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クラウスと不思議な館

のなりい

初めての小説です。
何が不思議なのか自分でもわからなくなりつつあります・・・(おい!)。
でも、できるかぎり話をおもしろくできればなぁと思ってはいます。
いろいろとツッコミをいれたくなるところは多いと思いますのでじゃんじゃん言ってください。
こんな駄作を読んでくださる方がいるなら、これからよろしくお願いしますね。
誰かの小説とかぶっている・・・、なんてことがありましたら教えてください。そのつど変えていきます。

2010-06-07 01:17:35


茜星

むむむ…崖かあ…。
証拠も残らないし…誰がやっててもおかしくないし、ただの事故だったということもあり得るよね…。

とにかく、悲しいよ…

2010-08-03 15:43:21


のなりい

LEGULUSU
・・・私も混乱してきた(おい!)
サラがねぇ、姉さんを嫌いなのはねぇ・・・。え~と、え~と・・・。最後の方で忘れなければ載せると思う!
クラウス「忘れなければって、そんないい加減な・・・。それなら今載せてしまえばいいのに」
ルーク「クラウスさん。のなりいのことだから、このキャラであと2話くらいつくるつもりなんですよ、きっと。だから、あとから理由を明かすんです。で、次につなげてしまえ、という魂胆なんですよ・・・。」
のなりい「・・・。」

茜星
そーなんだよー。誰がやっても不思議はないんだよね。
ルーク「で、続編的なものを書いて、そこでバラそうという魂胆なんですね?」
のなりい「(無視)さーて、どうしようかな・・・。」

更新するかな~。

クラウスがサラの部屋にいる頃

~ルーク目線~

「クラウスさん、遅いですね・・・。」

詩織さんの部屋でずっと待っているのに、まだ来ない。
どうしたんだろう?

「こうしているのも、あれだし、先に紅茶を飲んでしまおうか。」

今、持ってくるよ、と言って、詩織さんが立ち上がる。

「あ、僕も手伝いますよ?」

「いや、大丈夫。ルーク君はそこに座っていて。」

・・・暇だ。色々としている内に、外はきっと暗くなっているんだろうな。
少し眠い。
しょうがないので、主について考えることにした。
・・・ダメだ、何もわからない。
こんなとき、先生がいれば・・・なんて思ってしまう。
こんなことじゃダメだ。僕だって未来の英国紳士なんだから、このくらいのナゾは解明してみせなくちゃ。

「お待たせ、持ってきたよ。」

詩織さんの声で、思考が中断される。
紅茶のいい匂いがただよってきた。
眠気もとんだ。

「ルーク君は砂糖を幾つ入れるんだい?」

「え、あ・・・。じゃあ、二つで。」

甘い紅茶のほうが好みなんだよな。
ストレートはどうも苦手で・・・。
詩織さんは僕のティーカップに角砂糖を二つ入れたあと、自分のカップにも一つ入れた。

「どうぞ。」

「ありがとうございます。」

一口飲んだ。うん、おいしい。
 
「あれ、詩織さんは飲まないんですか?」

詩織さんは、紅茶を飲んでいないのだ。

「あ、実はね、私、猫舌なんだよ。まだ、飲めないんだ。ルーク君が平気なのに、私が無理なんてちょっと恥ずかしいな。」

「そんなことないですよ。」

急いで首を横に振る。
あれ、なんだか急に眠気が・・・。

「ふわぁぁ・・・。」

「ふふ。ルーク君、大きな欠伸だね。」

「すみません。なんだか急に眠くなっちゃって・・・。」

「もう夜中だからね。疲れたんだろう。」

さっき、眠たくなくなったのに・・・。

(主について話すんです。僕はまだ眠りませんよ?)

そう言いたいのに口がまわらない・・・。
僕の意識がなくなっていく・・・。


友達が「角○文庫」のことを「角砂糖文庫」って言ったのを思い出しました。

2010-08-04 02:13:59


茜星

あれ…もしかして紅茶に睡眠薬とか入ってたのかな…??

2010-08-04 05:01:17


ライラック

ルーク!!そこは気合で起きなさい!!

レミ「・・・・微妙に私のせりふとるの止めてよ・・・」

クラウスの言い訳・・・ちょっと楽しみだな(笑)
上手い言い訳じゃなかったらどんどんいじめてy(殴)
ル「本当ライラって黒いよね~」
レミ「同感」
ラ「黒いのが私の個性なのさ(笑)」
レミ・ル「黒いのが個性って(汗)」

2010-08-04 06:40:09


のなりい

茜星
のなりい「あ、あはははは・・・。」
クラウス「図星のうえに、書き忘れた部分をみつけてあわててるね?」
ルーク「やっぱり間抜けだ。」
えへへ~。やっぱバレるよね・・・。

