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レイトン教授となぞの地下牢

アロマ(・_・:)

えっと第一作目です。つっこみどころ満載ですが、よろしくお願いします!

プロローグ~再開~
たったったったった。どん!
ル-ク「痛あ!あ!ご、ごめんなさい!」
?「・・・大丈夫だよ。ルーク君。」
ル「・・・え?・・あ!あなたは!!!」

2010-04-30 16:26:48


アロマ(・_・:)

ルーク目線でこーしーん!

グ「ぬわーんだとお!!??それは本当なのか!?」
レミ「私はそんなうそつきません!」
この二人に会話は・・・怖い。
すると突然警部が僕に顔を向けた。
グ「本当に俺のこと忘れたのか!?」
あ、こ、怖い!
ル「あ、あの、記憶の中で聞いたことがあるんです。」
僕がこういうと警部は驚いた後にっこり笑った。どうしよう、この先言っていいのかな?
ル「けど、できれば思い出したくない気がします。」
グ「ガーーーーーーーーン」
その様子を見ていたレミさんがこらえ切れなくなったのか
レミ「プッ!アーハッハッハッハッハッハ!
ク、苦しい、アッハッハッハ。まあ、今のルークは初対面なわけだし、それであんなの見せられちゃねえアッハッハッハ!!」
グロスキー警部大丈夫かな。
グ「そうだ!レイトンは!」
ル・レミ「!!」
レミ「そうだ!警部の衝撃で忘れてた!」
ル「・・・。まだ意識は戻っていません。」
レミ「おそらく剣の先に毒が着いていたのね。そして、それを塗ったのが99%ルルー・レインフォー」
グ「だれだ?そいつは?」
ル「この事件の黒幕ですよ。警部さん!きっとアルバトロさんは操られているんです!」
グ「どうしてそう言い切れるんだい?」
ル「だって、僕に逃げろって言った。それにレイトンさんを刺した時泣いてました。」
グ「ううむ。」
ル「その場合でも捕まるんですか?」
グ「真犯人が捕まらなきゃな。」
ル「そんな」僕が絶望しているとレミさんが
レミ「簡単じゃない。捕まえればいいのよ。」
ってそんな簡単に?

2010-05-08 22:30:41


アロマ(・_・:)

コメント返し!
MHさん>世界新記録超しているよ・・。あ!ちなみに走ってきています。
グ「おう!いい運動になったぜ!」
riddleさん>私も背負い投げは相手が止まっててなんとかって感じなので走ってきて投げれるなんて無理無理無理!!!ドンだけすごいんだ。
グ「おう!いい運d(うるさーーーーい!)

2010-05-09 08:05:21


アロマ(・_・:)

おはようございマース!では更新!
ルーク目線
て、そんな簡単に
グ「おう!レミ!もっともだ!」
この二人・・・強い・・・。
僕はあのときのアルバトロさんの声と涙が忘れられない。それなのに、泣いているのに戦うなんて悲しすぎる!僕はどうして何にもできないんだよ!?
レミ「ルーク、大丈夫?」
は!いけない。レミさんのおかげで僕は理性を取り戻せた。
ル「は、はい。」
レミ「ていうかグロスキー警部、クラウス君は・・・。」
グ「おう!時期に目を覚ますさ!」
時期に目を?じゃあまた!いやだ!何で?何でこんなことしなくちゃならないんだ!
こんな時レイトンさんだったらどうするんだろう。レイトンさ・・ん・・!頭が痛い!
ル「・・う、うう」しまった!つい声を!
レミ「どうしたの!?ルーク!」
ル「頭が・・・痛い・・・」
僕は倒れこんでしまった。

2010-05-09 08:27:35


アロマ(・_・:)

