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レイトン教授と別れと出会いの汽笛

town

2作目です!
前作の続き...ということになっています。
ミスはまだまだ減りませんが、頑張りたいです!
(前作は、「レイトン教授と誓いの塔」です。名前は「twon」でした!)

タメ呼び捨てOKです! 是非感想を書いてください!

2010-04-06 09:25:35


チーズ探偵

おぉ~~~~!!
なんかいつの間にか、いろいろ解明しちゃてる!!
私全然わからなかった(汗)

これからもがんばっす!!

2011-03-19 19:14:59


ゆうん

エトさん&クリミアさんの絵が凄いこってる!!
輪郭を変えたところにクオリティーを感じるよ◇笑

…エピローグって、え、終わっちゃうの!?←

2011-03-19 21:53:13


のなりい

お・・・おぉぉっっ!!
ゆがんでるっ!!←
ルーク「ここにも空気を読めないのが一人・・・。」
のなりい「私は読まないんだっ!」←

レンズの公式?
・・・というか、イム恐るべし・・・。
マイペースっぷりも魅力だよ(笑)

先走って・・・。
マイクさんらしいな(笑)

2011-03-20 00:40:53


違和感の正体が「レンズ」とは気づかなかったな…。

イム恐るべし…。
その知識はどこから得たの?

ICPOって…、マイクさんすごいところに行こうとしてたんだね。

もうすぐエピローグか~。
更新がんばっ!

2011-03-20 16:15:49


ウィザー

こんにちは、ウィザーです。毎回来ていただいているにも関わらず、今頃かよっていうような愚か者です。
 本当、申し訳ございません!
 いくつか、貴方に言わせていただきたいことが。
 1つ。「文章が読みやすっ!」
 本当、これは私が見習うべき技術です。
 2つ。「一発目の謎から凄い!」
 唖然としてしまいました。本当、すげぇ……。
 3つ。「絵が可愛い!」
 凄い可愛かったです! town、絵ぇ上手! …以上、言いたかったことです。
 毎回来てくださって、本当にありがとうございます。暇があれば、私も尋ねます!
 更新を楽しみにしています。頑張ってくださいね!
 長文、失礼いたしました。

2011-03-20 16:59:43


town

自分は大阪に行ってました!
すれ違いの結果3人とすれ違いました。3DSだけだと10人とすれ違いました。
やっぱり持っている人はまだ少ないのですかね?

’’’’’’’
チーズ探偵
おひさ! でもまだ解けてないナゾが!!←

 アム 「何か忘れているような?」
 イム 「物忘れだといいんだけれどね...認知症だと...」←


ゆうん
うん...終わるはず!←

 アム 「『クオリティー』! 響きがいいよね!」
 イム 「注目すべきはそこじゃないでしょう....」


のなりい
PCに入れるとゆがみが見にくいので頑張ったよ~!

 イム 「レンズの公式はですね。まず...」
ルーク 「僕の周りって何でこういう人ばっかりなんだろう....」



知識の出所はwi●iからだよ!←

 アム 「行こうと思えばどこだって行けるんだよ!」
 イム 「行けそうだから...アムは怖い...」


ウェザー
来てくれてありがとう! いやいや気持ちだけで十分嬉しいよ!

 アム 「『キャラの個性が大切』という一言のおかげです!」
 イム 「まあ...限度はあるよね。文章もキャラの個性あってのことだもんね。」

’’’’’’’

2011-03-21 14:50:54


town

さてさてエピローグに...とその前に!
クラウス目線
_______
[船内2階廊下にて...]

....やっぱりいないか.....

僕は朝起きたときにテーブルにあった置き手紙をもう一度見る。

『クラウス兄へ
 出かけてきます!! その間ゆっくり休んで下さい。レイトンさん達と行動するので心配はしないでね!
p.s. もしものこともあるから、船着き場で合流します。
         アム&イムより』

交互に書かれた文。

だけれど...問題はそこではない....


どうやら、ルーク君もついて行ってしまったらしい。

「はあ.....」

え? 

今、誰かと声が重なったような...?

「あ! え~とスクラウさんでしたっけ?」

「そちらは確か...サズさんでしたよね?
どうされたんですか?」

明るい彼女がため息つくのは珍しい...何かあったのだろうか?

「それは...その...」

そう言って彼女は話し出した。

どうやら、マイクさんとクリミアさんがどこかに行ったので例の事件の取り調べが進まないらしい....

