レイトン教授シリーズの攻略
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ライラック
おはようございま~す♪
はじめましてじゃない人も、ハジメマシテの人もよろしくお願いします、ライラックです☆
これは、前作から少し続いてますのでご了承ください。
私はタメ&呼び捨てOKですので、皆さんよろしくお願いします!!
オリキャラ
令城花 翠
日本から英国に姉:清美と引っ越してきた13歳の女の子。少し(?)強気で、実のところかなり強い。
ルークに習い、レイトンの助手に無理やりなると言う一面も。
今回はミストハレリに旅行中の場面から始まる。(不思議な姉妹に絵が載ってます♪)
2010-07-04 06:29:58
LEGULUSU
やっぱ先輩優しい・・・!いい!!
クルー!俺の嫁になってk(殴×1000
もうクルーよりも主のほうが犯人っぽくなってるよ(笑)
2010-07-24 09:17:45
ムクムク
まだ、すべては読み終わってませんがおもしろいです!^^
とっても読みやすくてどんどん進んじゃいます!
2010-07-24 14:22:18
ライラック
LEGULUSU>まあ、主犯は主だからね(笑)
上で命令してるだけだけど(笑)
お嫁さんにするなら女装を・・・
クル「ちょ、やめてくれよ!!!」
ラ「動くと口紅がずれる!(笑)」
ムクムクさん>おお!!!先生来てくれたんだ!!!
ありがとうございます~~~^^
謝謝!(笑)
ルーク目線
クル「・・・」
ああ!!
クルーが突然後ろを向いて走り出した。
ル「待って・・・!」
う!
僕は立ち上がろうとしたけど体に力が入らない・・・
こんなときに・・・
タ「先輩!待って!!」
タイムが追いかけていったみたいだけど、どうやら見失ったらしい。
主「時間だ。隣の部屋に来なさい。」
男は一言言うと、すぐ画面から姿を消した。
時間・・・?
何か嫌な予感がする・・・。
まあ僕の勘なんてめったに当たらないけど・・・。
翠「先生、私ここに残ります。」
ル「え?」
翠「だってルー君動けないんでしょう?1人で残しとくわけには行かないし。」
ク「なら僕も残るよ。2人だけだと心配だからね。」
ル「ええ!?でも・・・」
レ「そうだね、じゃあ頼めるかい?」
翠「もちろんです!」
ル「動けるようになったらすぐ行きます!」
レ「無理はしないこと。いいね?」
ル・ク・翠「はい!」
僕達が返事をすると先生達は隣の部屋に入っていった。
無事に・・・無事に終わりますように――――
2010-07-24 19:09:55
アオ
無事に終わりますように・・・
私もルークと一緒に祈ります(笑)
2010-07-24 19:24:19
LEGULUSU
なにが起こるんでしょう?ちょっと不安・・・先生ーっ!がんばれ!!
2010-07-24 19:58:23
ライラック
アオ>ル「祈っててください(泣)ライラックの小説は本当にメチャクチャだから・・・」
ラ「お黙り足手まとい!」
ル「誰のせいですかああ!!!」
LEGULUSU>何を起こそうかな(笑)
先生!期待を裏切ってはいけませんよ!?
レ「ライラック・・・」
タイム目線
先輩・・・
俺は浮かない気持ちで部屋に入った。(楽しい気持ちの奴なんて普通いないが)
レ「タイム危ない!!!」
おっと!!
俺は急いで避けた。
危ない・・・。
俺は足元に刺さっているものを見た。
これは・・・槍・・・?
クル「今なら間に合う。とっとと帰れ。」
先輩は入った部屋の階段の上に立っていた。先輩・・・
先輩の目は優しい。けど、どことなく冷たい気がする。
クル「帰ってくれ。」
タ「わ!!」
先輩はまた槍を投げた。
当たらなかったけど。
それは俺が避けたわけじゃない。
先輩がはずしたんだ。
レ「クルー・・・もうやめないか?心が壊れきる前に・・・」
クル「何を言うんですか・・・貴方は・・・」
レ「さっきの槍がその証拠さ。君は・・・」
クル「貴方達には本当に驚かされますよ。所詮僕なんて赤の他人―――いえ、それどころか憎むべき犯人。
何故そこまで僕にかまうのですか?
