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レイトン教授と別れと出会いの汽笛

town

2作目です!
前作の続き...ということになっています。
ミスはまだまだ減りませんが、頑張りたいです!
(前作は、「レイトン教授と誓いの塔」です。名前は「twon」でした!)

タメ呼び捨てOKです! 是非感想を書いてください!

2010-04-06 09:25:35


琴音

私の小説にも誰もこないよー(笑)
 どもっ、久しぶり!琴音完全復活だよ!

 私も絵載せたいけど、さすがにこの歳だと分からんことが多いww

しばらくこないうちにみんな小説めいっぱい進んでた(Σ0д0)これなくなっちゃてる人も多いし。私も頑張らなきゃ!

PM,3作目はじめました。

2010-10-07 19:00:20


ライラック

うっわお・・・・・
まさか、2人が・・・(笑)
ル「いろんな意味で驚いてますね~(笑)」

クラ・・げほっげほ、スクラウ、怒っちゃだめだよ(笑笑)
ク「毎日怒ってばっかりの君に言われたくはないよ。」
ラ「ちょ、静かに怒らないでよ!怖いわ!」
ル「・・・っぷ(笑)」

おお~!絵、お上手!!!
やっぱ上手いね~^^

2010-10-07 19:08:25


茜星

コメできなくてごめんね~。
イムとアムのデザインが変わったね。

びっくりした!

2010-10-08 06:19:12


のなりい

うわぉっ!?
いめ~じちぇ~んじっ!?(何故かひらがな)

く・・・スクラウ兄、切れちゃ駄目ね~。どうどう・・・。
クラウス「なんだって?(黒い笑み)」
のなりい「い~え、なんにもっ!!」
クラウス「そう?(あいかわらずニッコリ)変だな~・・・。君からは言われたくないようなことを言われたような・・・。」
のなりい「ひぐっ・・・。(冷や汗ダラダラ)」

2010-10-10 01:03:37


ゆうん

久しぶり!^^

おおイメチェン*
ソーセージ?ああおなかすいてきた笑
男と女の双子ってなんかいいよね!!

2010-10-11 12:52:15


lemon

…………←なんの疑いもなく一卵性双生児を書いてる人

イメチェン! いいなあ、憧れるなあ……。
ちなみに、私のとこの一卵性双生児は! なんと間違えられた事がないのです!←どうでもいいわ

2010-10-11 22:15:54


チーズ探偵

アムとイムの本当の姿ってこういう感じだったのか~。

豪華なディナー…って何を食べたの!?
ルーク「そこ気になるところ!?」

2010-10-18 19:51:16


town

コメ返し-!

’’’’’’’
琴音
おひさー!

 イム 「じゃあ僕はここで....」
 アム 「逃げるなー! 追うぞヤロウども-!」
ルーク 「......。」


ライラック
絵褒めてくれてありがとう!
スクラウは切れやすいのです!(おいおい!)

 アム 「スクラウ兄!」
クラウス「コメ返しまでそう呼ばないでほしいのだけれど......」


茜星
いいよ~! 気にしてないから!

 アム 「みんな驚いているね~!」
 イム 「それだけ僕達が注目されているということだね!」
ルーク 「みんな怒らないのかな?」


のなりい
いめ~じぇちぇ~んじっ!(笑)

 アム 「白クラウス兄から黒クラウス兄まで流れるような変化....」
 イム 「さっすが~!」
クラウス「笑い事ではないんだけれど...」


ゆうん
おひさ~!

ルーク 「ソーセージ....ああ...もっと料理味わっておくべきだった!」
 アム 「フフフ....修行が足りないなルーク君!」
 イム 「....偉そうに言えるのかな?」


lemon
自分も一卵性双生児だと知らなかったんだよね...
弟に教えてもらったんだよ.....

 アム 「確かにあの2人は身長あたりで間違えようがないですね!」
 イム 「一卵性双生児というのは結構珍しいんですよね~....」


チーズ探偵
そうこういう感じ!

 アム 「ディナーはもちろんイタリア料理です!」
ルーク 「....そこは普通イギリス料理っていうところだと思うんだけど....」
 イム 「イギリスの料理はおいしくないんですよ。本当に。」

’’’’’’’

この作品思い切って省略しようと思っています。
次回作の構想ばかりが頭の中を駆け巡るからです!←おい!

3DS発売前に終わらせよー!(なんじゃそりゃ!)

2010-11-03 23:34:18


town

かっ飛ばせー!(?)
_______
[208号室にて...]