「なるほど...それは困りましたね。」

「そうなんですよ。2人とも常務は昨日までだったのでもう船から下りたかもしれません。

あれ? お連れのご兄弟さんは?」

「えっと...その....」

痛いところを突かれた。
...どうしよう......

そう思っていると、1人の男性が走ってきた。

「見つかりましたか?!

えっと...そちらは確か、クラウスさんでしたね!」

どうやら彼は僕のことを知っているらしい。
....?! 何で僕の名前も知っているんだ?!

「クラウス...? ...ってあの?!」

「ハイ! ....! しまったこれは秘密だったんだ!!」

....サズさんは当然のように驚いている。...まあ当然か...

「ごめんなさい! クラウスさん!
僕、新人ですが警官のナイと言います。 その節はどうもお世話になりました。」

「え...はぁ...」

ナイさんって....彼だったのか....
...『お世話』とはどういう意味だろう?

「サズさん! この人は新聞や週刊誌が騒いでいるわけで、悪い人ではありません!
僕が保証します。」

「どういう意味ですか? ナイさん?」

サズさんは頭をかしげている。...どうやら混乱しているようだ。

「え~とですね...」

そう言ってナイさんは語り出した。

僕もあの日を.....

.....あの裁判を回想しようかな........

_______

2011-03-21 15:32:32


town

クラウスの回想に入ります!
_______
[裁判所にて...]

僕は今傍聴席に座っている。
本来だったら被疑者が座るところにいるはずだったが、みんなのおかげで今ここにいる。

え? どういう意味かって?

前に示した通り僕は、自分を正当化するわけではないが人をあやめていないし、どちらかといえば騙された方だ。被害者と言っても過言ではない.....らしい。

でも、僕は科学者達を誘拐し監禁させ、無理矢理働かせた。
これは罪以外の何者ではない。

....そこで、ビルの取り調べに行き詰まっていたチェレミー警部が、僕に変わった話を持ちかけた。

どうやら、それは『司法取引』といってアメリカでは有名らしい。
僕の場合だと、知っているビルのタイムマシン事故に関する情報や根拠を話すことで、罪を軽くできるというものだそうだ......

僕は応じるべきではないと思っていた。リスクが高すぎるし、下手したらチェレミー警部だって危険なことになりかねない。

それでも....みんなの気持ちかな...?
一生懸命司法取引について調べてくれたり、励ましてくれたり、他の方法を検討してくれたり......
そういう思いがあったことを知って僕は応じ、司法取引によって刑も無罪並に軽くなり罰金で済んだ。
チェレミー警部も証拠となるような物が僕の証言から出てきたみたいで、早く書類送検できると喜んでいた。


..........でここに至っている。
...本当にみんなには感謝しているよ....

今はビルの裁判をやっており、裁判官が判決を言い渡したところである。

結果は『無期懲役』。
どこか引っかかる結果となった気がするのは気のせいだろうか?

.....もし気のせいじゃないなら、僕は未だに過去を引きずっているということになる。

裁判が終了し、僕は法廷から出ようとした。

....その時だ。

ビル....あいつが....僕に向かって....

『今の世の中はばかげておる。
濡れ衣を着せられる者がいて、‘真’の犯罪者は罪にも問われずに逃げおおせている!

.....お前のことだよ! クラ....何だっけ?
フン、まあいいか。犯罪者の名前なんて覚えるほど暇じゃないからな。』

その言葉を聞いて僕の頭は真っ白になってしまった。

先生やアム、イム達が押さえていなかったら僕は思わず殴りにかかっていただろう...

そんな様子を見たマスコミがやたら僕のことを騒ぎ立てて、しばらく僕は身を隠すことになったのだ....

_______

2011-03-21 16:41:50


town

_______
[船内2階廊下にて...]

「.....そうだったんですか....
ごめんなさい。クラウスさん」

サズさんが謝る。...どうやらナイさんの説明も終わったようだ。

「いえいえ...こちらこそ.....」

「僕もアムさんに教えてもらうまで、クラウスさんのことを....すみません。
アムさんも警察には余計なことがよいと思っていたらしく、他言しないでほしいと言われていたもので....」

ナイさんも頭を下げる。

「謝れるとかえって....」

僕はうろたえてしまった。


その時...

