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レイトン教授と時空の歯車

ライラック

おはようございま~す♪
はじめましてじゃない人も、ハジメマシテの人もよろしくお願いします、ライラックです☆
これは、前作から少し続いてますのでご了承ください。
私はタメ&呼び捨てOKですので、皆さんよろしくお願いします!!

オリキャラ

令城花 翠

日本から英国に姉:清美と引っ越してきた13歳の女の子。少し(?)強気で、実のところかなり強い。
ルークに習い、レイトンの助手に無理やりなると言う一面も。
今回はミストハレリに旅行中の場面から始まる。(不思議な姉妹に絵が載ってます♪)

2010-07-04 06:29:58


momo

ユラとルークの再会だね〜♪
続き楽しみにしてるよ(・∀・)

2010-07-04 11:49:41


ライラック

またやってきました!!

藍那>ありがとう!馬鹿でごめんね・・・。
ル「本当に久しぶりでした!!」

第2章~時空の歯車~

翠目線

レ「ありがとう、今日は楽しかったよ。」
翠「喜んでくれて、安心しました!」
ユ「けれど、本当に驚いたわ。こんな偶然滅多に無いわ。」
ル「本当にね。」
レミ「せっかくだし、送っていきましょうか?」
ユ「いや、大丈夫ですよ。」
レミ「そう?」
ユ「はい。・・・あ!もうバスが!!じゃあ、ありがとうございました!!トニー、行くわよ!!」
ト「あ、待ってよ姉ちゃ~ん!」



ふう、今日は楽しかったな。
私は今日のことを思い出しながら部屋を片付けていた。
あれ?
いすの下に、A・Yと刺繍されたハンカチが落ちていた。
真っ白で見るからに女物だけど、私のでもお姉ちゃんのでもない。
えっと、レミさんはA・Rだから・・・
ユラちゃんの?
どうしよう・・・。
届けたほうがいいよね。
・・・
私はしばらく考えた後、ルークに電話してルークと2人でミストハレリに行く事になった。
ルークはかなり喜んでいたし、まあいいか。


      ―――次の日―――

ル「おはよー!」
翠「遅い!バスがもうすぐ出るわよ!?」
ル「ごめんね。こっからバス停までどのくらい?」
翠「3分。」
ル「早!!」
私は遅刻をしたルークをたしなめながら、ミストハレリ行きのバス停まで歩いていった。
翠「うわ~!!来てるよ!!!」
ル「ええ~!?」

      プシュー

よいしょ!
は~。
ぎりぎりセーフ!
ル「ごめんね。」
翠「大丈夫だよ。何とか乗れたし。さてと、このバスを降りてから数分歩くわよ?」
ル「そうなんだ~。」
知らないの?
自分が育った町でしょう!?
まあ、車で行ってたみたいだから仕方ないと言えば仕方ないけどさあ。




        パアアア

きゃあ!!
突然、車体が回り始めて、バスの中が蜂の巣をつついた大騒ぎになっていた。
スリップ!?
私とルー君はしっかり手をつないで椅子に摑まってた。
一体なんなのーーー!?
他の人は、倒れたりしがみついたりしていた。
老人が乗ってなくて、本当によかった。

2010-07-04 12:07:02


ライラック

すれ違い!

momo>ありがとう!出来るだけ頑張って更新するね!!

2010-07-04 12:07:40


legulusu

ライラック!来ましたよ♪なんか来たら凄い進んでた・・・。
時空の歯車か・・・面白そうだね!
ユラ&トニーもでてたからちょっとびっくり(笑)
更新待ってるよ♪

2010-07-04 12:09:42


ライラック

legulusu>今日一気にやったからね(笑)
ユラとトニーにも参戦(!?)してもらいたいなーと思って☆
ラ「今日からルークに変わってコメ返しをしてくれるのは・・・」
ユ「ユラです。よろしくお願いします!」

