レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授と~夢~

のーた

皆様こんにちは☆  ついに3作目となりました☆

1作目の「レイトン教授と江戸の姫君」、2作目の「ドンポールと貴婦人」も良かったら見てください☆

今回も相変わらずミステリー系です。
更新が結構遅れると思います。予めご了承ください。

それでは、素人ですがよろしくお願い致します☆

2010-06-17 17:21:37


town

マリーさんの父親かぁ....

気になるな~!

2010-08-02 12:25:49


ゆうん

なんというか…暗っ
あ,そりゃそうか,娘がね,死んじゃったんだもんね…。

ダンさんとマリーの親って仲いいのかな??

2010-08-02 20:08:24


茜星

マリーさんの家か…
何かあるよね、きっと。

2010-08-03 06:16:12


まい

マリーの家かぁ・・・
どんな感じなんだろう?

2010-08-03 08:45:21


のーた

>town
ついにマリーの父が登場しました☆
勿論、この後お母さんも出てくるよ☆
ル「最近、更新するのが疎かになりがちですよね」
の「うっ・・・汗まあ、なるべく早く書くよ」


>ゆうん
あ、良かった~暗い感じが出てて☆(←おい)
マリーの両親が明るかったら・・・逆に怖い(笑)
ダン氏とマリーの両親は、結構仲が良いよ☆

>茜星
そうだね・・・。ここまで引っ張ってきたのも、ちゃんと理由があるからで・・・「何かある」ね☆
ル「のーたは引っ張るのが長すぎです」
の「え・・・そう?あれでも短めにしてたんだけどな・・・」
ル「とりあえず、早く更新して下さい」
の「はーい・・・」

>まい
やっとマリー家にやって来たよ☆
それまで、できるだけ自然にマリー家の存在を隠しながら更新してたんだけど・・・大丈夫だったかな・・・汗
そういえば外見とか、どんな感じかは書いて無かったな(汗)
後々書くね☆

2010-08-05 07:47:38


まい

了解!楽しみにしてるよ★
後更新頑張れ~‼

2010-08-05 08:12:11


のーた

>まい
ありがとおおーーー!!(叫んだ)
全力で頑張らせていただきます☆

2010-08-05 16:58:44


のーた

さて、更新します☆





家の中はアンティーク調に統一されていた。
中世ヨーロッパを思わせるその家具達は、美しさを保ちつつ、さりげなく自然な状態で置かれてあった。
まるでここに置かれる為に作られたのではないかと錯覚してしまう程に。
ル「・・・凄いですね」
ルークが小声で言った。
レ「ああ。家具を大切に思っているからこそ、この状態を作る事ができるのだからね」
ル「僕、何だか緊張してしまいます・・・」
レ「大丈夫だ、ルーク。いつものように肩の力を抜いて。但し、力を抜き過ぎて家具を傷つけないようにね」
ル「・・・はい・・・!」
最後の言葉で、ルークはますます緊張してしまった。
私は彼の肩を優しくたたく。
ルークは息をほうと吐き出して、それから私に笑顔を見せた。
どうやら、大丈夫らしい。
マリーの父親は私達をリビングへ案内し、ソファへと座らせた。すると、母親もいるらしいのか、奥のほうに体を向けて声を上げた。
マリーの父「おーい、お茶を淹れて持ってきてくれないか。お客様だ」
ややあって、疲れきった顔をした女性が奥から出てきた。
どうやら、この人がマリーのお母さんらしい。
マリーの母「お客様って、警察は入れないんじゃなかったの?」
マリーの父「警察じゃない、この方はエルシャール・レイトンさん。そして隣にいるのがルーク・トライトン君。難解な事件を解決していった、偉大な方々だ。新聞で見た事あるだろう?」
そう言われて、マリーのお母さんは私達の顔を見る。
マリーの母「・・・本当だわ。あなた方があの有名な・・・。マリーの件、調査してくださっているんですか?」
レ「ええ。依頼されたので」
ル「あの、何で警察は駄目なんですか?」
ルークが訊く。
マリーの母「えっ。・・・あの、それは・・・」
マリーの父「警察は信用できないからだ」
マリーの母親が戸惑っているところを、すかさず父親が言った。
ル「信用できないって・・・どういう事ですか?」
マリーの父「・・・座って話した方が良いでしょうな。母さんも一緒に座りなさい」
マリーの両親はテーブルを挟んで、対面する形でソファに座った。
レ「・・・では、お聞かせ願えますか?」
私はさりげなく懐から紙とペンを取り出す。

警察は信用できない___そう言ったマリーの父親の目は、暗く怒りに燃えた目だった。

2010-08-05 17:28:02


ゆうん

これは過去になんかあったね…。
まあ,「警察大好きです!!」って人は居ないと思うけど笑
やっぱルーク鋭いね!(そりゃそうだろ

2010-08-05 22:02:54


ライラック

確かに私も警察は嫌い!レミにすりの濡れ衣かけようとしてたし(笑)

むむ・・・マリー家の過去!!
楽しみだ!!!

怒りに燃える・・・警察に何かされたのかな・・・

2010-08-05 22:25:40


茜星

アンティークの家って凄いね。
やっぱりコーディネイトしてるのかな…それはそうか。

過去になにかあったのかな…

2010-08-06 06:41:03


のーた

>ゆうん
お察しの通り、過去に何かあります(笑)
私は別に警察嫌いではないけど、好きでもないかな(笑)
の「ルーク、鋭いってゆうんに褒められたよ☆」
ル「当然です!レイトン先生の助手ですからね!」
の「・・・もうちょっと素直に喜ぼうよ・・・」

>ライラック
ああ、確かに!レミのすり疑惑事件(?)で私も警察嫌いになってたな・・・!
マリー家の過去っていうより、実は・・・おっとっと、まだ言えないね(汗)
更新をお楽しみに!!

