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アロマと先生とレイアの不思議な日常

茜星

ついに4作目になりました、茜星です。

この話は前作とは変わってコメディ&少しミステリーです。

ちなみにこの話は
「レイトン教授と復活の湖」
「ルークと二人の少女の記憶」からつながる四部作の三部作目ですが読まなくても大丈夫です☆

初めましての方も、応援メッセージなどどんどんコメントください!

よろしくお願いします。

2010-06-16 06:39:56


のーた

300レスおめでとう~~~っ!!!
分かるよ~皆に可愛いってコメいただいた時の嬉しさと言ったら・・・毎回はしゃぐもん、私(笑)

何てタイミング良く落ちるんだ写真よ・・・。
でも、そのおかげで写真について話が聞けるんだから、ルークも「ナイス写真!!」って思ったろうね(笑)←ルークがそんな事思うはず無い

これからも頑張れえーーーっ!!☆

2010-08-09 07:47:59


茜星

のなりい、のーた、コメントありがとう!

☆のなりい
300レス達成ありがとう☆
写真のことは…うーん、個人的に言うといい思い出かな?
どういう思い出なのかはお楽しみだけど♪

☆のーた
300レス達成ありがとう☆
ホント、嬉しかったよ~。
普段みんなにヘタって言われているだけあってね…(笑)
タイミング良く落ちすぎだったかな、写真。
ポール「あるいみナイスだな。」
ルーク「もっとちゃんときくつもりだったんです…。」
これからもがんばります!

2010-08-09 08:28:53


茜星

小ネタ含んでます。含みまくってます☆

わかったあなたは凄いかも?…というかすぐわかりますね、たぶん。

さあ更新だ!
___________________________________

「ありきたりな写真…。そう、あの人との出会いもありきたりだったのかもしれないわ。」

この写真の後ろのほうに、聞き覚えのある劇場の名前が書いてある。

「その劇場のね、完成パーティーがあったの。そのパーティーのあとからはその劇場には入ったことはないのだけれど。」

ラチアさんはその時の輝かしさを語る。


「すばらしい建物だったわ…。中にもすばらしい物がたくさん飾ってあって…。」


「僕も行ったことあるんです、そこ。」


そうだったの…とうなずくとラチアさんはまた話し始めた。

「話に戻って。私は一人で何もなく、寂しく出された料理を食べてた。その時声をかけてくれたのが、彼…だった。その時の写真よ。忘れられない…。」


その時の写真…なのか。


なら…。

なら、どうして!


どうして、この写真を破いたりするんだ?


大切な思い出なんじゃ…ないのか?


「じゃあどうして破いたりしたんですか、ラチアさん。」


「…とにかく、もういらないの…。彼が写っている方の写真は部屋にあるのね?あげるわ。」


僕とラチアさんは静かになる。


「…私、部屋に戻るわね。夕食にまた会いましょう。呼びに来てね。」


ラチアさんは席を立った。


僕だけが残された。

席に、一人。

___________________________________

きっとこの下に写真画像が載せられていると思います。
白黒&雑、本当にすいません!

2010-08-09 15:45:59


茜星

あ、載せてから大変なことに気がついた!
上の写真画像のラチアさんのスカート、チェックじゃないです!
塗ろうと思って忘れていただけです。
本当にすいませんm(_ _)m

2010-08-09 15:51:00


ライラック

クラウン・ぺトーネ劇場(笑)

うう~ん・・・いらないからって・・・なんでだろう・・・?
相変わらずラチアさんは可愛いなあ~^^


片方の写真は夫の部屋。
ペアしゃしn(殴)
ル「そんなペア普通存在しませんから!!」

2010-08-09 16:17:42


ゆうん

*300レス達成おめでとう*
やっぱすごいね,茜星は…。
憧れちゃう…笑
絵も上手いし,小説も毎日のように更新されてるし…!
だから,300もいくんだね!!
これからもがんばってください,師匠!笑

ゆうんは,赤ちゃんの頃のよだれたらしてる写真がいらないー笑
はずいし笑
なんか写真みると,そのときのこと思い出すよね。。。
ラチアさんは思い出したくないのかな?

