レイトン教授シリーズの攻略
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town
2作目です!
前作の続き...ということになっています。
ミスはまだまだ減りませんが、頑張りたいです!
(前作は、「レイトン教授と誓いの塔」です。名前は「twon」でした!)
タメ呼び捨てOKです! 是非感想を書いてください!
2010-04-06 09:25:35
town
’’’’’’’
キャキャ
おひさ~!&もちろん覚えているよ!
ちょっと正解! 惜しいよ、もう一息!
カノン
そこまでは考えすぎだよ~!
すごく簡単なんだよ!
雫
惜しい!
もう少し考えていよう!←おい!
’’’’’’’
///////
HPヒント+α (←ハイパーヒントの略、ヒットポイントではないよ!)
『見(み)にくい』のは....なんだろうか?
///////
意地悪みたいでゴメンなさい!
明日まで...あるので!
2011-03-01 13:26:48
のなりい
「みにくい」で真っ先に美女と野獣が頭に浮かんだ(苦笑)
みにくいのは・・・あひるのこ?
あ、でもあれって白鳥なんだっけ?
2011-03-02 02:09:47
town
’’’’’’’
のなりい
美女と野獣かぁ....懐かしいな~!←
うん! ....正確に言うとね。
’’’’’’’
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解説
注目すべきは『物語』と『視界が悪い』。
『物語』とは『物語の‘題名’』のこと。
『視界が悪い』とは『み(見)にくい』のこと。
これらの条件を踏まえると『みにくいアヒルの子』というおとぎ話が導き出せる。しかし、『何か?』を尋ねているから、答えは『アヒル(の子)』となる。
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今日は更新....できるかな?
絵を載せてみました! アロマ&‘青年’です!
2011-03-02 19:07:20
town
レイトン目線☆
_______
[‘青年’の自宅にて...]
「まあ....とりあえず休んでくれ!」
‘青年’はそう言うとリビングから出て行った。
...どうやらお茶か何か出してくれるようだ。
言葉遣いが悪いが、性格は良さそうだしなかなか見所のある子だと思う。
「....それにしても....
あったんですね....家が......」
アロマがつぶやくようにして言った。
確かに立派とは言えないが生活に支障をきたさないぐらいの家があるとは思わなかった。
水は井戸からくみ出すようだが、ガスや電気は通っているようだ。
「....あら? この写真.....」
.....どうやら私が考えを巡らしている間にアロマはリビングの雑貨や飾りを眺めていたらしい。
「どうしたんだい?」
「見て下さい....アム達の依頼で言っていた少年と似ていませんか?」
「どれどれ....」
私は、アロマが見せてくれた写真立ての写真を見た。
....確かに似ているな.....
「お~い! 飲み物は何かリクエストあるか....
って、何見ているんだ?」
気がつくと、‘青年’がこちらの方を怪訝そうに眺めていた。
....無理もない....か......。
「この方どちら様でしょうか?」
アロマが‘青年’に尋ねた。
....普通はここで謝るべきなのだが.....
「ああ....懐かしいな~....
これ姉貴....『エト姉』が13のときの写真だぜ!」
「お姉さん....この人が?!」
「!」
どういうことだろうか....アム達の情報によれば....写真に写っている人は...................
その時突然大きな音があたりに響き渡った。
ガッシャーーン!!
「え?」
「?!」
「!」
私もアロマも‘青年’も視線の先を窓の外に移した。
......そこには多少形がいびつになった小型車が煙を出して止まっていた......
_______
絵載せます!
‘青年’曰く『エト』という名の少女です!
2011-03-02 20:01:48
のなりい
ほえ?
エトさんって・・・なんかクリミアさんに似てる←
その車は・・・アムたちご一行かな?
2011-03-03 00:42:00
town
よっしゃ更新!
レイトン目線!
_______
[‘青年’の自宅外にて...]
私たちはすぐさまその小型車に駆け寄った。
「うわ! なんか焦げ臭え!」
‘青年’が言ったとおり...あたりには焦げた嫌なにおいがする。
「中の人...大丈夫かしら?」
アロマが心配そうに言う。
私は2人に小型車から離れるように言い、小型車の方へ走った。
「大丈夫ですか?」
幸い引火や爆発の危険性はないようなので、小型車内の人に呼びかけた。
「ん? ....その声は我が宿敵レイトン!」
聞き覚えのある声が返ってきた。
「頭がくらくらする.... 酔い止めちゃんと効いたのかな?」
「薬のせいじゃない! 現に僕達も気分が少し悪いよ!
おまけに何だか焦げ臭いし....」
元気な声も返ってきた。
そして.....