ルーク目線
ク、ルーク!
どこかで僕の名前を読んでいる
レミ「ルーク!ルーク!」
レミさん!僕は声の主が分かったらガバっと跳ね起きた。そのとたん
    キィィーーーーーーーン
何だ!?今までの映像が頭の中に無理に入ってくる!痛い痛い痛い____っ!そして
       バシン
体に電流が流れた。あ・・・。
ル「レミさん!!先生は、クラウスさんは!!!!」
レ・グ「!!!」
全部思い出した。何もかも!
レミ「ルーク、まさか・・・!」
ル「はい!そのまさかです!」
たぶん続きは分かっている。
レミ「よかった――っ!」
レミさん・・・。
 
      シャキーン
シャキーン?まさか・・・・。
グ「もう一回運動してくるぜ!」
だめ!そしたらその繰り返しで―――!
気がついたら僕の口が開いてた。
ル「それじゃあ駄目なんです。」
グ「え!?」
笑顔だ、ルーク。僕は自分に自分を言い聞かせた。
ル「ここに、隠れていてください。先生をお願いします。」
レミ「    !!」
レミさんが何か言っているけど聞こえない。
僕はクラウスさんへと歩いていった。

2010-05-09 08:46:56


アロマ(・_・:)

ヒマすぎて泣けてくる(TOT)更新!
クラウス目線
グ「ぬおおおおおおお!!!!」
こ、怖い!うわ!
ダアアアアアン!!
だ、誰!?一体何が?
ああ、そうかレミさんが助けを呼んでくれたんだ。

____________________

うううう、!!ま、まただ、また体が、もういやだ!助けて!誰か僕を止めて!
次の瞬間僕は目を疑った。ルーク君がきりっとした顔で僕に向かって歩いてくる。
何を考えている!?戻れ!戻ってくれ!頼む。僕は君を傷つけたくない!
しかし、ルーク君は戻ろうとはしていない。そして僕は耳も疑った。
ル「苦しみながら戦わないでください。一人で苦しまないでください。僕たちがいるじゃないですか。」
ルーク君・・・。ありがとう。ルーク君の声は温かくとてもやさしかった。僕の心にまで届いた。けど、無理なんだ。体が勝手に動いて勝手に戦うんだ。僕にはどうすることもできないんだ・・・。ほらまた剣を。
        ブン
!?何故!何故逃げない?死にたいのか?
ル「僕はもう逃げません!」
ルーク君の強い言葉で僕は剣を落とした。いや、ルーク君の言葉は僕の体から剣を引き離した。
        カラン
――――――――――ありがとうルーク君―――――――――

2010-05-09 09:53:19


アロマ(・_・:)

なんかわけ分からなくてすいまへんm(__)M

2010-05-09 09:56:39


アロマ(・_・:)

わけ分からない小説になってきました(泣)
ルーク目線

わかる。クラウスさんはとても苦しんでいる。僕はクラウスさんに話しかけた。
ル「―――――僕たちがいるじゃないですか。」
一人で苦しむなんてフェアじゃない。クラウスさんを正気にさせるなら逃げないで向き合えばいい。こんな簡単なことじゃないか。僕は今まで何をしていたんだろう。

         ブン
剣が振り下ろされた。何故だろう。今の僕には怖いという感情はない。いや、助けたいという気持ちでいっぱいで怖いなんて思えないのか?どっちでもいい。ここで逃げたらまた救えない。
ル「僕はもう逃げません!」
僕は逃げない!クラウスさんを助けたい!そう伝えたくて叫んでた。

