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レイトン教授と不思議な姉妹

アロマ(・_・;)

ついに3作目です!!
これは2作目のエピローグから少し続いています。
更新はまた後でやりマース!
よろしくお願いします。

何か変な文だな(汗)

2010-06-02 17:34:06


ドロップ

翠、気分良くなって(?)よかったぁ(*^_^*)

2010-06-10 18:43:52


MH

アロマ(・_・:)さん、久しぶり。

登場人物紹介を見た時、ジェニスとニナがでてくるなんて、びっくり(@_@)。

2010-06-10 19:28:27


フレディ

ゲストかなり出て来るね。どんな話になるか楽しみ。更新頑張って~。

2010-06-10 19:56:08


アロマ(・_・;)

こんばんは!
ななさん>そうかあ~。うう~ん・・・。よし!ここは成り行きに任せよう!
レミ・ル・翠・デ「はあ!?」
自「まあ、まあ♪」
ル「適当も」
翠「いい加減に」
レミ「しなさいね?」
自「ごめんなさい、ごめんなさい!」
デ「・・・・・」

のなりい>そうかな?じゃあ、はじめまして!きてくれてありがとう!
あ、全然OK!むしろ、うれしい☆

ドロップ>翠「へへ、ありがとう☆」
翠は以外に落ち込むタイプなのでした。

MH>うん、久しぶり~!そう?けど、あの二人、ゲストだからあまり出ないよ。ごめん・・・。

フレディ>ちょっと出しすぎかな?まあ、ゲストだし、いっか←(おい)更新がんばる!

翠目線
翠「はーい!」
私は急いで、部屋からかばんを引っ手繰ってきた。
レミ「では、その、しばらくの間。」
翠「お姉ちゃん・・・」
清「はい。分かってます。翠、スクールは今日休みだけど、もし間に合わなかったら、休みって言っておくからね!」
翠「ごめんなさい・・・。」
清「何言っているのよ!行ってらっしゃい!」
お姉ちゃんの言葉はまるで魔法みたいだ。
お姉ちゃんの一言で、安心したり、楽しくなったり、元気が出たり。
お姉ちゃんが笑顔で『行ってらっしゃい』と、言ってくれたことに、私はとても、安心した。
翠「行ってきます!」

ルー君。待ってて、絶対に助けるから。
私は、レミさんのところに駆けて行った。



       キキキ

レミ「着いたわ。」
翠「ここ・・・スコットランドヤード?」
この建物を見ると、やっぱり昨日のことを思い出す。
胸がチクリと痛んだ。
レ「翠、レミ!」
レミ「教授!」
レミさんに続いてスコットランドヤードに入ると、先生が、待ってたよと言わんばかりにこっちにやってきた。
後ろにごつい小父さんも。
チェ「ああ、君か。レイトン君の言っていた重要な証言者とは――――。」
翠「はい。令城花 翠と申します。」
チェ「じゃあ、さっそくだが・・・」

      ガシャーーーン

な、何!?私が音のしたほうを振り返ると、こちらは、異常と言っていいほど胸板が厚い小父さんと、巨大な小父さんが取っ組み合いをしながらガラスを突き破ってきた。
グ「おい!待て!」
!犯人、逃げたじゃない!何やってるのよ!
チェ「悪いが、少し待っててくれ!」
ごつい小父さんと、胸板小父さんが、逃げた犯人を追いかけていった。
も~~う!!こんなことしている時間はないのよ!
レミ「教授、加勢に行ってきます!」
翠「小父さん、借りるよ!」
私は、清掃用具を持って、突っ立っていた小父さんからモップを引ったくり、レミさんの後に続いた。


どこ!?どこに行ったの!?時間がないのよ!
レミ「翠!あそこ!!」
レミさんのほうを見ると、2人がかりで犯人を抑えようとしている警部の姿があった。
私とレミさんは、急いで加勢に行った。
犯「くっ!」
私たちを見ると、犯人は警部を急いで振り払い、逃げて行った。
「きゃあ!」
その拍子に女の子が転びそうになってしまった!
レミ「危ない!!」
レミさんが女の子を受け止めている間、私は急いで犯人を追いかけた。

・・・もう少し―――!あと少し―――!
翠「もう!!あんた1人に時間をかけている暇はないのよ!!
はあああ・・・めーーーん!!!」
私は勢いをつけてジャンプをし、犯人の頭に思いっきりモップを当てた。

      バシィン

犯「ぐはああ!」

      ドシーン
翠「ふう~。何だ。案外弱いじゃない。」
少し血が出てるけど、このくらいしょうがないわね。

実は少しではなく、かなり血が出ていたのでした。(生きてるけど)

2010-06-10 21:59:10


なな

あっぱれ、すごいぜよ

2010-06-10 22:10:37


のなりい

あばばばば・・・。大丈夫かな?まあ、いっか(いいのか)。

2010-06-11 01:18:23


フレディ

翠、容赦ないな~。まぁ相手は犯罪者だし軽い天罰と思えばちょうど良いよね・・・・多分。

2010-06-11 07:50:57


MH

なんか、すごいことになってるし。

2010-06-11 16:25:04


チーズ探偵

やばっ!!強すぎだろ!!