2010-07-04 12:16:06


ライラック

翠目線

痛たたた・・・。

「ミストハレリ前~ミストハレリ前~」
え!?
私・・・気絶してたの?
とりあえず降りよう!!
私はルークの手を引っ張って降りたけど・・・。
何で?
ル「僕、寝てた?」
翠「分からない。さっきどうしたんだっけ・・・。」
ル「さあ・・・。」
まったくわけが分からない。
さっき事故じゃなかったの?
ル・翠「・・・」
考えていても仕方ない。
行こう。
私はルー君と一緒に歩いていった。


ル「・・・?」
翠「どうしたの?」
ル「いや・・・。昔と変わらなかったから・・・。」
それだけかな?それだけであの表情?
何か変。
まあいいや。
私がつり橋を渡って目にしたのは・・・
破壊された民家―――!?
何・・・これ!?
この前までこんなんじゃなかった!!
私はルー君の顔を盗み見た。
ルー君は少しおびえているような顔。
ル「ブロッコさん!どうしたんですか!?」
ルー君は民家のそばで笑っている人に話しかけていた。
ブ「ん?誰だい?観光客?あっはっはっはっは!」
ル「へ・・・?」
ルー君は少し驚いてから走っていった。
ちょっと、ルー君!?
ル「カラムさん!!」
カ「ぽっぽっぽ。君達は観光?それなら、あまりすすめないよ?」
ル「な・・で・・?」
一体どうしたの!?

2010-07-04 12:28:35


MH

ま、まさか…さっきので過去に飛ばされた!!!!!!
何で!?

2010-07-04 12:34:42


legulusu

なにぃーー!??早速事件発生!?

レグ「ユラちゃん!今日からコメ返しよろしくね♪」
ル「なに勝手に交流してんですか。」
レグ「こらっ!ルークっお前勝手に出てくんなっ」 
ゲシッ
ル「ぐはぁっ!?」

2010-07-04 12:44:41


ライラック

MH>う~ん、おしい!過去に飛ばされたなら、それはそれでルークのことは知ってるんだよね。飛ばされたことは飛ばされたんだけど。

ルーク目線

何で!?
そりゃ、3年間いなかったけど・・・。
それでも、僕のことを忘れるって・・・!
僕はユラの家まで走っていった。
ユラなら何か知ってるはず!
翠「ちょっと待ってよ!!」
ごめん。翠。
僕は翠を無視して走った。



        ユラ邸宅前

これは・・・。
3年前に見た景色そのものだった。
何で?
僕はなんとなく玄関から入りたくなくて渡り廊下から入った。
翠「止まって!!」
ル「え!?」
翠「説明して。何がどうなっているの?」
ル「・・・」
僕は自分の中にある仮説を話した。
過去に飛ばされた可能性があること。
しかし、その『過去』には僕の存在がないと言う事。
翠「まさか・・・そんな・・・非科学的な・・・」

       こんこん

僕はユラの部屋をノックした。

         がちゃ

ユ「!?・・・貴方達は誰!?」
ル「ユ・・・ラ・・・」
ユ「!!まさか・・・なんで!?何でルーク!貴方がここにいるのよ!?」
翠・ル「へ!?」
ル「ユラ?」
ユ「ルークにそっくりなあなたは誰!?」
ル「何のこと!?僕はルーク・トライトンだよ!!」
ユ「噓!ルークは今病院で意識不明なのよ!?」
ル・翠「え!?」
デ「お、お前達何者だ!?ユラ様大丈夫でございますか!?でてゆけーーーーー!!」
僕達はデムス(トニー)に追い出されてしまった。
何がなんだかまったく分からない。



       ~図書館~

翠「・・・」
ル「・・・」
あれから、僕達は図書館に行った。
僕は3年前のことを話した。
翠「なるほどね・・・。」
ル「タイムスリップした気分だよ。時が滅茶苦茶だ・・・。」
翠「そう言えば・・・」
翠は僕を掴み急に図書館を飛び出した。
ル「翠?」
翠「聞いて!

