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レイトン教授と~夢~

のーた

皆様こんにちは☆  ついに3作目となりました☆

1作目の「レイトン教授と江戸の姫君」、2作目の「ドンポールと貴婦人」も良かったら見てください☆

今回も相変わらずミステリー系です。
更新が結構遅れると思います。予めご了承ください。

それでは、素人ですがよろしくお願い致します☆

2010-06-17 17:21:37


のーた

>ライラック
ナイフは鍵でした。
何だか、ライラには泣かせっぱなしで申し訳ない・・・汗
悲しい事件だった・・・て言う事なのかな。
ありがとおおーーーーっ!!!
真相をこれから更新するね☆

2010-09-18 07:56:27


のーた

「19」を読みながら、ジャックの部屋の絵(特にマリーの位置)を見ると分かりやすいと思います。
さて、更新します。





19.~事件の真相~ <レイトン目線>




それから少し時間は過ぎて、私達は裏ジャックの口から事件の真相を聞いた。
事件当時の状況、裏ジャックの心境・・・それらをまとめると、つまりはこういう事だった。

マリーが家に遊びに来た9時から10時までは、表ジャックがマリーと遊んでいたので、裏ジャックは10時から目を覚まし行動したことになる。

________________________________________

事件当日。午前10時。

裏ジャックは自分の部屋を出てダン氏の部屋へ行き、金庫を開け、ナイフを手に取った。

____今日、プロポーズしよう____

俺が肖像画に隠された金庫を見つけたのは5日前。
暗号の存在に気付いたのはその一週間前だったのだが、中々解けず手こずっていたのだ。

やっと解いて、金庫を開けて・・・お袋の手紙を読んで、俺は嬉しくなった。

金庫に入っていた指輪を使って、マリーにプロポーズできるからだ。

だが、最初から指輪だけ渡すのはつまらない・・・。
そこで、キャンプ用のナイフを部屋へ持っていき、金庫の暗号などを話しながら指輪を取り出してマリーにプロポーズすることにしたのだ。


自分の部屋へ戻ろうとした時、ふと喉の渇きを覚えた。
コーヒーでも飲むか・・・。
台所へ向かい、冷蔵庫から缶コーヒーを取り出して、俺はそれを飲みながら自分の部屋へと向かった。
右手はナイフを持っていたので、左手で飲んだ。

部屋の前に着いた時、もう飲み干してしまったので部屋に入ってすぐ左側にあるテーブルの上に缶コーヒーを置いた。

肖像画の方に、マリーは座っている。

さて・・・。
緊張して、手が震える。

話そうとした時だった。

俺がナイフを持っているのを見て、マリーは驚いた顔をして言った。

マリー「落ち着いて、ジャック。前の約束、忘れたの?」

裏ジャック「前の約束?何の事だい?」

俺の言葉を聞いて、マリーは「そうだった・・・あれは違う方のジャックだったんだわ・・・」と呟いた。


後に、レイトン氏から「それはもう一人のジャックが前に一度自殺しかけた事があり、それはもう二度としないとマリーと約束した事を言っているんだ」と教えられたが、当時の俺は知らなかった。


マリー「・・・とにかく、それを渡しなさいっ!!」
マリーはとても怖い顔をしていた。

裏ジャック「いいけど・・・って、何するんだ!」

マリーはキャンプ用のナイフを俺から取り上げると、それを壊そうとしていた。

___そんな事されたら・・・開けられなくなるじゃないか!!

裏ジャック「やめろ!!」

俺は必死でナイフを取り返そうとした。
マリーの力が以外と強かったので、俺は思い切り力を入れて取り上げた・・・つもりだった。

2010-09-18 08:36:46


のーた

一瞬、何が起こったのか分からなかった。

気がつくと、マリーの胸にナイフが刺さっていた。

二人ともナイフを持っていたが、俺が刺したように見えた。

裏ジャック「うわあああああっ!!!」

どうしよう・・・俺がマリーを・・・殺してしまったのか・・・?
俺はただ、ナイフを取り返そうとしただけだったのに・・・

マリーに、プロポーズするはずが、こんなことになるなんて・・・

どうしよう・・・・・どうしよう・・・俺はどうなるんだ・・・?