犯人、防具つけとけば、けがしなかった(はず?)なのに…

2010-06-11 21:00:49


アロマ(・_・;)

こんばんは♪コメ返し!

ななさん>翠「お褒めのお言葉ありがたく頂戴いたしまーす!」
ル「何で、そんなに強いんですか!?」
翠「ルー君?それは乙女には禁句だよ(^三^)」
ル「ごめんなさい(泣)」

のなりい>大丈夫!・・・じゃないと思う(笑)まあ、いっか。
翠「あのくらいのお仕置きは必要ですわ?ホホホ」
レミ「(この子、可愛い顔してやるじゃない)」

フレディ>翠「そうそう!軽すぎるくらいよ♪」
ル・レミ・グ・チェ「え!」
犯罪者って言っても、ただの(?)引ったくりなのよね(笑)ご愁傷様。

MH>アハハハハ☆そうでしょう~(ウザイ!!!!)

チーズ探偵>へへへ、この次の会で、今度は空手で倒します。(ネタバレ!?)
いや~、防具つけててもどうかな~?


何かゲストの紹介が変なので、ちょっと整理します。

第2章ゲスト:ルミ・アルタワ
第3章ゲスト:アロマ・ラインフォード
第5章ゲスト:クラウス・アルバトロ
       チェルミー警部
       グロスキー警部
です!ごめんなさい(><)

2010-06-11 21:49:45


アロマ(・_・;)

HELLO(^_^)/早速更新!

第6章~重症な情報~

翠目線

グ「おい、大丈夫か!?」
警部2人とレミさんが、向こうからかけてくる。
翠「ええ・・・」
私が返事をしようとした瞬間、急に体が宙に浮いた。
犯「おい、これ以上近寄るな!」

・・・どうやら私はこの犯人の『人質』になったらしい。

はあ。頭から流血させられた女の子を人質にとるって、こいつバカ?
けど、こいつ意外と力あるわね。
ま、全然弱いけど。
翠「あんた、バカ?」
犯「は、はあ!?」
翠「だから彼方はバカって言ってるのよ。」
私は大きく息を吸い込み、この男の腹に思いっきり腹パンしてやった。
犯「グハア!?」
よし!腕の力が弱くなった!
私はその隙を逃さず、問答無用で空手をお見舞いしてやった。

      ズウウン

翠「ほら警部さん?さっさと連れて行ってよ。」
グ「あ、ああ?」
胸板小父さんがそこで寝そべっている、犯人に手錠を掛けた。
とりあえずこれで事件のことを話せるな。

    ~スコットランドヤードにて~

レ「よかった!無事だったんだね!?
・・・そのモップについている血は?」
翠「犯人の血液。」
私は先生の質問に答えながら、そこらへんにあった水道でモップを洗い、おじさんに返した。
翠「はい。ありがとう。おかげで捕まえられたよ。」
お「いや、いや。君はすごいね。」

    ガタガタガタガタ

?帰ってきたのかな?
グ「おう!レイトン、お前も来てたのか!」
レ「ええ、お久しぶりです。」
し、知り合いだったの?どれだけ知り合いの先が幅広いのよ。この人(汗)
そんなことを考えていると、チェルミーと名乗る警部が本題を持ちかけてきた。
チェ「早速で悪いが・・・」
翠「はい。えっとですね・・・
馬鹿野郎――――」
私は、できるだけ声があいつらに近くなるように警部に聞かせた。

聞き終わると警部はとても深刻そうな顔をして立っていた。
レ「どうですか?聞き覚えはありますか?」
先生の質問に警部はため息混じりに答えた。
チェ「バードン、あれを持ってきてくれないか?」
バ「はいであります!」
チェ「・・・レイトン君、聞き覚えがあるも何も、その声の主2人は3,4日前に刑務所を脱走した危険人物だ。全国に指名手配中の・・・な?」
うそ。
私は警部の答えを聞いて愕然とした。
まさかそんな危険人物にルー君が捕まっていたなんて・・・。
バ「警部、資料を持ってきたであります」
チェ「お前にしては早かったな。
レイトン君、これが君たちの言う『大男』なのだろう。」
私たちは警部に見せられた資料と写真を見て、息を呑んだ。
レミ「教授、これはまさか?」
レ「・・・」
先生は何も答えなかったけど、言いたいことは大体分かる。
この人物は恐らくかなり危険なのだろう。