ライラック
気合でルーク、起こす?
のなりい「それよりも手榴弾投げy(殴」
ルーク「僕を殺す気ですか!?」
クラウス「最近、手榴弾にこだわるね・・・。」

クラウスの言い訳か・・・。
よし、下手なものにしよう(笑)
クラウス「・・・ライラックにいじめら・・・」
のなりい「私もいじめる!!」
クラウス「・・・。」

2010-08-04 09:03:34


LEGULUSU

角砂糖文庫で吹いた(笑)
まさかその睡眠薬しこませてのって先輩?
ル「勝手の人を疑うのやめましょうよ・・・」
レグ「ちょっと、ルーク?あんた寝てるはずでしょ!?なに勝手に起きてんの!?」
ル「そ、そっち!?(汗)」


私もクラ君の言い訳楽しみだわ~♪
あわあわするクラ君が見れるかも・・・♪
ク「ここにも黒い人が・・・」
レグ「(無視)ふんふんふ~ん♪」

2010-08-04 11:07:19


のなりい

LEGULUSU
クラ君のあわあわか・・・。
いいねっ☆
クラウス「え、えぇぇっ!!」
のなりい「ふふふふふ・・・。どーしよーっかな~。」

睡眠薬はね・・・いぇい♪
ルーク「ごまかすな!」
のなりい「黙って寝てろ。」

角砂糖文庫ね・・・。
何をどうすればそう読めるんだろうって思ったよ。
しばらく大爆笑だったね。

2010-08-04 12:47:23


town

おお!
妹さんが来ましたか!

自分の作品も....(ネタバレ!)

ルークはどうなる?!

2010-08-04 14:16:34


のなりい

今日はスズメバチが顔面から10cmのところまで接近してきました(汗)

town
サズさんのことかな?
こちらも妹さんです。強いのよ~、実は。
ルークはね・・・・・。どうしようかな~。

更新しようっと。

~クラウス目線~

「遅れました、すいません・・・あっ。」

部屋に僕は入ったと同時にルーク君が寝てしまった。

「・・・遅いじゃないか。理由をきかせてもらえるかな?」

先輩がニッコリ笑いながら聞いてくる。
この笑顔が怖い。絶対、僕をいじめて楽しむつもりだ。

「え~と、迷っちゃって・・・。」

苦し紛れに説明する。けど、

「おや、変だな。彼女の部屋からこの部屋までに廊下がわかれているところはないはずだけど・・・。」

と言いながら、優雅に紅茶を飲んでいるし。

「反対方向に行ったんです。」

「反対は突き当たりだよ?」

「・・・。」

「ふふ。」

「は、反対に間違って行っちゃったっけ、また迷った人がいたんです。その人を案内してたんですよ。」

「本当に?」

「ほ、本当です!」

「まぁ、そういうことにしておこうか。」

・・・もうやだ。とりあえず、ごまかすことができたようだけど。
絶対、信じてないよ、先輩・・・。

「ほら、紅茶。砂糖は・・・」

「いらないです。」

そのまま受け取る。少し冷めていたのが残念だ。

「主について、何かわかりましたか?」

ふと気になったので聞いてみた。

「いや、彼については何もわからかった。」

「そうですか・・・。」

「また悪いんだけど、ルーク君を部屋に運んでもらえるかな。」

「いいですよ。」

「その間にもう少し調べておくよ。」

「よろしくお願いします。そっちはまかせますね。」

「ああ。」

ルーク君を背負って、先輩の部屋を出た。

2010-08-05 02:12:15


茜星

スズメバチ…。怖いなあ。

クラウスのいいわけを追い詰めていく先輩…

2010-08-05 06:36:14


ライラック

スズメバチ~~~(号泣)

先輩!!羨ましい!!!私もいじめt(殴)
ルーク!!場所を変w(殴)
ク「・・・・君も十分やってるよ」
ラ「足りないもん♪」

2010-08-05 09:31:59


LEGULUSU

スズメバチ!?私だったら断末魔みたいな悲鳴あげて逃げるよ(汗)


ぶはっ(゜3゜)クラ君が・・・めっちゃ焦ってる・・・(爆笑)かわいい・・・っ
いいなぁルーク・・・クラ君におんぶされて!私もおんぶしt(殴

2010-08-05 11:39:58


town

その通り!

スズメバチかぁ....
親戚に目の近くを刺された人はいるけれど...

 イム 「クラウス兄は年上の女性が苦手なんだ!」
ルーク 「いや実はアロマさんみたいなタイプも苦手なんだよ。タジタジだったからね。」
 アム 「それはラブラブの間違えでしょう!」
 イム 「アムみたいなタイプも苦手そう。」

2010-08-06 15:06:29


のなりい

茜星
ちょっとビックリしたよ・・・。ハチさんって怖いねぇ。
クラウスは先輩に敵わない、というほうがおもしろいかなって思ってね。

ライラック
じゃぁ、私と一緒にいじめy(殴
クラウス「のなりいは嫌です。しかも、一人で話して、ライラックが入れないと思うんですけど・・・。」
のなりい「あ、あはははは・・・・・。」

