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レイトン教授と別れと出会いの汽笛

town

2作目です!
前作の続き...ということになっています。
ミスはまだまだ減りませんが、頑張りたいです!
(前作は、「レイトン教授と誓いの塔」です。名前は「twon」でした!)

タメ呼び捨てOKです! 是非感想を書いてください!

2010-04-06 09:25:35


town

ここからはイム目線です。
____________
[船の廊下にて...]

「はぁぁ~...」

思わずため息をついてしまった。

人間、空腹になるとやる気を失うもんだなぁ~!


こういうのをなんと言ったっけ?


思い出そうとしてみたがやめた。

例の乗務員(マイク)を船の甲板で見つけたからである。

夕日がまぶしい!


周りには大勢の人がいる。

何でこんな所に大勢人がいるのだろう?

考えてみたが分からなかった。

(普通に考えれば夕日を見に来たとすぐにわかるのだけれどね。  byアム)

僕はこういうことを考えるのが苦手だ。

だからアムによく笑われるのか?


まあいっか!

とりあえず会ってみますか!


僕は乗務員(マイク)に話しかけた。

「あの...
さっきはありがとうございました!
これ....お礼にと母が.......」

そう言ってアム特製のある物を渡した。

もちろん、味は普通のものである。

「ありがとうございます。
しかし、このような品。
私にはもったいないです....」

どうしてこう遠慮深いのかが僕には分からない。

(大体の大人はそうなのだけれど...  byアム)

だから、アムによくバカにされるのか?


でも...このままじゃダメだ!

最終手段!

「僕の気持ちです!
嫌なら....仕方ないです...」

最後はトーンダウンで下を向きながら言った。

すると、乗務員(マイク)は慌てだした。

「かしこまりました!
それではこのアメ...頂きます!」

そう言うとアメを袋ごと(といっても5個入りだが...)手に取った。

やった! 成功!

ついでに乗務員の話し方...ルークも嫌がっていたみたいだし、普通にしゃべってくれるように頼んでみますか!

「あの....その接客みたいな話し方やめてもらいますか?
僕苦手なんですよ。」

すると困った顔をし出した。

「それは...少し....」

「他の人にマイクさんがここでさぼっていたことを言いますよ!」

ついでに言うと、この甲板にいることは他の乗務員に聞いた。

『本人はばれていないと思っている。』と笑いながら言っていたっけ?

「それは....困ります!
....分かりました....

それで、坊主...名前は何だ?」

僕はコケそうになった。


言葉遣い変わりすぎだろ!!

そう思ったからである。

「僕は『トム』だよ!
マイクさん!」

一応、偽名にしておいた。

「トムか....
一応覚えておくよ。

夕日...きれいだろ?」

乗務員(マイク)が言った。

言うまでもないが、どうきれいなのかが全く分からない。

(なぜきれいだと思わない!  byアム)

だから、アムに(以下略..)

「そうだね。」

「タメかよ!
ま...いいか。

何でも赤色に染めてくれる....
この一色単の世界にメリハリをつけてくれる...

そんな景色が好きなんだ...俺は...」

そんなこと思うか?

そう思ったけどよく考えれば、僕は特にこの景色に何も感じなかったのでうなずいた。

「そうか...

おっと! マズイ! 時間だ!
じゃあな! 坊主!
ここにいたこと言うんじゃないぞ!」

そう言うと乗務員(マイク)は去っていった。

言わなくても、これだけ周りに人がいるのにばれないわけないだろう!(というよりすでにばれているし...)

...とつっこみたかったが、手を振るだけにした。


やることはやったし、収穫もないことはない!

食べに行きますか!

僕はレストランに向かって歩き出した。

____________
イム目線はアムが居ないとおもしろくないだろうと思いつけてみました。
絵です。背景はありませんが...

2010-05-14 15:12:55


town

少年[Tom]は[Em]です!
見にくかったはず何で一応....

