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レイトン教授と海辺のプリンセス

アロマ(・_・:)

第二作目突入しました!一作目は意味不でしたが二作目も見てくださるとうれしいです。
ではまた更新はあとでやります。

今回の小説にも出てくるオリキャラ解説

ルルー・レインフォー
デス・ロライヤル城の女主の妹。14歳
アミ・アルタワ
レミの姉。突然レイトンの助手に・・・。

説明少なくてごめんなさい。これは一作目から少し続いてますのでご了承ください。

2010-05-16 17:41:14


シフォン

う~ん。警察に迷惑をかけるのは少し気が引けますね・・・。
レイトン
「シフォン、どうしたんだい?」
シフォン
「あ、ちょうど良いところに!アロマさんレイトン先生がケーキ食べたいそうです!」
レイトン
「え?いや私は・・」
アロマ
「嬉しい!はい!どうぞ!」
シフォン
「これで一件落着♪」
レイトン
「誰かたすけて・・。」
レイトン先生、ごめんなさい(汗)
それにしてもスカイの目的は何でしょう??

2010-05-18 20:10:03


アロマ(・_・:)

シフォンさん一件落着おめでとう!←(おい)は、話が思いつかない!!
レ・ル・ク・ア・アミ・レミ「おい!!!」

更新レミ目線!

ス「この町にはね、とっても悪いプリンセスがいたの。だけど病気で死んじゃったの。
そしたらもともと荒れていたこの町はもっともっと荒れちゃったの。
で、皆考えたの。隣の星から優しい人を連れてくればいいって。」
と、隣の『星』!?どういうこと?
レミ「あ、貴方達って、宇宙人なの!?」
ス「宇宙人?ああこの星の人は皆そういうよね。まあそんな感じ。」
う、宇宙人って・・・。
レミ「で、この町を私に治めさせようと?」
ス「あったりい♪分かってるじゃないですか!今までのプリンセスは優しかったけど何かが足りなかった。あなたはきっと持ってます。持っているはずです。」
何かって、何?
そう思ったけど聞くのはやめた。
レミ「・・・分かった。最初の約束どうり少しだけよ。」
ス「ありがとうございます。では早速プリンセスの衣装に。」
スカイが出て行ったあと私はしぶしぶ着た。
あまり望みはしないけど、教授だったらこの町を助けたわよね。
それにしてもこの部屋はすごいわね・・・。
真っ白な壁に金のベッドにテーブル、タンス・・・
テーブルの上に載っている王冠とドレスもとにかくすごい。
王冠はルビーにダイヤにサファイヤが銀色のうえに装飾されている。
ドレスは・・・こ、こんな動きにくそうなのを着るの!?
まあ約束したもんね。
着てみると案の定動きにくい。
私これから大丈夫かな?
ふわっふわの長ーーいスカートに重苦しいレース。ご丁寧に手首にはめる虹色の羽のついたブレスレットまで―――――!

2010-05-18 21:14:22


アロマ(・_・:)

ちょっと変なこの小説の唄を作ってみました。最高に変ですが・・・。

[大切なもの]
もしも今日、涙が零れ落ちたら明日はきっと笑えるよ。
もしも今日、最高に楽しかったら明日はきっともっと楽しいよ。

限られた時の中には大切なものは山ほどあるよね。
昔ね「時には捨てなくちゃいけないものもあるんだよ。」って言われたとき
私は「本当にそうなの?」って思ったの。


大切なものを捨ててまで生きる意味はどこにあるの?
大切なものを捨てる時あなたは一体何を思うの?
私は思うよ、簡単に捨てられないものが大切なものなんだって・・・。


もしも明日、泣いたなら明日は絶対笑顔だよ。
もしも明日、笑顔なら明日も必ず笑顔だね。

限られた時間の中で彼方は一体何を思うの?
私「生きることは一番大切なこと」って言われたとき何を思っていたんだっけ?
「生きる」ことは大切だけど、
「人間らしくどう死ぬか」ってことも大切だと思うよ。


大切なものって何だろう。
答えはたくさんあるけれど、選べるものは一つだけって言われたの。
大切なものを選んだときに彼方は一体何を思うの?
私は思うよ。簡単に選べないものが本当に大切なものなんだって。


impor tant a thing.

