レイトン教授シリーズの攻略
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のーた
皆様こんにちは☆ ついに3作目となりました☆
1作目の「レイトン教授と江戸の姫君」、2作目の「ドンポールと貴婦人」も良かったら見てください☆
今回も相変わらずミステリー系です。
更新が結構遅れると思います。予めご了承ください。
それでは、素人ですがよろしくお願い致します☆
2010-06-17 17:21:37
momo
おぉ・・・分かりやすい・・・
続きが楽しみだなぁ(´∀`)
2010-06-28 07:37:24
のーた
>茜星
分かりやすい!?本当~嬉しいなあ☆
予感があったりなかったり・・・か・・・ふふふ・・・(ちょっと焦っている)
頑張って更新するよ☆
>momo
分かりやすい?ありがとう~☆
でも、これからまた難しいのが出てくると思うから・・・混乱してしまうかも・・・(汗)
更新頑張るね☆
2010-06-28 07:50:44
ドロップ
私は、この事件、絶対、解決できないな・・・(-.-)。でも、すっごく、分かりやすい!
2010-06-28 18:53:41
town
鋭いのか自分の意見!(おい!)
ジャックさんは何で気を失ったのかな?
マリーさんは叫ばなかったのかな?
ジャックさんの母親と何かあるのかな?
というのが少し疑問かな?(多い!)
2010-06-29 12:14:53
のーた
>ドロップ
そうかい?今回はちょっと「?」だらけだからなあ(汗)
分かりやすいと言ってくれてありがとう☆
凄く嬉しいよ☆
>town
おお・・・私がこれから解き明かしていこうと思っている疑問点を先に書かれてしまった(笑)
これから、徐々にそれらを解き明かしていくね☆
2010-06-29 17:20:38
ゆうん
わかりやすいね~★
あー全然わから~ん(´Д`;)
コーヒーについては途中で誰かが飲みに来て,洗いに来たってことなんだよね…。
複☆雑!
2010-06-29 21:45:15
チーズ探偵
テストが終わり、読もうとしたら更新がいっぱい!!
他のも読むから大変だよ(汗)
更新ガンバレ!
2010-06-30 21:31:30
まい
初めまして、まいです。のーたさんの小説読みました!すごく面白いですね★
更新頑張ってください‼
後タメ&呼び捨てOKです‼
2010-07-01 14:18:03
のーた
ちょっと体調を崩し、数日間のんびり過ごしていたのーたです☆(今はもう大丈夫ですが・・・)
コメントありがとうございます☆
とても嬉しいです!
>ゆうん
そう言ってもらえると凄く嬉しいよ・・・☆
コーヒー・・・んん?いや、それはちょっと違うなあ~(汗)
後々その件についてはきちんと描くことにするよ☆
>チーズ探偵
テストお疲れ様~☆
読んでくれてありがとね☆
更新頑張るよ!
>まいさん
初めまして☆来てくださってありがとうございます☆
あの、失礼ですが・・・もしやチャットでよくお会いするあの「まい」さんでしょうか?(間違っていたらごめんなさい)
私もタメ&呼び捨てokですよ☆
そして、了解しました☆
これからもよろしくね♪
2010-07-01 17:19:10
のーた
さ~て、とっとと更新しなきゃなあ(汗)
かなり中途半端ですが、更新します☆
9.~警察署へ向かう途中で~
刑務所から警察署までは徒歩10分の距離だった。
私達は歩きながらお互いの考えを話す事にした。
レ「ルーク」
ル「はい、何ですか?」
レ「君は、先程の話を聞いて何か思った事はあるかい?」
ル「ええ。証拠品リストを見て思ったんですけど・・・マリーさん、2回刺されているんですよね。しかも、同じ個所に」
レ「それがどうかしたのかい?」
ル「という事は・・・例えば誰かが刺した後、違う誰かがもう一度刺したと捉える事ができますけど・・・マリーさんが自らを刺した後誰かが刺したともとれますよね?」
レ「すると君は、この事件は’他殺’とも’自殺’とも捉える事ができる・・・そう思ったという事かい?」
ル「そういう事です」
この事件は自殺かもしれない__それは、私も考えていた事だった。
だが・・・他殺か自殺かはまだ判断できない。
2010-07-01 17:35:21
のーた
ル「・・・それから、ダンさんは犯人ではありませんよ」
レ「何故だい?」
ル「確かにダンさんにはアリバイが成立していませんけど・・・でも、嘘を言っているようには見えませんでしたし、マリーさんに対して悪口や変な事は言っていませんでした・・・。それに、ダンさんは息子さん思いの優しい人なんだなと思ったから、犯人じゃないと思ったんです」
レ「・・・ルーク。残念だが、その考えでは私は納得できないよ」
ル「ええ!?僕、何かおかしな事を言いましたか?」
ルークは酷く動揺しているようだ。
レ「・・・いいかい、ルーク。犯人かどうかを理由付ける時に、勘や印象で言ってはいけないんだ。感情で物事を考えると、人は真実を見つけることが出来なくなってしまうからね。本当にダン氏は犯人では無いと言いたいのなら、それを裏付ける証拠がないと駄目なんだよ」
ルークは落ち込んだ様子で、下を向きながら喋った。
ル「うう・・・そうでした。じゃあ、先生はダンさんが犯人だと思っているのですか?」
レ「それは、分からないよ。私は、この事件の犯人は6通りあると思ったんだ」
ル「6通りも・・・ですか?」
レ「①ジャックさんがマリーさんを殺害した後、ダン氏がジャックをかばうため刺した