「時にルーク....」

アムが突然真剣な顔つきで話し出した。

「な、何?」

こちらも思わず身構える。

「君が寝た後、僕達は自分なりに調べてみたんだよ。

..........あの2人について。」


「あの2人って? 誰のこと?」

僕は思わず聞き返した。

「鈍いね~! ルーク。
マイクとクリミアっていう乗務員についてだよ!」

しびれを切らしたようにイムが言った。

いつの間にか2人ともベットの上で座っている。

「なるほど....

ってええー!!」

僕は思わず大声を出した。

「しぃぃいいー!!」
「静かにして! クラウス兄が起きちゃう!」

2人が同時に言った。


僕達はしばらく耳をすました。

「大丈夫......みたいだね。」


「気をつけてよルーク。」

「うん....

でも何で? マイクさんなら分かるけれど...」

そう、マイクさんは国籍を偽っているという可能性がある。(2人が言うには...)

けれどクリミアさんは.....まだ何もない...

「マイクさんが怪しいことはすでに確定したよ。
イムがアメをあげたとき、『アメ』といったんだよ。
イギリスとアメリカは言い方が違う。
おまけに発音の仕方がアメリカと全然違っていたからね。」

「う~ん。」

納得しにくい....

「じゃあこれならどう?
*+%#”$!」

アムが何かを言った。

「今のは何?」

「アメリカ訛りの英語。
これで分かったでしょう。

彼はアメリカ人ではない。」

「そんな.....」

僕は思わず言葉を失った。

「次は僕の番だね!」

考える時間を与えずにイムがしゃべり出す。

「クリミア...さんだったよね?
正確に言うとクリミア・アウイザ。24歳。
彼は少なくともドイツで育ったわけではない。

この写真を見てくれる?」

そう言って彼は写真を見せた。

「これって.......

幼いときのクリミアさん?」

そう写真には2人の兄弟が写っていた。
兄の方はメガネをかけており、クリミアさんに似ている。

でも.....なんだかすごく違和感がある。

気になるけれど...まだ分からない。

「多分ね......

あと、気になったのはこれ。」

そう言ってイムは写真を裏返した。

そこには
『エト&ロト ~ウィザァタウン(生まれ故郷)にて~ 』
.........ときれいな字で書かれていた。



ウィザァタウン....

聞いたことない町だな........


「この町はアムの話によると、ロシアにある小さな田舎町でイギリス人も多く住んでいた町らしいよ....」

「『住んでいた』ということは今はもう....」

「うん....

もう誰もいない....というよりなぜだか分からないけど、大火事でみんないなくなったみたい....」

つまりこの写真に写っているのがクリミアさんだとすると、彼は故郷を失ったのか.....

かわいそう....

「ついでにその町の独自の硬貨『ヌー』をマイクさんは持っていたよ。
さっきの事件のお詫びにくれたのだよ!

......つまり2人とも少なくともその町につながりがある!」

そう言ってアムは『ヌー』を見せてくれた。



なんだか引っかかる。

「アムとイム....
どうしてクリミアさんの写真を持っているの?
年齢や名前はすぐに聞けば分かるけれど...」

「ギクリッ!」

2人がもっともらしい反応を見せた。

「まさかアム....
さっきの事件の時クリミアさんの懐からでた写真を取ってきたの?!」

「....そのまさかだよ。

しかし大丈夫! 僕の勘がそう言っているからね!」

信用できない....

2人はこういうところがまだまだ子供だな。


「ねえ....アム...イム.....」

僕はそう言いかけて言うのをやめた。

2人が寝息を立ててベットの上で寝ていたからである。


よっぽど疲れたんだな....


僕は2人に布団をかぶせながら疑問点をまとめた。

『なぜ2人はここまでよくウィザァタウンについて知っているのだろう?』

ということと、

『なぜクラウスさんに言わないのだろう?」ということ。


そして自分自身も


「ウィザァタウン....か.....」


そう言っていつの間にか寝てしまった。

_______

いろいろと意味不明になったかも....

絵です。
古い感じを出そうとして失敗しました。

2010-11-04 00:45:11


のなりい

ウィザァタウンかぁ・・・・・。

クラウスには知らせたくないことなのかな?

同じ英語でも、アメリカとイギリスでは違うんだもんね~。
違いはよくわかんないんだけど・・・。

2010-11-04 23:55:37


のなりい

これで、300レスぴったし・・・かな?
おめでとう!!