「....2人ともいい加減にしなよ!
この車から早く出ることが先決...でしょ?」
しばらく会うことはないと思っていた、妙に懐かしい声も返ってきた。
「?!! ルーク?!」
_______
2011-03-03 00:42:45
town
すれ違った!
キャラトークも復活です!
’’’’’’’
のなりい
Yes! 2人が似ていることは結構重要だよ!
アム 「御一行! 何だか嬉しいね!」
ルーク 「何で『アム』たち御一行なの?!」
’’’’’’’
2011-03-03 00:45:50
town
引き続きレイトン目線!
_______
[‘青年’の自宅外にて...]
「?!! ルーク?!」
思わず大声を出してしまった。
私も英国紳士としたまだまだなのかもな.....
そう思っているといつの間にか4人の姿が現れた。
4人とも何とか自力で出られたみたいだ。
「先生~~!!」
小型車から出ると共にルークが走って抱きついてきた。
「....どうしたんだい? 一体何が....?」
「ああ...実は小僧どもにワシの発明を.....」
ポールが勝手にしゃべり出した。
私が聞きたかったのは『なぜこのような状態になっているのか?』ではなく、『どうしてこの場にルークがいるのか?』と言うことなんだが....
「....というわけじゃ。
って...聞いているのかレイトン!!」
「.....それはともかく急いで依頼した内容を解明してほしいのです。」
イムが真剣な顔をして言った。
なるほど....何かあったようだな......。
「ああ....分かったよ。
...とりあえず今ある情報を教えてくれないかい?
私の方からもいろいろと耳に入れてもらいたいことがあるから....」
「分かりました。」
イムが静かに言った。
ー数分後ー
「.....なるほど.....」
確かに興味深い内容だ。
「しかし...それだとおかしいですよね?
クリミアさんはどう見たって男性ですよ?」
「それに...アムがクリミアさんから取った写真に写っている人が『エト』となるとあの‘青年’は......」
「ルーク! 僕は取ってない、拾っただけだ!」
「着眼点はそこなのね....」
話が分かりにくくなるといけないので、一応発言の順を言っておくと....
私、イム、ルーク、アム、イムの順だ。
「おい! 何を話しているんだ?!
冷えるから早く家に入れ!」
‘青年’が言った。
どうやら、最初はいきなり現れたルーク達に驚いていたようだが、どうやら彼らも招き入れるらしい。
「彼が...写真によると...『ロト』さんに当たる人ですか.....」
イムが小声で言った。
「ああ....そうなるね......
もっとも彼は自分の名前などとうに忘れたと言っているがね....」
私たちは再び‘青年’の自宅に戻った。
「?」
アムが玄関に入ろうとしたときに一瞬外の方を見た。
「どうしたの?」
ルークが尋ねた。
「....誰かがいたような気がした...気のせい...だよね?」
そう言ってアムは玄関のトビラを閉じた。
ザァアアア!
外では草木が風になびいて音がしている。
「....あの子....勘が鋭いのかな?」
.......草陰から一人の男性がこちらの様子をうかがっていることには、誰も気づかなかった.........
_______
2011-03-03 01:25:41
town
じゃんじゃん行くぜ!
レイトン目線! 話が意外と早く進む!←
_______
[‘青年’の自宅にて...]
再びリビングに私たちは入った。
ルーク達はソファーに座って、珍しそうに部屋のあちらこちらに目を向けている。
「なんか飲み物...リクエストあるか?」
‘青年’が尋ねてきた。
「何でもいいよ。」
「お構いなく。」
みんな一応遠慮しているようだ。
「ふ~ん....じゃあ茶にしておくぜ?
しばらくかかるから自由に思い思いに過ごしていてくれよ!」
そう言うと、‘青年’はリビングをあとにした。
「....どうかしたの? アム?
さっきから黙っているのはおかしいよ?」
イムが心配そうな顔をしてアムに聞いた。
....確かに....しかしそんなことに気がいくとはさすが双子である。
「....あ....ゴメン!
何だか引っかかることがある....から....」
アムが気になるようなことを言った。
「何だい?」
「彼らの『名前』ですかね?
どこかで聞いたことがあるんですよ...」
「え? ...それって『エト』さん?
それとも....?」
ルークが口を挟んだ。
「う~ん....違うんだ。
何だかこう...『流れ』かな? 名前の順が気になるんだよ....」
フム.....順か.....
私もどこか気になっていたんだ....
『エト』、『ロト』....少々変わった名前だ。
.....だから......何か名付けた側に意味でもあったのだろうか?