パニックになっている俺の頭に、卑怯な考えが浮かび上がった。

強盗のせいにすればいいんじゃないのか・・・?

しかし、それだと家中捜査される事になる。
今から凶器を隠そうとしても、隠す時間は無い。
家の中に凶器を隠し・・・なおかつ俺が犯人で無いようにするためには・・・・

親父のせいにすればいいのか・・・

親父が殺したという証拠を多く作れば、家中くまなく捜査される事は無いし、俺が捕まる事も無い。

胸が苦しくなった。
そんな事をしてはいけないというのは、俺にも分かっていた。
だが、俺は信じたく無かった。マリーを殺してしまったんだという事を。

俺は台所へ向かい、ゴム手袋を手にはめた。

そして部屋へもどり、まずは血の付いたトランプなどを片付けることにした。

ん・・・?

床に数枚、くしゃくしゃになったトランプがあった。
マリーがそうしたとは思ったが、どういう意味なのかは分からなかった。

俺はくしゃくしゃになったトランプに手を伸ばし、それを元通りにしてケースの中へ入れた。
他のトランプも全てケースの中へ戻すと、テーブルの引き出しの中に丁寧に入れた。

親父が殺したのだという証拠を作る為には・・・

時計がいいな。

俺は親父の部屋へ入ると、親父がよく使っていた時計を手に取った。

自分の部屋に戻り、時計を分かりやすく床の上へ置いた。

さて、次は____

突然、強いめまいに襲われた。
裏ジャック「ぐ・・・」
このまま倒れたままだったら、俺が疑われる・・・!
ゴム手袋を手から外して、とっさにタンスの中へ入れた。

・・・そしてそのまま俺は意識を失った。
午前10時30分だった。

2010-09-18 08:58:07


のーた

<レイトン目線>
裏ジャックが意識を失った午前10時30分、表ジャックが目を覚ました。

そして、ここからは表ジャックが前に話していた事に繋がる訳だな。(正確には「11.~ジャックとの対話~」の事ですが、ここは「2」を参照していただきければ手っ取り早く分かります)

もう少し、裏ジャックの話は続く。
_______________________

再び目を覚ました時、時刻は午前10時32分だった。

___急いで証拠をすり替えなくては___

ふらつく足取りで、俺は起き上がる。
タンスの中からゴム手袋を取り出して手にはめ、俺は缶コーヒーを手に取った。
台所にあるゴミ箱に奥深く缶コーヒーを入れ、同時にそこから洗われてある缶コーヒーを取った。

