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レイトン教授と海辺のプリンセス

アロマ(・_・:)

第二作目突入しました!一作目は意味不でしたが二作目も見てくださるとうれしいです。
ではまた更新はあとでやります。

今回の小説にも出てくるオリキャラ解説

ルルー・レインフォー
デス・ロライヤル城の女主の妹。14歳
アミ・アルタワ
レミの姉。突然レイトンの助手に・・・。

説明少なくてごめんなさい。これは一作目から少し続いてますのでご了承ください。

2010-05-16 17:41:14


なな

レミ!無事だったぜよか!!

2010-05-31 16:43:53


アロマ(・_・;)

ななさん、ご心配おかけしました(汗)

ルーク目線

第11章~爆発~

レミ「確かここら辺のはずよ。」
レミさんが止まった場所は、何の変哲も泣いただの白い壁だった。
レ(ル)「ここが・・・屋根裏部屋?」
レミ「うん。ここをこうするの。」
レミさんは壁を右にトントントン、左にトントンと、叩いた。
すると、ゆっくり、ゆっくり、壁が動き出した。
レ(ル)「わあ!?一体どんな仕組みになってるんですかあ!?」
レミ「さあね。」
レミさんは木製の部屋の中に入っていったので僕も入った。
レミ「どいてなさい。」
僕はレミさんが何をしようとしているのか、
まったく分からなかったけど、とりあえず言うとおりにした。

        バギィ

レミさんは木の壁をけって壊してしまった。
そして、その先には・・・
レ(ル)「先生、クラウスさん!!」
レミ「お姉ちゃん!!」
僕が駆け出すのとほぼ同時に、レミさんはアミさんのところへと向かった。
アミ「よかった、無事だったんだ。」
レミ「かろうじてね。」
僕達は急いでなわを解いた。

その時・・・
 
      ドガーーーーン!

突然の轟音とともに、建物が大きく揺れた。
ク「何が起こったんだ!?」
レミ「とりあえず、早く逃げましょう!」

ス「アハハハハ、皆死んじゃえばいいんだ!この宮殿ごとぶっ飛ばしてやるアハハ!」
ク「狂っている・・・。」
ス「黙れ!う!げほ、げほ――――」
宮殿ごと!?死ぬ気なのか!?
僕は急いで皆をドアのところまで誘導した。

      ドカーーーーン!

      ガラガラガラガラ
レ(ル)「うわあ!」
唯一の出口が、僕の目の前で閉ざされてしまった。
ク「しまった!このままじゃ、皆死んでしまう!」
クラウスさんの言葉に、僕は言葉を失った。
このまま死ぬのか?そんな・・・、ルルーさんとの約束を果たせないまま?そんなの嫌だ!
アミ「ここは、4階よね?」
レミ「ええ、アミ姉。
皆万に一つの可能性にかけてみる気はない?」
ル(レ)「どんなのだい?」
アミ「ここの窓から、飛び降りるのよ。ここは4階。何とかなるわ。このまま待っていても死んでしまうだけだもの。それならいっそ。」
と、飛び降りるだってえ!?
ク「そうだね。じゃあ、まず誰から・・・」
クラウスさんが、考え出すと、アミさんは僕とクラウスさんの腕をつかみ、レミさんは先生を抱きかかえて言った。
レミ・アミ「考えている時間なんてないわ!皆一斉に飛ぶのよ!」

    バリーーーン
レ(ル)「うわあああああ」
アミ「黙ってなさい!舌かむわよ!!!」
僕は宙に浮いていた。

2010-06-01 18:57:58


フレディ

いよいよクライマックスかー!!

2010-06-01 19:15:36


アロマ(・_・;)

何か早いけど11章終わりです(汗)
※クレアのせりふが違うかもしれません、ごめんなさい!

第12章~クラウスの思い~

ルーク目線

アミ「黙ってなさい!舌かむわよ!!!」

あと、着地まで・・・3,2,1!