昔々、あるところに――――


               」
ル「・・・?」
翠「私達はこの状況に似ていると思わない?」
ル「あ!!」
言われてみれば・・・!
翠「・・・病院」
ル「え?」
翠「病院に行ってこの世界の『ルーク・トライトン』に会いに行ってみない?」
ル「うん・・・。」


僕は病院に向かう途中ずっと考えていた。
僕が先生に手紙を出して謎を解いてもらった。
その後にアロマさんやクラウスさんに出会った。
レミさんはそのときだ。
じゃあ、僕が手紙を出していないなら皆は今ここ(ロンドン)にいないのか?
そして、1番考えたくない事が頭に浮かんだ。

ユラの病気だ・・・。

2010-07-04 12:57:10


ライラック

さらにすれ違い

legulusu>早速ですが入れてみました!
ユ「これからお願いします!」
ル「ちょっと・・」
ユ「下がりなさい?」
ル「!?」

2010-07-04 12:59:43


legulusu

えっ!??ルークが意識不明!??タイムスリップ!!?
どーなってんの!????

レグ「ルーク、あんたちょっとは静かにしてられないの?」
ル「だって出たいんだもん・・・」
ト二ー「ルークって目立ちたがり屋なの?」
ル「なっ!?ちっちがうよ!(焦)」

2010-07-04 13:15:02


momo

え?!ルークが意識不明で3年前にタイムスリップして・・・ってどうやってタイムスリップしたの???
?マークばっかり・・・(@_@;)

2010-07-04 14:53:48


のーた

ライラック、更新するの早っっ!!
まだ一日も経っていないのに、こんなに進んでいるなんて・・・!
その速さ、自分も欲しいです・・・☆

ドッペルゲンガーみたいな事になりそうだな・・・(汗)
大丈夫かい?ルーク・・・
疑問点がたくさんあって、今ちょっと混乱気味だよ~(汗)
続きが気になるなあ・・・更新頑張ってね☆

2010-07-04 15:47:16


ライラック

こんにちは!

legulusu>えっとね、意識不明については後に話すから、楽しみにしてて!
受「ほら、関係無い子は出てって!」
ル「え、そんな~。」
ルーク、強制退場(笑)

momo>どうやってタイムスリップしたか・・・。バスの事故がきっかけかな?

のなりい>アハハ☆話は滅茶苦茶だけどね。(意味無いだろそれ!!)
何か私の下手な説明で混乱させてしまってすみません!書いときますね!

状況整理

・ルークと翠は3年前に戻ってしまったようなのだが、3年前とはどこか違う。
どういうことなのだろう?

・町の人がルークのことを知らないみたいだ。3年間いなかったからって、まったく初対面のようになるのはおかしい。

・ユラの話によると、ルークは病院で意識不明のようだ。
どうやら、『時間の流れが逆に回り狂いが出る』とは、この事らしい。

・翠とルークは意識不明の『ルーク・トライトン』に、会うために病院に向かう。

2010-07-04 16:07:56


ライラック

第3章~狂い~

ルーク目線

ル「ここ・・・。」
僕は大きな病院を前に翠に説明した。
翠「見つかると厄介ね。そっと行きましょう。」
ごもっともだ。
何せ僕は、『意識不明』だ、そうだからね。

~ルーク・トライトン様~
・・・本当だったんだ。
僕がそっとドアを開けようとした。
翠「ダメ!中に人がいたら終わりだよ!ここから見よう!」
翠が大きな小さい声で僕をたしなめた。
翠は小さな覗き穴から見てみた。
翠「!!!」
ル「何?」
僕は翠と換わって見せてもらった。
そこにいたのは・・・
眠ってる僕自身。
ナ「貴女達何をしているの?あら?君・・・」
しまった!
翠「逃げるよ!!」
ナ「あ!君達!!」
僕は翠に手を引っ張られ急いで病院を出た。





