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レイトン教授と海辺のプリンセス

アロマ(・_・:)

第二作目突入しました!一作目は意味不でしたが二作目も見てくださるとうれしいです。
ではまた更新はあとでやります。

今回の小説にも出てくるオリキャラ解説

ルルー・レインフォー
デス・ロライヤル城の女主の妹。14歳
アミ・アルタワ
レミの姉。突然レイトンの助手に・・・。

説明少なくてごめんなさい。これは一作目から少し続いてますのでご了承ください。

2010-05-16 17:41:14


アロマ(・_・;)

更新!

ルーク目線

僕が逃げ道に迷っているとスカイの声がした。
ス「何かお困りのようですねえ~。
ハンデとして剣を一本差し上げますよ、あなたならフェシングの大会で優勝したと言う履歴が残ってますしね。」

      ザク
スカイが言い終えると僕の足元に剣が刺さった。
確かに先生はフェシングの大会で優勝した。しかし、それは、あくまでレイトン先生で――――。
先生に目を向けると苦しそうに顔をゆがめていた。

迷っている暇はない。やるしか―――――ない!

僕は先生を下ろし、剣を抜いて怪物の横を挑発しながら走っていった。動けない先生から目をそらさせるために―――――。

      ドスン ドスン

もう少し、あと少し。
僕は自分に言い聞かせながら走った。そして、今度はさっきと違う方向、左の行き止まりへと向かった。

行き止まりだ。怪物も、もう、すぐそこだ。
僕は傷つけずに逃げられるのかな?
いくらなんでも僕は絶対に刺せない。
刺された痛みは知っている。
怪「ぐおおおお」
僕は剣を反対にして日本で言う『ミネウチ』っていうことをした。これなら当たっても切れないはず・・・。
いきおいよく振り下ろされた手に思い切り当てる。
怪「ごお?」
怪物は何が起こったのかわからない顔をして手首を押さえている。

   ごめんね・・・。

2010-05-28 21:25:39


なな

どうしたんだぜよ!?

2010-05-29 09:37:22


アロマ(・_・;)

ななさん>怪物が痛がってます(笑)

ルーク目線

怪「ぐらわあああ」
レ(ル)「うわあ!?」
ダメだ、こんな攻撃いくらしたって意味がない!
怪「ぐわあああ」

        チッ
――――っ!腕にかすった!


・・・この怪物・・・。見た目はだいぶ違うけど、きっと急所は人間と同じはずだ。
動きが、動物ではなく、人間とよく似ているから、きっと――――――!

怪「ぐわあああああ」

3,2,1!今だ!僕はタイミングを見計らって怪物の後ろ側に回った。
そして、勢いをつけてジャンプして首の辺りを思いっきり叩いた。
怪「ぐがあ!」

      ドシーーン
タン。

ぐらりと揺れ、倒れていく怪物を見ながら僕は何とか着地した。
そして、急いで倒れた怪物のところに行った。

・・・よし、息はある。このぶんなら大丈夫だろう。
あとは・・・・

       バリーーーン!

2010-05-29 17:56:28


なな

ルークすごいぜよ!!

2010-05-29 18:12:29


MH

良かったー。
でも、バリーーンって……今度は何!?

2010-05-29 18:59:09


親子丼

親子丼です。ため&呼び捨ておkです。よろしくアロマ(・_・;)。アロマ(・_・;)の大大大大ファンだお。

2010-05-29 19:17:09


アロマ(・_・;)

MHさん>ル「なーんでーすかー?」
無事なようです(笑)

ななさん>レ(ル)「あ、ありがとうございます\\\\」
レミ・アミ「あ、ルーク、かなり照れてる~!」
レ(ル)「もう!姉妹そろってからかわないでください!」
自「だそうです。コメントいつもありがとう!」


ルーク目線

      バリーーーン!
うわあ!?
僕が先生のところに戻ろうとして後ろを向くと、突然鏡が割れた。
また、怪物か!?
そう思って振り向くと、
なんとそこにはアミさんとクラウスさんがいた。
アミ「ルーク!無事だったのね!!」
アミさんとクラウスさんが僕に駆けてきた。
レ(ル)「な、何でアミさんたちが!?」
ク「あの後、君が駆け出しただろう?変に思い後ろを振り向くと、行き成り出入り口がふさがったんだ。」
アミ「それで、とにかく戻ろうとしたんだけど、粉々の鏡が危ないから、別の出口を探したの。」
レ(ル)「そうだったんですか・・・。」
ふと前を見るとクラウスさんがあきれたような驚いたような顔をしていた。
ク「それにしても・・・こんな怪物、よくひとりで倒せたね・・・。」
レ(ル)「1人・・・?―――!!!そうだ、先生!」
僕は一気に来た道を駆け出した。
ク「どうしたんだい!?」
僕はクラウスさんの問いに走りながら手短に話した。
アミ「――――!何ですって!?じゃあ!」

