レイトン教授シリーズの攻略
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ライラック
おはようございま~す♪
はじめましてじゃない人も、ハジメマシテの人もよろしくお願いします、ライラックです☆
これは、前作から少し続いてますのでご了承ください。
私はタメ&呼び捨てOKですので、皆さんよろしくお願いします!!
オリキャラ
令城花 翠
日本から英国に姉:清美と引っ越してきた13歳の女の子。少し(?)強気で、実のところかなり強い。
ルークに習い、レイトンの助手に無理やりなると言う一面も。
今回はミストハレリに旅行中の場面から始まる。(不思議な姉妹に絵が載ってます♪)
2010-07-04 06:29:58
のなりい
クルーゥゥゥゥゥ!!!
ルーク「ついに呼び捨てにしたよ・・・。」
そ、そんな妹だったなんて・・・。
お母さんは殺されていたの!?たった2歳のときに。
ルーク「どうせ、タイムはクルーのことが好きだろう、とかベタなこと考えていたんでしょう?」
のなりい「うっ・・・。何故わかる!?」
ルーク「人の恋話に首を突っ込んで、野次馬として無駄に盛り上げようとしてるのを見てたらわかりますって。」
くそう、主犯(父さん)め・・・。
塩酸をかけた後、拷問にかけてやる・・・!!
馬鹿なのはテメェだぁぁぁっ!!
レミ「あっ、キレた。」
2010-07-26 01:07:45
ライラック
LEGULUSU>今もう少し年上にしてればよかったと思ってる(笑)
いえいえいえいえいえいえいえいえ滅相もない!!
更新頑張ります!
のなりい>実は私も恋物にしようと思ってた(笑)
けど、恋愛系は苦手でね・・・
塩酸拷問(笑)
硫酸かけてもOK(笑)
ル「こら!のなりいを殺〇〇にするつもりか!!!」
ラ「いーえー、あくまで父への罰ですよ、ば・つ!」
2010-07-26 06:42:01
ライラック
クルー目線
父「・・・もう一度だけ聞く。タイムはどこだ?」
言うもんか!!
口が裂けても・・・絶対に!!!
クル「わ!!」
ガターーン
っつ・・・
何をされても・・・言わない・・・
父「ふん、まあいい。こい!」
クル「うわ!」
僕は父さんに腕をつかまれ無理やり立たされた。
父さんはまるで知っているかのように暖炉のある部屋へと歩いていく。
神様――――!!
バン
父さんは暖炉のほうは見ていない。
僕はたまたま起きていたタイムと目が合ってしまった。
お願い・・・泣かないで・・・
泣いたら見つかってしまう・・・
タ「ひっく・・・ぎゃ・・・」
僕は思わず目をつぶった。
父さんは気がついたらしく暖炉に近づいていく。
父「こんなところにいたのか!」
父さんは僕の腕を離してタイムを抱きかけた。
クル「やめて!!!離して!!!タイム!!!」
父「邪魔だ!」
クル「うわ!」
僕は本棚に振り払われた。
父さんはすぐに部屋から出て行き玄関から外に出る音が聞こえた。
タイム!!!
僕は追いかけようと立とうとしたが、2回も攻撃を受けた身。
立ったとたんぐらついて、また本棚にぶつかってしまった。
本棚は2度目の衝撃に耐えられなかったらしく大量の本が僕の上に振ってきた。
つぶれる!!!
・・・ん・・・
生きてる?
僕が目を開けると、誰かが覆いかぶさっているのが分かった。
母「クルー・・・怪我・・・は・・・?」
クル「母さん!!!」
僕が声を出すと、母さんはゆっくり体を起こした。
母「よかった・・・。」
クル「母さん!待ってて、急いで救急箱を!!!」
母「待って!私はもうだめなの・・・」
クル「何が・・・?」
母「いい?よく聞いて。強くなりなさい。誰も傷つけないくらい強く。」
クル「え?どういうこと・・・?」
母「今は分からないわよね。いいわ。この言葉を忘れ・・・ない・・・で」
母さんはそれだけ言うと倒れこんだ。
母さん?
クル「母さん!!!!母さん!!!!!!」
僕は喉がおかしくなるほど叫んだ。
僕はもう、肉体も精神もぐちゃぐちゃだった。
誰1人守れない・・・。
タイムも母さんも・・・。
あんな男のために・・・!!
