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レイトン教授と時空の歯車

ライラック

おはようございま~す♪
はじめましてじゃない人も、ハジメマシテの人もよろしくお願いします、ライラックです☆
これは、前作から少し続いてますのでご了承ください。
私はタメ&呼び捨てOKですので、皆さんよろしくお願いします!!

オリキャラ

令城花 翠

日本から英国に姉:清美と引っ越してきた13歳の女の子。少し(?)強気で、実のところかなり強い。
ルークに習い、レイトンの助手に無理やりなると言う一面も。
今回はミストハレリに旅行中の場面から始まる。(不思議な姉妹に絵が載ってます♪)

2010-07-04 06:29:58


ライラック

クラウス目線

死体からは死臭がする。
僕はマントで鼻を押さえながら次部屋へと急いだ。
途中誰かに腕をつかまれた。
「おいおい、そんなに急いでどこに行くんだ?」
ク「!!!」
僕は声を出さずに顔を布で隠した。
ばれるか・・・ばれないか・・・
「・・・。まあいい。そろそろ始まるぞ。早く集まれ。」
何が・・・!?
もちろん僕には分かるはずがなく腕を引っ張られていった。
まずい・・・
このままじゃ・・・
けど、ここで抵抗したらもっと悪い可能性が考えられる。

         ドン

ク「わ!」
僕は急に足が止まっているこの人の背中にぶつかってしまった。
「ク、クルー様。こんにちは!」
クル「クルー様なんて呼ぶなと何度言ったら分かる。」
クルー!?
少し前を覗き込むと、クルーが腕組をして立っていた。
「は、す、すみません!」
クル「お前はもういいから下がれ。」
「はい!ほら、行くぞ!」
この人は急に僕のうっでを引っ張り出した。
クル「下がるのはお前1人だ。とっとこ消え去れ。」
クルー!?
クルーはとても厳しい口調で命令していた。
一体どういうことなんだ・・・?
「は!失礼します!」
僕はクルーと2人っきりになった。
クル「マント・・・外していただいて結構ですから。」
何もかもお見通しか。
僕は黙って顔を出した。
ク「クルー。ここは・・・」
クル「酷いところでしょう?全部あいつの実験台にされてはかない命を失っていった物たちですよ。」
ク「・・・・」
クル「ルークはこの先奥から2番目の部屋にいるよ。ルークを見つけたらレイトンさん達を見つけて帰ってください。でないと貴方達もこの部屋に眠ることになりますから。」
ク「・・・」
クル「約束してくれないなら今この場で貴方をここに眠らせます!」
ク「クルー・・・」
クル「安心してください。他の人たちも同じ運命ですから。むしろ感謝してください。
他の人の死に顔を見なくてすむのですから。
さあ、どちらをとりますか?道は1本です。」
ク「・・・なら、僕はどちらの道もとらないよ。」
クル「・・・は?」
僕はクルーの腕をつかんだ。
ク「君も一緒に来てもらうから!」
クル「えええ!?待ってくださいよ!!!!!」
僕はクルーの腕をつかみながらルーク君がいるといわれた部屋に駆け込んだ。

           バン

ル「クルー!?クラウスさん!?」
ク「よかった、無事だったんだね!」
クル「・・・・・・・・・・・・・」

2010-07-28 20:33:10


LEGULUSU

うわっ・・・!?クルーが命令してる!?
ちょっと衝撃的・・・(゜0゜)
なんかクルーが怖いよ(汗)

2010-07-28 21:04:28


lemon

クルーが、クラさんが格好いい!!!!!
うう、個人的にクラウスよりクルーさんが好みです♪
主犯は……これ以上悪い事したら先程のにプラスしてレミさん専用のサンドバッグになっていただきましょうか[s:0316](なぜにキラキラ)

2010-07-28 22:57:11


アオ

実験台・・・怖っ(泣)
それにしても、クラウスはすごいね、かっこいい☆

2010-07-28 23:06:23


のなりい

なんかクルーかっこええ!!
クラウスもいいし・・・。
ライラックの小説最高!!ひゃっふ~。
ルーク「ド変態・・・。」
のなりい「もう、ルーク、ここで永遠に眠ってていいよ?なんかの薬につけてあげる♪ふふふふふ・・・。」
ルーク「ここにもドSが。」

クルー君の命令口調とクラ君の「・・・なら、僕はどちらの道もとらないよ。」にハマッてるよ~。かっこいいよね。

何が始まるところだったんだろう?
実験かな。じゃあ、クラ君がいないとまずいよね。
クルー君はタイムがいるから、手も足もでないし・・・。
ルーク「一人で話を作らないでください。」

2010-07-29 00:34:45


茜星

クラウスかっこいい☆

…まあ、それはともかく。
実験か…しかも人を使った人体実験なんて…
一体何を…?