②ダン氏が殺害したのだが、決定的な証拠が無いためにジャックさんが証拠をねつ造した
③・④マリーさんが自殺した後、それを信じたくない③ジャックさん(④またはダン氏)が容疑をダン氏に向ける為にあえて刺し直した
⑤ダン氏が2回刺した
⑥ジャックさんが2回刺した
・・・この6通りが考えられると思うんだ」
ル「マリーさんが2回刺したというのは・・・考えられないのですか?」
レ「それは無いよ、ルーク。マリーさんは即死だったそうだからね」
ル「そうだったんですか・・・」
この事件の犯行は6通りと言ったが・・・本当に6通りだろうか。
外部の人間が侵入した形跡は無い為、この事件に関係しているのは3人だけというのは確かだ。
ジャックさんの情報で、何か手掛かりが見つかればいいのだが・・・
2010-07-01 18:08:08
ドロップ
6通りか・・・。
2010-07-01 18:30:24
momo
6通りもあるんだ・・・
2010-07-01 20:01:47
シフォン
6通りですか・・・ん~物語が進んでいくうちに7通り8通り段々増えたり・・・・しませんね。
体調大丈夫ですか?あまり無理しないで下さい 更新はのーたさんのペースで進めてくださいね★ミ
2010-07-01 20:25:26
茜星
6通りか・・・「自殺かな?」って考えてたけど・・・そんなにあったんだ。
2010-07-02 06:31:54
のーた
>ドロップ
6通りあるよ~☆この中のどれかが正解になっています。
この後のジャックさんとの対話で、手がかりが見つかるかもしれないね☆
>momo
6通り・・・私も書いてて「多いな・・・」と思ったんだけどね。
早くジャックさんとの対話書けばいいんだけど、私が中々手を動かさないというか・・・時間が無いというか(笑)
できるだけ早く書くね☆
>シフォン
レイトンは「まだこれから増えるかもしれない・・・」みたいな事を言っているけど、実は6通りだけです☆(ヒント言っちゃった☆)
無理せずに私のペースで更新するよ。
心配してくれてありがとうね☆
>茜星
自殺の線も考えていたんだ・・・!
茜星は推理力が凄いね☆
6通り・・・自分も書いてて多いと思ったんだよね。
私も、書くまではこんなにあるとは思わなかったよ(笑)
2010-07-02 07:42:54
のーた
さて、更新します☆
10.~警察署~
一瞬大手企業のビルに見えるその建物が警察署であった。
ル「ここが・・・警察署なんですか?」
ルークは、ここが警察署だとは信じられないようだ。
レ「ああ、地図で確認したが・・・どうやらここに間違いないようだよ」
ル「そうですか・・・」
早速私達は中へ入る。
入って目の前に、受付があった。
受付「こんにちは。いかがなさいましたか?」
レ「こちらにいるジャック氏と面会したいのですが・・・」
受付「ジャック様・・・ですね。少々お待ちください」
受付係が内線を使って連絡している。
しばらくして、受付係が私達に言った。
受付「2階の応接室で面会なさいたいそうです。どうぞ、こちらへ」
受付係の後を歩いていくと、応接室についた。
受付「それでは、私はこれで失礼します」
レ「はい、ありがとうございました」
応接室に入ると、横長のテーブルの奥に1人の少年が座っていた。
髪は少し長め、身長は170くらいだろうか。
中々整った顔立ちをしている。
レ「君が・・・ジャック君かい?」
ジャック「・・・・・はい」
あまり話したくないのか、ジャック氏は下を向いたまま返事をした。
レ「私はエルシャール・レイトン。隣にいるのは、助手のルークだ。君に聞きたいことがあるのだけど・・・いいかな?」
ジャック「・・・どうぞ」
私達とジャック氏が向き合うよう、テーブルを挟んで座った。
2010-07-02 14:29:04
town
おお~! 6通りかぁ...
でもそんな簡単な事件じゃない気がする!
......勘だけど(勘じゃいけないだろう!)
勘は経験に基づいて働くのでなめてはいけないらしい.....刑事の勘はよく当たるんだとか.....
(...でも自分は刑事じゃないからはずれるな!)
2010-07-02 14:45:38
のーた
11.~ジャック氏との対話~
私は懐からペンと紙を取り出すと、早速ジャック氏に質問をした。
レ「ではジャック君。質問だが、事件当日君はどこにいたんだい?」
ジャック「・・・家の・・・僕の部屋にいました。その日はマリーが遊びに来る日だったので」
レ「マリーさんが遊びに来るというのは、よくあったのかな?」
ジャック「ええ。毎週土曜日に、僕の部屋で遊ぶんです」
事件があった日は土曜日だった。成程、それならマリーさんが遊びに来たのも納得できる。
レ「何をして遊ぶんだい?」
ジャック「マリーはトランプが好きなので、二人でスピードやポーカーで遊ぶんです。もちろん、お金なんか賭けていませんけど」
トランプ・・・か。
レ「その日、マリーさんは何時頃家に来たんだい?」
ジャック「午前9時です」
ル「ぴったり・・・なんですか?」
ジャック「ええ。マリーは時間に厳しかったので、一秒の遅れも許さないんです」
レ「そうだったのか・・・」
毎週土曜日に遊びに来て、時間は一秒たりともずれを許さない。
マリーさんは随分真面目な人だったようだ。
2010-07-02 15:42:08
town
自分は....ずいぶんルーズかも!
2010-07-02 16:03:04
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