レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
ついに4作目になりました、茜星です。
この話は前作とは変わってコメディ&少しミステリーです。
ちなみにこの話は
「レイトン教授と復活の湖」
「ルークと二人の少女の記憶」からつながる四部作の三部作目ですが読まなくても大丈夫です☆
初めましての方も、応援メッセージなどどんどんコメントください!
よろしくお願いします。
2010-06-16 06:39:56
茜星
ななさん、のーた、コメントありがとう!
☆ななさん
がんばります!
★のーた
ついに四作目です☆
初コメディなので上手くできるかどうかわからないけど・・・自分なりに更新がんばります!
のーたも応援してるよ☆
2010-06-16 16:06:30
茜星
ではキャラ紹介を・・・
☆エルシャール・レイトン
ナゾと紅茶をこよなく愛する英国紳士。
グラッセンヘラーカレッジ考古学教授。
☆アロマ・ラインフォード
とある事件からレイトンを慕っている少女。
料理の腕が(悪い意味で)ものすごい。
☆ルーク・トライトン
レイトン教授の弟子。
少し前に両親と共に引っ越しておりロンドンにはいない。
☆デルモナ学長
いつも孫のナゾに困っている学長。
☆シュレーダー博士
レイトン教授の親愛なる師匠。
☆ドン・ポール
レイトン教授の宿敵。ある過去の出来事からレイトンをライバル視していた。
天才科学者
2010-06-16 16:12:16
茜星
間違えてenterキーを押してしまいました…続きです。
☆クラウス・アルバトロ
ある事件の罪により服役中。
これ以外のキャラも出てくるかもしれません。
ここからオリキャラです!
★レイア
ある事件(『レイトン教授と復活の湖』に詳しく書いてあります)で知り合った少女。
事件が解決したとき村を出てレイトンたちのところで居候中。
元気で根性のある性格。勘がするどく、頭が切れる。
青い帽子をかぶっている。
★ユナボ・レンド
グラッセンヘラーカレッジにやってきた学生。考古学を専攻する。
レイアが住んでいた村の隣にある町に住んでいた。
レイアと幼なじみで仲は悪いようで結構良い。
考古学を専攻にしたのは理由が………??
2010-06-16 16:21:01
杏♪
茜星さん、はじめまして☆杏♪です!!
4作目って、すごいですね!わたしは書けないから、読ませていただいているばかりで…。
「ルークと二人の少女の記憶」を読みました。すっごく面白かったので、今回書き込みしました。
「アロマと先生とレイアの不思議な日常」、楽しみにしています♥
2010-06-16 22:00:29
のなりい
おお~、四作目だっ!
楽しみだねぇ。ワクワク。
がんばれぇ。
2010-06-16 22:27:40
茜星
杏♪さん、のなりい、コメントありがとうございます!
☆杏♪さん
はじめまして!
「二人の少女の記憶」を読んでいただけたんですか…嬉しいです☆
今回もがんばります!よろしくお願いします♪
あと、タメ&呼び捨てokですか?
私はokです。
★のなりい
ついに四作目!
うん、がんばるよ。ありがとう!
2010-06-17 07:53:43
茜星
さあ更新☆これから忙しくなるかもしれないので…(あくまでももしかして、ですが)。
___________________________________
『アロマと先生とレイアの不思議な日常』
プロローグ
この物語は、ほんの日常を切り取った物語。
私…アロマと、先生、そしてレイアの少し不思議な毎日。
いろんな事があった。
すべて……私には、かけがえのない物だった。
すべて…………。
episode1 アロマと一目惚れ
~アロマ~
「一目惚れなんてさ、ありえないって。」
ついこの前から居候しているレイアが言う。
「でも…すてきじゃない。」
「だからって…。」
レイアの一目惚れ談義は進んでいる。
どうしてそんなこと、いきなり…?
「あ、でもおもしろかったよ。あれ、アロマの本でしょう?さっ、大学に行こう。」
いつの間にか私の本棚の本を読んでいたみたい…。
まあ、いいけれどね。
歩き出して少しして、私は急に忘れ物を思い出した。
「あ………忘れ物。先に行ってて。」
急いで戻って、バスケットを抱える。
「先生のために作ったのよね…サンドイッチ。」
うきうきしながら大学への道を歩いた。
向かい側から男の人が歩いてきた。
バスが来ていて、少し狭くなった道を歩いていたら、その人とぶつかった。
「きゃっ…。」
少し重そうな音がして。
重かったバスケットを思いっきり落としてしまった。
がんばって作ったのに…。
「大丈夫ですか?」
男の人だった。
___________________________________
2010-06-17 14:40:40
town
ポール 「....そしてその人はこのワシ! ドン・ポール様だった!!」
アム 「誰? あの人?」
イム 「警察呼んだ方がいいんじゃない?」
ルーク 「シーー! あの人出番が少ないから目立ちたいんですよ。」
ポール 「.....フン!」
どうも! townだよ!
来ちゃいました~!(遅!)
ちなみに『出番』というのは自分のコメントです。
...もう二度と出てこないかも!(おい!)
2010-06-17 18:24:33
ドロップ
茜星!来たよ~~☆
4作目!楽しみにしてたよ(●^o^●)頑張ってネ!!!