がちゃ
帰ってきたのか・・・。
クル「タイムは?」
父「死んではいないさ」
クル「どこにいる?」
父「タイムと赤ん坊のころの顔立ちがそっくりな娘がいるところに預けたよ。」
生きてる・・・。
よかった・・・。
6年後
今日は1年の入学式か。
眠いな・・・。
6年・・・まさかな。
タイムも今このくらいの歳か。
終わった、終わった。
さっさと帰ろう。
「タイムーー帰ろうぜ!!」
タ「おう!」
タイム!?
僕は自分の耳を疑った。
振り向いた瞬間目にしたのは・・・
クル「タイム?」
タ「へ?あ、えっと、俺・・・じゃなくて私のこと・・・ですか?」
「なんだよ、知り合い?」
クル「あ、ううん。ごめんね。なんでもないよ。」
タ「はあ・・・」
クル「僕の名前はクルー。よろしくね。」
タ「俺・・・私はタイムです、よろしくお願いします。」
クル「いいよ、自分の喋り方で。」
タ・子「さようならー!」
僕は少し微笑みながら手を振った。
「なんだよクルー。妹か?」
クル「・・・まさか、今知り合ったばかりだよ。」
2010-07-26 07:09:13
LEGULUSU
・・・うぉぉぉぉぉぉぉ!(:д;)
なんかもうクルー君がかわいそうでかわいそうで泣けてきた・・・・
うぬぬぅ・・・主犯め・・・許すまじぃ!!
レイトン先生!!そんなやつ南京錠やら鎖やらなんやらでとっ捕まえて終身刑にして!!そんでもって私がそこに怒鳴り込んでボッコボコにしてそんでもって・・・
ル「ま、まだやる気ですか!?」
レグ「おうよ!クルー君ファンからの罰を味わさせたいんだ!!」
ル「や、それはやりすぎだよ!?(汗)」
2010-07-26 09:01:17
ライラック
LEGULUSU>レグルス!やりすぎじゃないよ!足りないぐらいだよ!(笑)
主犯はね・・・うん。許す必要なし(笑)
クルー目線
がちゃ
父「タイムはいたか?」
クル「!?」
何故知って・・・
クル「もしかして、最初から・・・」
父「中々鋭いようだな。そのとおりだ。
私が預けた家はあの学校の学校長なんだよ。」
クル「!!!」
こいつ・・・
父「お前、時の番人になれ。」
クル「時の・・・番人?」
時の番人。聞いたことはあるけどどういうこと?
父「時空の歯車の番人だ。」
クル「何故?」
父「何故って?歯車が私には必要だからだよ。」
クル「僕に盗めと!?」
父「いつかな。」
クル「じょ、冗談じゃない!そんなことの手伝いなんてするものか!!!」
冗談じゃない!
何で僕が!!
僕は背を向け階段を上り始めた。
父「別にいいさ。お前の妹の幸福が崩れるだけだからな。私はどちらでも言い。
お前しだいさ。妹を取るか、自分を取るか。」
クル「どういう・・・意味だ!!!」
父「言葉どうりの意味さ!判断はお前に任せるよ」
クル「待て!!!」
あいつは自分の言いたい事だけ言うと自分の部屋に入っていった。
どういうことだ・・・。
あいつは・・・あいつは!!!
朝か・・・。
いつの間にか眠ってしまったようだな・・・。
がちゃ
クル「・・・」
朝日がまぶしい。
タ「あ!!クルーさん!!!」
クル「タイム!?」
僕が家をでて少し歩くとタイムが向こうからかけてきた。
タ「いた!!」
クル「ああ!大丈夫かい!?」
タ「ててて。はい!大丈夫です!」
クル「よかった。」
僕はほっとしたため息を出すと、タイムをゆっくり立たせた。
クル「行こうか。」
タ「はい!」
クル「ねえタイム。」
タ「なんですか?」
クル「今・・・幸せかい?」
タ「え?」
クル「あ、いや、深い意味はないよ。」
タ「そうですか。うう~ん・・・幸せですね!」
クル「そっか。」
2010-07-26 13:27:33
LEGULUSU
うん、足りないね。うちもそう思った(笑)
じゃぁ、主犯君には人間サンドバックになってもらおうかな?で、飽きたら燃やす(笑)
ル「悪魔だ・・・」
レグ「ん?まだ足りない?まだやれって?じゃあ次は・・・」
ル「え!?ちょっ・・・ほんとに悪魔化しないでよ!?」
やっぱりタイムはそのときのことは覚えてないんだろうなぁ・・・切ない・・・
2010-07-26 13:43:31
茜星
タイムとクルーにそんなことがあったのか…
悲しすぎる。
2010-07-26 15:46:26
マリー (元 みるく☆)
ライラック☆
きたよぉ~
もうこんなに進んだのか~
進みすぎて読むの大変だよ~
今日は時間無いからまた今度時間があるときに見るね。
それにしてもこんなにコメントきてるなんていいな~
ウチのとこもみてね♪ じゃあ
2010-07-26 16:40:35
MH
タイムとクルーの過去、悲しすぎるーーーー。(泣)
2010-07-26 17:03:50
town
お久しぶり!!&300レスおめでとう!!