コイツラガルー君ヲ・・・

チェ「事情はよく分かった。我々スコットランドヤードは全力を尽くして彼らの行方を追おう。」
レ「ありがとうございます。
ところであのバックナンバーはやはり盗難車だったのですか?」
チェ「いや、そのことは・・・おい!グロスキー!」
奥から出てきたのはグロスキーと呼ばれたあのおじさんだった。
グ「おい!チェルミー、大変だ!!」
チェ「どうした、騒々しい。」
グ「あの2人が外国に逃げたと、たった今本部から!!」
チェ・レ・レミ・翠「!!??」
何ですって!?じゃあまさかルー君も一緒に!?
レ「行き先は分からないのですか?」
グ「えっと・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ナゾNO002

      <犯人の行き先>

外国に逃げたという犯人の行き先を、俺の言葉から推理して当ててくれ!
グ「確か、島国で、イギリスより少々大きくて、韓国の隣にある国だ。」
レ「・・・」
翠「どうしてそこまで分かっていて、名前を聞いてこないんですかー!」
レ「まあまあ、私には分かったよ。」
翠「え!早いですね・・・」
レミ「あ、あそこですね!」

犯人の行き先は□□。漢字2文字らしい!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰か答えてください(><)
お願いします(^-^)

2010-06-12 12:33:27


なな

もしかして、、、中国ぜよか。

2010-06-12 12:47:52


MH

たぶん……日本かな。

2010-06-12 12:58:00


フレディ

翠やりすぎでしょ!!
謎の答え多分日本じゃないかな?

2010-06-12 13:49:23


ドロップ

私は、日本・・・かなぁ・・・。

2010-06-12 16:03:54


アロマ(・_・;)

こんにちはー(^0^)/
あはは、前にコメントで冗談って言ったけどやっぱり、日本につれてきました(笑)
ル「え、ちょっ、ちょちょ――――!僕はどうなるんですか!?」
自「それはネタバレになるから言わなーい♪」
ル「そんなあ!先生、早く助けてください!(て言うか誰でもいいから、アロマ(・_・;)を止めて(汗))

MH,フレディ、ドロップ、なぞ、解明!
ななも(呼び捨てOKですか?)答えてくれてありがとう(≧▽≦)/

ななさん>確かに中国もそうだよね、分かりにくくてごめんなさいm(__)m
JAPANです・・・(つづりあってるかな?)

MH>謎解明!ありがとー(><)!
翠「日本かあ~(思い出し中)なつかしい~☆」

フレディ>翠「そうかなあ?かなり手加減したんだけどね?」
翠はかなり怒っていたのでした(笑)
謎解明!!フレディもありがと!

ドロップ>謎解明!ドロップもありがとう!
ル「・・・(傷心状態中)」
自「ほら、元気出してなんかコメントしなさい!」
ル「日本には行ってみたかったけど、こんな形で行きたくなかったよー(泣)」
レミ「仕方ないじゃない、アロマ(・_・;)の小説って意味不なんだから!」
ル「励ましになってませんよ・・・」
自「て言うかレミ、ヒド∑(・_・)」
翠「ルー君&レミさんに賛成。」
自「翠まで・・・」

更新はまた後でやりますね(・∀・)/

2010-06-12 18:13:44


なな

落ち込むな、人生これからぜよ。

2010-06-12 18:18:36


legulusu

はじめまして☆アロマ(・_・;)さんの
小説、前作のも読みました!!
すっごくおもしろいです♪
今回はルーク誘拐ですか!?(*0*)
ルーク・・・生きてろよー(笑)
更新がんばってくださいね☆☆

2010-06-12 18:32:22


アロマ(・_・;)

ななさんありがとう!よし!このいきおいで更新じゃい!&間違い発見!
第6章~重症な情報~じゃなく、
第6章~重要な情報~です。
なんだよ重症って。情報が怪我でもしたのかよ・・・。
レミ「自分で書いて何言ってるのよ!」
自「うう~ごめんなさい・・・」