2010-06-17 18:41:30
のなりい
だれだ~アロマにぶつかったのは。
のなりい「でも、アロマのだし、教授にとってはよかったのかも・・・」
アロマ「それ、どういう意味ですか?」
のなりい「いや、あはは・・・。」
ルーク「口は災いのもとですよ。」
のなりい「うん、そうだね。」
2010-06-17 23:01:08
茜星
town、ドロップ、のなりい、コメントありがとう!
☆town
ついに四作目です~☆
来てくれてありがとう!
ドン・ポールでは…ないかな。それでもいいかもしれないけど。
★ドロップ
ドロップ、来てくれたんだ~ありがとう♪
がんばるね☆
☆のなりい
確かにね…。
バスケットにアロマが作ったサンドイッチ…。
命拾いしたのかも(?)
2010-06-18 05:45:20
茜星
さっ、更新☆
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「すいません。俺…いや、私は…ここの大学の学生で…サンドイッチ、買いますか?」
サンドイッチはたぶん逆になってしまったから…食べにくいかも…。
「お願いします。」
その男の人はサンドイッチをロンドンのお店で買ってくれた。
「あなたはどうしてあの道を歩いていたんですか?」
「大学に用事があって…。」
その男の人はびっくりしたようだった。
「あなたも学生なんですか?」
「違いますけど…。レイトン先生を手伝ってます、アロマっていいます。」
そういうことか…とその人は納得したようだった。
「俺はユナボ・レンドって言います。大学で考古学専攻っす。」
___________________________________
微妙ですが、ここで切ります☆
2010-06-18 05:57:21
ボリス
ついに4作品目だね~。茜星の小説は読みやすくて好きだよ~
2010-06-18 16:05:03
ドロップ
ユナボ・レンドかぁ・・・。重要人物だったりして・・・。
2010-06-18 18:34:25
チーズ探偵
4作目だと!?
アロマ、もしかして一目惚れするんじゃ…(笑)
更新かんばれ!!!
2010-06-18 19:39:52
のなりい
考古学専攻ってことは、教授に御用時?
レイアさんがユナボさんに一目ぼれしちゃったり?
2010-06-19 01:36:33
茜星
ボリス、ドロップ、チーズ探偵、のなりい、コメントありがとう!
★ボリス
ついに四作目です!
読みやすいように間を開けるようにしているけど…もっと読みやすいのを考え中です。
☆ドロップ
ユナボさんは結構重要人物かな。
そのうちどんな人かわかるし…
★チーズ探偵
四作目です!
といっても1・3作目が短かったからということもあると思うよ。
アロマは一目惚れしたのか!?お楽しみに♪
☆のなりい
そうです。教授の教え子になります。
誰が誰に一目惚れするのかは…お楽しみに♪
2010-06-19 06:27:02
茜星
___________________________________
ユナボさんの顔がほんのり赤くなっている。
「アロマさん…お願いがあります!」
へ?何かしら?
「俺と……その、つきあってくださいっ。」
………え…?
「ごめんなさい。私…好きな人がいるから。」
ユナボさんががっかりしたように言う。
「一目惚れだったんだけどなあ…。俺は全くだめだな…。」
私はユナボさんの手を取った。
「まずはお友達です。よろしくね。」
「…よ、よろしく…。」
その時、誰かが走ってきた。
レイアだ。
「アロマと手を取ってるのはおまえかーっ!」
「うわ!」
とユナボさんは叫び、すぐに手を放した。
知り合い…?
「ユナボはどこまであたしに着いてきたら気が済むの?意味わかんないし。」
「何だよ。悪いかよ。考古学を勉強しようと思ってるんだぜ。頭悪いおまえにはわからないよ!」
「何だと!」
いきなりけんかモード??
「二人とも、知り合いかもしれないけど…けんかは止めてよ。」
両方とも私の声を聞いておさまったみたい。
「二人はどういう関係…?」
レイアはふう、と息を吐いて答える。
「このユナボの名字、『レンド』だったでしょう?あたしが住んでた村の隣にあった…あの町長かなにかの息子よ。んでもって、小さい頃とかあたしと遊んでた…というかけんかしてた。要するに幼なじみなの。」
そうなんだ…。
にしても、仲悪いわね…すごく。
さっき私に告白したって言ったらまた大変なことになりそう…。
「とりあえず…大学に向かわない?」
「そうしようか。」
「そうね。」
私の心の中に秘めておこう…。
数日後、ユナボがさらっと告白のことをレイアにばらし、またけんかが始まったのはまた別の話…。
<episode1 アロマと一目惚れ END>
___________________________________
2010-06-19 06:55:53
のーた
おお~向こうから一目ぼれだったんだ。
てっきりアロマが誰かに一目ぼれしたのかと・・・(レイトンの事をすっかり忘れていた自分汗)
レイア・・・ユナボの説明随分となおざりだなあ・・・
町長かなにかの息子って・・・(笑)
2010-06-19 15:22:44
town
一目惚れか~!
青春だね~!
ポール 「アロマちゃんの好きな相手! それはこのワシ!!」
アム 「本当に警察呼ばなくていいの?」
ルーク 「た、多分....」
イム 「精神科の先生は?」
ポール 「......。」
2010-06-19 17:01:02
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