2010-08-09 21:31:15


のなりい

お、劇場だぁぁぁ!!

写真の片方はセインさんにみつかr(殴
そして、ルークがせめられr(蹴
ルーク「なんか凄い悲惨なめに遭わされている気が・・・。」
のなりい「あくまで、予想だからねっ☆」

2010-08-10 01:33:15


茜星

ライラック、ゆうん、のなりい、コメントありがとう!

☆ライラック
うん、クラウン・ペトーネ劇場(笑)
実際のオペラには来なかったから劇場がなくなったってことは知らないっていう設定。一応。
本当はセインさんも描こうと思ったんだけどね…。
片方の写真はどうだろう…載せるかな?描いていないし…ナゾです(笑)
かわいい…?嬉しいな☆わーい。

ルーク「はしゃぎすぎ。」

☆ゆうん
300レス達成ありがとう☆
あこがれって…照れるな…
これからもがんばります!ホントにThank you☆
ルーク「なぜ英語。」

自分にもいらない写真あるな…。
ああ、確かにそうかも。
思い出したくないのかもね…。

☆のなりい
劇場です☆
パーティーの時は特に何もなかったという設定です。テトラガンとかは置いてあったかもしれないけど(笑)
やっぱりわかりやすかったなあ。

片方の写真は…どうだろう、これからどうなるんだろう。
ルーク「考えてなかったの!?」
茜星 「だったら…セインさんに見つかりせめられって言う話にしようか?のなりい提案の。」
ルーク「わかりましたって…前言撤回です。」

2010-08-10 06:43:04


茜星

さあ更新だ!
今小説は少し暗いムードだけど吹っ飛ばすぞ。ユナボのように!
___________________________________

とりあえず僕はもう一片の写真を探した。


それは簡単に見つかった。


反対側には予想通り、セインさんが写っていた。

何をするつもりかわからないけど…。

僕は調査してみよう、と思った。



この船に乗ってから遭遇したナゾを。



「まず…話をきくのに早いのはセインさんか。」


僕はセインさんを探しに行った。


セインさんはすぐ見つかった。

甲板で一人、海を眺めていた。


「セインさん…ききたいことが。」

「どうしたんだ?何だ?」


「ラチアさんのことでききたいことがあるんです。」


「ど、どうしてラチアのことを…?」


セインさんはぎょっとした顔をした。

それはそうだろう。


ほぼ初対面のような少年に、妻の名前を言われたら普通驚く。


「ラチアさんとどうして船に乗っていないんですか?」

きっとラチアさんの悩みのわけは…。これが関係していると思う。

それを知れば…。


___________________________________

2010-08-10 06:56:08


ライラック

ルーク・・・・ほぼ初対面のような少年が行き成りそんなこと聞くなよ(笑)

セインさん、答えてくれるのかな・・・
ドキドキドキドキ
ル「叫ばなくても五月蠅いし、叫んでも五月蠅いし、おとなしく見られないんですか?」
ラ「無理」

2010-08-10 09:59:03


チーズ探偵

ルーク、あまり深入りしないほうが…
ルーク「いいじゃないですか、別に」
プライバシーというもんがあるだろ!!
ルーク「そう言っているチーズ探偵もじつw「言うなぁぁぁぁぁぁっ!!」

2010-08-10 15:02:14


lemon

ルーク、いきなりはある意味凄い勇気いるよ!
セインさんとラチアさんの間に一体なにが!? まて次回!!

ル「それ、茜星さんが言うべき台詞じゃ」

le「そうでした……」

続き楽しみに待ってます♪

2010-08-10 22:14:52


のなりい

ルーク、恐るべしだね・・・。
よく、そんなこと訪ねる勇気があること。
ルーク「いえいえ、迷惑なチビッコたちと親の目の前で『親はどういう神経してるんだか』とか、騒がしい大人に『こんな大人がいるから今の子供がおかしくなっていくんだ』とか言えるのなりいには負けますって。」
のなりい「あ、あはは・・・・・。イェイ」

セインさんはどう答えるのかな?
二人の秘密は?
楽しみだなぁ。

2010-08-11 01:12:52


茜星

ライラック、チーズ探偵、lemon、のなりい、コメントありがとう!