2010-05-14 15:14:18


ゆうん

マイクさんしゃべり方ww笑っちゃったw

2010-05-14 21:12:59


lemon

え……ちょ、ミケ先輩!?(←なんか勝手に)
イムさんがなんか可愛い……番外編でいいから、アムとイムの日常生活が読みたいな[s:0316]

2010-05-14 22:30:42


のなりい

いやいや、名前は気にしないで。
私も間違えるし。
ややこしい名前だしね。
マイクさん、いっきに話し方変わったねー。
ちょっと、笑えた。
アムさんのツッコミおもしろい!続きを楽しみにしてるよ。

2010-05-15 01:11:42


town

’’’’’’’’’
ゆうん
自分も笑っちゃった! (おいおい!)

イム[トム]「たしかに変かも!」
 マイク 「そんなにおかしいか?」
 ルーク 「僕もそう思います!」
 マイク 「そうですか....」
 アム  (変わりすぎ!)


lemon
イムはただ今変装中だけど、性格はまんまなんだよね!(だけど16歳!)
2人の生活はいつか....ね!

マイク 「俺が...先輩....か。」
ルーク 「何か言いましたか?」
マイク 「何でもないですよ。(聞かれた?!)」
ルーク 「それならいいですが...」
マイク 「ホッ...(ばれたら..上司にしかられる!)」


のなりい
ありがとう! これから気をつけるよ!

ルーク 「アムのツッコミおもしろいそうですよ!」
 アム 「何だか嬉しいよ!」
 イム 「せっかくの僕目線なのに...」
クラウス「気にしない方がいいと思うよ。僕なんか目線...あるかどうか分からないから。」
 アム 「僕もだよ!!」
’’’’’’’’’
すいません...
しばらく更新は無理です!(少なくとも..19日までは...)

2010-05-15 18:23:29


茜星

突っ込みおもしろいな~☆

わかった!更新のんびり待ってるね♪

2010-05-15 18:47:21


チーズ探偵

マイクさん、言葉遣い変わりすぎ(笑)

2010-05-21 17:57:09


town

みんな! ごめん!
テストが悪く...PCがきつくなりました!
’’’’’’’’’
茜星
ありがとう!!
でも...次回作も更にその次に構想(かなりアバウト)も決まっているからな~!

 アム 「イム! 僕のツッコミおもしろいみたいだよ!」
 イム 「....(何か複雑)」
ルーク 「イム....」


チーズ探偵
そうなんだよ! 
180度ほどではないけどかなり変えたんだよ!(それもいきなり!)

ルーク 「そういえば2人の見方も結構違うよね。」
ア&イ 「そうかな? 別に意識したことないよ?」
ルーク 「そうですか...(双子ってこういうものなのかな?)」
’’’’’’’’’

2010-05-22 02:07:07


town

ここからは再びルーク目線に...と思いましたがクラウス目線で行ってみようかな!
____________
[レストラン付近の廊下にて...]


やはり違和感があるな。

僕はメガネを掛けてそう思った。


ルーク君が心配をして、このメガネをくれたのを分かっているから外すべきではないな...

「どうしたの? スクラウ兄?」

アムが聞いてきた。


『兄』か...こんな僕をそう呼んで慕ってくれる.....

そう思うと嬉しいけれど...自分の情けなさを感じてしまう。


いや。

だからこそ僕は強くならなきゃいけないんだ。

僕のことを信じてルーク君を託してくださったトライトンご夫妻...
今一緒にいて、慕ってくれているルーク君やアム、イム...

そして、僕の気持ちを救ってくれた...

     レイトン先生のために...


僕がそう決心している間に通路がだんだん広くなり、店が多くなってきた。

とてもにぎわっている。

「クラ....いえ! スクラウさん!
イムが来るまで見ていっていいですよね?」

ルーク君が無邪気な笑顔で聞いてきた。

「いいよ。」

「やったあ!」
「それなら僕も行くよ!」

ルーク君とアムが走っていった。

僕は壁にもたれながら、さっきのルーク君の笑顔を思い出していた。

僕もあのくらいの頃...あんなにはしゃいで、あんなに純粋に笑うことができただろうか?