        カラン
クラウスさんが剣を落とした。
届いたのかな?僕の声。
クラウスさんは魂を抜かれたように倒れこんだ。


レミ「ルーーーク!!!」
レミさんが柱の影から飛び出してきた。

        バシ

鈍い音とともに頬に激痛が走った。
レミ「一人で無茶しないの!死んでいたかもしれないのよ!?」
ル「クラウスさんはそんなことしません!」
レミさんは僕を心配してくれているんだ。だけど・・・。
レミ「今の彼は正気じゃない!あなたの知っているクラウス君じゃないのよ!?」
ル「なら、正気に戻せばいいんです!僕の知っているクラウスさんに戻せばいいんです!!」
レミさんは信じられないという表情で僕を睨んでいる。
ル「・・・。ごめんなさい。確かに無茶でした。」僕は自分の非を認めて謝った。そしたら思わぬ返事が返ってきた。
レミ「ちがうのよルーク・・・。クラウス君が。」
ル「え!?」
そう。レミさんは僕を睨んでいたのではなくクラウスさんを見ていたのだ。
ル「うそ」
クラウスさんはまるで死人のような顔色だ。
そしてまたあの声がして
ルルー「ふあああ。あ~あ正気にさせちゃったんだア。がっかり」
ル「どういうことだ!?」
ルルー「だ~か~ら、そういう時のために保険をかけといたんだ。仮死状態になるってね。仮死状態からその子を救いたいんなら私のところに来るのね、キャハハハハ」
なんてやつだ!
レミ「許せない。人の命をおもちゃのように遊ぶなんて」
グ「お、おいレミ。落ち着け」
グロスキー警部が何とかなだめているが無駄のようだ。
レミ「落ち着けないわよ!もう我慢の限界よ。」

       バギィ
レミさんのパンチで柱が一本折れた。
僕は声が出なかった。

2010-05-09 11:59:06


チーズ探偵

クラウスぅぅぅぅぅぅっ!!
しっかりするんだぁぁぁぁぁぁっ!!

レミさん、パンチで柱が折れるって…(怖)

2010-05-09 15:39:59


アロマ(・_・:)

今更だけど登場人物紹介!キャラ崩壊していないようにしてるけどキャラ違ってたらごめんなさい!
まず、レイトンから
レ「こんばんは。私はグレッセンヘラーカレッジで考古学を教えている謎と紅茶がすきな英国紳士だよ。現在意識不明」
続いてルーク
ル「こんばんは!レイトン先生の一・番・弟子です!何者かに襲われ記憶喪失中だったが戻ったもよう。」
そしてクラウス
ク「やあこんにちは。僕はレイトン先生に今回依頼を頼んだんだ。今は仮死状態中だよ。」
さらにレミ
レミ「こんばんは♪教授の助手で今は変わったところはないわね。しいて言えば柱を壊しちゃったことぐらいかしら♪」
最後にルルー
ルルー「・・・(何で私がこいつらに混じって)デス・ロライヤル城の主。以上」
自「えっとお城の女主でなにやらクラウスとレイトンに何かをしているもようなのです。
(ちょっとルルー!ちゃんとやってよ!)
レ・ク「え!?」
自「それじゃあ本編もよろしくお願いしマース」
グ「お、おい俺は!?」
自「あ、忘れてた」
グ「スコットランドヤードの警部だ!今回はレミに協力を要請されたんだ!何故レミと俺が知り合いというとあれは・・・。」
自「ではおやすみなさーい」
グ「お、おい」

2010-05-09 22:44:58


アロマ(・_・:)

こんばんは!いや本当にレミって・・・(怖)チーズ探偵さんキャラ壊れてたらごめんなさい。

ルーク目線
僕はしばらく声がでなかった。きっとグロスキー警部もルルーもそうだろう。そんな沈黙が流れている中レミさんが口を開いた。
レミ「ルルー。あなた今もどこかで聞いているんでしょう?だったら答えなさい。あなたはどこにいるの?」
レミさんは静かに言った。しかし僕はそれの静けさが本当に怖かった。
ルルー「キ、キャハ。そ、そんなこと言えるわけ無いじゃ」
レミ「もう一度聞くわ。どこにいるの?」
二度目はもっと迫力が増していて、きっとそれがルルーにも伝わったんだろう。
ルルー「―――――!わ、分かったわ。ヒントぐらいあげる。そうね。地、地下にいきなさい。」
は?ここは地下牢じゃないか。
レミ「ここより深いところがあるの?」
レミさんがそう聞いたとたん

      ガガガガガガガガ
床が開いて階段になった。まさかこんな仕掛けがあるなんて・・・!
レミ「いくよ。ついてきて。」
僕は言われなくても付いていくつもりだった。もちろんグロスキー警部も。