☆ライラック
確かに知らない人が深入りすぎだよね(笑)
さあセインさんはこたえてくれるでしょうか?お楽しみに☆

☆チーズ探偵
確かにそうだよね。
プライバシー。
まあこれ以外調査の方法がなかったからダイレクトにきいたのかな?
 
☆lemon
ルークは凄いよね…。
自分にはできないなあ。
セインさんとラチアさんの間に一体何があったのでしょうか?
ラチアさんがやろうとしていることは一体?
お楽しみに☆

ルーク「あおり文句多くないですか?」

☆のなりい
確かに勇気があると思う。
のなりいもルークも…。

セインさんはこたえるのか、秘密って…?
いろいろこれから解明(?)していくと思うのでお楽しみに☆

2010-08-11 06:54:57


茜星

更新します☆
セインさんが船に乗ったわけはあとから明かされます☆
想像してみてください!
___________________________________

「どうしてそんなことをきくの?」

それは…。


「ラチアさんが、何か調子も悪そうで、苦しそうにしてるから…。」


セインさんが少し笑っていった。


「心配してくれてたんだ。ありがとう。大丈夫。まだ結婚してそこまでたってないんだ。とにかく心配してくれてありがとう。お礼に教えよう。なぜかというと………………。」

耳にささやかれる言葉に僕はただ、驚いた。


きっと…。


ラチアさんは勘違いしている。



夕ご飯までまだあと少しある。

何をするべきだろう…?

___________________________________

2010-08-11 08:26:24


town

久しぶり! 
写真と関係がありそうだね!!

 アム 「宇宙! いいよね! 夢と希望に満ちあふれている!!」
 イム 「どこが? 空気もないし地球に帰還したときに、いろいろ大変だよ...」
ルーク 「....。」

2010-08-11 18:31:53


のなりい

う~ん、何かプレゼントでも買いに?
結婚記念日じゃないし・・・。
ルーク、ラチアさんにばらさずに、誤解をとくんだ!!(んな無茶な・・・)

2010-08-12 01:44:21


茜星

town、のなりい、コメントありがとう!

☆town
久しぶり☆
写真と関係…あるかどうかはお楽しみということにしておきます!

レイア「そうしたら写真が落ちるなんて事もないんだよ~。宇宙。いいよね。」
茜星 「いろいろ大変だってイムも言ってるよ。」
レイトン「というかまず宇宙に行けないよね?まだ宇宙飛行士以外の人は…。」
レイア「はい、そうですね…。」

☆のなりい
うん、そういう感じのことなんだ~。
これ以上はネタバレだから秘密だけど♪

茜星「ラチアさんにばらさないようにファイト!」
ルーク「んな無茶な…。」
レイトン「レディに配慮するんだよ?」
茜星 「がんばれ!」
ルーク「……。」

2010-08-12 13:45:20


茜星

さあ更新だ☆
『』っていうのは動物語というつもりです☆
___________________________________

廊下を歩いていたら、猫がいた。


そうだ、きいてみよう。


『ねえ、猫さん。』


猫は僕をじっと見つめてこたえる。


『なんだ?用なら早くしろよ。』


『この人知ってる?』

僕は猫にラチアさんの写真を見せる。


『ああ、知ってるとも。』


知ってるなんて…情報を聞きだそう。


『何かその人についての情報があったら…。教えてくれるかな?』

___________________________________

猫に聞き込み☆
何か凄いかも。

2010-08-12 14:09:56


town

さすがルーク!!
進展はあるか?!

 アム 「そういうことは変装して....」
 イム 「いや! 無理でしょ!」
ルーク 「ポールもこの前そうしようとして失敗したからね....」
レイトン「ポール....」

2010-08-12 15:06:55


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