・・・連レスしちゃった^^;

2010-11-04 23:56:29


茜星

300レス達成おめでとう☆
これからもファイト☆

アメリカとイギリスの違いかあ…
難しいね・・・

2010-11-05 20:09:45


town

’’’’’’’
のなりい
クラウスに教えないのは....だからだよ~!

 アム 「発音も言葉も違うのですね~!」
 イム 「さすが! ダテに海外行ってないね~!」


のなりい2
ありがとう~!
連レスOKだよ!


茜星
ありがとう~!

 アム 「簡単ですよ~! 料理も違いますし...」
ルーク 「そういう問題じゃないよ...」

’’’’’’’

2010-11-06 15:55:29


town

ヤフー!

アロマ目線だよ!←
_______
[トラックの荷台にて...]

「ウィザァタウン....か.....」

そう言って私はまた息をついた。

何度この動作を繰り返しただろう?


目の前に広がる景色は広大ですばらしいけれど同じ景色ばかりなので、長い間見ていると飽きてくる。

心なしか吹き抜ける風が冷たい。


「おーい!
レイトンさん達どこに行くんだっけかー?」

前の運転席からおじいさんの声がした。

何でも先生のファンらしい。親切にも乗せてくださった。


「失礼しました。
まだ言っていませんでしたね。
ウィザァタウンに行っていただけませんか?」

横から先生が言った。

「!
さすがレイトンさん! あんな町に興味があったとは!
それとも依頼か何かあったのですか?」

「まぁ....そんな感じです。」

先生は私の方を見て、曖昧な答え方をした。

そう.....
依頼を受けたのは私....親友から請け負ったもの。
内容は
『ウィザァタウンについて調べてほしい。報告は現地で。 そこで待っているからね~!』

相変わらず....ノリというかテンションが違う書き方をするわね....
私は苦笑しながら依頼を読んだ。


あれからいろいろ情報を集めて急いで出発したのである。

「あそこはいい町だったな~!
そこそこ栄えていたみたいだし.....

まあ....事件が起きる前にはいやな噂が立っていたが....」



何か詳しいことを聞けるかも!

そう思った私は早速尋ねた。

「あの...事件って8年前のことですよね。
詳しいこと...教えていただけませんか?」

「ん?
ああ...いいよお嬢ちゃん。

たしか事件が起きる1ヶ月前だったかな? 妙な連中がうろついていたらしいんだよ。

あと事件が起きる前によそから来た少年がなんかもめ事を起こしたってこともあったらしいな~。」


「......なるほど....妙な人たちとよそから来た少年か....」

先生が何か考え事をしていた。

「お! 到着だ! 
気ーつけてくださいよー!」

「ありがとうございます。」
「助かりました!」

私と先生と声が重なった。

思わず互いの顔を見て笑ってしまった。

「じゃあなー!」

おじいさんが言った。

「さようならー!」

私と先生はおじいさんにお別れを言った。


ブロロロロ.....

トラックが去って行った。

目の前には、草木が生い茂った今や見る影もない町が広がっている。

「さあ...行こうか。

ル...いや、アロマ...」

先生は慌てたように言い直すと、帽子のつばを握りかぶり直して歩いて行った。


「...はい。」

やっぱりルークのこと気にしている。

今度の冒険もルークといった方が....

ダメダメ! 先生の力になりたいんでしょう!


弱気になっちゃダメ!


私は気を引き締めて町に足を踏み入れた。

_______

2010-11-06 16:50:27


のなりい

よそから来た少年・・・・・。
アムorイムk(殴
ルーク「違いますよ・・・というか、一人は女の子です。」
のなりい「町の人の見間違いということm(蹴」

アロマ、ファイトだ☆

2010-11-06 22:39:03


town

目線で変化コメ返し~!(?)

’’’’’’’
のなりい
いやー! ....アム&イムじゃないんだね~!
これが.....

アロマ 「私...頑張ります! ナゾも料理も!」
レイトン「え?!」

’’’’’’’

2010-11-07 02:01:45


town

アロマ目線は続く...
_______
[ウィザァタウンにて...]

「ここが....
かつて栄えた町....ウィザァタウン?」

入り口から見たときある程度は予想していたけれど、想像以上にひどい。


草木の中に少し燃えた煉瓦や家具のかけらを見かけるだけでそれ以外かつてここに町があったという証拠がない。


ここでは大火事が起きたっていうけれど...



まるで.....