翠「本当だったんだ・・・。」
ル「・・・」
なんともいえない複雑な気持ち。
『未来のロンドン計画』事件以来だよ、こんな気持ち・・・。
翠「ねえ。」
ル「何?」
翠「貴方が手紙を先生に出して謎が解明したのよね?」
ル「うん。」
翠「逆に言うと、貴方が手紙を出さなかったら事件は解決しなかったのよね?」
ル「・・・」
翠は何かに気がついたのか、周りの人に日にちを聞き始めた。
ル「翠?」
翠「間違いない。私達は『過去に飛ばされて』はいないの。」
ル「え?」
翠「解決していない事件がまだ『続いている』のよ。」
ル「ええ!?」
翠「ルークは長い間入院していたようね。ざっと、10年くらいかしら?」
ル「何で?」
翠「勘よ!」
勘って・・・。
ナ「見つけた!!さっきの怪しい子供達!!」
ええ!?
こんなところまで追いかけてきたの!?
ちょっと怖いよ!
翠「ルーク、入り口で待ってて。」
翠はそういうとナースに説明をしていた。
何を言うんだろう。
翠「ごめんなさい。さっきは数年ぶりにここに来たら知り合いがいなくて、くまなく探していてまさかね?と、思いながら病院に行ったら同姓同名の人の表札を見つけてまさか!と、思いながら覗いていたのです。決してやましい事なんてしてません!」
ナ「なら、どうして逃げたりしたの?」
翠「だって、貴女がすごく起こってるから気が動転してつい・・・。」
ナ「そういうことね・・・。ごめんね。私こそ。」
翠「いえ。ところで先ほどの子はいつから入院してるのですか?」
ナ「えっとね・・・10年位前かしら?」
翠「そんなにですか?!」
ナ「ええ、なにやら交通事故って行ったかしら?あ!いっけない!私そろそろ戻らなきゃ!」





翠「戻ってろって言ったのに。」
ル「だって、翠が何かするのかと思って。」
翠「あ~の~ね~。そんな事しないわよ!!まだ!」
まだって、これからやる気なのか!?
僕は翠からナース情報を全部教えてもらった。
ル「ちょっと待ってよ!確かに僕2,3歳のときに事故にあったけど、その時はかすり傷だったんだよ!?」
翠「こっちの世界はそうも行かなかった。いい加減認めなさい、ここはもう違う世界なのよ!?」
ル「じゃあ、どうやって戻ろうか・・・。」
翠「それは・・・、の続きが分かればね・・・。」
それが分かれば半分も謎が解けたようなものだよ・・・。
翠「先生・・・」
ル「へ?」
翠「先生なら何か知ってるんじゃないかしら?」
なるほど!!
そうと決まったら行動は速く起こしたほうがいい。
翠・ル「行こう!!」





        レイトン研究室

       こん こん

レ「どうぞ?」
中から懐かしい声が聞こえる。
僕達はドアを開けて入っていった。
レ「こんにちは。」
翠「こんにちは。レイトンさん。」
そっか・・・。この世界では『先生』ではないのか・・・。
レ「どうしました?」
いつもと変わらない優しい眼差し。
けどそれは・・・
僕達を見る目じゃなくて、『依頼人』を見る目だ。
そう思うと、無性に悲しくなってくる。
翠「実は・・・」

2010-07-04 16:38:40


legulusu

え??どーゆうことだ??
ちょっと良くわからんなってきた(汗)

レグ「もう1人の方のルークが目覚めたらどうなるのかな?」
ル「そりゃややこしくなるんじゃないんですか」
ト「また出てきてるよっすいませーんっ誰かルークを縛り上げてーっ」
ル「ちょっ、トニー!??」

2010-07-04 17:09:23


ライラック

ではでは・・・

ルーク目線

レ「・・・」
翠「話はこれで終わりです。」
翠はなぜか僕がルーク・トライトンってことは言わなかった。
レ「実に信じがたい話だが・・・」
ル・翠「!!!」
そんな・・・先生!!信じてくれないんですか!?
レ「噓ではないのだろう?」
先生!!
翠「もちろんです。噓だったらどんなにいいか。」
レ「・・・」
レミ「教授、まずは現場に行ってみますか?」
レ「そうだね。ここからならあまり遠くはないだろう。」
先生・・・。ありがとうございます・・・。
翠「あの、つかぬ事をお聞きしますが、2人はどこで出会ったんですか?」
レミ「・・・?えっとね、3年前私がこの研究室にお邪魔したときに。」
やっぱり・・・
過去と現実が異なってる。
はあ・・・。
レ「時空の歯車の狂い・・・か・・・。実に面白いキーワードだね。」
面白い・・・。
僕達はその思い通り越してますけどね・・・。
翠「あの、図々しいかもしれませんが・・・。」
レ「なんだい?」
翠「ミストハレリに一回来てください。」
翠!?
翠「どうしても、解決してほしい事があるんです!!」
レ「それは?」
翠「・・・魔人と、厄災の魔女の秘密です。」
レミ「それは・・・?どういうこと?」
なるほど・・・。
今は過去に戻ってるみたいだけど、現実は現実なんだ。
つまり、僕が意識不明の今、僕等がやらないと・・・。
レ「・・・わかったよ。とりあえず、ミストハレリに行ってみよう。」
ル・翠「ありがとうございます!!」