ふと、キッチンにある包丁が目に入った。

___これを使おう。

包丁と缶コーヒーを持って、部屋へ戻る。

テーブルに付着していたコーヒーのしみを拭きとった後、缶コーヒーをテーブルの上に置いた。

そして、マリーの元へと歩み寄る。

裏ジャック「マリー・・・」

マリーはとてもきれいな顔をしていた。

俺はマリーの体からキャンプ用のナイフをそっと抜くと、代わりに包丁でもう一度同じ所に刺した。
刺した瞬間、親父の時計に血が飛んだ。

裏ジャック「マリー・・・マリー・・・ごめん・・・ごめんな・・・」

涙があふれてくる。
だが、涙を床にこぼす訳にはいかない。
必死に服で涙を拭きとると、俺は立ち上がった。

親父の部屋へ行き、キャンプ用のナイフとゴム手袋を、’1680’の金庫に隠した。
暗証番号は俺と親父しか知らないからだ。
俺は自分の部屋へ戻った。

これで、俺は犯人じゃなくなる・・・

涙がずっとあふれている。
服でふき取るが、涙は中々止まらなかった。

自分がとても情けなかった。
俺は卑怯だ___

再び、めまいが起きた。
俺は意識を失い、床へ突っ伏した。

________________________

裏ジャックが話した真相は、以上だった。

裏ジャック「俺は・・・馬鹿だった。自分の身の事しか考えて無かった・・・。
マリーにプロポーズする資格すら無い男なんだ・・・」

裏ジャックは泣いていた。

2010-09-18 09:20:56


のーた

誰も、何も言えなかった。
マリーの両親もダン氏も複雑な表情をしていたが、何も言わなかった。

・・・事件当時、裏ジャックと表ジャックは2度入れ替っている。

勿論、「フェリシアさん」の話題は出ていない。

どういう事か・・・それは、マリーさんが亡くなったというショックで病気の症状が起きたのではないかと私は思っている。

裏ジャック「結果的に、俺は2度マリーを殺した事になるんだ・・・。俺は・・・俺は・・・」

どうしようか迷ったが、私は言うことにした。
推測で行動するなど、私らしくは無かったが・・・。

レ「ジャック君、これを見てくれ」

私はマリーさんの日記の最終ページを裏ジャックに見せた。

裏ジャック「・・・これは・・・・・」
涙がなおあふれる。

レ「マリーさんはいつも、ジャック君を想っていたんだね」

日記の最終ページ、そこにはこう書かれていた。
これが書かれたのは、マリーさんが最後に日記を書いた日と同じ日である。
_________________________

<私の夢>  □月30日(金)

私の夢は、警察官になることです。
幼い頃から、ずっと言っていました。
でも、幼い頃と今とでは、その理由が違います。
幼い頃は、ただカッコいいから・・・でした。

今は、フェリシアさんをひき殺した犯人を捕まえる為、平和な町づくりをする為です。

フェリシアさんをひき殺した犯人は未だ逃走中というのに、警察は捜査を打ち切りにしました。

何故なのか・・・実は、大体ですがその理由も知っています。
組織、政府の圧力に支配され・・・今の警察は、警察らしくなくなってしまいました。
恐らく、警察は犯人が誰なのか分かっているのです。
分かっているけれど、政府の圧力などでもみ消されたに違いありません。
私は、そんな警察を変えたい。
政府等に支配されず、悪い人を捕まえ、しかるべき処罰を与えるようにしたいのです。

私は、絶対にフェリシアさんを殺した犯人を捕まえます。
そして、それ相応の罪を償ってもらいます。


事件、事故が起きないよう、平和な町づくりをしたい・・・。
町を守って、命の大切さを町の人皆に、そして改めてジャックに伝えたい・・・。

ごはんが美味しい、空が青くてきれい、今日はこんな事があった・・・そう思い、感じる事ができるのは、生きている証拠なのですから。

ジャックは、先日自殺未遂をしました。
でも、もう二度としないと約束してくれました。
でも、表ジャックがそう約束しても、裏ジャックがもし自殺しようとしていたら・・・?
・・・私は、もしその時がきたら命がけでジャックを守ろうと思います。
例えばナイフで自殺しようとしていて、ナイフを奪い取ろうとしたのにそれができなず、危険な状態になったら・・・そして、もしも私が刺されそうになったら・・・?

私は、おそらく自分で自分を刺すでしょう。

先程、命は大切だと書いていたのにこんな事を書くなんておかしいでしょうね。
でも、殺人犯をつくりたくないのです。特に、ジャックにはなってほしくない・・・。
ジャックが自殺しようとするなら、ジャックが私を殺して殺人犯になりそうなら、私は自分で自分を刺して、彼の命と身を守ろうと思うのです。

人を守る為、私は警察官を志望しているのですから。

ジャックや皆が笑顔でいられるような、そんな町にしたい。
私が警察官になって、理由を教えて・・・本当に平和な町になる日がきたら・・・
ジャック、あなたはどんな顔をするのかしら。