赤の他人がどうなろうと貴方達はしったこっちゃないじゃないですか。」
赤の他人・・・
この言葉が出てきたことに俺はとても驚いた。
言葉自体に驚いたんじゃない。
その言葉を言ったときの先輩の顔は・・・
とても、暗い顔をしていた。
レ「私は君を赤の他人だとは思っていないよ。」
クル「どうしてですか?」
レ「一度その人の心に触れてしまえばもうそれは『他人』ではないと私は思っているからね。」
クル「何を馬鹿な。」
レ「では聞くが、君こそなんで『赤の他人』の私達にわざと槍を刺さなかったんだい?」
クル「それは・・・」
見てられない!
レイトンさん・・・
先輩・・・
2010-07-24 20:45:04
lemon
ちょ、先輩!?
……槍使えるなんて格好いいです!(そこじゃない)
あと教授が微妙に格好いいです、先輩には負けるけど♪
ああでも、こんな先輩後輩関係崩れるのか……もったいない……
2010-07-24 22:29:12
のなりい
クルー君・・・。
やっぱりクラ君と似てる。私、こういうキャラ好きだぁぁぁ。
ルークの嫌な予感が当たらなければいいけど。
タイムだって大変だよね。教授、何が何でもとめてくれぇぇぇ!!
のなりい「とめれなければ、教授のシルクハットを燃やす!」
ルーク「暴走するなぁ!!」
2010-07-25 01:11:20
ライラック
lemon>何にしようか迷った結果槍でした(笑)
もったいないって・・・まあ確かにね。
のなりい>レ「も、燃やすって・・・!?」
ラ「先生が止めればいいんですよ。ま、燃やされないように頑張ってくださいね♪」
ル「やめんか!!」
ルークの予感・・・どうなるんでしょう(笑)
2010-07-25 06:22:36
ライラック
クルー目線
言うわけにはいかない。
言ったら僕だけじゃない。
あの人たちにも危険が――――。
レ「大丈夫だよ。」
え?
レ「こっちにおいで?」
レイトンさん・・・
行きたい。
行きたいけど・・・
行けない――――。
もういっそ壊れてしまいたい。
僕だって光に帰りたい。
けど・・・
僕の後ろにはいつも闇がくっついてきている。
逃げられない――――。
逃げても逃げても・・・
追いつかれる。
だから僕は―――
クル「行きません」
タ・レミ「!?」
クル「貴方達は帰ってください。でないと、『隣の部屋』にいる人たちがどうなっても・・・しりませんよ?」
だから僕はこの道をとる。
光に当たっている人たちをこっちに連れてくるわけには行かない。
僕は背を向けて階段を上り始めた。
レ「クルー!」
これ以上かかわってはいけない。
気持ちが―――変わってしまうといけないから。
クル「・・・・・・・さようなら」
2010-07-25 06:38:58
茜星
クルー…。
何か理由があるみたいだけど、辛い。
2010-07-25 06:59:57
LEGULUSU
うぁぁぁぁぁぁ~~~~・・・
クルーゥゥゥゥゥゥゥ!!!(泣)
ボソッ(やっぱりクラ君に似ていい・・・)
ク「また・・・(汗)」
ル「クラウスさんとクルーは違うの!わかる?」
レグ「わかんないぃぃぃぃぃ(泣)」
ク「そんな泣きながら言われると断りづらいよ・・・」
ル「う~ん・・・」
2010-07-25 09:17:27
ライラック
茜星>理由・・・あるんですよね。うん。
これから徐々に描いていきますね~
LEGULUSU>な、泣かないで~~!!(焦)
ラ「クラ君!レグルスの思い受け止めてあげなさい!(笑)」
ク「けど僕とクルーは別人だよ!?」
ラ「顔が似てるから大丈夫!」
ク「そういう問題じゃないでしょ!!!」
クルー目線
この階段は屋根裏に続いている。
まあ僕の部屋。
光が当たらない真っ暗な部屋。
何も聞こえない沈黙の部屋。
主「長かったな。」
クル「これで・・・満足か。」
主「もう少しだけ働いてもらおう。それで終わりだ。」
ふてぶてしい笑み。
勝ち誇った顔。
どれもぶっ潰してやりたいほど自信満々だ。
バン
僕の部屋の床はマジックミラーを応用したものになっていて下からはただの天井だけど、ここからはしたの光景がよく分かる。
まだいる・・・。
早くここから去ってほしい。
でないと・・・
はあ。
光と影。
光は影を照らし
影は光を飲み込む。
光に当たりたい。
けど、
当たれない。
僕は何のために生きていたんだろう。
あいつに使われるためだけ?
