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アロマと先生とレイアの不思議な日常

茜星

ついに4作目になりました、茜星です。

この話は前作とは変わってコメディ&少しミステリーです。

ちなみにこの話は
「レイトン教授と復活の湖」
「ルークと二人の少女の記憶」からつながる四部作の三部作目ですが読まなくても大丈夫です☆

初めましての方も、応援メッセージなどどんどんコメントください!

よろしくお願いします。

2010-06-16 06:39:56


lemon

ラ、ラララチアさん……
ポイズンドラッグ!?
セインさん、今すぐ逃げて下さい!

ル「セインさんが逃げたら物語が進みませんよ」

うん、まあそれは最もなんだけどね!?←

今必死にワイングラスを想像してます。

2010-08-15 23:03:42


茜星

lemon、コメントありがとう☆
確かに逃げれば話は早い(笑)
コップでも良かったんだけどおしゃれにワイングラスにしました。
一応このエピソードの題名も『ワイン』が入ってるしね☆

2010-08-16 06:45:29


茜星

さあここが佳境!
___________________________________

ラチアさんはワイングラスを手元に引き寄せる。


僕はじっとそのワイングラスを見つめる。

ラチアさんはバッグの中を探っている。


何か入れるのかな…。


そう、思ったときだった。


「ねえルーク君。君はどうしてこの船に乗っているんだ?」

セインさんが尋ねてきた。

反射的にセインさんの方を見る。


セインさんは何も気がついていないようだった。


「僕は、ある人に会いに行く…というか、再会しに行くんです。」


こたえてからラチアさんのほうを見るが、もう何をしたのかわからない。


だけど何か握っているみたいだ。


それを入れたのか…?入れてないのか…?


飲んだらいけない。


「ねえ、セイン。」

ラチアさんが呼びかける。


きっと…これを飲ませようとしているのだろう。


「この白ワイン、飲む?」

___________________________________

2010-08-16 08:50:53


ライラック

久しぶりに来たらかなり進んでた(笑)

ちょ、ちょちょちょちょちょ!?
毒殺!!!?!?
薬!?!??!?!
ル「黙ってくださいよ、本当に・・・」
ラ「残念だが私の辞書に黙るという文字はない!」
ル「・・・・・・馬鹿ですね」

ラチアさん!やめるんだア!!!!!

2010-08-16 10:31:50


ラチアさん怖い><!
続きが気になるよぅ(´д`●)
ルーク頑張れ!!
そして茜星も頑張れ^^!

2010-08-16 13:36:43


杏♪

わわわ~っ!!!
ラチアさん、思いとどまって~!!
セインさんにそのワイン飲ませて、どうするつもりだぁ~!!
ルーク、がんばってラチアさんをとめるんだ~!

2010-08-16 15:27:17


ゆうん

ルーク,あんまり親しくない人にステーキを頼ませるなんて…笑

毒,よく手に入れられたなぁ(そこ?
セインさんも絶妙なタイミングで話しかけてくるな(汗
ああ,もしこれが自分だったら…怖すぎっすね。。。

2010-08-16 19:03:14


lemon

セインさんが赤ワイン派である事を願って……←
かんぱーい!←←

ラチアさんが微妙にワルっぽく見えてきた。
そして、二人の微妙な関係について推理が出来てきたよ!!
なんとなく、ラチアさんは何かの病気なんじゃないかと。ユラっぽいらしいし(関係ない)

2010-08-16 22:32:05


のなりい

ん?飲ませるの?
なんだか、事件のニオイ・・・。
ルーク「あー、そーですね。」
のなりい「随分とつめたいなぁ。」
ルーク「のなりいが暴走するのを防ぐためです。」

セインさんは、飲んでしまうの?
ああー、続きが気になるっ!!

2010-08-17 01:08:38


茜星

ライラック、和、杏♪、ゆうん、lemon、のなりい、コメントありがとう!

☆ライラック
確かにかなり進めた(笑)
凄いところで止めたからなあ…
ラチアさんを止めるためにルークはこれから…。お楽しみに☆

☆和
ちょっと怖く書きすぎたかも…と少し反省だな。
ルークファイト!
そして自分もがんばるよ!!ありがとう☆

☆杏♪
思いとどま…ったら話は早いのにね…
飲ませて…まあそこからはお楽しみに☆
ルーク、ラチアさんを止められるでしょうか!?