2010-07-04 17:14:00


ライラック

あ!すれ違った!!

legulusu>なるほど~。起こしてみてもいいかもね♪
受「はいは、縄ですよ~。ついでにガムテープ。」
ラ「ありがとう!・・・ほら、おとなしくしろ!!」
ル「ふひははひはふほ!(むりがありますよ!)」
ト「もう、出しゃばりなんだから!」
ル「ほうひふほんはい!?(そういう問題!?)」

2010-07-04 17:16:03


legulusu

うう~ん・・・複雑だぁ~・・・(・_・;

レ「ほらほら、やめなさい!」
ト「だってルークが出しゃばりだから・・・」
ル「ひはうほ!ボグはだだ・・・(違うよ!ボクはただ・・・)」
レグ「あ~・・・ちょっとやりすぎました?」
レ「ちょっとどころではないと思うが・・・」

2010-07-04 18:04:16


ライラック

legulusu>こっちも書いてて混乱してきた(汗)
ル「先生~!!」
レ「よしよし・・・。」
ラ「っち」
ル・レ「!?」

ルーク目線

とりあえず、ミストハレリに着いたのはいいけど・・・。
レミ「わあ、美しい町ですね。」
レ「ああ。実にね。」
とりあえずユラに会ってもらおうかな?
ル「こっちです。」
僕はとりあえずつり橋を渡ってミストハレリに入った。
ル「えっと、じゃあ説明しますね。」
ク「ルーク!!?」
え!?
と、父さん!?
まずいよ・・・。
レ「クラーク!?」
ク「レイトン!?」
まさか・・・こんなところで会うなんて・・・。
ク「お前、何でここにいるんだ!?ついさっきまで病院で・・・」
レミ・レ「病院!?」
ああ・・・。
順序が滅茶苦茶だ。
ル「あ、ちょっと・・・。」
僕は腕をつかまれた。
違うのに!
翠「違います。このルークは、あなたの言ってるルークとは違います。」
ク「え?」
翠!?何を!?
翠「レイトンさん。これが私の言っていた『狂い』です。ルー君が2人存在してしまうという。」
ク・レ・レミ「!?」
僕と翠は、もう隠し切れないと思い、今までのことを話した。
魔人、ユラ、僕と翠のありえない存在。
ク「噓だろう?まさか・・・」
翠「残念ながら、事実です。」
レ「だから私達をここに連れてきたのか。」
ル「はい・・・。」
もう、どうにもならない気がする。
僕はそんな予感がした。
そして、的中した。
レミ「私、その歌知ってる!
続きは確か・・・

術はあるのですか?

それは、歯車を元に戻すのです。

どうやって?

分からない。

分からないと言いますと?

どうやって元に戻すのかが分からない。ただ・・・

ただ?

                 」
ル「ただ?」
レミ「その続きは、教えてもらえなかったの。だから私が知ってるのはこれまで。」
レ「なるほど。では、『時の番人』を探し出せばよいのかな?」
翠「そういうことですか。」
時の番人。時空の歯車。
そんなものが、本当に存在するのかな。
探すところも分からないのに無理があるよ・・・。
ク「・・・ルークにあうかい?」
レ・レミ・ル・翠「え?」
ク「いや、何か分かるかもしれないだろう?」
確かにそうだけど・・・。
大丈夫かな?

2010-07-04 20:05:09


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