第7章~本物~
僕達はレミさん、僕、グロスキー警部の順番で階段を下りていった。その階段は地獄へと続いているんじゃないかと思うくらい暗くて生臭くて深かった。
僕は今更だけど少し後悔した。
そして10っ分ほど歩いていると不気味な声がした。
?「うう~うう~」
ル「!!な、何なんですか今の唸り声!まさか、ゆ、幽霊?」
レミ「し!黙って!」
?「う~う~。て。けて。」
何か聞こえてきたけど意味がまったく分からない。
ル「何なんでしょうか、けてって。」
僕は心臓が爆発するくらい怖かった。その時いきなりレミさんが叫んだ。
レミ「ルーク!警部!急いで!きっと
『たすけて』って言っているのよ!」
ル・グ「!!」
なるほど。さすがレミさんだ!僕達はとにかく急いで階段を駆け下りた。
レミ「ここね!」
言うが早いかレミさんは木製の扉をさっさと壊し中に入った。そしてそこには一人の女の子が苦しそうにもがいていた。それもそのはず、手首を天井に吊るされて宙吊りになっていたのだから。

2010-05-10 21:35:57


シフォン

ルーク記憶戻ったんですね!良かった~☆
でも、教授、クラウス君重傷ですね・・・。
謎の少女・・・誰でしょう?もしかして、オリジナルキャラクターですか? 続き楽しみです!

2010-05-10 22:07:28


アロマ(・_・:)

こんにちは!ではコメ返し!
シフォンさん>はい!オリキャラにする予定だよ!そろそろ折り返し地点だからオリキャラはこれで最後かな?
こーしーん

なぞの小女目線
だれ?またあいつ?それとも誰か助けに・・・?いやそれはない。だってここに来るにはあいつに扉を開いてもらわなきゃ無理。あいつがそんなことするわけないし。しかしやけにざわついている。よし、一応確かめておこう。
?「うう~うう~」
あいつはいっつも私のこの声を無視するけど初めての人だったら驚くはず。そしたら案の定
ル「ゆ、幽霊?」
レミ「し!黙って!」
!!男の子の声と大人の女の人の声!
?「助けて!助けて!」
そう叫ぼうとしたけど実際『けて』しか出なかった。まあしょうがない。3日以上なにも食べてないんだから・・・。それに男の子と女の人ではいくら木製と言ってもこの扉を壊すのは無理だろう。
       バン
は?な、何、この人!あっさりこのドアを壊した!!私はその人の顔を見ようとしたけれど目がかすんで見えなかった。そんな私に女の人は私をゆっくりおろしてくれて、男の子はなわが解けたら紅茶を飲ませてくれた。もう一人いた男の人は私に上着をかけてくれた。一体誰なんだろう。
優しい人たち――――――。

2010-05-11 18:57:49


MH

なぞの少女、ものすごーーーーーーく気になるーーーーー!!
普通の人でも木製は簡単には壊れないのに、あっさり壊したなら誰だってびっくりするよ。

2010-05-11 19:27:38


アロマ(・_・:)