大切なものは一つしか選べないなら私はこう思うよ。

大切なのは
『大切なものが私たちの周りには数え切れないほどある』
って気がつくこと――――――。



へ、へたくそすぎる!!!!!
ごめんなさい!!(逃)

2010-05-18 22:38:34


アロマ(・_・:)

ルーク目線で更新しマース!


第3章~招かれざる客~
アミ「教授。何事にも現場を調べてみないことには。」
レ「そうだね。アロマ。君はどこでスカイに会ったんだい?」
ア「カレッジのちかくです! けど」
レ「けど?」
ア「あの、あなたは?」
アロマさんの目線の先にはアミさんがいた。
あ、そうか。二人は初対面か。忘れてた。
アミ「私はレミの姉のアミ!よろしく、アロマ!」
ア「よ、よろしくお願いします!」
レ「では、行こうか。」
二人の自己紹介が終わったところで先生は研究室のドアを開けた。
ル「そういえば先生。腕は平気なんですか?」
レ「ふふ、まあね。」
ク「それにもしものときは僕が責任もって手助けします。」
レ「たのもしいね。ありがとう。」


      ~カレッジ前~
ア「皆さんこっちです。」
アロマさんに案内されて着いた場所は、
ル「先生!ここ!」
レ「ああ。」
そう、レミさんのときと同じ場所だったんだ。
ア「?」
アミ「アロマ。ここはね、レミのときと同じ場所なの。」
ア・ク「ええ!」
ク「こんな偶然が重なるなんて!」
本当にそうだ。こんな偶然って!

――――――だけど、本当に偶然?
もしかしたらスカイがわざとここに連れてくるように仕掛けていたとしたら?
でも、もしそうなら何のために?それに何故ここなんだ?

・・・だめだ。混乱してきた。とりあえず先生に話そう。
先生に声をかけようとしたら先生のほうが先に口を開いた。
レ「・・・これは偶然ではないのかもしれないよ。」
アミ「教授、何でそう思うんですか?」
レミ「ルーク、アミ、クラウス、アロマこれをみてみなさい。」

2010-05-19 17:15:44


MH

小説の唄、全然変ではありません。むしろすごいです。こんなきれいな唄を作れるなんて、うらやましぃです。

レイトン教授は何を見つけたんだろう??

2010-05-19 18:27:27


なな

続きがすごく気になります。

2010-05-19 21:40:56


アロマ(・_・:)

MH様なんてお優しいお言葉を・・・
本当にありがとうございます。

ルーク目線で更新!
何があったんだろう?僕達は先生が指差している壁を見た。
アミ「教授!これは!」
「紋章」
なるほど、これは確かに紋章だ。しかしあのアンブロシアで見た紋章とは・・・って
え!?僕たちがとてもきれいな声に驚いて後ろを振り向くと、
レ・ル・ク・アミ「ルルーさん!!」
そう。彼女はついこの間の『謎の地下牢』事件のときに出会った、僕より一つ年上の女の子だ。
レ「紋章?君はこの紋章を知っているのかい?」
確かにあそこまで言い切るってことは知っているんだろうか?
ルルー「知っているも何もその紋章は私の町
『アクア・クリスタルシティ』に古くから伝わる幻の王国『sea,town.』のものですわ。」
レ「『sea,town.』?それは、どこにあるんだい?」
ルルー「ごめんなさい、わからないんです。私は知っていることは一つしかないんです。
その町は“別の星”にある。と言うことだけですわ。」
ル「べ、別の星だってえ!!??」
な、まさか、宇宙ではこの地球以外生物は・・・。
レ「落ち着きなさい、ルーク。ルルーさん、それはどういうことですか?」
ルルー「私はそれ以上のことは何も知りませんが、あの城の書斎ならいろいろな本が置いてありますわ。よろしかったら、いらっしゃいますか?」
ル「先生!行きましょうよ!」
アミ「教授、お願いします!!」
ク「先生、今は少しの手がかりでも。」
僕をはじめに皆口々と先生に呼びかけた。
しばらくすると、先生が
レ「わかったよ。しかし今から行っているととても遅くなる。それにアミやクラウスはいいとしてルークとアロマ!君たちは家の人に許可をもらってきなさい。」
ア「私も連れて行ってくれるんですね!?」
レ「君のことだ。連れて行かなければ無茶をしてでも追ってくるだろう?それはそれで危ないからね。」
ア「ありがとうございます!」
そうして僕達は先生にレイトンカーで送ってもらった。アミさんが運転手だけど。
僕は助手席に座った。

2010-05-19 21:59:13


アロマ(・_・:)

すれちがいました!ななさんありがとうございます!わたしはタメ&呼び捨てOKなんですがななさんはいいですか?