       ダン

・・・生きてる?
レミ・アミ・レ(ル)・ル(レ)「ふうう~。」
僕達全員は、深~く、ため息をついた。
クラウスさん以外は。
レ(ル)「先生、クラウスさんがいません!」
ル(レ)「何だって!?」
僕達はクラウスさんの居そうな場所をくまなく探した。
レミ「これ・・・、教授、姉さん、ルーク!このネクタイ――――!」
レミさんの元に駆けつけると、確かにクラウスさんのネクタイだった。
ル(レ)「これをどこで!?」
レミ「この・・・宮殿の入り口で―――。」
アミ「まさか!!」
僕達は、顔を見合わせた。
考えていることはきっと同じだろう。

クラウス目線

        ダン
僕は着地した後、急いで、宮殿の中に入った。
スカイは恐らく宮殿の中に倒れている。
そう確信していた。
先生達に断ってから行きたかったけど、そんな時間はなかった。
だから、ネクタイを落としておけばきっと気づいてくれるだろうと思い、わざと落としていった。

中は地獄だった。
柱が崩れ落ち、煙で、1m先も見えないくらいだった。
僕は上着を脱ぎ、口と鼻に押さえ、スカイが居るだろうと思われる、あの部屋に向かった。
そんな僕の頭の中で、あるときの会話が流れていた。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ク『何故だ。何故僕を助ける?』
クレ『さあ、あなたを救いたい。それだけよ。』
ク『・・・君は、僕がやっていることがわからないのか!?』
クレ『分かっているわ。だからってあなたをここで死なすわけには行かない。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

なるほどね、クレアさん。
今僕は、その言葉の本当の意味を分かったような気がするよ・・・。

2010-06-01 19:26:31


アロマ(・_・;)

フレディさん>すれ違いました!
うう~ん、クライマックスは一回終わってるんだよね・・・(汗)
ごめん!私の下手な小説のせいでクライマックスが2回も・・・(焦泣)

2010-06-01 19:33:00


フレディ

いえいえ謝らなくても結構ですよ。話を分かってない僕が悪いんです。
後、クレアのせりふ合ってますよ。

2010-06-01 19:43:32


アロマ(・_・;)

引き続き、クラウス目線!すれ違ってたらごめん!

奥に行けば、奥に行くほど煙で前が見えなくなる。


ス「う・・・うう」
スカイ!
僕は、スカイの苦しそうなうめき声を何とか聞き取り、探し出した。
僕は急いでスカイの鼻と口に僕の上着をかぶせた。
ス「な・・・で?僕を・・・たす・・るの?」
よく聞き取れないが言いたいことは、多分あのときの僕と一緒だ。
ク「人が人を助けるのに理由なんて必要かい?」
僕はなるべく息を止め、出口へと走った。


 たったったったったったったったった

後5m、4m、3m、2m・・・

出口だ!
僕は急いで外に出て、できるだけ遠くはなれた。


 


      ドーーーーーン



宮殿が、爆発した。

レミ「クーーーラウーーーース!!!」
レミさんたちが僕のそばに駆け寄る。
アミ「そう言う訳か。」
ル(レ)「無事で安心したよ。」
レ(ル)「これからは一言言ってくださいね。」
皆が次々心配させられたことに対する文句を僕に浴びせる。
僕はごめんなさい、と言おうとしたけど、
ク「ごめ・・・げほ、げほ・・・」
声が出なかった。
煙がのどに入ったのだろうか?
しばらくむせていると、レミさんが僕の腕の中から、気絶しているスカイを床に寝かせ、ルーク君は僕に紅茶を出してくれた。

    ゴク、ゴク
ク「ん、んん。ありがとう、声が出るようになったよ。」


ア「せんせーーい!ルーーーーク!皆ーーー!!」
ジェ「一体何があったんだい!?」
町で調査を終えたのか、ジェレミーさんとアロマさんが血相かかえて、走ってきた。

僕達は今まであったことを順に話した。

2010-06-01 19:47:07


アロマ(・_・;)