なはは。レミは本当に強いのさ←(ウザ)
今日の更新もちょっと(?)意味不明かも
こーしーん

ルーク目線

レミさんがなわを解いている間に僕はその子をじっと見てた。目は閉じかけていたがビー玉のように大きくてきれいなブルーの瞳だった。色は雪のように白くって透き通りそうな色だったが顔だけ真っ青だった。体は小柄で慎重はあまり高くなく僕と同じくらいだった。そんなことを考えていると
レミ「ルーク、何か飲み物持っていない?」
ル「あ、はい。紅茶があります。」
僕はそう言って紅茶を出したら、レミさんが<この子に飲ませて>のジェスチャーをしたので少女に飲ませた。
彼女は紅茶を全部飲み終えると顔色がぐんとよくなった。
?「助けてくださって本当にありがとうございました。えっと何から話してよろしいのでしょうか?」
それはまるで天使のような澄んだ声だった。
彼女はこう続けた。
?「まあ、ここに来たのならば大体の事情はお分かりでしょうから単刀直入に言いますね。あのルルー・レインフォーと名乗っているのは実は私の姉ですが、ルルー・レインフォーでは、ありません!」
ル「ええ!?」
あまりの言葉に僕は心底驚いた。だって実の妹にこんなことをするなんて・・・。それにルルー・レインフォーじゃないって?
レミ「失礼ですがお名前は?」
?「あ、ごめんなさい。お姉さまの名前はリリー・レインフォーで、私はルルー・レインフォーです。」
グ「なんだと!?」
レミ「そうなの!?私はレミ・アルタワでこちらがルーク・トライトン。で、こっちがスコットランドヤードのグロスキー警部です。」
レミさんが僕たちを一人ずつ紹介した。
ルルー「スコットランドヤード!?ああ、お願いします!お姉さまを、お姉さまを捕まえないでください!」
グ「・・・残念ながらそれはできません。」
ルルー「そんな・・・。」
僕はまたしても驚いた。だってこんな目に合わされても姉の心配するんだから。
グ「しかし、もしかしたら刑が軽くな
ることも考えられます。」
ルルー「なら全部話しますわ!」
ルルーさんは話し始めた。自分が何を見て何をされたか。

2010-05-11 20:28:45


アロマ(・_・:)

ややこしくなってきたらどんどん教えてね☆登場人物紹介やあらすじ的なものやるから♪

一応レインフォー家のことかいとくね。

リリー・レインフォー
  ルルー・レインフォーの姉。
自分をルルー・レインフォーと名乗っている。
その他まだ不明

ルルー・レインフォー
  リリー・レインフォーの妹。
リリーに身動きを3日以上前から封じられ、ルルー・レインフォーと名乗られていた。
現在レミ、ルーク、グロスキーに救助され、事件の始まりを話そうとしている。
年は14歳

2010-05-11 21:06:52


アロマ(・_・:)

リリー目線でやってみる!これはレミ&ルーク&グロスキー警部が地下のさらに地下に降りて行ったときのことです。
更新 !!

――――っ!許せない!許せない!何で?何で同じ人間なのにあんなに愛されるの?何であんなに私とは違うの?
許せない!許せない――!ルルーもあの女達も絶対に殺してやる!幸せをもぎ取ってやる!
しかしまだ残っている私の良心がちくりと痛む。
【そんなことをして一体何になるの?彼らがあなたに何をしたの?人から幸福を奪ってもあなたは幸せにはなれない!苦しくなるだけだよ!】って。それでももう私はやってしまった。もう遅いんだよ。
私は愛されたくて、沢山がんばった。なのに誰も愛してくれなかった。それなのに、それなのに――――!あの男、クラウスはあんなことをしてもあんなに愛されている!
なら少しくらい幸せをもぎ取ってもいいじゃない。
あんなに愛されているんだから。
世界中の人は皆平等なんてうそっぱち。
結局は人柄ですべてが決まるのよ!
この大学教授には悪いけど、こんなことに首突っ込んだあんたが悪いんだから。こんな奴を見方にしていたあんたが悪いんだから怨まないでね?自業自得なんだから。
私は悪くない。全部あいつが悪いのよ!
あいつが―――――。

2010-05-12 17:33:35


チーズ探偵

あいつって誰!?誰なんだルーク!!

ルーク「そんなの僕には分かりませんよ!」

2010-05-12 17:51:54


アロマ(・_・:)

ピンポーンパーんポーンみなさん来てくださりまことにありがとうございました。なんか矛盾しているところがあるかもしれないですが無視してください!ピンポンパンポン

ルルー目線で更新!