___________________________

日記を閉じる。

レ「・・・後でキャンプ用のナイフを調べればはっきりと分かるだろうが・・・恐らく、最初はマリーさんが自分で自分の胸を刺したんじゃないかな」

裏ジャック「・・・そんな・・・じゃあ、俺は・・・そんなマリーを・・・包丁で・・・」

裏ジャックの声は、震えていた。

そして、裏ジャックは私の目を見て言う。
裏ジャック「本当に・・・すみませんでした。・・・ずっと俺のままで、いることは可能ですか?」

レ「残念だが、それはできない。マリーさんの日記によると、大体35分くらいで君達は入れ替るそうだからね」

裏ジャック「そうなんですか・・・。でも、俺は俺のままで罪を償いたいんです。警察の人に頼めますか?俺の状態で罰されるように・・・」

それはつまり、表ジャックになったら’フェリシアさんの話題’を出して、もう一度裏ジャックにして欲しいという事だな・・・。

レ「分かった。頼んでおくよ。」

裏ジャック「ありがとうございます。・・・では、もう警察へ連れて行って下さい」

レ「・・・その前に、一度もう一人のジャックの状態にしていいかな」

裏ジャック「え・・・?」

レ「君を、もう一人のジャック君に見せるんだよ。今までルークが撮っていたビデオカメラを使ってね。警察へ行くのは、それが終わってからでいいかい?」

裏ジャック「分かりました」

レ「では・・・’フェリシアさん’の事で聞きたい事があるんだが・・・」

裏ジャックは、意識を失った。
そして・・・

表ジャックが、目を覚ました。

2010-09-18 10:24:49


のーた

表ジャック「・・・・・終わったんですね」

レ「ああ、これを見てくれ」

私は、表ジャックにビデオカメラを見せた。


しばらくして、それは終わった。

表ジャック「・・・本当に、もう一人の僕はいたんですね・・・」
表ジャックは、涙を流していた。

表ジャック「僕は金庫に隠された暗号の存在に気付いていなかったけど・・・もし僕が暗号を解いて、指輪等を見つけたら・・・きっと、僕も裏ジャックと同じ事をしたと思います」

レ「・・・それは、どういう事だい?」

表ジャック「僕の夢は、マリーと結婚する事だったんです。裏ジャックも同じだったようだけど・・・。
指輪の存在、暗号の意味を知ったら、僕もマリーを驚かせようとキャンプ用のナイフを部屋へ持ち込むと思うんです。
もしかしたら、裏ジャックじゃなくて僕が犯人となる結果になったかもしれない・・・。
僕は、今までマリーを殺した犯人を憎んでいた。
でも・・・今はもう分からないです。
僕は裏ジャックに会えないけれど、彼が罪を償うのを心で見守りたいと思います」