ボッーー

汽笛の音がした。

...どうやらこの船やこの人達とももうそろそろお別れらしい。

「そろそろ....ですね....私、一旦持ち場に戻ります。」

「僕も一旦交番に戻らないと!」

2人とも去って行き、僕も船を降りる支度をしないと.....と思いその場を去った。

_______
次回こそエピローグに!!

2011-03-21 16:55:09


town

ルーク目線!
_______
[スリドニヴェコーヴィ鉄道(通称スリヴェ鉄道)にて...]

「もう時間だね。」

先生が言う。
....大丈夫....もう泣かない。

「はい....『本当』のお別れです。」

みんなは気を遣ったのか、僕と先生を残してクラウスさんのところへと行った。

プロロロ...

発車の合図がした.....

「それじゃあ...さようなら。」

「うん...さようなら。」

僕は素っ気ない言い方をして足早に鉄道に乗った。

何でかって....?

.....もしあのままだったら....泣いていたから......

少しでも成長したかったから......

そんな理由であんな態度になってしまった.......


でも.....本当は....本当は.....

先生と別れたくないのに.......


僕は走り出した電車の中で泣きじゃくった.......


....いつまでも.....

END
_______
完結した~!!←

皆さん本当にありがとうございます! おまけもあるのでお楽しみに!

2011-03-21 17:09:09


town

おまけ!
ジュースをかけた男性です!

2011-03-21 17:12:04


town

続いてナイさん!

2011-03-21 17:13:28


town

ロミ&ジェニス!
結構仲がいいのです!

2011-03-21 17:15:10


town

最後に完結の絵!
ルーク&アム&イムの何年後かの絵です。
何で『?』がつくかって? それは皆さんのコメントあっての完結ですからね!

2011-03-21 17:17:50


カノン

まず…
完結おめでとう!
うわぁ~~んっ← 終わったぁ…
感動したよぅ… 

tOwnのキャラはみんな、大切な事を教えてくれるし、謎もストーリーも見事だぁ!←何様

  素敵な物語をありがとう!!

2011-03-21 17:21:54


town

やっほ~みなさん!

’’’’’’’
カノン
完結祝いありがとう!

 アム 「嬉しいね! やっぱりいい読者がいるというのは大切だね!」
 イム 「いろいろとあったからね....特にアムはいろいろなことをして.....」

’’’’’’’

+お知らせ+
前にも話した通り、次回作はコラボ小説です!
あと重要なお話が.....

 アム 「次回には僕達姉弟は出ません! この休暇を楽しむぞ~!!」

 イム 「アムは喜んでいるように見えますが、悲しいそうです。...もちろん僕もです。」

 アム 「仕方ないじゃないか! このアム・イムシリーズと時間がかぶってやりにくいらしいから!」

 イム 「確かにね..... コラボ小説という設定上なかなかオリキャラを生かすのって難しいみたいだし.....」

ルーク 「...ちなみに2人は次の次の作品に出るみたいだよ!」

 アム 「...というわけでそれまでしばしのお別れ!」

 イム 「成長した僕達と次回作を是非。」

ア&イ 「見て下さい!!」

...というわけで2人は次回作はお休みです。
コメ返しには多分出てくると思います。
次回作の題名は『レイトン教授と異世界の英雄』です!
....いや....ポケ○ンから取ったんじゃないんですよ!

2011-03-22 15:14:16


ゆうん

遅くなったけど完結おめでとう★
今までお疲れ様でした*
感動のラストでしたあ!

次回作も超期待してますので★笑
これからも活動頑張ってね!

2011-03-24 14:06:02


town

’’’’’’’
ゆうん
完結祝いありがとう!

 アム 「期待のしすぎにはご注意を!」
 イム 「なんたってコメ返しにアムが来るからね.....」

’’’’’’’

2011-03-25 10:51:02


のなりい

完結おめでとう~!!

・・・次の小説にコメントしてから、という非常に遅いコメントですが・・・(汗)

アム、今以上に可愛くなるんだね~^^
イムはかっこよくなるみたい(笑)クセっ毛かな?

イム&アムにまたあえる日を楽しみにしてます(笑)

2011-03-25 12:12:30


town

’’’’’’’
のなりい
完結祝いありがとう!

 アム 「僕達も楽しみです♪」
 イム 「....かわいいって言われているのに相変わらず『僕』なんだね。」

’’’’’’’

2011-03-25 12:52:28


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