私はお姉さまの刑が軽くなるのならば・・・。という想いで話した。名前しか知らないこの人達に。
ル「これから1年前後の話をいたしますね。
お父様がまだいらしたときにお姉さまはとても強いご指導をしてうけてらしたの。将来のため、将来のためにって。その点私は妹のせいかそこまで強いご指導は受けませんでしたの。しかしお姉さまはそれが気に入らなかったようなのです。私たちは双子でほんの数分くらいしか年が変わらないのに
『何で?何で私ばっかりこんな目に!ほんの少しだけ早く生まれただけなのに!』って毎日のように言ってらしたわ。」
ル「そんな・・・。」
ルーク君が呆然としているわ。
私は続けた。
ルルー「そして半年前お父様が亡くなりました。お母様はそのショックで自ら命をたい・・て・・くっ」
やだ、こんなとこで泣いていちゃだめじゃない!しっかり話さなきゃ。そう思っていても目から涙がぽろぽろと流れ落ちるのが止まらない。お母様、お母様―――――!
レミ「ごめんなさい、ルルーさん。とてもつらいことをお話させてしまったようで・・・。」
ルルー「いえ・・・。こちらこそごめんなさい。」
私は涙を拭いてもう一度話し始めた。
ルルー「自分から命を絶ちましたの。
お姉さまはお父様のお葬式にも出席なさらないで笑ってばっかりいました。それからまた数ヶ月がたちあのクラウスさんが釈放されたこともしりました。その日からお姉さまは人が変わってしまったわ。私を地下牢に閉じ込めて何か変なものを作るようになりました。
そして3日ほど前ここ、通称『闇牢』に入れられました。今となってはもう遅いけれど、あのときのお姉さまの異変に気がついていれば、こんなことにはならなかったのに・・・。」
ル・グ「!!」
レミ「まさか・・・。リリーの目的って・・・」
ルルー「はい。おそらく、クラウス・アルバトロに死ぬよりつらいことを・・・。」
レミ「そんな・・・。助けなきゃ!!」
レミ様がそう言い切ったとき私も思い直した。
私はお姉さまの妹として、レインフォー家の人間としてクラウス様を守らなければならない。お姉さまをとめなくてはならない!
と・・・。

2010-05-12 18:31:20


MH

ルルーってお姉さん思いなんですね。

2010-05-12 18:42:05


アロマ(・_・:)

MHさん、まあそんなことにしといてください
ル「適当もほどほどにしてくださいよ?」
自「ごめんなさいm(__)m」

ルーク目線

そんな!死ぬよりつらいこと・・・?
まさか・・・さっきの・・・!
ルルー「レミ様、ルーク様、グロスキー様!
私にはお姉さまの居場所が分かりますわ!
どうか一緒についてきてはくれませんか?」
『様』ってちょっと照れちゃうな。って今はそんなこと言っている場合じゃない!ルルーさんの問いに対して僕の答えはきまっている。
レミ「もちろんよ。」
レミさんの答えを聞いたルルーさんはパッと明るい顔になった。
ルルー「ありがとうございます!皆様には感謝してもしきれませんわ!」
ル「それより君の姉さんはどこなんだい!?」
あ、今の言い方ちょっときつかったかな?
ルルー「ごめんなさい。お姉さまはおそらくこの城の最上階にいらっしゃるはずだわ。」
ルルーさんはリリーの居場所を教えながら階段を駆け上った。僕たちは
ルルーさん、レミさん、グロスキー警部、僕の順番でまた、もとの地下牢に出た。
ルルーさんは、先生とクラウスさんを見るなり泣きそうになった。それでもルルーさんは「こちらです」と僕たちを案内した。何事もなかったように・・・。



リリー目線
そんな!あそこを、闇牢を抜け出したって言うの?それも私を守るためにですって?私はあのこと居たくなくてあそこに閉じ込めたのに。
リリー「ふふふ。あーはっはっは!あーはっはっはっはっはっはっはっは!!」
冗談じゃない!ルルー、お前は私をどれだけ邪魔すれば気が済むの?そう、あの時もそうだった。いつもそう。けどあの子はそれに気づかない。私の気持ちを・・・。気づいてくれない。だからあそこに閉じ込めたのに。
私を嫌いにさせるために・・・。

2010-05-12 20:14:48


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