>茜星
私だったら落ち着かないな、そういう家は(笑)
うっかり家具に傷つけたりしそうだからね(汗)
マリーの両親がアンティークマニアっていう設定にしてるよ☆
過去に何があったのか・・・お楽しみに!

2010-08-06 07:51:51


のーた

さて、これから更新する訳ですが・・・先に一言ことわってから更新しますね。
これから私が書く事は、あくまでフィクションです。実際の話ではありません。
それを踏まえた上で、お読みください。





マリーの父親はふうとため息をつく。
マリーの父「・・・あなた方は、ダンの奥さん__フェリシアの事件を御存じですか?」
マリーの両親はダン氏、フェリシアさんと仲が良かったのだろう。親しみを込めた呼び方だった。
レ「ええ、ダンさんから直接話を訊きました」
マリーの父「そうですか、では話は早い。私は知り合いに探偵がいましてね。フェリシアの事件が起きた時、警察があまりにも調査を早く終わらせたんで、その探偵に依頼したんですよ。’警察がこんなにも早く調査を終わらせるのはおかしい。何があったのか調べてくれ’とね」
ル「それで、結果は・・・」
マリーの父「結果は酷いものでした。ひき逃げの犯人は、とある有名な政治家の息子だったのです」
___成程、そういう事だったか。
ル「政治家の息子・・・!?じゃあ、警察はその人を逮捕したんですね!」
マリーの父「いや、していない。隠滅されました」
ル「えっ・・・」
マリーの父「その政治家は、息子がひき逃げの犯人だなんて世間に広まったら信用をなくしてしまい、政界から引きずり降ろされてしまうのを避ける為、圧力をかけて警察に隠滅させるようにしたんです。警察はその政治家に逆らおうともせず、指示に従いました」
ル「なんで・・・何で警察は言う事を訊くんですか!その政治家の息子が犯人なのに・・・どうして!」
マリーの父「政治家を敵にまわしたく無いからですよ。逆らったら最後、その警察官達は政治家の手によって解雇処分されてしまいますからね」
ル「そんな・・・」
ルークは言葉を失った。
レ「その事実を、あなた方はダンさんやジャック君に教えなかったんですね」
マリーの父「ええ。教えたら、きっと彼らは奴らを殺しに行くでしょう。それを防ぐため、あえて教えませんでした。マリーにもその事実は言っていません」
だから、ダン氏、ジャックは何も知らなかったのだ・・・犯人は分かっていないとずっと思って、静かに憎しみを抑えていたのだ。
マリーさんも知らなかった。それは、ジャックに情報が漏れないようにする為・・・。
マリーの父「・・・だから、私達は警察を信用しないんです。お分かりいただけましたか?」
レ「はい・・・」
・・・これで、彼らが警察を家に入れない理由が分かった。
彼らは、警察に調べさせない事で、ここに眠っているかもしれない証拠を守っていた訳だ。
後は、私達がその証拠を見つけるだけだ___

2010-08-06 08:24:24


まい

なんかひどいなぁ・・・
しかも警察官は犯人を隠滅するなんてさ(怒)
まぁマリーの両親がダン氏に教えたくない理由がわかったよ

2010-08-06 08:35:07


ライラック

警察ーーーーー!!!!
これは、もうジェイクスとビル関係だあああ!!!!(←意味不)

許さん!!!!
私が代わりに轢き殺s(殴)

フェリシアさん・・・・
皆かわいそうに・・・
やっぱどこの世界にもジェイクスとビルは存在するね(笑)
ル「なんですか。そのたとえは・・・」
ラ「ジェイクス→使えない警察もどき
  ビル→使えない政治家もどき」
ル「いや、一応彼らもどきじゃありませんよ・・・?」

2010-08-06 08:35:14


茜星

ひき逃げが関係してるだろうなと思ったらその通りだった…
隠滅、か。許せないな。

そりゃあ警察は通さないよね。

2010-08-06 14:40:02


town

たしかに警察は頼りになるときもあるけれどならないときもあるからね~!

警察はヒーローじゃない人間なんだよね~!
(なんだその言い方!)

2010-08-06 16:28:34


town

200レス達成おめでとう!!

2010-08-06 20:04:37


momo

200レスおめでとう!
これからもがんばってね〜

2010-08-06 20:13:39


のーた

>まい
酷いよね、警察官なのに・・・!!
教えようにも教えられない事実・・・マリーの両親も心苦しかったろうにね。

>ライラック
うん、許せないよね・・・!!ジェイクスとビル・・・2大許せないキャラが出てきたね(笑)
ま、ある種奴らはもどきさ(笑)

>茜星
おお!ひき逃げが関係してだろうなあって思ってたの!?
凄い・・・!!
警察に指一本触れさせん!って思ってるんだろうね。

>town
ありがとう☆
さらっと名言出たね(笑)
今のマリーの両親にとって警察は、頼りにならない方だね。

>momo
ありがとう~☆
200レス達成することができました☆
これからも頑張るね☆


皆様のおかげで、無事200レス達成する事ができました☆
ありがとうございます!
まだまだ未熟な私ではありますが、これからも宜しくお願い致します☆

2010-08-07 08:05:37


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須