☆ゆうん
確かに…(笑)
思いつかなくてね…まあそれはいいとして…

ルーク「さらっと流すんですか!?」

ラチアさんの毒は…ラチアさんが作ったという設定だよ、一応。
セインさんは…ある意味ナイスタイミングとしかいいようがない…。
でも来なくてもきっとラチアさんは呼びに行ったと思うよ。
怖いよなあ…だって自分も少し怖い…。

ルーク「自分で書いてるくせに!?」

☆lemon
始めは赤ワインの予定でした!
でも白ワインにしたんだよね…

ラチアさん悪っぽいよね、ホント。
二人の関係について推理したんだ!
おっ…いや、これ以上は言わないことにしとく…。

☆のなりい
セインさんに飲ませようとしてます!
事件です!
エピソード名もこれからつけました☆
エピソード名はあえて言わないけど…

続きがんばって書きます☆

2010-08-17 08:41:47


茜星

さあ更新します☆
ちょっとやばい状況になってて自分で書くのも怖いな…
___________________________________

「おう、じゃあもらっとくよ。」

待って…。それは、きっと…………。


セインさんは普通にワインを手に取った。


「それをのんじゃだめだあっ!」


とっさに走っていた。


僕の頭は追いつかなかった。


セインさんからワイングラスをひったくって思いっきり下にたたきつけた。


グラスが割れる乾いた音がした。


「ル、ルーク君…?」


「セインさん…ラチアさんは今、何かワインに入れたんですよ!その握っている何かを!」


ラチアさんは握っている拳を開く。


「この、小瓶のことかしら?」


「ラチアさん。その小瓶の中身は…?」


ラチアさんはこたえた。


「あなたのその行動が、この小瓶に何が入っているか物語っているのじゃない?」


セインさんがやっと状況が理解できたように言った。


「…………毒、なのか。」


「そうよ、これは毒……。」


ラチアさんは語り始めた。

最近のセインさんのぎくしゃくした態度、なかなか帰ってこなかったり、仕事ばっかりだったり…だんだんたまった気持ちをあふれさせてしまったのは……この船だった。


「一人でこの船に乗って逃げるつもりだったんでしょう、私から。あの時の…言葉は嘘だったのね…。ありきたりな言葉だったけれど、私は信じてた…信じてたのに!」

セインさんと僕は身じろぎ一つできない。


ラチアさんの降り積もった思いが…突き刺さるようで。


「…いいわ。そういうつもりなら…。」


ラチアさんは小瓶を手に取った。

___________________________________

こんなところで止めていいんだろうか…。
でもここまでにします。

2010-08-17 10:00:04


ライラック

チョちょちょちょちょおお!!??!?!

自殺!?他殺?!まあ、どっちでも駄目だああ!!!!!!!

あ~あ・・・ルーク、ワイングラス代弁償か~・・・(笑)
ル「人の命よりそっちですか!?頭本当大丈夫ですか?!」
ラ「別に割らなくても止められたんじゃないかって言ってるだけだけど~?」

2010-08-17 10:48:17


のなりい

毒~・・・・。
ルーク、よくやった!
ルーク「これで違ったら、恥ずかしいだろうなぁ、そうならないかなぁとか思っていたクセに。」
のなりい「えっへっへ~。」

ラチアさんはその毒をどうするの?
・・・自分で飲むわけじゃあないよね?
セインさんはどんな言葉を言ったんだろうね。
セインさんは裏切るつもりじゃなかったんだろうけど。

2010-08-17 16:03:24


杏♪

わわわ~っ!(2回目 笑)
セインさんに飲ませるの失敗したから、今度は自分で飲もうっていう魂胆なのか~!?
ルーク!ワイングラスに引き続き、小瓶もガンバって処理して~!!
ルーク「僕に、そんな重大責任を負わせないでください!」
杏♪「文句言わずにやれって言ったらやるの!」
ルーク「なんて横暴な人なんだ(ボソっ)」
杏♪「怒」

2010-08-17 20:52:24


ゆうん

えぇぇぇー∑(゜Д゜)
だめだめだめー!!
絶対よくないよー(。。`)