今は...笑うことはできる。

みんなのおかげで.....


でも......

あそこまで笑うことは多分...もう...


一生できないと思う。

だって...僕は....


たくさんの人に迷惑を掛けたから...

これは僕に対する罰なんだろうな。

____________
きります。

2010-05-22 02:41:49


茜星

クラウス…。
そう考えていたんだ…

2010-05-22 10:24:20


town

’’’’’’’’’
茜星
う~ん...クラウス目線になるとこうなっちゃうんだ....

ルーク 「クラウスさん...」
クラウス「いいんだよ...気にしてないから....」
 アム 「2人とも何しんみりしているの! 元気出してよ!」
’’’’’’’’’

2010-05-22 15:48:42


のなりい

なぜか、しんみりしているクラウスがかっこいいと思ってしまう。
クラウスが心の底から思いっきり笑える日がくるといいな。
いや、こなきゃダメ!
ホーク首相を後悔させれればいいのに・・・。

2010-05-23 02:32:39


ゆうん

クラウスぅ…。

2010-05-23 19:21:35


チーズ探偵

クラウス、私みたいに元気だせぇぇぇぇぇぇっ!!
ルーク「元気よすぎです…」

2010-05-23 19:33:33


town

’’’’’’’’’
のなりぃ
そうだよね....
自分もそう思うよ!

ルーク 「いつか来てほしいですね。」
 アム 「そうだね! クラウス兄頑張ってね!」
 イム 「頑張ってどうなるような問題でもないけど....」


ゆうん
何だかしんみりしちゃうよね。

 アム 「あぁー! このような空気ダメ!」
 イム 「こういう空気も大切だよ。」
 アム 「しかしね~!」


チーズ探偵
自分もチーズ探偵のおかげで元気が出た!

ルーク 「アムってすごく元気ですよね~!」
 アム 「みんなが暗いだけでしょう?」
クラウス「う~ん....」
’’’’’’’’’
更新はしばらく無理そうです。

2010-05-25 20:39:16


のなりい

更新できなくても気にしない!予定はいろいろあるでしょ?私なんか大雑把だからね~。
ル「のなりいは物事を気にしなさすぎですよ!」
の「気にするな!!」
というわけなんで・・・。

2010-05-27 00:56:19


茜星

大丈夫☆
待ってます♪

2010-05-27 05:25:25


town

ありがとう~!
急ぎなのでコメ返しは後で!
今度はイム目線で!
____________
[船内の大通りにて...]

あ!

いたいた!


変装を解いた僕は人混みの中にクラウス兄を見つけた。

何だかボケーッとしているような....


.....考えてみても分からない。

とりあえず会ってみよう。


僕はクラウス兄の前に立った。

だけどクラウス兄は気づいていないみたいだ。

やっぱり何か変だ....

顔も何だか暗いし....


もしかしたら....


好きな人でもできたのか?!

(そんなわけない!  byアム)


「ねぇ!
スクラウ兄!」

クラウス兄が驚いた顔をした。

「!
.....アムか...どうかしたのかい?」

やっぱりおかしい!

いつもなら僕とアムを間違えないのに...

「....僕はイムだよ!
何かあったでしょう?」

僕が聞くとクラウス兄が僕が最初に声を掛けたときより驚いた。

「いいや...
何もないよ。」

クラウス兄はある意味分かりやすい。

嘘をつくと左側をよく見るからだ。


僕は周りに聞こえないようにできるだけ大きな声で言った。

「やっぱり....

好きな人ができたんでしょう!!」 

____________
イムの勘違い多し!(笑)

2010-05-27 18:04:08


のなりい

周りに聞こえないように大きな声で・・・。
ふふ。
クラウスに好きな人ができたら、私が全力で妨害(殴)

2010-05-28 01:01:09


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