2010-07-29 06:32:18


ライラック

LEGULUSU>クルー怖いか(笑)
衝撃的だったね(笑)

lemon>いいね、それ♪
じゃあその後に海に沈めてあげよう(^言^)
傷口に塩は地獄だよね~

アオ>実験台(笑)
ラ「よかったね?クラウス君?」
ク「アオさんありがとう。って、ライラ!?何その何か企んでそうな顔は!!」

のなりい>最高って(照)
のなりいのコメント最高!!ひゃっふ~(笑)
あそこのせりふにはまってくれたか~(笑)
何が起こるかは今後お楽しみに!(笑)

茜星>人体実験。
人体じゃなくてもよかったんだけど、主の性格からしてね(笑)
主「何w」
クル・タ「どっから出てきた!さっさと帰れ!!」

2010-07-29 06:59:36


ライラック

ルーク目線

何で2人が一緒に!?
クルーはむすっとしてるし・・・
まあ、僕としては早くこの縄をほどいてほしい。
部屋の端っこに椅子に縛り付けられてるのって結構つらい。
ク「今ほどくよ」
よかった。
ル「ありがとうございます。」
クラウスさんは僕に近づくと裏側に回って解き始めた。


ク「ふう、あと少しだよ。」
まあ、体中にぐるぐる巻きにされてるから時間もかかるんだろうな。
それをこんなに早く説いたクラウスさんは疲れてるだろうな・・・。
・・・・あれ?
急にクラウスさんの動きが止まった。
どうしたんだろう、ここからじゃ見えない・・・
クル「タイムオーバーです。約束してくれませんからそれなりの対処はしませんとね。」
ク「・・・・」

         パラ

ほどけた!
僕は縄が外れると、勢いよく後ろを振り向いた。
ええええ!?
ル「クルー!!!何やってるんだよ!!!!」
クル「見て分からない?」
そういう意味じゃなくて!!!
僕が見たものはクルーが拳銃をクラウスさんに向けていたという光景だった。
ル「やめてよ!!何でこんなことするの!?」
クルーは僕の質問を無視して話を始めた。
クル「最後のチャンスです。二度とこの地に足を立ち入れないと約束していただけるなら、ここは目をつぶりましょう。
約束できないのなら・・・
仕方ありません。」

2010-07-29 07:17:10


茜星

うわ!!大ピンチ!?
クラウス!

2010-07-29 07:48:52


ライラック

クラウス目線

クルーの手が震えている。
こんな上体で打てるはずもない。
クル「約束してください。・・・うわあ!!」

        カラン

僕は一気に拳銃をクルーの手から蹴りはなした。
ク「これが僕の答えだよ。」
クル「そうですか。分かりました。
僕は何度も忠告をしました。
これ以上はもう忠告しません!」

          ガタ

誰だ!?
僕が顔を上げると・・・
そこにいたのは
ク「先生!」
翠「ルー君!!」
ル「翠!?」
タ「・・・・・」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
短いですが切ります

2010-07-29 07:57:32


LEGULUSU

ぎゃあ!?(なに)
クラ君大ピンチだわクルー君いきなり変わったわレイトン先生達登場だわでもう大変だよ!!

更新がんばってね!!

2010-07-29 09:01:31


town

久しぶり!!

何かいろいろすごいことに....

 アム 「いけー! やっちゃえ!!」
ルーク 「アム...何か変だよ?」
 イム 「...昨日プロレスを見ていたんだよ。」

2010-07-29 11:25:34


ライラック

LEGULUSU>行き成り展開が激しくなって読みにくくなったことを謝罪します(汗)
更新頑張ります!
ありがとう!

town>お久さ~♪
なりましたね(笑)

プロレスって(笑)

ルーク目線

タ「ルーク、怪我は?」
ル「え?あ、ああ、えっと、ありません」
タイムはクルーの横を通り僕のところに歩いてきた。
クルーのことは見向きもせずに。
タ「そっちは?」
ク「あ、別に・・・」
クラウスさんが返事をすると、タイムは僕とクラウスさんの腕を取って先生たちのところに戻った。
ル「タイム・・・?」
何があったのかは知らないけどきっと2人の間に何かあったんだ・・・。
だって、今のタイムの態度はまるでクルーなんていなかったような・・・態度だった。
レ「タイム」
タ「なんですか?早く主の部屋に向かいますよ?」
      バン

翠「タイム・・・・・?何かあったの?」
タ「別に」
ル「噓!」
噓だ!絶対に噓だ!!
タ「ないから。」
ル「噓だよ!じゃあ何であんな態度をとってるの!?」
タ「・・・・・」
僕がタイムを問い詰めているとレイトン先生が僕の肩にそっと手を置いた。
先生は静かに首を振っている。
だから、僕はこれ以上聞かない事にした。
それで僕は別の質問をした。
ル「先生達どうしてここが分かったんですか?」
レ「それはね・・・・」

2010-07-29 12:43:03


LEGULUSU

ライラック、誤んなくてもいいよ!(汗)
大丈夫、読みやすいから!!