ルーク…あとは…任せ…たorz

2010-08-17 21:18:50


lemon

ラチアさん、死んじゃ駄目ですっ!
あなたが死んだら、誰がルークのステーキ代を払うのですか!?←

カ「セインさんですよね?」

ル「え」

カ「ルークさん、ステーキ代払えるだけの金額を持っていないじゃないですか」

ル「……」

そういえば、なんで白なんだろう?
ちょっと興味深いな……

2010-08-17 22:30:13


茜星

ライラック、のなりい、杏♪、ゆうん、lemon、コメントありがとう♪

☆ライラック
ルークががんばって止めます!たぶん!
ルーク「たぶんって何ですか!?この緊迫したときに!」

そっか…ワイングラス弁償だね。
いや、ここはラチアさんが払うのでは?
ルーク「今そういうこと言ってる場合じゃないです!」

☆のなりい
よくやった!だよね。
ラチアさんは…何をしようとしているのかというと…まあここからはお楽しみ☆
ここまで発言のタイミング悪すぎだったセインさんもかっこいいこと(?)言うからね…お楽しみに☆

☆杏♪
確かにやばい状況です!
ワイングラスも小瓶もルークは処理できるのかな?
茜星「…というかたたきつけて割ったグラスはどう処理するの?」
ルーク「今それどころじゃないです!」

☆ゆうん
うん、死んじゃだめだと思う!
ルーク、がんばれ!

☆lemon
そっか…ステーキ代。
いくらかはルークお金持ってると思うよ。
それかセインさんかな?
やっぱり。
ルーク「いや…それどこじゃないですって。」

何で白ワインなのかというと、水と白ワインとすり替えとかそういう話にしようかなと思って白ワインにしたんだ。
ルークが簡単にたたき割っちゃったから関係なくなっちゃったけど(笑)
そういう名残なのです。

2010-08-18 08:37:16


茜星

何かPCの調子が悪いです…

更新します☆
___________________________________

「これを私が飲んで…二人で死ぬわ。」
 

小瓶を握りしめ、ふたを開ける。

軽い音がして…コルクのふたはどこかへ飛んでいった。


「ラチアさん…その瓶の中には何も入っていませんよ。」


「ま、まさか…。」


ラチアさんは瓶を振る。

瓶には何も入っていない。


「僕がただセインさんのためにワイングラスをたたき割ったわけじゃないんです。」

たたき割ったりなんてしたわけは…。

そう、これだった。


「ラチアさんが毒殺を失敗したとおおっぴらにわからせて、その毒を入れた物の中身をすべて抜くためです。ラチアさんが動機を語り出した時に僕はこっそり小瓶を手に取っていました。気づきました?」


グラスをたたき割ったときは頭なんて追いついていなかったけれど…


ラチアさんがはっとした顔をした。

「じゃ、じゃあ…中身はどこに入れたの?」


「僕のワイングラスです。今、セインさんからしっかり処理をして処分してもらうよう頼んでもらってます。もちろん僕がたたき割ったグラスとこの絨毯もね。」


セインさんが奥から帰ってくる。


「セインさんにこの船に乗った理由をきいてみてください。嘘なんてついていないです。」

セインさんは辛そうに、話し出した。


「ラチア……すまない。ラチアがこんな風に傷ついていたなんて…わからなかった。この船に乗ったわけは………。」

___________________________________

次で終わりかな、思います。

あと、『ある矛盾』に気づくかも知れません。これ以上は言えませんが…
それはわざとなのでまちがいじゃないです。
その謎解きはちゃんとするのでお楽しみに☆

2010-08-18 15:00:53


のーた

コメ返しのすれ違いは、気にしなくていいよ~☆
毒だろうなあと思ってたら本当に毒だったとは・・・!!
矛盾点は分かっているんだけど・・・そのナゾが全然解けない(汗)
ちょっと話それるけど、茜星の「こんな所で止めていいんだろうか・・・」っていう文章で吹いた(笑)
私が読むころにはその先が更新されていたから全然大丈夫だよ☆(←今更遅いって)
謎解き、楽しみにしていますとも!!

2010-08-18 17:34:56


矛盾気付かなかったあ><←
…ので、謎解きを楽しみに待ってます^^
かっこいいセインさん期待**

2010-08-18 18:29:30


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