「へぇ~....僕はそっちよりこの『エト』って人の写真が気になるよ。」
イムはそう言って、写真立てごとこちらの方に持ってきた。
さっき私たちが見ていた写真だ。
「これのどこが?」
アロマはイムに尋ねた。
「えっと...なんか僕が見たクリミアさんと何か違う....『違和感』を感じたんだ。」
「『違和感』?」
イムの答えをアロマは聞き返す。
「何だか分からないけれど、船に乗ってきたときの『変装した』クラウス兄のことが頭をよぎるんだ。」
『変装』か.......
「僕もあるんです!」
ルークが胸を張っていった。
「ルークも? 私はもうチンプンカンプンだわ。」
アロマは少し残念そうに言った。
「ハイ! クリミアさん....クラウスさんの偽名『スクラウ』と聞いたとき、反応したんですよ。
何か関係あるのかもしれないと思って....。」
ルークは得意げに言った。
『スクラウ』...『クラウス』のアナグラムか.....。
「ありがとう、みんな。
....おかげで何か見えてきそうだよ。」
私は立ち上がってみんなを見回していった。
さて....ここからが大変だな......
_______
ポール...空気化している....
小型車が壊れたのでへこんでいるのです。←
2011-03-03 15:36:53
雫
答えは「アヒルの子」だったんだ…。
なんかすごい惜しくて悔しい…。
まぁ、そんなことより…
無事に再会できてよかった☆
先生は何か分かったみたいだけど…うちはさっぱり分からん!
更新ファイトっ☆
2011-03-03 16:43:08
Detective Kindaichi
はじめまして。
こちらの小説掲示板にて小説を投稿しています、Detective Kindaichiと言います。
更新される度に読ませて頂いてますが、とても面白いです!
よろしかったら、僕の小説を見に来てください。コメントを頂ければ嬉しいです!
これからも頑張ってください!
2011-03-03 17:04:22
キャキャ
アヒルの子か...やっぱり自分バカだな...
ポール空気化(笑)まあ壊れたら直せばいいじゃん♪
今頃クラウスどうしてるのかな~
更新がんばって!!
2011-03-03 17:04:22
キャキャ
連レスごめんね~
400レスおめでとう!!
これからも頑張ってね!!!!
2011-03-03 17:07:20
town
行くぜ400レス!
やる気だけは十分あるのです!
相変わらずのレイトン目線です....
_______
[‘青年’の自宅にて...]
ガチャッ
ドアの開く音と共に、‘青年’がやってきた。
「お~い!
こんなもんでいいか?」
青年が持ってきたのは変わったきらびやかな入れ物と見るからに濃そうな紅茶が入った人数分のティーカップ、蜂蜜、そしてチョコレート菓子だった。
「何ですか? コレ?」
ルークが質問した。
「『何か』って....紅茶だよ紅茶!
オレンジ・ペコだって!」
‘青年’は怪訝そうに答えた。
「いや...そういう質問じゃないです。」
「ルーク... これはロシアの伝統の入れ方だよ!
このきらびやかな入れ物はサワミールといってティーポットに近いかな? 熱湯が入っているんだよ!」
アムが代わりに答えた。
「よく知っているね。
ちなみにロシアでは紅茶を自分が好きな分だけ薄められるようになっているんだ。
濃いから蜂蜜を足したり、甘いお菓子を一緒に食べたりしているんだよ。」
私は知っている知識を披露した。
「へぇ~!」
みんな感心したように私とアムを見た。
「へぇ~....
知らなかったな~!」
‘青年’が感心そうにうなずいている。
「.........あなたは...ロシア在住何でしょう?」
ルークはあきれたように言った。
「.....悪かったな......。」
‘青年’は恥ずかしそうに頭かきながら、言った。
その時、アムが意を決したような顔をして前に進み出た。
「......もしかして....あなたの名前.......
『ロト』というのではないですか?」
「! アムそれは...まだ....」
私はアムの発言を止めようとした。
確証のない発言は、後々で問題を引き起こす....
ところが‘青年’の反応は意外なものだった。
「! ....よく分かったな。」
そう言うと少し笑ったのだ。
_______
いつまでも‘青年’は面倒なので名前を明かしました!
2011-03-03 18:03:40
town
あ! すれ違いで400レスです!
皆さんのおかげです! ありがとうございます!!
’’’’’’’
雫
何だかゴメンね...
アム 「僕はレイトンさんには負けたくない! ...歴史に関しては!」
ルーク 「『推理』じゃないのね....」
Detective Kindaichiさん
はじめまして! タメ&呼び捨てOKでしょうか? 自分はいっこうにかまいませんが...
