だから、クルーが目覚めない事にはクルーはここから出られない。」
待って・・・それじゃあ・・・
「待つしかないのよ・・・」
けど、このままずっと待ってただけじゃ、体温が下がっていって・・・
どうにも出来なくなっちゃう!
神様は意地悪だ。
人生思い通りには行かないけど、こんな―――
「クルー・・・」
僕は女の人の声に気が付き、ふと横を見た。
・・・・泣いている?
「・・・!あ、ごめんなさい!」
女の人は、僕に気が付くと涙を拭いて、元通りの顔つきになった。
ル「あの、貴女は本当に・・・」
「うん・・・そのうちに・・・」
ル「ごまかさないでくださいよ!」
レ「ルーク!」
あ・・・今ちょっときつい言い方しちゃった・・・
女性には優しくするものなのに・・・
「いえ、いいんです。」
女の人は、ため息を一つ付くと、決心したような顔になった。
「もう隠すのは無理ですね。話します。
私は、まず人間ではありません」
ル「ええ!?」
人間では・・・ない!?
「正確には前は人間でした。今は・・・」
前はってことは・・・やっぱり・・・
「そちらの言葉で言うと幽霊ってところです。」
・・・何か聞いちゃいけなかったな・・・
「ルーク・・・。大丈夫よ?」
ル「ごめんなさい・・」
「じゃあ、ここで問題を出しますね」
問題?
「私のラストネーム分かる?」
ラストネーム!?
ル「え・・・分かりませんよ」
僕は正直に言った。
だって・・・
「ふふ、・・・ルリターよ」
ルリター?どこかで聞いた気が・・・
・・・・・ああ!!!!
「分かったかしら?」
クルーのラストネーム!!
まさか・・・
この2人って親子だったんじゃ・・・
それなら説明も着く!
クルーのことを知っていたわけも、
僕が見た事あった気がしたのも・・・
「クルーには秘密にしていて。お願い・・・」
・・・?
ル「分かりました」
何でだろう・・・
先生もうなずいているようだ。
ルリターさん・・・



ル「先生、クルーの様子はどうですか?」
レ「・・・まだ代わりはないよ。ただ、体温は少しだけ上がったようだ」
ル「本当ですか?!」
僕の問いに先生はうなずいてくれた。
よかった・・・・
レ「クルーには待っていてくれる人が居るからね。頑張れるだろう・・・」
待っていてくれる人・・・
そうだよ。
皆待ってるからさ・・・ね?
起きてよ・・・

2010-08-19 15:25:41


LEGULUSU

クルゥゥゥゥゥゥゥっゥウゥゥ!!!!!!
起きろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
よし、私がでっかいメガホン持って耳元で叫んでやるっ!!!
ル「いや、だめですって!!そんなことしたらクルーの鼓膜が・・・」
レグ「おーーーーきーーーーろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
ル「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!耳がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
レ「レ、レグルス!!やめなさっ・・・」
レグ「うるさぁぁぁぁぁいっっ!!!!」
レ「うわぁぁぁぁっ!!!??」
ク「これじゃあ人間殺人兵器だな・・・」

2010-08-19 15:41:39


茜星

起きろ、クルー!!

2010-08-19 17:55:05


lemon

体温低下!?
よしルーク、石油ストーブのスタンバイだ!

ル「なんで石油なんですか?」

le「うーん、なんとなく? あ、CM入りまーす」

ル「もういい加減やめましょうよ」

クルー、さっさと起きろー! もう7時(PM)だぞーー!!!

2010-08-19 19:16:35


クルーーーぅ><
お母さんも心配してるんだから早く起きなさいよぅ><

関係ないですがLEGULUSUさん、『死にた●り』ですよね∩・ω・∩←

2010-08-19 19:18:02


ライラック

LEGULUSU>レグルスと先生達が・・・(笑)
ル「笑ってる場合ですか!?あなたのせいですよ!!」
ラ「よし!私もメガホンもって参戦」
ル・レミ「しなくていい!」

茜星>ラ「おきろ~!よ~るで~すよ!!」
ル「普通朝に起こすものですから」
ラ「いいの!」

lemon>大丈夫!若干上がってるから!(笑)
石油ストーブ(笑)

ラ「見つけたぞ!!!」
ル「えええ!?」
ラ「待てーーー!」

和>ルリ「本当よ!まったく、いくつになっても寝ぼすけなんだから!」
クル「母さん・・・それは違うよ・・・」
ラ「じゃあ、早く起きなさいよ!」
クル「言われなくてもおきたいよ!」

2010-08-19 20:24:39


ライラック

クルー目線

ふう・・・
やっぱり無駄な抵抗だったようだ・・・
僕は・・・どうしたいんだろう?