2010-05-19 22:02:03


アロマ(・_・:)

更新しマース!

ルーク目線


       チュンチュン
  
ふあ~あ。もう朝か。
今日は先生達とルルーさんの家(城?)に行くんだけど・・・。今は何時だろう?
えっと今は・・・
ル「9:38!!!」
集合時刻は10:00なのに!!
ブ「ルークー!いい加減行かないと遅刻よ?」
下から母さんの声がする。もっと早く起こしてよ~!
ル「もう遅刻だよ~!」
僕は急いで着替えてバックと帽子をもって家を飛び出した。
うう~昨日母さんと口論してて寝るの遅かったからな・・・。

        バアン
ル「はあはあ、す、すい、せ、生。げほげほ。」
アミ「寝坊でもしたの?そんなに息を切らして。」
レ「転んだりしなっかったかい?」
ル「は、はい。実は昨日遅くまで母さんと口論を・・・」
ア「それで寝坊したのね☆」
ル「はい・・・。」
な、情けない・・・・・。一番弟子が寝坊。
レ「じゃあ、そろそろ行くよ。」
ア「まって!出発前にルークも紅茶飲んで!」
ルーク『も』?皆そう言えば顔色が悪い・・・。
ル「今日は何が入っているんですか?」
ア「薔薇とフルーツと・・・」
薔、薔薇とフルーツ?何とか飲めるかな?
ア「あと、ドクダミと紫キャベツとゴーヤ!」
何故だあああ!最後の3つは何故入れたああああ!!!僕は絶句した。
ル「そ、そうですか・・・・。」
もう、覚悟を決めるしかない。

       ゴク
く、苦しい――!何故紅茶が・・・。
レ「ルーク、大丈夫かい?」
ル「ア、アロマさん。おいしい、ですが、
どくだみと紫キャベツとゴーヤはもう入れないほうが・・・・。」
ア「そう?じゃあ今度からそうするわね。じゃあこのケーキも食べて!」
ル「!!!???」
アロマさんは僕たちを殺す気ですか!?
これ・・・もうケーキじゃない気が・・・
ク「ア、アロマさん!ケーキは冷めないし暗くなるから早く行かないと」
アミ「そ、そうね。教授、急ぎましょう!」
レ「そうだね。」
ア「そうですか、残念です。」
ありがとうございますー!た、助かった。
僕は本気で感謝した。


~レイトンカーにて~
運転席にアミさん。助手席に僕。後ろは右からクラウスさん、先生、アロマさん。
アミさんが運転中に僕に耳打ちをした。
アミ「気分はどう?」
ル「最悪です・・・。」
いやもう、耳鳴りがしておなかが痛くて頭も痛くて・・・。皆は大丈夫なのかな?

2010-05-20 18:09:51


アロマ(・_・:)

更新しマース!う~ん、意味不!
ルーク目線

~アクア・クリスタルシティ~

ルルー「皆様、お待ちしておりました。」
車を降りるとルルーさんが出迎えてくれた。
レ「待たせてしまって悪かったね。」
ルルー「いえ、私が勝手にしていたことですので。さあ、こちらですわ。」
しばらく歩いているとあのお城が見えた。
ルルー「書斎はこちらです。」

       ギィィィィ
ル「ううわあ!」
僕は思わず情けない叫び声をあげてしまった。
四方の壁には、本!本!!本!!!
ゆうに5000冊はあるぞ・・・。

2010-05-20 20:48:21


なな

アロマさん続き楽しみにしています。

2010-05-20 22:04:51


アイレ(元あいら)

最近これなくて
今日いっぺんに読んだ(゜□゜;)
むっちゃ凄い展開!