やっぱ、タイムも傷ついてんだなぁ~・・・
先生達はなんでここまで来れたのかな?

2010-07-29 13:08:51


town

タイムさんやっぱり気にしたんだ....

 アム 「気にしていたんだ...」
 イム 「アムは気にしなさ過ぎだよ....」

2010-07-29 16:22:10


ライラック

LEGULUSU>ありがとうぅぅ感謝感激です!
その理由はね・・・フフフフフ
ル「何!?その不気味な笑い!!!!」

town>タイム・・・気にしてたんだよね。うん。
アム、気にしなくていいのも可愛いよ!(笑)

翠目線

もう!
タイムはそこの部屋に行くだけって言ったけど、
その道はどこなのよ!!!!
翠「先生!!!道がないんですよ!?どこに行けば―――!!!!」
レ「分かってるよ、ひとまず落ち着きなさい。」
もう!!
落ち着いていられる先生たちが帰って不気味ですよ!!!
数秒前まで一緒にいた人が消えたんだから!!!
タ「・・・。普通に考えて人がそんな短時間に長距離を移動できるはずがない。
つまり・・・」
タイムは何かつぶやきながら壁を見て回った。
翠「何・・・してるの?」
タ「壁を見てくれないか?もしかしたらどこかに秘密の通路があるかもしれないんだ。」
翠「分かった!任せといて!」
私と先生とレミさんとタイムはとにかく念入りに壁を見た。
壁だけじゃなくて床なども。
翠「あれ?ここ・・・」
何となくこの壁の向こう側から風が吹いている気がする。
私はちょっとだけ蹴ってみた。

       バギ

レ・レミ・タ「!?」
皆が一斉に私のほうを見た。
翠「あ、怪しいと思うところを軽く蹴ったら壊れちゃいました」
タ「軽くじゃねーだろ・・・」
事実、壁が壊れてしまった。
レ「ま、まあまあ。・・・おや?通路があるじゃないか。」
翠「予感的中です!」
レミ「翠・・・。」
翠「そんなことより早く行きましょうよ!!!」
私は皆をせかした。
通路には先生、レミさん、私タイムの順番で入った。



翠「先生・・」
レ「どうかしたかい?」
翠「だんだん狭くなってきてませんか?」
レミ「いわれてみればそうねえ。」
翠「先生の帽子なんてあと少しでぶつかりますよ?」
いや、事実若干ぶつかってる気がする・・・。
脱げばいいのに。
そんなことを考えていると光が見えてきた。
出口だ!
レミ「きゃ!」
レ「2人とも来てはいけない!!」
え!?
そう言われても、もう体半分タイムと一緒に出してる・・・
翠「きゃああ!!!」
私は思わず目をそらした。
何よ・・・これ・・・
タイムは平気なのかしら・・・

そう、そこにはバラバラになった××が何個も転がっていた。
死臭で気分が悪くなってくる。
レ「翠、大丈夫かい!?」
大丈夫なわけないじゃないですか・・・

2010-07-29 19:10:40


LEGULUSU

あ、皆もそこ行ってたのね・・・(汗)
そうゆうところお化け屋敷に設置したら凄いことになりそうだね(笑)

2010-07-29 19:37:00


ライラック

LEGULUSU>無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理~~~~~~~!!!!!!!
ル「どんだけ否定してるんですか・・・」
ラ「絶対無理だから!!!!!」
皆もそこ、通りました(笑)

翠目線

翠「大丈夫・・・なわけないですからあ!!!!」
目が回りそう・・・。
何で?
何でこんな・・・
タ「・・・。ここはそういうところなんだ。
人の命をなんとも思わない。
道具としか思わないところなんだ。」
タイムは通路から出てきて私たちに教えてくれた。
レ「・・・」
レミ「酷すぎるわ・・・」
翠「そうだよ!ルー君たち!!!」
私は一瞬いやな予感が走った・
タ「急ごう。」
私達は××の間をそっと通り抜けた。



・・・?
人の・・・話し声?
この声・・・
クラさんだ!!!
クラさんと話しているのは・・・
私は先生の顔を見た。
翠「クルー・・・?」
先生は何も言わなかった。
 
        バン

ああ!
タイム!!!!

2010-07-29 20:59:07


LEGULUSU

うん、無理だよね・・・うちもそんなとこ通ったら怖くて逆に狂うわ(笑)
タイム・・・またしても突っ込んでいった!

2010-07-29 21:18:11


lemon

クラさんだ!(なんとなくこの呼び方ハマった)

××の間は私も行きたくないな……怖い。
美しき先輩後輩関係&兄妹関係は復活するのか!?(前からこればっか)
だって気になるし……

2010-07-29 22:58:28


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