アム 「面白い...かぁ.... 推理に入ると面白味に欠けるよね.......」
イム 「....何かしでかさないよね?」
キャキャ
ゴメン! 何だか意義悪しているみたいで......。
ポール 「....アレを直すのか....トホホ.....」
レイトン「一体....飛んでいる最中に何があったんだ?」
キャキャ(2)
ありがとう! みんなのおかげだよ~!
クラウス「励ましありがとうございます。」
アロマ 「一人で朝食なんて...悲しそう.....」←
’’’’’’’
+お知らせ+
レイトン目線はヒントが二重括弧になっています!(多分ですが...←)
暇だったら推理でもしてみて下さい。
推理してもしなくても更新は続けます!
...お好きなように楽しんで下さい!
2011-03-03 18:18:48
のなりい
400レスおめでとうっ!!
ルーク、師匠(勝手に決めた)であるアムの名前を使うのは当然だろう?←
草陰から様子を伺っているのは、ロト君の言っていた「兄貴」だったり?
ロシアンティーかな~・・・。
私、紅茶に蜂蜜はいれて飲んだりしてたけど、ジャムって駄目なんだよね~~^^;
2011-03-05 02:06:15
town
ヤフー!!
’’’’’’’
のなりい
ありがとう! ロシアンティーは本当はジャムを足さないんだよ!
アム 「ほら、ルーク! 言ったとおりでしょう!」
ルーク 「ム....何だか納得いかない....」
’’’’’’’
完結&次回作の絵を描いていました!
題名は....決まっていませんね...←おい!
2011-03-05 10:26:07
town
付け足し!
’’’’’’’
のなりい
残念だが...『兄貴』ではないんだな~!
’’’’’’’
3DSが入荷したのでテンションが上がっています! 『奇跡の仮面』はまだだそうですが......
ルーク目線! レイトンが軽く推理モードに入るので....
_______
[青年の自宅にて...]
「! ....よく分かったな。」
「え?」
どういうことなんだろう?
「僕....不思議に思ったんです。
だって...おかしいではないでしょうか?
家や思い出の品々だってたくさん残っているのに....自分の名前を覚えていないとは.....」
アムが言った。みんな静かに聞いている。
「まあ....そうだな....
.....実は.....『兄貴』に言われたんだ。
『むやみに人に名前を教えるのはよくない。』って言われたからな。
....悪かったな....騙したりして...」
ロトさんは途中からうつむき加減になってしゃべった。
「.....。」
みんな黙り込んでしまった。
「....気にすることないと思うわ。
それだけあなたがその人のことを慕っていたと言うことだから.....」
沈黙を破ったのはなんと...アロマさんだった。
僕はちょっと驚いたが、アロマさんもロトさんと同じ境遇だったから通じるところがあったのだと思う....
「...許してくれるのか?」
ロトさんが顔を上げた。
「もちろん!」
「ああ....」
「うん!」
みんな口々に言った。
「....ありがとう....な。」
ロトさんの顔がパァッっと明るくなった。
....よかった......
「.....みんな....いいかな?」
先生がみんなの顔を見回して言った。
「先生!
始まるんですか?!」
僕は元気よく尋ねた。
「ああ....まだ途中だが....
話すことで見える可能性もあるからね。」
....そうなんだ.......
「僕達も協力します!」
「気になったこと.....意見します。」
「何とか役に立ってみます!」
僕達は口々に言った。
「ありがとう。
じゃあ....行こうか。」
先生は静かに言った。
「行くって....どこにですか?」
僕は尋ねた。
「ルーク達にはまだ言っていなかったね。
‘町外れ’に行くんだよ。」
‘町外れ’....?
そう言うと先生は『エト』さんの映って写真を持って、リビングを出た。
僕達も後についていく。
一体そこで....何があるんだろう?
_______
2011-03-05 11:28:43
カノン
やっほ~♫
「アヒルの子」かぁ~ なるほど☆
townが「目の前はあんまり関係ない」って書いてたのに考えすぎるバカな奴→自分(笑)
あぁ…一度でいいから推理モードのレイトン先生の頭の中覗いてみたい。でもフル回転過ぎて私には何も分からないと思うけどね☆
もし先生の頭脳のメカニズムが分かったら勉強に生かした見たいものだわ…
(テスト返ってきて凹んでる)
一体そこで何があるんだろう? 分からない☆←
楽しみっ♪ 更新ファイト!
2011-03-05 15:59:13
雫
400レス達成おめでとう!
これからも更新頑張ってね☆
次の謎は絶対解くぞ~!
2011-03-05 21:40:56
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