2人は実は兄弟?!
タイムさんもクルーさんもいろいろあったんだね....
タイムさんは何か知っていたんじゃないかな?
アム 「かわいそうですね.....」
イム 「今が重要だよ! 今が! 過去なんていつだって振り返れるものだからね。」
2010-07-26 17:45:53
ライラック
LEGULUSU>燃やさないでじりじり痛めつk(殴)
ラ「ルーク!天使のように清らかで心の大きい人レグルス様になんて暴言を吐くんだ!」
ル「だ、だって・・・」
ラ「だってじゃない!」
茜星>うん・・・。この話(クルー回想)はもう少しで終わるからね。うん。
ごめんよ
マリー>来てくれたんだ!ありがとう!
ごめんね、何か妙に長ったらしい上に読みづらくて(汗)
分からないところがあったらじゃんじゃん教えて(汗)
マリーのところも行くね!
MH>ごめんね~~~(汗)
もう少しで終わるから~~~
town>ありがとう!
タイムは・・・何か知ってるのかな?(汗)
タ「普通それを俺に聞くか?」
ラ「あ、いや・・・」
イムいいこと言うね~(笑)
2010-07-26 18:21:40
ライラック
クルー目線
タイムの言葉を聞いて決心が付いた。
6年前守れなかったぶん今僕が守らなきゃ。
タイムの幸せを。
父「決めたようだな。」
クル「勘違いするな!お前の―――お前のためじゃない!!!」
その日からずっと計画を頭に覚えさせられてきた。
逃げたい。
けど、
逃げたらその代償は――。
4年後
明日が執行日。
クル「っつ・・・」
僕は声にならない声で泣いた。
泣くのなんて10年ぶりだ。
母さんが死んだとき以来。
クル「っつ・・・。クック・・・」
何が悲しいって盗みをすることだけじゃない。
誰も守れないこと。
黙ってあいつの言いなりになること。
それを見てみぬ振りする自分。
全部に涙が出てくる。
~次の日~
僕は盗んだ後タイムに気がつかせるためにわざと音を立てた。
タ「犯人見つけた!!そこで見張ってって!!!」
タイムが僕を追いかけてくる。
ごめんね・・・・・
ごめんね・・・・・
2010-07-26 18:40:49
LEGULUSU
あぁぁぁぁぁう~~~~・・・(:~\)
なんでそんな泣かせんの~!?(泣)
クルーのバカやろぉぉぉぉぉぉぉっっ
2010-07-26 18:49:14
ライラック
LEGULUSU>泣かないで~~~(泣)
クルーの回想終わったから~~(汗)
クルー目線
だから―――!!
だから!!!
クル「違うんだ!!!タイム!!!」
僕達は10年も前に『兄妹』ではなくなったんだ!!!
主「違わないさ。」
タ「・・・」
タイム―――。
そりゃあ一生隠せるわけじゃなかったけど・・・。
それでもこんな形で知られることになる何て!!!
タ「っさい。」
タイム・・・?
タ「っるさい!!!」
タイムが僕の服を掴んだ。
タ「どこまでが・・・噓なんだよ。」
噓・・・
それは、ほとんどが噓だった。
たった一つの真実は―――僕達が兄妹ということ・・・。
タ「全部・・・全部噓だったのかよ!!!」
タイム・・・!!