翠目線

レ「日本・・・ですね?」
グ「おおう、そうだ、確かそんな名前だ!」

日本って・・・。ヤダ、何でそんなところに?
レミ「日本って教授・・・」
レミさんの言葉で、はじかれたように皆私のほうを見た。
皆の視線が・・・痛い。
翠「先生・・・、日本はああみえて意外に広いんです。『日本』て言うだけではとても・・・」
そんな時、タイミングが悪く私の携帯がなった。
私が出ようか迷っていると、そんな思いを知ってか、知らずか、
レ「いいよ、出なさい。」
私は人の迷惑にならないように、ヤードを出て、入り口横で、電話に出た。
電話の主は『星風 桃未』前の学校で一緒だった関西の親友だ。
翠〔桃未?どうしたの?〕
桃〔翠!久しぶりやねん!ちょっと聞いてな!〕
翠〔何かあったの?〕
私は出来るだけ声を潜めて桃未に聞いた。
桃〔今、ああた、英国にいるでしょう!?実は、ついさっき大変な事つかんだんや!そっちの犯罪者がこっちに来たって!〕
翠「ああ、そのことなら私もたった今聞いたよ。」
桃〔なんや知ってたんか。それなら話は早いねん!そいつ、大阪に来とるで?〕
翠「えええええ!!!!????」
私は思わず叫んだ後、急いで自分の口に手をやった。
翠〔ちょ、ちょっと待ってて!〕
私は急いでヤードの中に入った。
レ「どうしたんだい?そんなに急いで。」
翠「大変、大変――――!!!犯人が大阪に来てるって!」
グ・レミ「オオサカ?」
翠「日本の47都道府県の1つよ!」
レ「どこからその情報を手に入れたんだい!?」
先生の問いに答えようとすると、桃未の声が携帯から響いた。
桃〔なんや?翠、あんた何に首つっこんどるん!?ていうかあんた、まさかスコットランドヤードにいるんじゃ〕
す、するどい(汗)
翠「ごめん!切るよ!!」
桃〔え、ちょ、まちい!〕

      プープープー

唖然としている先生達に私は説明をした。
翠「今の子は桃未。私の親友で、日本1の情報局の社長の娘。恐らくまだ全国には情報は流れてないみたいだけど・・・」
レミ「それもどうやら時間の問題ってわけね。」
チェ「おい、グロスキー、バードン急いで本部に連絡だ!レイトン君、悪いが話は切り上げさせてもらうよ。」
2人の警部と1人の部下は、二階へと姿を消した。


  ~スコットランドヤード前バス停~

レ「・・・」
レミ「・・・」
翠「・・・」
バスを待っている間、永遠かと思うほどの長い間、嫌~な沈黙が続いた。
それを破ったのは、またしても私の携帯だった。
主は勿論桃未。
桃〔翠!あんた行き成り何すんねん!〕
翠〔ねえ、ちょっとお願いがあるの。〕
桃〔何や?言いてみい〕
私は声を潜めて『あること』を頼んだ。
桃〔何や、そないなことか。わかった。まかせときい!〕
翠〔ありがとう、助かるよ。〕
桃〔まったく、どないなことに首突っ込んでるんだか。じゃあ、さっきのことは任せとき!〕
私は電話を切って、このやり取りを先生とレミさんに伝えた。
翠「おそらく、時間稼ぎにしかならないだろうけど・・・」
レ「ありがとう、十分だよ。」
レミ「翠、ありがとう!」
レ「・・・日本とロンドンの時差は9時間か・・・。」
私は先生の考えが見て取るように分かった。
レミさんも感ずいたのだろう。
レミ「けど、急に席なんか空いているでしょうか?私の飛行機は2人が限界ですし・・・。キャンセル待ちなんて、とても待っていられませんよ?それに、代金も・・・」
レ「それなら心配は要らないと思うよ?」
レミ・翠「???」
知り合いに飛行機会社の人でもいるんだろうか?
レ「とりあえず、翠。どうするつもりだい?ここ(イギリス)で待ってるかい?それとも・・・」
翠「日本の事なら、任せてください。必ず行きますから。」
レ「そういうと思ったよ。それじゃあ、清美に確認を取っておきなさい。もしOKなら11:00にカレッジに来なさい。」
翠「はい!」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
?1「おい、こんなことして『あのお方』の怒りに触れないだろうな?」
?2「ふん、『あのお方』はどんなことをしてでも奴らをおびき出せとのご命令なんだ。大丈夫さ。」
?1「それならいいが・・・」
?2「あー、ぐちぐち五月蠅い奴だな!!そんな事言ってる暇があったらさっさと準備につきやがれ!」
?1「へいへい」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       ~家の中で~

清「ふうん?いいわよ。行きたいなら行ってきなさい。」
翠「お姉ちゃん・・・」
清「その代わり・・・」
翠「その代わり?」
清「しっかり調査の役に立ちなさいよ?」
翠「うん!本当にありがとう!!!」
清「それにどうせダメって言っても無駄なんでしょう?」
あ、やっぱばれてた。

2010-06-12 19:23:37


MH

大阪!?しかも、あの方って誰!?

2010-06-12 19:28:28


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