  たったったったったったったった
ク「先生!!」
レ(ル)「い、一応止血はしてありますが・・・ってあれ?」
僕は目を疑った。
先生の隣に救急セットが置いてある。
レ(ル)「・・・これは?」
ス「戦いご苦労様でした。それは僕からのプレゼントです。まだまだ先は長いですからね、ここで死なれたらもったいないですからね。」
ク「な―――!お前・・・」
アミ「クラウス!それより急いで手当てをしましょう!怒るのは後よ!ルーク、ふたを開けて!」
レ(ル)「あ、はい!」
さすがレミさんのお姉さん・・・。
僕は言われたとおりふたを開けた。

       ビヨヨ~ン

レ(ル)「うわ!?」
ふたを開けたら変なものが飛び出してきて顔に当たりそうになった。
いわゆる『びっくり箱』だ。
ス「あはははは、ひっかっかたあ~!本物はこっち♪」

       バコン
ク「―――つう!」
上から落ちてきた箱がクラウスさんに直撃した。
ス「ははは、ザマーミロ!」
ク「この・・・!」
アミ「クラウス!!!」
アミさんはクラウスさんをたしなめながら本物の救急箱を手に取った。

2010-05-29 19:28:58


チーズ探偵

ビックリ箱!?
ふざけてるな、スカイ。

2010-05-29 19:37:10


アロマ(・_・;)

連レスすみません(汗)
すれ違いました!
MHさん>↑読んでくだされば分かると思いますが、鏡が割れた音です!
親子丼さん>自「大大大大・・・(ポポポポ)」
ル「何かうれしすぎてできあがっちゃいました(笑)」
レミ「何かしばらくおきそうもないわね。」
自「親子丼、本当にありがとう<〇>(深々)」
アミ「起きるの早いわね・・・。」
タメ&呼び捨てOKです!

2010-05-29 19:37:32


なな

スカイのやろぅ~(怒り)、そこになおれ!!叩き斬ってくれるは!!

2010-05-29 21:00:24


MH

スカイ、いくらなんでもふざけすぎ!(怒)

2010-05-29 21:33:53


フレディ

復活しました!!
スカイめー!怪我してるレイトン先生にびっくり箱とかふざけるなーー!!ましては、クラウスまで傷つけるとは、許せん!!

2010-05-29 21:34:50


アロマ(・_・;)

またすれ違いました!チーズ探偵さん!ごめん!
チーズ探偵さん>まあ、そういうキャラクターなので温かい目で見守ってやってください。
ル「無理」レミ「無理」アミ「無理」
自「そんな全否定しなくても・・・。」

ななさん>あ、すみません。スカイ買い物中です(笑)帰ってきたら煮るなり焼くなりどうぞ!

MHさん>ごめんなさい(謝)!スカイの性格は一生謝らないせいかk
ス「ごめんなさいでした」
自「・・・・・・・・・」

フレディさん>復活おめでとう!
ひーー!!!皆さんかなり怒っていらっしゃる―――――!大丈夫です!クラウスはちょっと衝撃的だっただけです(汗)