僕は何も言わなかった。
今更何を言っても言い訳に過ぎない。
僕が黙っているとタイムの手がゆっくりと僕の服を話した。
タ「んで・・・何も・・・言わない・・」
タイム?
タイムの目から大粒の涙が流れた。
僕は今まで何をしてきたんだろう・・・。
タイムを守るとか勝手にほざいていたけど・・・
結局は傷つけているだけ・・・!
クル「タイム・・・」
タ「触るな!!」
タイムの声に僕は手を引っ込めた。
タ「お前なんか―――大嫌いだ!!この大嘘吐き野郎!!」
2010-07-26 20:38:22
lemon
あぁ~……、タイムさんとクルーさんの美しき先輩後輩関係が、兄妹関係が崩れてゆーくー……[s:0364]
取りあえず、主犯さんボコりますか♪ や、ボコるだけじゃ足りないな……(危険化中)
以上、時々タイムさんが女の子だと忘れかけてしまうlemonでした……はぁ、クルーさーん……
2010-07-26 21:54:50
LEGULUSU
うぁ~~~~~!!!(大泣き)
切なくて胸が痛いよぉ・・・(´д\)
2人がこうなっちゃったのもあいつのせいだぁ~!!
更新がんばれ☆☆☆
ル「・・・え・・・なに。さっきの大泣き。いきなりテンション変わった・・・」
レグ「私、喜怒哀楽激しいのさ!」
2010-07-26 22:03:02
のなりい
あぁ・・・。
全て主犯のせいだぁぁぁぁぁ!!
のなりい「おのれ・・・。アキレス腱も切ったろか?」
ルーク「ちょ・・・。やりすぎですって。」
のなりい「クルー君ファンとして、殺○○になってでも主犯を・・・。」
ルーク「やめろー!」
のなりい「黙れ!チビ助」
ルーク「ち、チビだってぇ!」
うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!!!(泣)
レミ「五月蝿いわよ?」
のなりい「・・・ごめんなさい・・・。」
ルーク「急にテンション下がったよ・・・。」
300レスおめでとう!
2010-07-27 00:52:36
茜星
300レス達成おめでとう☆
タイムとクルーさんが…主犯の人め…
2010-07-27 06:09:18
ライラック
lemon>美しい兄妹関係(笑)
まあタイムは女の子だけど男の子キャラにしちゃってるからね(笑)
主犯はね、う~ん・・・まかせるよ☆
LEGULUSU>底まで泣かれるとこっちも・・・うえ~ん(笑)
応援ありがとう!頑張るね!
のなりい>ルーク!お前は甘っちょろいんだよ!それくらいじゃあ全然足りないんだよ!(笑)
ル「ライラックがおかしすぎるんだよ!!」
ラ「何~~!?」
レ「ほら、やめなさい!」
まさかの300レス!ありがとう♪
2010-07-27 06:16:03
ライラック
茜星>すれ違った(汗)ありがとう!次は400いけるかなあ(笑)
主犯は恨まれるべき人なんだよね(笑)
思う存分怨んでくださりOKです(笑)
タイム目線
大嫌いだ。
全部―――。
んで何も言わないんだよ・・・。
全部噓だったのかよ・・・。
嫌い、嫌い、嫌い!!!
主「ふん、よかったな。敵に好かれてもやりづらくなるだけだからな!」
タ「上等だ!てめえ!」
俺が怒鳴ると、あいつが急にこっちに走り出して・・・
クルーの腕を取った。
クル「何を?!」
主「時空の歯車を返してほしければ塔の最上階まで来なさい。そこがラストステージだよ。」
主はそういうと煙を待ち切らし消えていった。
レ・レミ「タイム!!」
後ろから2人が走ってくる。
いけね!
俺は急いで顔を拭いた。
レ「大丈夫・・・かい?」
体が震えているのが自分でも分かる。
バギィ
俺は床を思いっきり殴った。
タ「あいつにだけは・・・絶対に負けないからな!!!」
バン
翠「先生!!!先生!!!先生!!!」
何だ?
翠が急にドアを開けて叫びながら入ってきた。
ドア?
あれ?
んなものどこにもねーぞ?
・・・・・・・・
こいつ壁に穴あけたのか・・・・・
レ「翠!?一体どこから・・・」
翠「それより早く!!早く来てください!!!!!」
2010-07-27 06:47:28
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