生きたいのか・・・死にたいのか・・・
もし・・・光に導いてもらえるなら今度こそ・・・その道をとりたい。
もう・・・闇には戻りたくない・・・
普通の暮らしがしたい。
それが・・・僕の願いだ・・・
やっぱり僕は死ぬのは怖いんだと思う。
光に出たい。
謝れるものなら・・・謝りたい・・・
もう一度・・・
あの日に戻れたら・・・今度こそ・・・



「待ってるんだよ・・・」
誰!?
誰かいるの!?
僕は周りを見渡した。
もちろん僕意外誰もいない。
誰・・・?
待ってるって?
誰が?
誰が待っててくれるって言うんだ!
僕にはそんな人なんて存在しない・・・
それに・・・たとえ居たとしても・・・
ここからは出られないんだ・・・


寒い・・・
体も・・・心も・・・
夢なら覚めてほしい・・・
「起きて・・・!起きて!!」
誰だよ、さっきから・・・
起きれるものなら起きたいよ!
それが出来ないんじゃないか!
僕だって・・・
僕だって・・・
やり直せるならやり直したい!
謝れるなら謝りたい!
僕がしたことは卑劣で許される事ではない・・・
だから・・・
逃げたくない・・・
あんな弱虫な・・・現実から逃げたいと思ってた自分なんて・・・いらない・・・
やっぱり僕は・・・あんなことを言っていても本当は・・・本当は・・・




光の中で生きたいんだ――――――――






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ベタっつうか、書いてて恥ずかしくなってくる(苦笑)
ル「じゃあ、書かなくていいんじゃ・・・」
ラ「そしたら話が進まないだろ!」
レミ「逆切れ?!」

2010-08-19 21:04:33


LEGULUSU

和さん>
あ、そうですよ!!「死にたがり~♪」ってやつですよね!!あれなにげにいい歌だと思います。
ル「レグルスー、戻ってきてー」
レグ「・・・はっっ!!ま、まずい、またも違う世界に行ってしまった!!!すいません(汗)」





クルーーさんの鈍感ーーーーっ!!!!←(さん?)待ってるのはタイムに決まってるでしょっ!!??家族なんだからっ!!!
生きるか死ぬのかどっちかにしてくれっ!!!っていうか生きろっ!!!!!

ル「レグルス、その台詞も初○ミっ(殴」
レグ「うるさいよっ♪なんならまたメガホン攻撃してあげようかっ!!」
ル「やめてください、それだけは」

2010-08-19 21:40:15


lemon

クルーーーーーーーー!!!!!
かわいい妹を残して逝っちゃ駄目だ~!!
カムバックーーーー!!!

ル「うるさいですよ、さっきから」

le「だってクルーが……」


すみません、うるさいですよね!
マスターも見つかったし[s:0308]

2010-08-19 22:43:40


のなりい

・・・手榴弾でおこそu(殴
のなりい「殴ることないじゃん!!目覚まし代わりにね?」
ルーク、レミ(やっぱりアホだった・・・)

おらおら、クルー。
とっとと起きて生きやがれ。
ルーク「なんですか、この口調。しかも、おきれないって言っているじゃないですか。ちゃんと読め。」
のなりい「んなもの気合で・・・。」
ルーク「なんとかなりませんよ?」
早く起きないと、背中にダイナマイト取り付けるz(蹴

2010-08-20 02:04:35


茜星

起きろ!
普通の暮らしはきっとできるよ☆…たぶん。

2010-08-20 06:13:46


ライラック

LEGuLUSU>だって。早くおきなよ(笑)
クル「誰のせいだ、この馬鹿!」

これも初〇ミクだったんだ(笑)
本当だよ、タイム以外にも待ってるよ~多分
ル「多分ってなんですか!?多分って!!!」

lemon>大丈夫、まだ若干逝ってないから(笑)
ル「若干じゃなくて完璧って言ってくださいよ・・・」

ラ「CM終わらせてくださ~い!」
ル「CM終わらせないでください」

のなりい>気合で起きろ!!(笑)
レミ「台詞パクらないで。」

ダイナマイト(爆笑)
ラ「よし!動くなよ・・・」
クル「わわ!!来るな化け物!!!」
ラ「待てゴラ!誰が化け物じゃ!」
レミ・ル「お前じゃ!!!」
ラ「(殴)ぐは!」

2010-08-20 06:22:25


ライラック

茜星>すれ違った!(汗)
ル「そうですよ!できますよ!!」
ラ「させないy(殴)
ル「ライラは黙ってろ!」

ルーク目線

レ「ルーク」
ル「はい、なんですか?」
レ「ルーク、飲み物か何かを持っていないかい?」
ル「飲み物・・ですか?」
飲み物・・・えっと・・・
あ!そう言えば僕水筒を持ってた!!
冷めてないといいけど・・・
僕はコップに水筒の中の紅茶を注いだ。
よかった、まだ温かい。
ル「これでいいですか?」
レ「ありがとう」
先生は僕から受け取ると、クルーにゆっくり飲ませていた。
紅茶なら体も温まるし、よかった。
顔色も、さっきよりはいい気がする。
ル「クルー・・・起きて!起きてよ・・・」
レ「ルーク・・・」
先生・・・
僕がそういうと、先生は頭をなでてくれた。
何故だかわからないけど、安心する・・・



僕はあの後、何となく周りを歩いていた。
意味はないけど、何となくそうしたくて。
『ありがとう―――』
ル「誰!?」
また・・・
多分、さっきまでの感情の持ち主と同じ人だ。
何故だか分からないけどそんな気がする。
けど・・・ありがとう?
どういう意味だ?