レ「そうか・・・」

表ジャックは、そこでダン氏の方を向いた。
涙をあふれさせながら、彼は言った。

表ジャック「父さん・・・。本当に、ごめんなさい。父さんが犯人だなんて嘘ついて・・・父さんのせいにしてごめんなさい・・・!」

ダン「ジャック・・・もう、その事はいいんだ・・・」
ダン氏はジャックを抱きしめた。

静かな時が過ぎ、やがてジャックは私の前に立つとこう言った。

表ジャック「警察へ、連れて行って下さい」

レ「分かった」

私は、再びフェリシアさんの事を話す。
表ジャックは裏ジャックへと替り、そして私達はマリーの両親、ダン氏に礼をすると、部屋をでた。



警察署へ行き、後の事はチェルミー警部が全て引き受けてくれた。

チェルミー「たぶん、懲役2・3年と言ったところだろう」

レ「そうですか」

チェルミー「今回は複雑な事件だったからな・・・二重人格の事は、私に任せておけばいい。面倒をみるよ」

レ「ありがとうございます」

チェルミー「それじゃあ、まずは取り調べだな」
チェルミー警部と裏ジャックは、取調室へ行った。

2010-09-18 10:44:21


のーた

20.~事件が終わって~ <ルーク目線>

警察署を出て、僕達はしばらく黙ったまま歩いていた。

後に、例のキャンプ用ナイフはやはりマリーさんが刺したものだという事が分かった。


・・・僕は今回の事件、複雑すぎてあまりよく分からなかった。
大切な人ができたら、分かるのかもしれない。

ふと、先生の顔を見る。

先生が、静かに涙を流していた。

僕は黙って先生の横を歩くことにした。





< 完 >

2010-09-18 10:50:15


ライラック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ル「脱力してますね。」
ク「そうだね、けど、もうすぐ泣き叫びだすよ。」
ル「そうなんですか?」
ジャック~~~~~~~!!!!マリーーーーーーーー!!!(泣泣泣)
悲しすぎるよ・・・マリーさん、ジャック・・・
ル「本当でした!!」
そういうことだったんだ・・・
ジャック・・・

表ジャックはビデオを見てどんな反応をするんだろう・・・
それを考えるとまた・・・(泣)

ル「えっと、泣いてる馬鹿はほっておいて・・・。
のーたさん、大丈夫ですよ、ライラックが勝手に泣いているだけなので☆」

2010-09-18 10:55:08


のーた

~あとがき~

一気に更新したので、相当目が疲れたと思います。
読んで下さった方々、ありがとうございます!!

ところで、私の小説には3作ともある共通点があるんですよね。

・推理小説であること
・殺人事件の話である
・医学の話が出てくる
・恋愛が入っている

っていう共通点が。別に意識した訳ではないのに不思議だなあと思う今日この頃であります。
後、私は小説書くのは好きなんですが、登場人物の名前を決めるのが恐ろしく苦手であります。
だから、あえて平凡で覚えやすい名前にしています。
難しい名前を決めると、自分が忘れてしまうので(笑)

次作は・・・今のところ予定はありません。
が、もしまた話やトリックが頭の中に浮かんだら・・・書くかもしれませんね。


私がこの話を書こうか書きまいか悩んでいる時に背中を押してくださった方々、読んで下さり、コメントをくださった方々、応援して下さった方々・・・本当に、感謝しています!!
話が完結できたのも、皆様のおかげです!!
本当に、ありがとうございました!

のーた

2010-09-18 10:58:40


のーた

>ライラック
一気に更新したのに、読んでくれてありがとう☆
えっと・・とりあえずルーク、分かりました(笑)
よしよし、ライラ・・・(←撫でている)
悲しい話だったね・・・何か私も書いてて悲しかったよ(泣)

2010-09-18 11:02:26


☆シャイン☆

のーたさん
完結おめでとうございます!
とても面白かったです!
次回の作品も楽しみにしています!
あと、製作途中ですが、よかったら、私の小説に来てください!
こんなにいい小説を書くことのできる、のーたさんに、ぜひ、ご感想とアドバイスを聞かせてもらいたいんです!
待っています。

2010-09-18 12:20:50


のーた

>☆シャイン☆さん
ありがとうございます!!
そう言っていただけると・・・書いた甲斐があります☆
そ、そんな身に余るお言葉・・・もったいないです・・・!
参考になるかどうか分かりませんが、後程コメントさせていただきますね☆
読むのが遅いので少し時間はかかりますが・・・できるだけ早くしますね☆



>皆様へ
あとがきに書く筈だったのに忘れていたので、今ここで・・・。
タイトルが~夢~だったのは、事件にジャック、マリーの夢が大きく関係していたからでした。
これで、全てのナゾは解明した・・・はずです。
また何か意見・質問があれば、いつでもお待ちしております。

2010-09-18 12:38:39


杏♪

・・・のーた、完結おめでとう!!
なんか、深い話だったね~。でも、すごく感動したよ。
のーたの小説は、わたし的に、すごいヒットしてるんだよね(笑)
だから、ずうずうしいけど・・・次回作も楽しみにしてるよ!!
がんばって、1番目にコメができればいいなぁ・・・!
ルーク「ホントにずうずうしいですね・・・。」
杏♪「まあまあ。いつものことだから!!」

楽しかったよ♪ありがとう♥

2010-09-18 14:01:47


茜星

完結おめでとう~☆
とてもおもしろかったです!