「まるで.....
ここにいた住人がこの事故のことをあらかじめ知っていて、非難したかのようだ。」

「私もそう思います。
この家具の燃えかす...多分タンスだと思います。こんな大きな家具は持ち運びに不便ですから結構急な知らせで逃げたのかも....」

「そうかもね。
その考えはだいたい合っていると思うよ。

やるじゃないか。アロマ。」


嬉しい!

先生の役に立てた!


私は自分自身に自信を持てたような気がした。



けれど.....


そう思いながら先生の後ろについて行ったはずなのに、いつの間にか先生を見失ってしまった。


.....これじゃあ助手と花嫁候補失格ね.....


いったん高まった気持ちがまた暗くなり始めた。


本当にこんな自分で大丈夫なのかしら?

ルークの代わりに先生の助けになるのかしら?


もし見捨てられたら....また......独り......

そんな後ろ向きな考えがどんどん頭の中を駆け巡って、目の前の景色が歪んでしまった。


そのとき....


「おい!
お前見かけない顔だな! 

どこのどいつだ! 何の用でここにやって来た!」

後ろの方から声がした。

一瞬先生だと思ったけれど、絶対に違う。

どう聞いたって、敵意のある声だわ!


おそるおそる振り返ってみると、誰かが立っていた。

私は涙を拭いて、その‘誰か’の顔をよく見ようとしたがなぜか涙があふれてくる。


知らない人に見つかったという恐怖と独りじゃないという嬉しさ....

もうどちらの涙か分からない....


そんな私の様子を見ていた‘誰か’が急に慌てだした。

「お....おい!
泣くなって! 

ほらハンカチやるからこれで涙でも拭いてくれ!

お願いだからもう泣くな!!」

そう言って私にハンカチを差し出した。


「....ありがとうございます。」

そう言って私は涙を拭いて、‘誰か’に笑顔を見せた。


ようやく‘誰か’の顔が見えた。


驚いたことにその誰かとは....


少年であった。

_______

2010-11-07 02:46:01


town

アロマ目線~!
_______

その‘少年’は一昔に流行したような変わった服装をしていた。


「あなたはーーーーー誰?」

言ってしまった後『いきなりぶしつけな質問をしてしまったな。』と後悔した。

すると少年は顔を赤らめながら、そっぽを向いて....

「お前こそ誰なんだ?」

と聞いてきた。


当たり前といえば当たり前よね。

彼にとってここは初めての場所じゃないけれど、私はここに来るのは初めて.....いうならば異邦人みたいなものだから......


「私はアロマ。
あなたの名前を教えてくれる?」

ラストネームを言うか迷ったけれど一応伏せておいた。

「俺の名前は...

...何だっけ?
悪い久しぶりに人にあったから...というより長い間、名前を言っていなかったから覚えてない。」




久しぶりに人にあったって....もしかしてこの子........

「もしかして君...
ここの町の住人だった人?」

思わず『君』と言ってしまった。

まあ....見た目からして私より年下だから大丈夫のはず!


それよりこの子が住人かどうかを知るのが先決よ!

「ああ....というより今もそうだ。

まあ町とはいえないがな。


って俺は17だぞ! もう『君』呼ばわりされたくないね!」

「え!」

この子....じゃなかったこの人が17歳?!

つまり私より年上?!


いや今はそっちに注目すべきではない。


「それについては謝ります。

私たちはこの町の事件のことについて調べています。

教えてください! 何があったのか!」


‘青年’はひどく困惑した顔でしばらく立っていた。

そして意を決したような顔つきになって言った。


「それを聞いてアロマはどうする?」


「え?」

唐突な質問だった。



「....その返答次第だな。
教えるか教えないかを決めるのは....」


どうしよう....


一瞬どうするか迷っていたけれど、あの時...‘あの町’を出てからもう気持ちは決まっている。

いつだって私は....先生のためにそしてみんなのためになりたい!


「私はその情報でみんなの役に立てたい!

悩んでいるみんなに助けになるはずだから!」


これが本当の‘私’の答えだった。

_______
絵です!
‘青年’ですよ~!

2010-11-07 03:24:09


茜星

青年…そうか、17歳なんだよね…

アロマ、勇気ある!

2010-11-07 09:12:10


riddle

お久しぶり…です!!
ずっと私の小説に来てくれてるのに、顔出さずでごめんね((汗

ぉお!アロマが頑張ってる!!
先生は今頃アロマを探してるのかな?
アロマ!!この青年君から何か情報を仕入れて先生をびっくりさせちゃえ♪(笑)

town更新頑張ってね!!

2010-11-07 10:18:59


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