2010-08-20 06:42:51


茜星

あの人って…クルーのお母さん?
ありがとう?
どういうことなんだろう…

2010-08-20 07:28:38


LEGULUSU

そうそう、初○ミクね(笑)



ありがとう??
誰だろうその感情の持ち主ってクルーかな?

もう本当とっとと起きろやごらぁぁ!!!!
ル「レグルス!なんですかその口調h(殴」
レグ「うるさいな~おチビ君は黙っててくれないか?」
ル「おチビ君っていうn(殴」
レグ「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ・・・」
ル「ひっ・・・!?」

2010-08-20 08:40:32


ライラック

茜星>女の人はお母さんって設定だな(笑)
ル「急遽考えt」
ラ「わーわーわー!!」
レミ「五月蠅い!」

LEGULUSU>ふっふっふ・・・それはいつかのお楽しみ・・・(笑)

大丈夫!600近くなったからいい加減起こすよ!(笑)
ル「本当ですよ!移すのはもうすぐ終わるから嫌だとか言って・・・迷惑です!」
ラ「お黙り予言者!」
ル「だから、その呼び方は」
ラ「ねえねえクラ君、翠、予言者って言うのはね先生とルークが初めて会った時ルークは引きこもっt」
ル「やめてぇえ!!!!」

ルーク目線

ありがとう・・・
僕・・・何かしたのかな?
僕は疑問を浮かべたまま、先生のところに戻った。
これ以上は考えても分からないし。
レ「ルーク、どこに行っていたんだい?」
ル「ごめんなさい、ちょっとぶらぶらしてました。」
レ「まあ、じっとしていても気持ちにつぶされてしまうからね。気分展開は出来たかい?」
ル「いや・・・まだ出来てません」
気分展開どころかいっそう展開できなくなってしまった。
はあ・・・
「・・・う・・・」
レ・ル・ルリ「?!」
レ「ルーク・・・?」
ル「ぼ、僕じゃありません!」
ルリ「私でもないわ!」
僕達はいっせいにクルーのほうを向いた。
今のは・・・クルーなの・・・?
レ・ル・ルリ「・・・」
僕達はずっとクルーのほうを見てた。
変化・・・無し?
気のせい・・・?
けど、確かに・・・
かすかに声がした気がしたのに・・・
ル「先生・・・気のせいだったんでしょうか?」
レ「いや、そうじゃないのかもしれない。ルーク、さっきの紅茶をもういっぱいくれるかい?」
ル「あ、はい!」
僕は言われたとおり、コップに紅茶を注いで先生に渡した。
先生・・・?
先生は、またさっきと同じようにクルーにゆっくり飲ませている・・・
僕には、先生の考えがまったく分からなかった。
ル「先生・・・?」
レ「ルーク、このお茶はカモミールティーだろう?」
ル「あ、はい。」
レ「カモミールはどのような効果があるか知っているかい?」
カモミールの効果?
えっと・・・癖が強くて・・・風の引き始めにもいいから・・・確か
ル「えっと、体を温め・・・あ!」
レ「気が付いたようだね」
そうだ!カモミールティーには体を温める効果があったんだ!
だから先生は・・・
ルリ「そんな効果があったなんて・・・」
ルリターさんはあまり飲まないのかな?
レ「だから、ルークから「ゲホッゲホ!」
レ・ル・ルリ「!?」
先生の声と重なった・・・
声の主は・・・もちろん僕じゃない。
先生でも、ルリターさんでもない。
つまり――――――
ル「クルー・・・!」

2010-08-20 11:44:09


LEGULUSU

ほい来たクルーくん、とっととお目目を覚ましなさいっ!!(笑)
お目目を覚ましたあとにはこの私がきみのその心を100発ビンタで叩き直してあげるわ!!!(笑)
ル「レグルス・・・?思いっきりキャラ変わってませんか?あげるわとか気持ち悪いんですけど・・・」
レグ「?なんのことかしら?」
ル「(ぞわっ・・・)」

2010-08-20 12:02:24


のなりい

・・・ちっ、起きたか。
ルーク「今、ちっ、って言ったような・・・。」
のなりい「やだ、ルーク。その年で空耳が聞こえた?」
ルーク「のなりいだって、しょっちゅう聞こえるくせに。」
さて、クルーや。準備はいいかな?
レミ「なんの?」
のなりい「ほっぺをギューってつままれた後、本気の蹴りをくらうが言いs(殴」
レミ「はい、はい。ふぅ~・・・。」

2010-08-20 15:14:44


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