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アロマと先生とレイアの不思議な日常

茜星

ついに4作目になりました、茜星です。

この話は前作とは変わってコメディ&少しミステリーです。

ちなみにこの話は
「レイトン教授と復活の湖」
「ルークと二人の少女の記憶」からつながる四部作の三部作目ですが読まなくても大丈夫です☆

初めましての方も、応援メッセージなどどんどんコメントください!

よろしくお願いします。

2010-06-16 06:39:56


茜星

絵を載せます。
今のラチアさん・カラーです。
たぶんサイズ大きいです。

載ったかな…

2010-08-05 06:40:15


茜星

上の画像、まだ消しきってない線とかあるのはすいません…
少しユラっぽい感じにしようかと思ったけれどできませんでした…画力の問題ですね、ハイ。

では、更新します☆
___________________________________

「ごめんね、じゃあ船の中のレストランで何かおごりましょうか?」

僕はききたいことがたくさんあった。


あの写真のこと…。

ラチアさんの夫のセインさんとなぜばらばらに船に乗っているのか…。

そして、ラチアさんは何をしようとしているか…。

僕は思いきって言った。


「その前に、ラチアさん…ききたいことがあるんです。」


ラチアさんは笑って答えた。

「何?答えられることだったらいいけど。」



僕はゆっくり息を吸い、一気に言った。

___________________________________

ここで切ります☆

2010-08-05 07:06:05


ライラック

ラチアさん!!!可愛い♪

ルーク。英国少年なら効いていい質問か見極めろよ?
ル「あ、当たり前ですよ!!」


ドキドキドキドキ
続き楽しみだあ!!!!
ガンバ!!

2010-08-05 09:36:18


茜星

ライラック、コメントありがとう☆
かわいい?ありがとう~うれしい。

さあ…ルークは何を聞くでしょうかっ?
更新がんばります!

2010-08-05 15:22:21


のなりい

ラチアさん、可愛い!!ルークにはもったいないほどの美人だねぇ。
ルーク「いや、だから・・・。」
のなりい「(無視)ルークの質問にラチアさんはどう答える?」

2010-08-05 18:15:37


ゆうん

ラチアさんかわいい~*
これが例の服かぁ(じっくり観察する笑

2010-08-05 22:05:15


茜星

のなりい、ゆうん、コメントありがとう!

☆のなりい
ラチアさんカワイイ?ありがとう~☆

茜星「やっぱりルークはユラでしょう?」
ルーク「結構前からそう言ってるじゃないですか!」

さあ、何をきくでしょうか?お楽しみに♪

☆ゆうん
かわいいと言ってもらえて嬉しいです。
写真の画像も描いてあるからお楽しみに☆

あ、でも服そのものにはそこまで意味はないかも。

2010-08-06 06:53:03


のーた

おお~ラチアさん可愛い~☆
成程、服はそういう感じだったか。
分かり易かったよ☆

ルーク、早く一気に言って~!!(←おい)

更新頑張ってね☆

2010-08-06 07:41:42


茜星

のーた、コメントありがとう☆
おお、のーたにかわいいって言ってもらえて嬉しいよ☆
というかみんなにかわいいって言われて少し嬉しい茜星であった…。
普段はめっちゃヘタって言われるんだけどね。
右とかにうっすら描いてあるのはボツ…。
毎回ワンパターンの服になってるかもと思って(カリナとか…)少しミニスカートにしてみた。
ルークは何をきくのでしょうか??
更新がんばります☆

2010-08-06 14:47:11


茜星

レイトン教授の謎解きアカデミー少し見ました。
途中で変えられちゃったんですけどね、チャンネル。

では更新します☆
___________________________________

「ラチアさん…セインさんって知ってますか。」

一瞬ラチアさんの顔が変わった。


でもまた元に戻る。


「知ってるわ。私の夫よ。でも何で名前を知ってるの…?」

「会ったんです。船の中で。セイン・ネアと名乗ったんです。それで、ききたいのは…。」


「どうしてバラバラに乗っているのか、でしょう?」


ラチアさんが先手を取った。

「教えて欲しいの?」

僕はゆっくりうなずく。


「……すべては教えられないけど、ヒントを教えてあげる…。」

ラチアさんは僕に耳打ちした。

「セインは私が乗っていることを知らない。でも私は知ってたわ。…それだけ。」

そしてラチアさんはにっこりと笑う。

「レストラン、行きましょ?」


「はい。」


わからない…。


先生なら、わかるのだろうか。



このラチアさんを助けることができるのだろうか…?