続きが気になる~(><●)

2010-05-21 17:45:14


チーズ探偵

ふぅ…やっと読み終わった…

ほ、本多すぎ!!

2010-05-21 18:36:33


アロマ(・_・:)

ななさん>よし!更新します!!
アイレさん>す、すみません。長ったらしくて!ありがとうございます!
チーズ探偵さん>実はまだ別の書斎に本が・・・
コメ返し変だったらごめんなさい(><)
更新!!

ルーク目線

ル「ルルーさん、まさかこの中から・・・?」
僕が恐る恐る聞くとルルーさんが一瞬驚いてから笑った。
ルルー「ふふふ、こんな6000冊以上ある本の山からたった一冊の本を見つけ出すなんて干草から、いえ森から一本の針を探すようなものですわ。ここにおいてあるのは考古学、歴史、伝説、伝記、文学などですわ。
『sea,town.』の伝説はこちらです。」
ルルーさんはそういいながら引き出しの鍵を開けきれいな金色の箱を出してふたを開けた。
ルルー「レイトン様、これですわ。」
レ「・・・・・・・・」
本を受け取ると先生はすぐ読み始めた。
ルルー「皆様はここにある本を自由に拝見していてください。」
そう言われると、アミさんとクラウスさんは考古学、アロマさんとルルーさんは文学の本を手に取った。
僕は・・・これにしようかな?
と、伝記を取った瞬間
ルルー「あ、ルーク様ちょっとお待ちになって!」
ルルーさんは急いで部屋を出ると、一冊の本を手にして戻ってきた。
ルルー「ルーク様はこちらのほうが読みやすいのでは?」
わたされた本を見ると『世界の謎解き集』という題名だった。
少し複雑だったけど確かにこっちのほうが好きだ。
ル「ありがとうございます。」
僕はお礼を言って本を読んだ。

     ~しばらくして~

レ「分かったよ、『sea,town.』に行く方法がね。」
アミ・ク・ア・ル・ルルー「!!!」
え!別の星に行く方法が!?
ルルー「やはり、レイトン様にはお分かりになられたのですね?」
レ「ああ。」
やはりってルルーさん?何のこと?
レ「協力してくれるかい?」
何の話だ?ルルーさんが協力って。
ルルー「本当に行くんですか!?生きて帰れると言う保証はないのに!本当に危険なところですのに!下手をしたら最悪――――!!」
な、何だってえ!?そんなところに?
レ「そんなところにレミが、私の大切な仲間がいるんだよ。」
ルルー「・・・・・・・・・・・・・・・・説得は無理なようですね。皆様も同じですか?」
辺りを見回すと皆準備はできているようだ。顔つきがさっきと違う。
ルルー「では、一つ約束してください。必ず全員無事で帰ってきてください。」
レ「もちろんだよ。」
先生が約束するとルルーさんはこちらです。
と、書斎から姿を消した。

2010-05-21 21:27:54


アロマ(・_・:)

おはようございまーす!早速更新しまーす!
P・S教授の手は左手が使えないことにしてください。お願いします。右手だとこの先かなりきついので・・・。
ルーク目線

城から出た僕達はずっと無言でレイトンカーの場所まで歩いていった。
途中アミさんが思い出したように言った。
アミ「教授、教授の車もう満員ですよ?ルルーさん乗れますか?」
レ「そう言えばそうだったね。どうしようか。」
ルルー「あ、そのことならご心配なく。私は別の車を用意してありますので。」
ク「それならよかったよ。けれど一人で大丈夫?」
レ「では二手に分かれてはどうかな?」
アミ「じゃあ、女と男ですね。」
ア「ええええ!私先生と一緒がいいです!」
ル「アロマさん、すぐ着きますから。」
ア「ルークの意地悪!」
レ「女性には優しくするものだよ。英国紳士としてはね。」
うう・・・。じゃあ、どうしよう。
アミ「じゃあ教授とルルーさんはAかB決めてください。私たちはAがよかったら右。Bがよかったら左に行ってね。」
こんなことしてる場合じゃないのに・・・。
アミ「教授ー!きまりましたか?」
先生がうなずくとアミさんの「せーの」の合図とともに
アロマさん、クラウスさんがA
アミさん、僕がB
アミ「きまったね。教授ABどっちですか?」
レ「私はAだよ。」
ア「ヤッターー!」
ル「そんなああ!」
アミ「ま、自分で決めたことなんだから。
じゃあ早く行きましょう。」