フレディさんよかったです。
あ、ちょっとここで宣伝。
自「おーい、ルーク!」
ル「呼びつけないでくださいよ!
あ、こんばんは。実は・・・」
レミ「時間切れ!この『海辺のプリンセス』が、もうすぐ完結するの!」
アミ「それで、第三作目の『レイトン教授と不思議な姉妹(きょうだい)』というのを」
ル「調子に乗った作者が書こうとしています。」
レ「というわけで、」
ク「また見に来てください!」
自「お願いします、では、続きです!」


第13章~事件の解決?~

ジェ「なるほど・・・。レミ、君はじゃあどうやって元に戻ったんだい?」
ア「確かに気になります!」
ジェレミーさんとアロマさんが興味心身で聞くとレミさんが悪戯っぽく笑った。
レミ「知りたい?」
僕も知りたい!
ア・ジェ・レ(ル)「はい!!!」
レミ「なーいしょ!」
レ(ル)「ええ!ひどいですよ、レミさん!!」
ア「うう~、教えてくださいよ~。」
クラウスさんたちは隣でくすくす笑っていた。
ク「残念だったね、この謎は自分たちで解いてみたら?」
ア「ひどいです・・・」

レミ「そう言えば、どうやってロンドンに戻る?」
うう~ん、それはそれで難問だ。
ス「・・・!!!あ、あの?」
僕たちが考えていると、突然スカイが起きた。
ク「目が覚めたかい?」
ス「あ、はい。」
スカイの目には、もうあの、狂気じみた色は残っていない。
突然レミさんがパチンと指を鳴らした。
レミ「そうよ、スカイ!あなた私たちをロンドンに返す方法を知ってる?」
ス「は、はい?スカイ?僕の名前はスイス・ルーファーですよ?」
レミ・アミ「へ?」
スイスって!?どういうことだ?
僕が頭を悩ませているとジェレミーさんが話し出した。
ジェ「実はね、町で調べていて分かったことがあるんだ。
その子の名前はスイス・ルーファー。
そして、死んだ女王の名前がスカイ・ジョルス。」
アミ・ク・レミ・レ(ル)「えええええ!!!」
ク「つまり、この子は・・・」
ア「ただの子供で、女王の魂が取り付いていただけだということ。」
その言葉にスカイは、いや、スイスは頬を膨らませ、
ス「ただの子供とは何ですか!僕は由緒ある、ルーファー家の一人息子ですよ!?」
ア「ごめんごめん。」


ル(レ)「しかし困ったね、もうこうなったらロンドンに帰るすべがない・・・。」
先生がそういうと、急に先生の首下が光だした。
正しくはペンダントといったほうがいいのかな?
そう、ルルーさんからもらった。

「kijoegudnbnounbdo?
gijrotjbsgnsrtj!!!
ogjsnirt4378568q!!!」
突然不思議な呪文が聞こえたと思うと僕達は一気に光の渦に巻き込まれた。

2010-06-01 20:59:06


アロマ(・_・;)

第14章~事件の終わりは事件の始まり?~

ルーク目線

・・・ここは?

ルルー「ルーク!」
まだ意識がはっきりしていないうちにルルーさんが僕に思いっきり抱きついてきた。
ん?あれ?・・・もしや・・・
ル「先生!僕たち!」
レ「元に戻ったようだね。」
ル「やったあああああ!!!!!」
やっぱり自分の体が一番気持ちい!
誤解がない様に言っておくけど先生の体が気持ち悪かったってことじゃないよ!
レミ「よかったわね。」
アミ「ほーんと!可愛いガールフレンドもで・き・た・し・さ!」
ルルー・ル「そ、そんな、違いますよ!からかわないでください!」
ア「ふふふ、息がぴったりじゃない。」
僕の顔。多分かなり赤いだろうな・・・。
ク「ルーク君、ちゃんとルルーさんにお礼は言ったのかい?ルルーさんのおかげで戻って来れたんだよ。」
ル「あ、そうでした。ありがとうございました。本当に・・・」
ルルー「いえ、無事に戻ってこられただけで・・・」