ルーク目線


     ~手当て中~
アミ「それにしてもルーク、止血が、というか応急処置が上手いのね。このぶんなら大丈夫、ってわけじゃないけど大丈夫そうよ。」
レ(ル)「そうですか?よかったです・・・。」
ク「・・・・・・・(怒)」
クラウスさんはさっきから怒ってる・・・。
まあ無理もないけど。
ル(レ)「・・・!」
アミ「教授!動いちゃダメです!!!」
レ(ル)「先生!目が覚めたんですね!」
目が覚めて起き上がろうとする先生を止めている間に僕とクラウスさんは先生のところに駆け寄った。
ク「大丈夫ですか?腕、動きそうですか?(怒)」
ル(レ)「あ、ああ。少し痛むが平気そうだよ。ところで、何か怒ってないかい?」
ク「当たり前ですよ!あの〇△×□のせいで・・・!」
アミ・レ(ル)・ル(レ)「・・・・・」
ス「人の悪口は言わないものだよ、クラウス君?英国紳士としてはね。」
ク「お前―――!!」
突然のスカイの声にクラウスさんはまた、怒り出す・・・。
しかしスカイはクラウスさんを無視して喋りだした。
ス「次はプログラム3:部屋の移動。
まあ次はそんな仕掛けはないはずだから安心してねえ~?」
それだけ言うとまた天井が開き何かが落ちてきた。
      カコーン
ク「つう!!」
またクラウスさんに・・・。スカイはわざとだろうか?おそらくわざとだろう。
アミ「これは?」
アミさんが落ちている物を拾い、クラウスさんが覗き見をする。
ク「・・・スイッチでしょうか?」
クラウスさんは声は普通だけど、指をボキボキ鳴らしてる・・・。
これは、相当怒っているな・・・。

2010-05-30 09:48:33


シフォン

クラウスって指を鳴らせるんですね~。
そう言えば私、指を鳴らす変な癖があるんですよ・・・。たまに友達に怖いよ♪って言われます(泣)直さないとなぁ~。
次は何が落ちてくるのかな?←気になる所そこ?!

2010-05-30 10:27:43


なな

クラウス落ち着けぇ~!!

2010-05-30 10:35:53


MH

2回もあたれば、誰だって怒るよ。

2010-05-30 11:15:23


アイレ(元あいら)

最近これなっかたから
一回でココまで見たぜ~っっ☆
というか凄い気になる展開!!!!!

それと・・・。
レイトンとクラウス大丈夫??
レイトン、何とか耐えてるけど・・・。
大丈夫かな・・・?

クラウス~っっ!!!!
大丈夫!?!?
怒っててもクラウスはかわいいなぁ☆

スカイっっ!!!!!
私の愛しいクラウスによくも!(怒)

長文&駄文 失礼しました←。

2010-05-30 11:31:01


アロマ(・_・;)

シフォンさん>いいなあ~(え!)私鳴らないんですよ。
そうですね~、次は、ボールd
ク「命の保障はできませんよ?」
自「ごめんなさいでどざいました・・・。」

ななさん>ク「僕はいたって冷静ですよ?」
そこらへんにあった鏡に一発。
ガシャン。
ル・レ・アミ「・・・」


ルーク目線
レ(ル)「そのスイッチ・・・どうします?」
アミ「そうね―――。」
ル(レ)「押して・・・みるかい?」
ク「そうですね。」
アミさんがスイッチを「いいですね?」と、確認しながら押した。

       キキキキキキ
アミ・ク・レ(ル)・ル(レ)「!!!」
アミさんがスイッチを押すと、鏡がずれて地下へと続く階段が現れた!!!
アミ「これが部屋の移動ってこと?」
ル(レ)「さあね、まだ分からないよ。とりあえず進んでみるかい?」
先生の意見には反対する人はいなかった。
ただ、僕はずっとスカイの
ス『そんな仕掛けはないはずだから』
という台詞だ。
『仕掛けはないから』というのならばまだ分かるが、何故『はずだから』?
仕掛けを作ったのはスカイじゃないのかな?
僕の頭の中には相変わらず?が飛んでいた。
アミ「ルーク?どうしたの?早く来ないとおいてっちゃうよ?」
レ(ル)「すみません、考え事をしていて。」
僕は急いで階段を駆け下りた。
ル(レ)「考え事と言うと?」
僕はさっきまで頭の中で考えていたことを皆に打ち明けた。
ク「・・・・なるほどね。」
ル(レ)「ずいぶんといいところに目をつけたね。その可能性はあるかもしれないよ。」
「そうじゃ、わしが作ったんじゃ。」
ク・レ(ル)・ル(レ)「えええええ!!!????」

2010-05-30 11:35:41


アロマ(・_・;)

連レスすみません!またすれ違い!!!
MHさん>そうですね~。私は一回で怒りますからね。
ル「短気ですらね。」
自「だまらんかい!」
ル「ほら短気。」
アイレさん>ありがとうございます!
ク「か、可愛い?」
ちょっと顔が引きつるクラウス(笑)
レ「私は何とか大丈夫だよ、ありがとう。」
だ、そうです。
貴重なお時間ありがとう!!!!!

2010-05-30 11:40:07


アイレ(元あいら)

え・・・?
も、もしかしてポール・・・?

2010-05-30 12:11:50


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