気がついたらレストランに着いていた。


「おごってあげるけど…何にする?」

今はご飯を食べるのも早すぎるか遅すぎてしまう時間だ。


「じゃあこの紅茶セットで。」


「私は…そうだな、これにしよう。」

ラチアさんはシフォンケーキを選んだ。


しばらくして店員がそれを持ってくる。


紅茶はとてもおいしかった。

シフォンケーキも凄くおいしそうだった。

「ご飯時にもう一度一緒にご飯食べましょう?」

「はい。」

その時に、僕はうっかりティースプーンを落とした。

金属が響く音がした。


「ちょっとすいません、拾います。」
僕は少し下を向いて、手を伸ばした。

なかなか届かない。


そして、僕は忘れていたのだ。


ポケットにあの写真が入っているということを。


僕が下を向いて手を伸ばしたことで、ポケットは下を向いた。


もちろん、写真が重力に勝てるはずもなく。


その写真ははらりと下に落ちた。

ラチアさんもそれを見ていた。


ラチアさんがハッ、と息をのむ音がした。


し、しまった…。

どうすればいい?

___________________________________

気になる(?)終わり方かもしれませんが…ここで切ります☆

2010-08-06 15:28:43


town

おひさ~!

ラチアさんかわいいね☆
まさか....浮気調査?!(そりゃないだろう!)

 アム 「ルーク! そこは重力に勝たないと!」
ルーク 「そんなむちゃくちゃな!」
 イム 「アムは科学が苦手なんだよ。」

2010-08-06 16:39:32


茜星

town、コメントありがとう☆
久しぶり~☆
ラチアさんかわいいですか…ありがとう!
浮気調査…ではないな。
そこはお楽しみ♪
ルーク「重力に勝つなんて無理…。」
茜星 「そうだ!宇宙に行けばいいんだ!」
ルーク「そうだね……って無理です!」
茜星 「(ノリ突っ込み…。)」

2010-08-06 16:53:25


lemon

セインさん……ラチアさんという素敵な奥さんがいるのに浮気か!?(ないない)
女の敵はやがてアロマの料理で〇×□に……
そういえば、今日の私の私服はどことなくレイアさんっぽいイメージでした([s:0426]だけ)

2010-08-06 23:12:37


のなりい

セインさんはラチアさんに内緒でこの船に乗ったのか・・・。
女の敵2号めっ!!
ルーク「いや、まだ何もしてないのに女の敵って・・・。つーか、1号は?」
のなりい「そんなのルークに決まってい・・・」
ルーク「あぁ、もうしつこいっ!!」
ポケットに物が入っていることを、よく忘れて、慌てたりするんだよね、私。

ルーク、どうするっ!?
そこはやっぱ土下座でひらあやm(殴

2010-08-07 01:53:06


チーズ探偵

えぇぇぇぇぇっ!?
写真が落ちちゃったよぉぉぉぉっ!!
タイミングが悪いよ

2010-08-07 06:50:16


茜星

lemon、のなりい、チーズ探偵、コメントありがとう!

☆lemon
浮気ではないですよ♪
(といっても怪しいのは確かだけど…)
アロマの料理…じき、食べるかもしれないです。
自分もレイアっぽい帽子を持ってるよ☆

☆のなりい
確かに内緒で船に乗っていました。
女の敵(?)かどうかはお楽しみだけどね☆
自分もよくティッシュをポケットに入れたまま洗濯してしまったなあ…って関係ないね。
ルークはどうするでしょうかっ?お楽しみに♪

☆チーズ探偵
ある意味タイミング悪すぎてナイスタイミングだよ…(どういう意味だ)
さあ、ルークはどうするでしょうか?

2010-08-07 07:43:30


ゆうん

うーん,それじゃあラチアさんが追いかけてきたってことかな?
えーなんだろう??
外出時の食事チェックとか?(んなわけない笑

2010-08-07 21:15:52


茜星

ゆうん、コメントありがとう☆
うん、そういうことになるね。
食事チェック!考えてなかったなあ…

2010-08-08 06:33:49


茜星

では更新☆
___________________________________

「その写真…っ。」

ラチアさんが小さな声を上げた。


僕は写真とティースプーンを拾った。


「この写真は…僕の部屋に置いてありました。ここに写っているの、ラチアさんですよね。」


黄緑色のスカート、上着は水色で、そして青のペンダント。

そう、同じ格好だ。


「その写真に写っているのは私。そして、破ったのも私よ。」


「どうしてですか。」


ラチアさんは水をゆっくり飲み、答える。


「いらなくなった写真なの。」


そんな…簡単なこと、なのか?

「え、そうなんですか…?だって写真と同じ格好してるじゃないですか。」


「たまたまよ。」

でも思い出の服ではあるわね…そうつぶやいて。

「だったらこの写真のことを話すわ。」

ラチアさんは語り始めた。

___________________________________

考えて見たらこのエピソード長い!かも!

2010-08-08 07:26:30


のなりい

300レスおめでとう!!
思い出の服かぁ・・・。
この写真のこと・・・。どんなことかな。
のなりい「きっと二人が初めて出会ったときのこt(殴」
ルーク「一人で話をすすめない!」

2010-08-09 01:55:00


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