それだけで12年間も生きてきたのか?
さて、そろそろ行かなくちゃ。
最後の舞台をしに。
僕はゆっくり立ち上がると部屋を出た。
あと1時間・・・。
僕がこの世に存在して13年目になる。
こんなことになるんだったら・・・
存在したくなかった。
生きていく意味がない。
生きている意味がない。
タイム・・・
僕はゆっくり階段を下りていった。
レ「クルー・・・」
レイトンさん・・・
僕は階段を下りるとあいつの若干隣に立った。
あいつとは新でも隣には行きたくなかった。あいつは、人を自分の道具のように扱うのが上手い。
昔から何人も使われてきた。
けど、皆逆らわなかった。
それは・・・
あいつが強いからじゃない。
大切なものを守るためだったんだ。
じゃあ僕は・・・?
僕は何で逆らわないんだ?
何で・・・
大切な人も守れないんだ・・・。
何で・・・
こんなに弱いんだよ・・・。
軽く背中を押される。
守りたい大切な人なのに・・・
自分自身で傷つける。
けど・・・
何も出来ない。
黙って言いなりになるだけ。
真実も伝えられない。
主「ぐずぐずしているひまはないぞ?」
ごめんなさい――――!!
レイトンさん、レミさん!
そして・・・
タイム
レ「クルー!」
タ「先輩!!!」
2010-07-25 13:58:14
ライラック
間違い!!
真ん中のほうのクルーの
死んでもあいつの隣には・・・
が、
あいつとは新でも隣には・・・
になってました!
ごめんなさい!
2010-07-25 16:02:48
LEGULUSU
のあぁぁぁぁぁぁぁあ!!!
クルー!ダメダァァァァァァァァ!!!
ク「あのさ、レグルス。クルー君はただ僕をモデルにしたってライラックが言ってただろ?」
レグ「そんなこといってもどうしても重ねちゃうの!ばかぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ク「ば、ばかって・・・」
2010-07-25 16:31:14
ライラック
LEGULUSU>バカッて(笑)
クルーはねうん。うん。
ル「何が言いたいんですか。」
ラ「クルーは優しいよって言いたいの!」
ル「じゃあそう言えばいいじゃないですか!」
ラ「お黙り足手まとい!」
ル「そのせりふもあきましたから!!」
タイム目線
タ「どこか別の場所に隠れてろ。」
レミ「え・・・でも!」
タ「いいから早く!」
俺は無理やり別の場所に移すと、
先輩と向き合った。
もちろん、両方武器は持ってない。
素手での勝負。
タ「たあ!」
クル「っ!」
先輩は力を抜いているようだけど、それなりに力が入っている。
わけがあるのは分かってる、
でも、
話してくれたっていいじゃないか・・・
俺も先輩も本気で戦わない。
こんな意味のないこと・・・できるかよ。
主「ははは、皮肉なものだな。」
クル・タ「!?」
こいつの声に俺たちの動きは両方止まった。
クル「何を言うつもりだ!」
主「お前は真実を話したいんだろう?じゃあ私が言ってやるさ。」
先輩があいつのところに駆けていった。
何だ!?