悲しい話だけど…でも、いい話だったよ。

次回作があるのなら…楽しみにしてます。

2010-09-18 14:11:07


ライラック

完結おめでと~~~~!!!!
いや~、すれ違ってた(笑)
前の私のコメは表ジャックが目を覚ましたところでやったコメです!(笑)

ああ~~・・・いい話だったな~・・・
悲しかったけど、面白かった!!!
本当に!!!

レイトン教授と~夢~って、そういうことだったんだ~・・・
本当の本当に面白かったよ!!
ル「本当が多いですね・・・最後の最後でもまだ意味不味なコメントをするんですか?」
ラ「うう・・・」

じゃあ、皆さん同様次回があるなら楽しみにしてます!!(笑)

2010-09-18 17:30:41


のーた

>杏♪
ありがとう~☆
感動してもらえて良かった☆
ヒットしてたんだ!光栄です・・・☆(笑)
次回作はまだ何も思いついていないからしばらく書かない(というか書けない)けれど、楽しみにしてもらえてるなんて本当に嬉しい!!
時期がいつになるか分からないけど・・・一番にレスできるよう祈ってます(笑)
こちらこそ本当にありがとう☆

>茜星
ありがとう~☆
面白かったと言われて今凄く嬉しいよ!!
結果的に悲しい事件になってしまったけれど・・・皆はちゃんと立ち直れると思うよ。
次回作・・・そうだねえ、日常生活を送っている時にぱっと何かトリックとか話が浮かびあがったら書こうと思ってます。
今は・・・まだどちらも浮かんで無くて(笑)
楽しみにしていてくれてありがとう☆

>ライラック
ありがとお~~☆
あっはっは(爆)すれ違ってたんだ(笑)
タイミングいいからてっきり・・・(笑)
悲しかったけど、面白かったかー良かった☆
本当の本当に面白かったと言われて凄く嬉しいよ!!
いや~本当、だからタイトル決めるのに時間かかったんだよね・・・。
最初、「レイトン教授と二重人格」にしようかと思ってたんだけど、「最初からネタばれだと面白くないよな~」と思って、結局シンプル(というか平凡)に~夢~としました。
納得してもらえて良かったです☆
次回作・・・まだ何も決まって無いけど、楽しみにしてくれてありがとう☆
たぶんまたミステリー系だけどね(笑)

2010-09-20 08:18:52


ゆうん

*完結おめでとう*
ごめんね,大事なときに来れなくて…。
でも,読んだからね!!
…やっぱり,寂しくなるなぁorz

のーたの小説にはいつも感動させられる…!
この~((
といっても,もうおわりなのか…。

次回作,期待してます(・▽・)
絶対絶対また会おうね!!
約束だよ…?

2010-09-21 10:02:20


のーた

>ゆうん
読んでくれてありがとう☆
大丈夫だよ、忙しい中来てくれただけで私は凄く嬉しい☆
感動してもらえて良かったです。
次回作は今のところまだ何のストーリーもトリックも思いついていないけど、小説書くのは好きだからたぶん書くと思う(笑)
絶対また会えるとも☆ゆうんも頑張ってください!!
本当にありがとうね☆

2010-09-21 17:13:50


town

完結おめでとう!

感動&すごかったよ~!

 アム 「もちろん! 僕は多重人格でも何でもOKですよ!」
 イム 「こんな性格の人がたくさんいたら....無理だな.....」
ルーク 「同感。」

2010-09-23 22:23:37


のーた

>town
ありがとう~~☆
感動&凄かったかあ・・・凄く嬉しいっ!ありがとね☆

2010-09-27 11:49:15


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