その後僕達は、ルルーさんと一緒に帰る中いろいろな話をした。




       次の日

僕達は先生の研究室で、紅茶を飲んでいる。
ル「ふうう~、何かいろいろ大変でしたね。」
レ「ふふふ、まあね。ところでレミ、アミは?」
レミ「・・・・・姉さんなら、帰ったわ。何かからかいに来ただけですって!(怒)」
ル・レ「・・・」
レミ「まったく、何が学長の決定よ、だ!」
ル「・・・プッ」
僕は思わず噴出してしまった。
レミ「そこ、笑わない!!」
ル「ごめんなさーい。
あ、そうだ!今度僕のクラスに、転校生が来るんですよ!」
レミ「浮気しちゃダメよ。」
レミさんがまた僕をからかい始めた。
ル「そんなんじゃありません!それに、ルルーさんと僕はただの友達です!」
レ「ははは。ルーク、今度このカレッジにも二人ほど来るんだよ。」
ル「そうなんですか!?名前、なんて言うんですか?」
レ「確か・・・令城花 清美(れいじょうか きよみ)って名前の日本人と・・・」
レミ「ルミ・アルタワって言う私の妹!
私って3人姉妹なのよ」
ル「えええ!!そうなんですか!!」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まだ続きます。今度の更新で最後になりまーース!
皆ほんとうにありがとう!!!
感謝しても仕切れません!!!!

2010-06-01 21:22:41


フレディ

続編は絶対に読みますよ。
この状況でルルさんの所に帰ったらルルさん先生とルークを見てびっくりしますね。

2010-06-01 21:28:15


フレディ

今日すれ違い多いですね。

2010-06-01 21:30:26


アロマ(・_・;)

今まで本当にありがとうございました!(号泣)
次もよろしくお願いします(号泣)

エピローグ


謎の(?)姉妹目線

妹「うわあああ!これがイギリス、英国、連合王国、UK、ブリテン、グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国かあ!
あ、時計等!ロンドン橋!ローンド橋走る♪走る♪!」
姉「『落ちる』でしょ?ていうか、ちょっとはおとなしくしなさい!」
二人の日本人がいて、そのうちの妹がさわいでいて、それを姉がたしなめるという光景である。
妹「ねえ、どこ行くの、どこ行くの?」
姉「何回目よ・・・その質問。まず、私の行く大学に行って、挨拶をした後、あんたの学校に行くよ。」
妹「どこだっけ?」
姉「グレッセンヘラーカレッジ。」
妹「あ、そうそう、グレ・・・カレッジ!」







これから、レミ・ルーク・レイトンが事件に会うのはまだ先のこと。・・・と、言いたいところだけど、事件の足音はもうそこまで来ていたのです。


終わり。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

皆様、本当に、本当にありがとうございました!明日更新予定の3作目もどうぞよろしくお願いします!!!

2010-06-01 21:37:29


アロマ(・_・;)

連レスごめん!
ぬお!私もすれ違った!!!
フレディさんその心配はないです!
な、なんという・・・ありがたいお言葉を・・・ありがとおオオオオおオオオオおおおううううううううううううううううううう!!!!!!!!
ル「黙れ」
自「ごめんなさい」

2010-06-01 21:39:47


MH

レミって、3姉妹だったんですね。

アロマ(・_・:)さん完結、おめでとう。
ハラハラしたけど、とーーーーーてもおもしろかったです。
3作目、楽しみにしています。

2010-06-01 21:47:56


なな

完結おめでとう。三作目もがんばれぜよ。

2010-06-01 21:58:01


フレディ

アロマ(・_・;)さん完結おめでとうございます!!
読んでて楽しかったですよー!!これからも楽しい小説を宜しくお願いします。3作目楽しみです。

2010-06-01 22:04:14


チーズ探偵

完結おめでとぉぉぉぉっ(おだまり!)

2010-06-02 16:11:21


シフォン

完結おめでとう★ミ
3作目頑張ってね♪

2010-06-02 16:53:50


アイレ(元あいら)

完結おめでと~っ★
なんかあんまりコメント
できなかったけど

むっちゃワクワクしながら
みていました♪
次回作も見に行きます(^^●)

2010-06-04 18:12:01


レオン

こんにちは
タイトルがおもしろそうですね

2010-06-25 21:48:27


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