クル「やめろ!やめ・・・!!・・・うわ!」
ああ!
タ「先輩!!!」
先輩が投げられた!
あいつ・・・
いや、それよりも・・・
俺は急いでで先輩のところに走っていった。
主「ククク、先輩・・・か」
何だこいつ!?
ウザイというか・・・なんと言うか・・・
性に合わない・・・
主「知ってるか?いや、知らないだろうな。
クルーにはもう一人兄妹がいるんだよ。」
クル「やめろ!!!タイム!聞くな!!」
え・・・
先輩が俺の耳を抑えた。
まさか・・・兄妹って・・・
主「お前だよ。クルーの兄妹であり私の娘・・・タイム」
2010-07-25 17:08:12
LEGULUSU
えぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!??????
タイムがクルーの妹ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!????
どーゆうことぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ!!??
2010-07-25 18:44:17
MH
えぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!??
タイムとクルーは兄妹だったんだ!!!!
でも、何で???
過去に何があったんだーーーーーーーー!!
2010-07-25 20:01:54
ライラック
LEGULUSU>ひー!予想外のぇとぉの量!(笑)
どういうことは・・・
この後の更新でやります☆
MH>はい。過去に何かあったんですよ~(笑)
更新待ってってください!♪
第6章~真実~
クルー目線
クル「違う!違うんだ、タイム!!」
何故・・・何故今!!
約束が違うじゃないか!!
タ「あ・・・・・」
タイムは何か言いたいのか口を開いたままにしている。
何で・・・!!!
最初からあいつはこういうつもりで―――!!
最後にはすべてばらすつもりで―――!!
確かにタイムは僕の妹だった。
だけどそれは10年も前のこと・・・。
あの時のことはよく覚えている・・・。
たった1人の妹と母さんをなくした日―――。
僕がまだ『父さん』と呼んでいた日―――。
母「やめて!貴方は絶対に間違ってるわ!私は絶対にこの子達を手放したりは、しませんわ!」
父(主)「私が間違ってるだって?何を馬鹿なことを。」
母「クルー、タイムをつれてどこかに隠れて!!」
その時僕はまだたったの2歳だった。
わけのわからぬまま母さんの悲鳴を背中にまだ生まれて間もないタイムを抱えて隠れるところを探した。
どこか・・・どこか・・・
そうだ!
僕は火がついている暖炉を見つけると、急いで火を消して中に隠れた。
見つかりませんように――――!
タ「・・・ひっく・・・うぎゃ・・」
クル「大丈夫だよ。僕が守ってあげるからね。」
何分たっただろう。
タイムはすっかり眠ってしまった。
僕としては助かる。
僕はタイムをそっと寝かすと母さんと父さんが争っていた部屋にひっそり近づいた。
部屋には父さんの姿はない。
僕はそっと部屋に入った。
部屋は怖いほど静かだ。
僕は床に眠っている母さんを見つけた。
クル「母さん?」
返事はない―――。
頭からは赤いものが流れている。
何?これ・・・?
クル「母さん?」
返事は・・・ない。
僕は危険も忘れて必死に呼びかけた。
クル「母さん!!!母さん!!?
どうしたの!!??起きてよ!!母さん!!」
何度呼びかけても返事はない。
クル「母・・・さん・・・」
がちゃ
父さん!?
後ろを振り向くと父さんは無表情で立っていた。
クル「母さんは!?母さんはどうなったの!!??」
父「馬鹿な女だったよ。」
クル「どうして・・・?どうして母さんを殺したの!?」
父「知る必要はない。タイムはどこだ?」
僕はそこで始めて黙った。
絶対に言うもんか!!
2010-07-25 21:55:28
LEGULUSU
・・・・・・・・・。
なんか・・・凄い・・・リアル・・・
2歳でそんなことがあったの!?
つらいよなぁ・・・クルー君。
改めて思うけど、ライラックの作品は凄いわぁ(´∀`)
更新がんばって☆☆
2010-07-25 22:49:05
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