~ルルーの車~
アミさんが運転して僕とルルーさんが後ろの席だ。(助手席に座りたかったけどルルーさんがこっちに来てと言うので)
それにしてもこの車先生の何十倍も高そうだ・・・。
ル「そうだ、ルルーさん僕のこと『ルーク様』なんて呼ばなくていいですよ。
事実僕のほうが年下ですからね。『ルーク』って呼んで下さい」
ルルー「そうですか?では、ルーク。手を出してください。」
何だろう?
僕が手のひらを出すと、ルルーさんが光るものを手の上に置いた。
ル「これは・・・?」
ルルー「無事に帰れるお守りです。差し上げてもよろしいですか?」
ル「わあ!とってもきれいですね!ありがとうございます!!!」
僕がもらったのは金色のチェーンに通されたきらきら光る立体的な八つ星のペンダントだった。
ル「つけてみてもいいですか?」
男の子がペンダントって変かな?けどつけてみたいしいいよね。
その様子を見ていたアミさんがくすくす笑いながら言った
アミ「よかったわね、ルーク。」



~ロンドン<グレッセンヘラーカレッジ近く>
僕たちが車から降りるともう先生達は準備していた。
レ「ルルー、お願いするよ。」
ルルー「絶対、絶対帰ってきてくださいね。」
ルルーさんのせりふは城で聞いたときより真剣に言っていた。
レ「もちろんだよ。」
するとルルーさんは壁に手をつき不思議な呪文を唱え始めた。
ルルー「akijfhskir?ajribogm&uriwnvbaf!
37586q857039jsngusktjhubsiut!」
ル「うわ!?」
すると突然壁に吸い込まれ始めた。
ルルー「絶対に帰ってきてください!私はここでずっと待っていますから!絶対に!」
ルルーさんの目から大きな涙がぽろぽろとこぼれ始めた。
僕は思わず叫んでいた。
ル「また、あとでね!!」
ルルーさんが何か言おうとしている間に壁は
僕、アミさん、アロマさん、クラウスさん、先生を飲み込み静かに元に戻って行った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ル「また、あとでね!!」


ルルー「ルーク・・・。」
あのペンダントには昔から伝わる不思議なペンダント。きっとルークを守ってくれるだろう。
私はここで皆が帰ってくるまで待っている。
たとえ何日何週間でも―――――――――。

2010-05-22 08:33:06


MH

いよいよスカイがいる所に行くのですね。
この後どうなるのか楽しみです。

2010-05-22 09:46:01


アロマ(・_・:)

MHさん>いえ、実は・・・そう簡単にはスカイにあえないんですよー(-▽-;)
更新!
レミ目線

はああ~。疲れた・・・。
毎日毎日お悩み相談!!私はスクールカウンセラーじゃないっての!
ス「お疲れ様です、プリンセス。」
レミ「仕事って毎日毎日こんなのだけなの!?」
ス「はい。プリンセスの仕事は国民の悩みを取り除き楽にさせることですから。」
レミ「それにしても・・・。」
ス「まあ、部屋にお戻りください。」
こっちにきてもう3日くらいになるけどまだ帰れないの?ずうううとこんなのばっかり!
はあ、まあいいや。これももう少しの辛抱よ。
私がいすに座ろうとしたとたん

 ビービービービービービービービービー
と不快な音が鳴り響いた。
レミ「な、何!?」
驚いているとスカイの声が部屋に響いた。

ス「不法侵入者、不法侵入者
我が星に5人の不法侵入者発生」
私は急いでスカイのいる部屋に駆け込んだ。
レミ「スカイ!どういうこと!?あなたまた誰かを―――!」
私がふとモニターを見るとそこにいたのは
レミ「教授!!!」
ス「え!知り合いですか!?」
スカイもモニターを見るとぎょっとしてた。
ス「プ、プリンセス!?プリンセスにそっくりな人が!」
レミ「だーかーらー私のお姉ちゃん!分かったら早くこの不快な音を何とかして!」
ス「は、はい。」