LEGULUSU
私、その場で、手をバタバタ・・・。
駄目だよ、まず私がおぶってもらうんだかr(殴
クラウス「え・・・!?嫌ですよ。」
のなりい「ひどい。小さいときからの仲でしょう?そのときお嫁さんにしてくれるって・・・」
ルーク「まず、そのころ、のなりいは生まれてないですよね?嫁?いけるわけがないじゃないですか。こんな男みたいな性格で・・・。」
のなりい「ルークの扱いを見直そうかな・・・。もっとひどいほうに・・・・」
ルーク「うわっ。悪魔だ。」

town
目の近く!?大丈夫だったの?
私の父さんは2,3回さされたことがあるらしい。
のなりい「クラウス、せっかくの想いもアロマには届かず・・・。残念だね。」
クラウス「なんでそうなるんですか!?」
ルーク(のなりいみたいなタイプも駄目だろうな・・・)

ちょっとだけ更新

ルーク君の部屋に入り、そっとベッドに寝かせる。
ルーク君はぐっすりと寝ていて、全然起きなさそうだ。
静かに部屋から出る。


クラウスがいなくなった後―――

人がいないのを確かめながら、ルークの部屋に影が忍び寄る・・・。
影はどこからか鍵をとりだして、ドアを開けた。
そのまま、ドアを押す。
キィィ・・・。
きしんだ音にビクリとしながらも人一人が入れるくらいの隙間を開け、するりと入り込む。
足音を立てないようにルークの枕元に近づき、身をかがめて・・・・・。

2010-08-07 02:24:35


ライラック

ル~~~~~ク~~~~~~!!!!??????

まさかの誘拐さつj(殴)
ル「誰が殺されますかああ!!!!」
ラ「英国少年としてむやみに怒鳴ったりしてはいけないよ?」
ル「先生口調で言うなああ!!!」

ぬおーー!
ワクワクしてきた!!

2010-08-07 09:30:19


LEGULUSU

ルルルルルルゥクーーーーーー!!!???

ちょっ、誰!!?ルークさらおうとしてんの!!??私が逆に襲いかかっt(殴

ってゆうかダメだよのなりい!クラ君は私のもn(殴
ク「だから僕はいつから君のものになったの!?」
レグ「そりゃ私たちが巡り会った日かr(殴×100 」

2010-08-07 12:28:02


town

ルークーー!!

のなりいのお父さんーー!!←
蜂にそんなに刺されてよく平気だったね....

親戚も平気みたいだよ。

 アム 「[このあとルークは変わり果てた姿で崖下から.....]」
ルーク 「お~い! ひどいよ~!」
 イム 「じゃあ.....崖下じゃなくて、滝壺に....」
クラウス「どっちもヒドイと思うよ。」

2010-08-07 19:32:42


のなりい

なにやら、棒で男子が叩いてくるので、その棒を奪って戦ったら、シャーペンでさされたので、おもわず側にあった水筒を掴んでしまいました(笑)友達から「怖くて近づけない!」と突っ込まれるほど・・・。

ライラック
こんど攫って・・・。
ルーク「な、何をする気ですか!?」
のなりい「ふふふ・・・。秘密♪」
ワクワク、かい?これは頑張らねば!

LEGULUSU
攫いはしないから大丈夫!・・・今のところはね?

なぬっ!!クラ君は私の所有物になったんだy(殴×1000
クラウス「い、いつから所有物に?(若干ひきつり気味)」
のなりい「今から!・・・私のものになるんだよね?約束w・・・」
クラウス「絶対してないっ!!(逃)」

town
次は危険、らしいよ。

のなりい「ルーク、崖下と滝壺どっちがいい?」
ルーク「どっちもイヤですよ!?というか、これってそんな話なんですか?」
のなりい「・・・違うはずだけど。ホラ、そのときの気分ってものg(殴」
ルーク「この人、謎ですよぅ・・・。」

2010-08-08 01:16:26


のなりい

今日はある球場に野球を観に行きました!!
結局、負けちゃったんですけどね。

ちょっとだけ更新
~クラウス目線~
ルーク君も部屋に連れて行ったし、どうしようかな・・・。
サラもいつ来るかわからないし。
とりあえず、部屋に戻ろう。

自分の部屋のドアを開ける。

「クラウス、遅いです。」

「へっ・・・?」

中にサラがいた。

「ど、ど、どうして僕の部屋に!?」

「後で行くって言ったじゃないですか。」

「いや・・・そうじゃなくて、鍵は?」

「バルコニー伝いに来ましたけど。」

「そこにも鍵、かかってますよね?」

「開けました。」

しれっと答えるサラ。
・・・怖い。

「どうやって?」

「ここの鍵ってスチール製でしょう?外から磁石で開けたんです。」

ほら、と磁石を見せる。何故、持ってきているのだろう?

「まぁ、そんなどうでもいいことは置いといて・・・。本題に入ります。」

そう言って、サラは話だした。

2010-08-09 02:31:20


茜星

磁石でドアを開けられるんだ!

ルーク「注目するとこ違いません?」

2010-08-09 08:09:07


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