ビービービービービービーピタ

レミ・ス「ふうううう。」
ス「何で『元プリンセス』がプリンセスの姉と?」
レミ「知らないわよ!ていうか元プリンセスって・・・まさか前のプリンセスってアロマ!?」
ス「ご名答です。って知り合い!?」
レミ「そうよ!!」
スカイは目をまん丸にした。そして、
ス「分かりました。あの人達を転送します。すみませんがそちらの小部屋に移ってください。」
・・・?何で?まあいいわ。
私が部屋に入ったとたん

      バタン ガチャ
―――――!?
レミ「ちょっと、スカイ!?」
ガチャガチャ
あ、あかない!?
レミ「ちょっと、あけなさいよ!」
何度もドアをたたくと聞こえてきたのは今までよりずっと低いスカイの声。
ス「しばらくそこにいろよ。あいつらを捕まえた後出してやるからよ。」
ちょ、冗談じゃない!
レミ「こら!待ちなさい!」
ス「ばいばい。『元プリンセス』」

2010-05-22 10:19:37


アイレ(元あいら)

レミさん頑張って抜け出して!
得意の格闘技で
ドアをぶっ飛ばしちゃえ☆

そんでスカイをつぶ・・・。

ス『だまれ。』

キャーッ!!!!!!!!
スカイ怖い~(涙;

↑のやつは気にしないで☆
更新がんばってね~♪

2010-05-22 10:58:47


アロマ(・_・:)

更新!

ルーク目線

うう・・・なんか気持ち悪い。
目が覚めた僕は皆と一緒に浜辺に倒れていた。
あれ?僕ってこんなに手大きかったっけ?
アミ「ルーク、ルーク!おきなさい!」
は?僕は起きているよ。
ク「先生、ルーク君が目を覚ましません。」
はあ?クラウスさんまで何言っているんだ?
ん?前を見ると青い帽子をかぶった少年が倒れていた。顔を見ると・・・僕!!??
アミ「教授どうしましょう?」
きょ、教授!?何を言ってるんだ!?僕はルークだよ。
ル(?)「う、うう?」
ク「あ、ルーク君!目が覚めたんだね!」
ルーク?ルークは僕でしょ!?さっきから何なの!?
ル「・・・?クラウス?何を言っているんだい?」
まさか・・・この口調は・・・
僕「先生?」
僕はそろそろと聞いてみた。
ル「まさか・・・ルークかい?」
僕「先生!やっぱり先生ですね!?何で僕がもう一人―――!」
何で先生が僕と同じに!!??
ル(レ)「いや、キミがもう一人生まれたわけじゃない。体が入れ替わったんだ。」
ええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!
僕たちのやり取りに気がついたアミさんとクラウスさんが僕たちに話しかけてきた。
そして恐る恐る聞いてきた。
アミ「ルークは・・・どっち?」
僕は立ち上がろうとした。が、急に身長が伸びたせいかバランスを崩して転んでしまった。
レ(ル)「うわ!?」
ク「どうやら、本当のようだね。こっちがルーク君だ。」
ル(レ)「自分が転んでる姿を見るのは複雑なものだ。」
レ(ル)「笑ってないで立つの手伝ってください!体重のかけ方が全然違うんですから!」
ル(レ)「はははごめんごめん。」
アミ「それにしても何でこんなことが?」
ル(レ)「それはおそらく異次元を通ってきた後遺症だろう。」
ク・アミ「・・・・・」
ル(レ)「どうしたんだい?」
アミ「教授・・・。かなり複雑です。」
ク「僕も同感です。」
レ(ル)「僕もです。」
アミ・ク「・・・・・」
レ(ル)「?」
アミ「かなり複雑ね。」
ク「はい・・・。」
レ(ル)「僕もです。」
ル(レ)「私もだよ。」

2010-05-22 11:17:27


アロマ(・_・:)

アイレさんすれ違い!
うう~ん、レミは長ったらしいドレスだからね・・・。
どうやって抜け出そう・・・
レミ「考えてないのに閉じ込めたの!?」
自「普通そうでしょ。」
ル「適当すぎます!!」

2010-05-22 11:20:27


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